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昔は配ってたんですよ・・・

2019年10月29日(火)雨 10月権利配当最終売買日

11月 2nd, 2019

2019年10月29日(火)雨 10月権利配当最終売買日

NY株式 
ダウ:27090.72ドル +132.66(+0.49%)(2営業日続伸)(サイコロ 8勝4敗)
ナスダック:8325.99ポイント +82.87(+1.01%)(4営業日続伸)(サイコロ 9勝3敗)
S&P総合500種:3039.42 +16.87(+0.56%)(4営業日続伸) (史上最高値更新)(サイコロ 9勝3敗)

CME225:22975円(大証先物比 +125円)大証先物 22850円(10/28)
CME225円建て:22960円(大証先物比 +110円)

大証先物(5:30現在)22960円(日中比 +110円)

日経平均(ドル建て)210.29 +0.50(10/28)(6日続伸)
(年初来高値 210.29 (19/10/28) 年初来安値180.79(19/1/4) 18年217.76(18/1/24)  163.40(17/1/04))

米国長期金利(米10年国債)(現地時刻 16:24)1.8455% +0.0494 +2.7500%(米2年国債)1.62%(10/25)

為替 ドル/円:1ドル=108.968円 ユーロ/円:1ユーロ=120.936円

(シカゴ先物市場 円・建玉 10/22 2週連続ショート(売り越し 18165)(前週比 +11524 2週連続売り越し増加))

欧州株式市場
FT100種総合指数(ロンドン) 7331.28 +6.81(+0.09%)(2営業日ぶり反発)
クセトラDAX指数(フランクフルト)12941.71 +47.20(+0.37%)(6営業日続伸)
CAC40種平均(パリ)5730.57 +8.42 +0.15(%)(3営業日続伸) (史上最高値更新)

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VIX(恐怖指数):13.13 +0.48 +3.79%
VXV(3ヶ月先の変動):15.98 +0.27 +1.72%(VXV/VIX 0.82%)
スキュー指数 125.70 +0.48(10/25)(2日ぶり反発)(最大2018年8/13 159.03)
 
SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数):1677.57 +28.90 +1.75%

金価格:1トロイオンス=1495.40 -0.40
ニッケル価格:US$7.5289/1b +0.0431  
銅価格:US$2.6724/1b -0.0002 
WTI原油:55.82 -0.84
バルチック海運指数:1801.00 +16.00 (10/25) (2営業日続伸)

日経平均株価 22867.27円 +67.46円 (6営業日続伸)(10/28)
SQ値:21842円63銭 (10/11) 21981円09銭 (9月メジャーSQ)
SQ値決定後の6日間 【●〇〇〇〇〇】5勝1敗
〇=日経平均がSQ値を上回った日 ●=同下回った日
SQ当日から6日間で下回った日が多いほどその後1ヵ月は下げ基調と。

NTレシオ:13.87 +0.05 (10/28)(2営業日ぶり反発)
(2019年 最大13.87 10/18 最低13.17 2/5 18年 最大13.55 12/21 最低12.38 3/23)

日経平均 25日移動平均乖離:3.7% (前営業日+3.6%) (一般的に5%乖離がメド)
日経平均200日移動平均乖離:7.4% (前営業日+7.2%) (40%超危険、45%限界)

騰落レシオ(25日):125.50% (+4.83) (10/28) 直近最高値 141.35(10/2)(一般には120%以上過熱、70%以下底値圏 60%以下は買い場)
サイコロジカル(12日):83.3%(0.0) 10勝2敗(10/28)(一般には9勝以上過熱、3勝以下底値圏)

松井証券信用評価損益率(速報)
売り方 ▲13.287% (前日 ▲12.935%) (16年12/25 +1.997% 18年1/23 ▲18.371%)
買い方 ▲7.642% (前日 ▲7.872%) (18年 1/23 +1.144% 16年2/12 ▲25.918%)

マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率(松井証券速報)
売り方 ▲0.547% (前日▲0.496%) (18年10/29 +10.13% 18年7/18 ▲27.11%)
買い方 ▲13.836% (前日▲14.003%) (18年1/24 +0.46% 18年12/25 ▲34.966%)
 
信用評価損率(10/18現在)マイナス12.63% -1.00 (2週連続改善)
(一般的にはマイナス15%以下は大底圏、マイナス3%以上が天井圏)

