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昔は配ってたんですよ・・・

3月22日コロ朝プレミアム版

3月 30th, 2009

2009年3月22日(日)雨に

海外市場 
NYダウ:7278.38ドル−122.42(−1.65%)
2日間で−208.20
ナスダック:1457.27ポイント−26.21(−1.77%)
2日間で−33.95 ポイント(%)    
CME225:7825円(大証先物比 −125円)大証先物7950円
CME225円建て:7755円
為替:ドル/円1ドル=95.89円  
VIX指数(恐怖指数):45.89%+2.21
金価格:1トロイオンス=952.60ドル−6.40
WTI原油:51.06ドル(7:30頃現在)
バルチック海運指数:1782−13

日経平均:7,945.96円−26.21円
日経平均25日移動平均乖離:6.18%
騰落レシオ(25日):100.34%(+5.00%)   
サイコロジカル(12日):58.3%(0.0%) 
信用評価損率(3/13現在)21.52%(+0.40%)

CDS指数:実勢価格467.86(−10.06)
CDS指数:理論価格788.13(+8.17)

・企業年金、運用資産に占める株式の構成費の引き下げに動く。運用利回りマイナス18.6%と過去最低水準が要因。

・日産 (7201)[終値367円]独自開発ハイブリッド技術を高級車に搭載。2010年度に日米で発売。

・与謝野財務・金融・経済材政相、「企業の資金繰りなど心配したが、きちんと乗り越えられると判断を持つに至る」との自信。

・米企業、相次ぎ役員報酬の削減に乗り出す。AIGなど高額賞与に批判高まり報酬の見直しの動き広がる。

・政府、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射の動き受けた即応体制づくり急ぐ。月内に「破壊措置命令」出す方針。
 発射強行した場合、即座に国連安全保障理事会の開催求める。

・「経済危機克服の為の有識者会合」終了。「霞ヶ関(役所)の発想を超える」「将来の成長強化」といった基準を選定。
 4月にもまとめる追加経済対策に反映させる方針。

・米財務省23日にも金融機関の不良債権処理策の全容発表。官民共同ファンドで不良資産を買い取る枠組み柱。

・東ガス (9531)[終値353円]2010年太陽光と都市ガス組み合わせ、
 二酸化炭素排出量を大幅に減らす次世代エネルギーシステムを相次ぎ投入。 

・日揮 (1963)[終値1048円]昨年5月に発注発表のクウェート製油所建設の発注取り消し通知受ける。
 総工費1兆5千億円大型プロジェクト。

・半導体製造装置大手、ディスコ (6146)[終値2710円]東京本社勤務社員ゴールデンウィーク期間中連休16日間。
 4日間一時帰休組み込む。

・スーパーやコンビニエンスストア大手で買い物客自身が商品のバーコードを読み取って決済する「セルフレジ」本格導入。
 日本NCR前年度比1.5倍販売計画。東芝テック (6588)[終値243円]3.6倍見込む。 

・素材各社、中国向け輸出拡大。中国向けが先導する形で日本からの素材輸出は年明けから大幅に増加。
 三菱マテリアル (5711)[終値249円]電線などに使う銅地金出荷開始。
 東ソー (4042)[終値169円]樹脂原料の休止設備を4月歳稼動。

・欧州連合(EU)加盟の27ヵ国による首脳会議で金融規制・監督の強化、景気対策の迅速な実施を盛り込んだ首脳宣言を採択し閉幕。
 米国が求めていた追加対策の必要性は改めて否定。

・麻生内閣発足から半年、奇妙な安定気を迎えている。引きずり降ろす力が一時的弱まる。敵失で風当たり変わる。

・日銀4月1日公表の3月の企業短期経済観測調査(短観)について
 日経QUICKコンセンサス大企業製造業の業況判断指数(DI)予測マイナス54と
 第一次石油危機(1975年5月)以来の低水準に悪化見直し。

・世界の株式市場で売買代金が急増。2009年1−2月の世界の株式売買代金は計1122兆円と前年同期比45%減。
 ヘッジファンドや大手金融機関の取引量が大きく縮小した要因が大きい。