裁定買い残:   5158億円 前週比 +376億円 (2週ぶり増加)東証1部時価総額比0.0008%(0.5%が警戒ライン)
  売り残: 1兆5388億円 前週比 -592億円 (6週連続減少)(10/18)時価総額 6258329億円(10/24現在)
(裁定買い残は5000億円台に入って来れば、日経平均がボトムをうつことも多いとも。買い残 2009年3月以来の低水準)

大商い株価専有率:29.1%

空売り比率:40.9%(前営業40.8%)40%超 153営業日連続(10/28)(3/5〜 期間中最大8/5 51.5%)
(2019/8/5 51.5 19/7/18 51.2% 18/10/23 50.8% 18/3/23 19/3/8 19/8/2 50.3% 18/10/30 19/8/7 50.0% )

空売り比率規制なし 5.0%(10/28)(2019年3/8 14.6)(8%超が相場転換の目安とも)

日経平均HV:13.3
日経VI:14.93 +0.15
(20下回ると買いゾーン、40上回ると売りゾーン)

CDS指数:実勢価格 59.60 -0.33

REIT指数:2242.39 -0.48 (3営業日続落 10/28)

日経平均採用銘柄 PER 12.87倍 1株利益 1776.79円 (10/25 1771.54円)
(最大2019年7/25 1795.09円 19年1/4 1763.93円 18年1/4 1519.48円 17年1/4 1180.37円)
日経平均採用銘柄 PBR 1.12倍(10/28)

単純平均(東証1部全銘柄)2229.34円 +2.51円(2018年末 2077.20円 17年末2946.13円)

東証投資主体別売買動向(週間)過去5週(10月第3週)○買い越し●売り越し
海外  ●●○○○(3週連続買い越し)
個人  ●○○●●(2週連続売り越し)
信託銀行○●●○●(2週ぶり売り越し)(10/25発表)(ジャスダック含む)

マザーズ投資主体別売買動向(週間)過去5週(10月第3週)○買い越し●売り越し
海外 ○○●●●(3週連続売り越し)
個人 ●●○○○(3週連続買い越し)(10/25発表)

ジャスダック投資主体別売買動向(週間)過去5週(10月第3週)○買い越し●売り越し
海外 ○○●○●(2週ぶり売り越し)
個人 ●●●●○(12週ぶり買い越し)(10/25発表)

東証投資主体別売買動向(月間)過去5ヶ月(9月まで)○買い越し●売り越し
海外 ●●●●●(5ヶ月連続売り越し)
個人 ○●●○●(2ヶ月ぶり売り越し)(10/3発表)

つながる100億の脳 (知の探究 常識通じぬ未来へ)(2019年日経新聞元旦の見出し)

・政府、国家公務員の男性職員について、原則として1カ月以上の育児休場の取得促す方針。
 取得をためらわないように職場ごとに仕事の分担などの計画をつくり、課長補佐以上の人事評価に反映して実効性高める案を軸に。
 2020年度の実施目指す。地方自治体や民間企業への波及見込み、男性と女性がともに子育てしやすい環境整える。

・ファーストリテイリング <9983> [終値68190円]柳井正会長兼社長、第21回日経フォーラム「世界経営者会議」28日、
 「GAFA」と呼ばれる米IT(情報技術)大手が力を持つことを「脅威ではなく、一般企業にとってチャンスだ」と語り、
 企業による自由な経済活動の重要性訴えた。

・英国の欧州連合(EU)離脱巡り、EUは28日、10/31としていた離脱期限を最長で2020年1/31まで3カ月延期することで合意。
 英国に時間の猶予与え、社会や経済に混乱をもたらす「合意なき離脱」の回避優先。
 今回の合意では1月末を待たなくても、英・EU双方で離脱案を批准すれば、批准した翌月の1日に離脱を前倒しできる柔軟性持たせた。

・ANAHD <9202> [終値3714円]2019年4-9月期連結営業利益は800億円前後と、前年同期比2割強減少。
 企業の事業環境が悪化、経費抑制の動きが強まり、国際線のビジネスクラスの利用が減った。
 米中貿易摩擦の影響で、半導体や自動車部品など航空貨物の輸送も低迷。

 (日経1面)