・富士ファイルム (4901)[終値2110円]傘下の富山化学、年内にも欧州でインフルエンザ治療薬の開発に乗り出す。

・企業財務支援、有価証券の評価損を税務上の費用・損金に参入しやすく法人税軽減へ。

・半導体大手ルネサステクノロジ、500億円増資。
 日立 (6501)[終値267円]三菱電 (6503)[終値435円]今月末までに引き受け。

・新しい金融機能強化法に基づく公的資金の受け入れ、庄内銀行と北都銀行検討。

・米連邦準備理事会(FRB)長期国債買い切りを含む追加金融緩和に踏み込む。日米欧「量的緩和」で足並みそろえた形。

・4月導入見込み環境車対応(エコカー)への優遇税制に備え、自動車各社の需要獲得競争始まる。
 燃費の良い小型車5万−7万円、ハイブリッド車10万円程度軽減。

・FRB、29兆円規模の米長期国債の買い取り決め、金融市場では日米の長期金利差急速に縮小。外国為替市場では円高が加速。

・3月の金融経済月報、景気の現状判断3ヶ月連続で「大幅に悪化している」最も厳しい表現を据え置き。

・米国の輸出と輸入双方で物価の下げ止り鮮明。デフレ進行和らげば輸出企業の収益や個人消費にはプラスも。

・丸紅 (8002)[終値299円]水路の格差利用し発電する出力1千キロワットの小規模水力発電事業に乗り出す。 5年以内に10ヶ所目指す。 

・サンリオ (8136)[終値865円]「ハローキテイ」などキャラクターを使った温浴施設の多店舗展開に乗り出す。3年後10施設に増やす。

・イマジカ、デジタルスケープ (2430)[終値9100円]をTOB、1株=12000円。友好的買収で上場廃止へ。

・ソニー (6758)[終値1973円]自社の電子書籍端末「リーダー」でグーグル提供する書籍50万冊について無料で読める。
 米国とカナダで有料含め60万冊配信。

・ロシア国営原子力会社アトムエネルゴプロム、東芝 (6502)[終値261円]と共同でウラン濃縮工場を建設する検討開始で合意。

・投資主体別動向3月第2週(9−13日)外国人投資家9週連続で売り越し。売り越し額1632億円と前週の3分の1以下にとどまる。

・ジャスダックの投資主体別動向3月第2週(9−13日)外国人20億9100万円買い越しに転じる。

・携帯音楽プレーヤーやSDカードに使うNAND型フラッシュメモリーのスポット価格が上昇。2008年12月初旬の2倍以上へ。

・「東京マラソン」ランニング関連商品に追い風。アシックス (7936)[終値719円]ランニングシューズ売上げ前年同期比2割増。ウエアも好調。

・小沢民主代表、秘書が起訴されるにとどまった場合、代表を続投する方針固める。24日最終判断。

・米国救済金融機関全体を対象に高額賞与に課税して返還迫る法案下院で可決。
 米金融界動揺。人材流出し、経営再建に支障与えるという懸念。

・日本経団連会長と日本商工会議所会頭、追加経済対策に関し30兆円規模の対策が必要になるとの認識相次いで示す。

・楽天 (4755)[終値45900円]TBS (9401)[終値1233円]株の買い取り同社に請求する方針を固める。
 TBSとの経営統合の可能性なくなる。

・オバマ大統領、イラン暦の新年に異例のビデオメッセージ公表「米国とイラン、国際社会の問題で建設的な関係を」

・米マイクロソフト最新版ウェブブラウザ「インターネットエクスプローラ8(IE8)」正式版提供を全世界向けに始めた。(21日 産経新聞)

・北朝鮮ミサイル発射に必要な燃料運搬車の移動、3月に入り活発化。

・東芝 (6502)[終値261円]大容量のデータをインターネット上でやり取りする際の通信上の手続き(プロトコル)を高速化する独自の回路開発。
 消費電力3分の1程度に低減、データ処理速度30倍以上高める。 

・トヨタ (7203)[終値2965円]来春の採用計画。
 新卒採用は1400人と2008年度実績2733人に対して半分程度。人件費削減図る。

・パナソニック (6752)[終値1129円]携帯音楽プレーヤーの生産を昨年末に中止。
 「ビエラ・ワンセグ」に携帯音楽プレーヤーの役割置き換えへ。

・2月の全国百貨店の売上高、前年同月比11.5%減12ヶ月連続の前年割れ。2月としては過去最悪に  

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・人気アナリストの銘柄選びにキーワード。

 「不況抵抗型」任天堂 (7974)[終値28200円]カカクコム (2371)[終値293500円]東洋水産 (2875)[終値2145円]ジュピターテレコム (4817)[終値63800円]

 「悲観論の修正」銀行株投資の好機。三菱地所 (8802)[終値1116円]

 「新興国の需要」JT (2914)[終値239200円]

・人気アナリストランキング上位4人、

 1位UBS証券山口敦氏(鉄鋼・非鉄)「鉄鋼業界、需要ピークの更新に数年かかる。収益環境非常に厳しい」

 2位JPモルガン朝永久見雄氏(小売り)注目、百貨店株「落ち込みスピード早く調整進む可能性ある」三越伊勢丹 (3099)[終値742円]

 3位JPモルガン中西孝樹氏(自動車)「トップラインの成長が見込めるのはホンダ (7267)[終値2230円]」売り対象はヤマハ発 (7272)[終値863円]

 4位日興シティ野崎浩成氏(銀行)「短期売買なら財務の傷みが相対的に少ない地銀上位に収益機会がある」静岡銀 (8355)[終値923円]