・ファナック <6954> [終値21640円]28日、2020年3月期の予想連結純利益を前期比62%減、579億円と、従来予想比24億円引き下げ。
 今期の下方修正は2度目。4-6月期が底と見ていた受注が7-9月期にさらに減少。
 山口憲治社長兼最高経営責任者(CEO)決算会見で「中国は顧客の様子見姿勢が強い。受注全体も想定以上によくない」と説明。
 19年7-9月の受注高は1234億円と、4-6月比1割低下。四半期ベースでは17年10-12月を直近ピークに減少続く。
 受注高の一段の減少は見込まないものの、回復が見えていない。
 米州や中国、欧州での自動車産業の設備投資低迷でロボット販売が落ち込む。

・日立建機 <6305> [終値2709円]2019年7-9月期連結決算、純利益前年同期比21%減。
 工場の自動化投資や都市開発向けの需要が世界で停滞。
 中国の19年7-9月期売上高は33%減の166億円。「過去に比べて中国政府による景気刺激策が控えめで、都市開発などの工事が少ない」。
 地域別ではインドも27%減と落ち込む。金融機関に貸し渋りが深刻化、販売が想定を下回るほか、オセアニアやアフリカも低迷。

・世界全体で機械や建機需要が弱い。
 日本工作機械工業会、9月の鴻崎機械受注で、中国の前年同期比42%減に対し、北米44%減、欧州も33%減。
 建機大手米キャタピラーの19年7-9月期純利益、前年同期比13%減。要因の一つは主力の北米市場の減収で、鉱山機械の販売減が目立つ。
 底入れの兆しがある半導体や電子部品と異なり、機械や建機の企業業績は回復感が乏しい。

・政府は28日、経済財政諮問会議で、社会保障制度改革の具体論について議論始めた。
 民間議員は官民合わせて約13万床ある過剰な病床を減らすには、民間病院も再編する必要があると指摘。
 3年間で集中して進めるため、政府の財政支援求めた。
 一方、給付と負担を大きく見直す議論はまだ見えず。

・現金を使わないキャッシュレス決済で、スマートフォン使うQRコード決済とc電子マネーの間の競争が激しくなっている。
 大きな還元をうたうQRコードの利用広がり、手軽な決済や交通機関での利用を強みとする電子マネーの伸びが鈍ってきた。

・世界で最も恐れられる物言う株主(アクティビスト)米エリオット・マネジメント、アルゼンチンや韓国といった国家との対峙もいとわず。
 上場企業の買収に本腰入れる。日本企業にも公の場で改善要求の声をあげるが、戦線拡大の陰に運用成績の停滞といった苦悩も見え隠れする。
 エリオットが日本でも上場企業の買収に乗り出す日は意外と近いかもしれない。

・国際通貨基金(IMF)28日、サウジアラビアなど中東産油国6カ国の2019年の実質成長率見通しを0.7%と、4月時点の2.1%から大幅に引き下げ。
 サウジは0.2%の成長にとどまる見込み。世界全体では3%成長予測としており、中東産油国の低迷ぶりが目立つ。
 原油依存の経済構造のもろさが露呈した形で、イラン情勢など地政学リスクも先行きに影を落とす。

・米連邦準備理事会(FRB)は29〜30日の米連邦公開市場員会(FOMC)で、3会合連続の利下げを検討する。
 貿易戦争によって米企業の景況感が大きく悪化しているため。
 ただ、米経済はなお潜在成長率を上回る伸びが続いており、内部には利下げに強い反対論もある。
 政権と市場は追加緩和へ圧力を強めるが、会合では異論も相次ぎそう。
 利下げ幅は0.25%が有力で、政策金利は1.50〜1.75%まで下がる。
 米経済は拡大局面が過去最長の11年目に突入したが、貿易戦争による企業心理が悪化が鮮明で、
 景気の失速を避ける「予防的利下げ」(パウエル議長)と位置づけている。

・米国がシリア北西部に潜伏していた過激派組織「「イスラム国」(IS)」指導者バグダディ容疑者を殺害したことを受け、
 シリアのアサド政権は過激派含む反体制派の相当機会をうかがう。
 政権側が反体制派の最後の拠点であるイドリブ奪還に向けて総攻撃に踏み込めば多数の難民が出かねない。

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・動画投稿サイト「ユーチューブ」などで影響力を持つインフルエンサー。
 企業や飲食店が「広告塔」にぴったりなインフルエンサーを探して、賞品やメニューの宣伝に使う例が増えている。
 注意が必要なのは、インフルエンサーが商品の販売元や飲食店から報酬を受け取っていながら、広告主を明示しないで商品を勧める行為。
 インフルエンサーによる投稿は消費者目線で今日考えられやすい一方、中立性に課題残す。
 インフルエンサーマーケティングの市場規模は2018年時点で219億円。10年後には4倍の933億円に拡大するとの試算も。
 18年調査の内訳ではユーチューブが約4割、インスタグラムが約3割占める。

・中国半導体業界で、英アーム・ホールディングスの知的財産(IP)を使わない開発が増えている。
 事実上の世界標準であるアームを避け、アリババ集団などが誰でも使える「オープンソース」のIPで半導体を相次ぎ完成させた。
 米中摩擦の長期化で、特定の海外企業に技術依存することへの懸念が広がっているため。
 ハイテク支援策「中国製造2025」が促す自主開発の強化に沿った動き。

・中国製造2025では安全保障の観点から、半導体自給率を2020年に40%、25年に70%まで高める目標を掲げる。
 ただ、自給率は18年」時点で15%強にとどまり、目標の達成は難しい。
 自給を支える製造装置や材料も海外依存が続いている。

・中国国有通信大手3社の上場子会社の2019年1-9月期決算、
 国民生活の重視をアピールする中国政府から通信料金を引き下げるよう指導受け、3社とも売上高は前年同期比実績下回る。
 次世代通信規格「5G」のインフラ整備について、大手各社は共同で手掛けることで収益確保を目指す。

・3D(3次元)プリンターを使った受託加工サービスが台頭。
 短納期・少量多品種に対応できる機動性が評価され、日用品から航空機部品まで利用の裾野が広がってきた。
 ストラタシスやプロトラブズなどの米国勢が普及を主導。
 東レ <3402> [終値796.6円]など日本企業も事業拡大する。
 ものづくりの構造を変える可能性がある。
 IDC調べ、3Dプリンターの23年の世界市場規模は19年比1.9倍の254億ドル(約2兆7000億円)に拡大する見通し。
 けん引するのは受託加工サービス。 

・第一三共 <4568> [終値6899円]2020年初めに、がん事業の中核となる新型抗がん剤を米国で発売する。
 17日に米食品医薬局(FDA)に承認申請。
 「がん事業で5000億円の売上高目標掲げており、この薬で6〜7割を占める」と真鍋淳社長兼最高経営責任者(CEO)。

・ヤフー <4689> [終値329円]電子商取引(EC)事業強化を一気に進めている。
 10月に出品企業厳選した通販サイト「ペイペイモール」と個人間取引に特化した「ペイペイフリマ」を新設。
 11/1からヤフーとソフトバンクグループ(SBG)<9984> [終値3996円]が展開するスマートフォン決済「ペイペイ」で支払う場合、
 最大2割還元するキャンペーン始める。

・東芝テック <6588> [終値3830円]飲食店のテーブルで店員呼ばずにスマートフォン決済などで支払いできるシステム開発。
 テーブルに設置したタブレット端末に表示されるQRコードをスマホで読み込むと、
 LINEペイや楽天ペイといったスマホ決済やクレジットカードでの支払いができる。

 (日経新聞)

・政府は年内に編成する2019年度補正予算案で、防災や減災のためのインフラ整備を拡充する方向で検討始める。
 大規模災害の頻発を受け昨年行った「重要インフラの緊急点検」の対象外だった分野・項目などで、必要なものに追加で緊急大尉策実施する。
 河川の氾濫対策などを念頭に、災害に強い国土づくりを加速させたい考え。

・銀行など金融機関がマネーロンダリング(資金洗浄)対策を審査する
 国際組織「金融活動作業部会」(FATF)による日本に対する第4次審査が28日始まる。
 今回は初めて暗号資産(仮想通貨)交換業者も調査対象となる。

  (産経新聞)

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・日系自動車メーカー6社の米国、中国での9月の新車販売台数、日産自 <7201> [終値680.6円]マツダ <7261> [終値1002.5円]
 SUBARU <7270> [終値3040.0円]の3社が両市場で前年同月比下回る。
 市場全体として米中とも前年割れと事業環境は厳しく、米国販売は三菱自 <7211> [終値493円]除く5社がマイナス、
 中国販売はトヨタ <7203> [終値7483円]ホンダ <7267> [終値2950.0円]除く4社がマイナスに。

・住友金属鉱山 <5713> [終値3606.0円]車載用二次電池の電池材料の増産対応で攻勢。
 電気自動車(EV)向けの正極材料の需要拡大に対応するため、次の中計期間である2025-27年度中に生産能力を月産1万トン体制へ拡大。

・日本M&Aセンター <2127> [終値2964円]地方の中堅企業の上場支援に動き出す。
 東京証券取引所 <8697> [終値1781円]が運営するプロ投資家向け市場「TOKYOプロマーケット」への上場を審査する資格取得、
 上場後も情報開示や資金面の手続きに携わる。
 実力派企業を発掘する。地方から同市場への上場が増えそう。

 (日刊工業新聞)

・キヤノン <7751> [終値2934.5円]ネットワークカメラ(監視カメラ)事業の育成急ぐ。
 キヤノンの光学技術にM&A(合併・買収)通じてそろえた映像管理システム、映像処理のソフトウエアなど組み合わせ世界市場を攻める。
 中国勢が米中貿易摩擦で足をすくわれている間に、監視カメラを対抗勢力に育てたいところ。これからが正念場。

・バルカー <7995> [終値2494円]金属の錆防止の役立つ樹脂素材開発。
 特殊な油を含み、塗布した金属との間に油の層を作って錆を防ぐ仕組み。
 一度の塗布で錆の防止効果が10〜15年続き、一般的な塗料の4〜6年程度に比べて大幅に長い。
 樹脂は塗布後、約3分で固まるため、施工時間も短縮できる。新素材は2020年以降の早期に本格的に販売を始めたい考え。

 (日経産業新聞)

・日本カーバイド <4064> [終値1440円]最終的に空中ディスプレイ用リフレクターの製品のラインアップを、
 映像が高精細なタイプと、ドットで表示するタイプなど、ニーズの最大公約数をカバーする2つ程度の標準品に絞り込みたい考え。
 これが実現すれば、カスタマイズ対応に追われずに生産合理化できる。
 産業機械でデファクトスタンダードになれば、これまでの技術、生産面で一日の長がある同社には市場で大きなアドバンテージとも。
 低コストな樹脂シート分野においては、同社の新規事業は排他的なポジションを獲得できる可能性がある。

・FDK <6955> [終値808円]中期事業計画「R1」策定。
 小型全個体電池やニッケル亜鉛電池、水素/空気二次電池など次世代電池の開発に合計55億円投じ、差別化戦略を加速。
 2022年度に連結売上高600億円を維持しつつ、営業利益率5.1%、投下資本利益率(ROIC)9.9%をめざす。
 あるべき姿として29年に売上高800億円(うち新事業30%)営業利益率7.5%掲げ、その実現に向けたステップアップの準備期間と位置付ける。

 (化学工業日報)

※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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株式分割

Lib Work <1431> [終値2444円]12/31  1株→2株

立会外分売

パシフィックネット <3021> [終値1066円]11/11-15 24万株

TOB(公開市場買い付け)

ユニゾHD <3258> [終値5120円]買い手サッポロ合同会社 期間 11/1までを11/11に

新規公開株

銘柄 コード  市場   発行株数  公募価格  主幹事証券 注目度

2019/10/28 セルソース 4880 マザーズ 公開株数 552,000 公開価格 2,280円 引受証券 みずほ他 注目度 B  初値付かず 5250円買い気配
事業内容:再生医療関連事業において、医療機関から脂肪・血液由来の組織・細胞の加工業務を受託する他、
医療機関に法規対応サポートの提供や医療機器を販売、コンシューマー事業において自社ブランド化粧品を販売

2019/10/29 ジェイック 7073 マザーズ 公開株数 164,400 公開価格 4,750円 引受証券 日興他 注目度 B
事業内容:教育融合型人材紹介サービス「就職カレッジ」「女子カレッジ」「セカンドカレッジ」「新卒カレッジ」を提供するカレッジ事業、
および「7つの習慣」をはじめとした教育研修サービスの提供

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、続伸。
ナスダック総合指数は4営業日続伸、最高値に4ポイントまで迫り、S&P500種指数も4営業日続伸、史上最高値更新。

アップル(+1.00%)グーグル(+1.97%)フェイスブック(+0.80%)アリババ(+2.51%)エヌビディア(+1.10%)
ネットフリックス(+1.82%)アマゾン・ドット・コム(+0.89%)バイオジェン(+2.80%)バークシャー(+0.50%)
ラッセル2000(+0.85%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.01%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

欧州株式市場の主要3指数は上昇。
仏CAC40種平均(パリ)は営業日続伸、史上最高値更新。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数休場、イタリア(MIB)株価指数(+0.38%)に。

28日の東京株式市場で日経平均(+0.30%)は6日続伸。
6営業日連続で年初来高値更新ですが、TOPIXは、微かに反落。
東証株価指数(TOPIX)(-0.00%)は5日ぶり反落。

東証マザーズ(+0.21%)、日経ジャスダック平均(+0.68%)は7日続伸、東証2部(+0.20% )は2日ぶり反発で終了。

マザーズの連騰記録は、2019年2/18〜2/27の8連騰以来。
その前は2017年の5/19からの10連騰。
それ以前だと、同年の2/20からの11連騰、2016年8/29からの8連騰などがあった。

東証1部出来高は10億1465万株、売買代金は1兆8180億円。
東証1部騰落数は値上がり1,096(50%)銘柄、値下がり958(44%)銘柄、変わらず101(4%)銘柄に。

業種別ランキングでは17業種上昇、16業種下落に。
値上がり上位は、ゴム製品、海運業、証券商品先物、非鉄金属、電気機器、金属製品、ガラス土石製品、・・・
値下がり上位は、保険業、水産・農林業、食料品、建設業、その他金融業、電気・ガス業、・・・

東証1部値上がり上位は、三桜工 <6584> [現在1350円 +300円]日本電子材料 <6855> [現在727円 +100円]
長大 <9624> [現在1131円 +150円]鈴木 <6785> [現在729円 +64円]

値下がり上位は、PI <4290> [現在836円 -95円]栄研化学 <4549> [現在1729円 -155円]
サイバネット <4312> [現在724円 -55円]東洋エンジ <6330> [現在704円 -46円]

三菱UFJ <8306> [現在566.4円 +1.5円]みずほ <8411> [現在167.3円 +0.4円]三井住友 <8316> [現在3850円 +13円]
野村 <8604> [現在503.9円 +6.4円]大和 <8601> [現在502.3円 +6.3円]ソフトバンクグループ <9984> [現在3996円 -21円]

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海外市場も、国内市場も強い相場が続いております。
今日の日経平均株価は、2万3000円トライする可能性も・・・

3D(3次元)プリンターを使った受託加工サービスが台頭。
短納期・少量多品種に対応できる機動性が評価され、日用品から航空機部品まで利用の裾野が広がってきた。
ストラタシスやプロトラブズなどの米国勢が普及を主導。
東レ <3402> [終値796.6円]など日本企業も事業拡大する。
ものづくりの構造を変える可能性がある。 

動いてきていますが、JMC <5704> [終値1570円]刺激されそうなところも・・・

日本カーバイド <4064> [終値1440円]最終的に空中ディスプレイ用リフレクターの製品のラインアップを、
映像が高精細なタイプと、ドットで表示するタイプなど、ニーズの最大公約数をカバーする2つ程度の標準品に絞り込みたい考え。
これが実現すれば、カスタマイズ対応に追われずに生産合理化できる。
産業機械でデファクトスタンダードになれば、これまでの技術、生産面で一日の長がある同社には市場で大きなアドバンテージとも。
低コストな樹脂シート分野においては、同社の新規事業は排他的なポジションを獲得できる可能性がある。

化学工業日報での新ビジネスWATCHでの2日連続の特集です。(記者の力の入れようがが感じられるような・・・)

日本M&Aセンター <2127> [終値2964円]地方の中堅企業の上場支援に動き出す。
東京証券取引所 <8697> [終値1781円]が運営するプロ投資家向け市場「TOKYOプロマーケット」への上場を審査する資格取得、
上場後も情報開示や資金面の手続きに携わる。
実力派企業を発掘する。地方から同市場への上場が増えそう。

『相場の福の神』財産ネットの藤本誠之さんの日刊ゲンダイのコラムには、
旭有機材 <4216> [終値1463円]が載っておりました。
今後3倍の成長が期待できるニッチトップ銘柄

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2019年11月9日(土)開催 14:20〜16:50(開場 14:10)

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