・投資家ジムロジャーズ氏が見た世界。

 米国・AIG、シテイグループ、GMなど経営破綻、基軸通貨としての米ドル地位揺らぐ、大きな変化ならユーロが軸、もし15年後なら中国人民元。

 英国・「富の源泉となった北海油田はすでに干上がる。金融街シティも干上がる。英国は終わった。」

 新興国・「21世紀は中国の時代、農業分野投資、地位高まる。水処理、インフラ、発電所投資も」「中国以外の新興国には興味なし」

 日本・商品投資続ける。農産品や貴金属投資。円の先行きは心配も1ドル=70円まで日本円保有。

・ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)対決、

 時価総額グリー (3632)[終値4610円]1028億円、ミクシィ (2121)[終値325000円]497億円とグリーに軍配。「普及雄抵抗力の差」

・世界の危機対策費合計358兆円と2007年の世界の国内総生産(GDP)の7%近くへ達する。
 米国146兆円、アジア・オセアニア138兆円、日本75兆円、欧州72兆円、中国57兆円、中東1.5兆円。

・日経ヴェリタスランキング ベアー・スターンズ破綻直後(2008年3/14)から時価総額増加ランキング。

 首位ファーストリテイリング (9983)[終値10660円]時価総額増加額3351億円、

 2位中外薬 (4519)[終値1531円]2026億円、

 3位近鉄 (9041)[終値396円]899億円、企業価値支える約18万人の沿線株主。

 7位セブン銀行 (8410)[終値236000円]573億円、コンビニ内設置ATM利用堅調に推移。

 9位CCC (4756)[終値668円]498億円、数百円で済む「個人のささやかな楽しみ」ポイントカード事業も好調。

 15位エフピコ (7947)[終値3970円]303億円、景気後退で外食より中食の機会が増えるとの見方。

・日米中の景気刺激策の恩恵を受ける企業

 米国・公共事業、大和工 (5444)[終値2120円]太平洋セメント (5233)[終値149円]

 太陽電池、アルバック (6728)[終値1675円]NPC (6255)[終値4050円]

 光ファイバー送電線、住電工 (5802)[終値803円]古電工 (5801)[終値250円]フジクラ (5803)[終値239円]

 中国・インフラ、クボタ (6326)[終値526円]コマツ (6301)[終値1117円]日立建機 (6305)[終値1301円]竹内製作 (6432)[終値615円]

 太陽電池、フェローテック (6890)[終値891円]

 日本・住宅ローン減税、三井ホーム (1868)[終値450円]大和ハウス (1925)[終値763円]積水ハウス (1928)[終値717円]住生活グループ (5938)[終値1120円]TOTO (5332)[終値493円]

 学校耐震化など、大成 (1801)[終値185円]大林 (1802)[終値469円]鹿島 (1812)[終値227円]

・BARRONS、景気好転のヒント、消費支出の減少よりも在庫調整が主因になる可能性高く、第三四半期までに回復の兆しが見えるかも。

・中国本土初の不動産投資信託になる「上海REIT」が早ければ年後半にも設定される見通し。資産規模は30億−50億元。

・Outlook 今週の日経平均株価は7500〜8500円の動きとの見方。株価下支え観測から売り込みにくく。
 経済指標で注目は25日発表の2月貿易統計で輸出の落ち込みに下げ止まりの兆し見えるか。
 4−5月の企業の資金繰り不安説ささやかれる。

・WallStreet 今週の米株式相場は上値の重い展開と。一段の上値を追いにくいとの見方拡がる。
 景気後退局面はまだ終盤に至っていないとの見方も根強い。

・プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気51%(前回比−6)弱気27%(変わらず)中立22%(+6)

・金融危機の震源地とされ、企業の信用リスクを取引するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場落ち着く。
 4月以降は国際的な取引インフラ整備進む見通しで株式相場にも好影響。

・3月期末控え日本株の先行き不安ひとまず後退。市場心理示す日経平均株価の予想変動率(IV)直近ピーク61%から46%へ低下 

・中国の鋼材市況08年12月から反転していたものの再び腰折れ。需要少なく在庫積み上がる。
 日本に安値の中国材流入懸念が再燃。

・大口電力需要20年前の水準まで落ち込む。2月前年同月比23.4%減。6ヶ月連続のマイナス成長。

・野村HD (8604)[終値508円]子会社野村総研 (4307)[終値1537円]に国内個人向け証券業務の事務系システムを400億円で譲渡。コスト削減へ

第三者割当

FUJIKOH (2405)[終値2060円]1万2000株 2000円 4/7 割当先エスシーエス
 
ジャパンオフィス (8983)[終値65000円]3万1104口 6万4300円 3/27 割当先ユピテル、いちごアセット

配当変更

青木あすなろ (1865)[終値320円]2009年3月期12円配当 3円減配

細田工公務店 (1906)[終値130円]2009年3月期配当見送り

USJ (2142)[終値44700円]2009年3月期配当見送り

デジタルスケープ (2430)[終値9100円]2009年3月期配当見送り

ユニチカ (3103)[終値68円]2009年3月期配当見送り

さくらインター (3778)[終値45500円]2009年3月期1000円復配

アイダエンジニア (6118)[終値278円]2009年3月期5円配当 10円減配

日本無線 (6751)[終値148円]2009年3月期円2配当 3円減配

川重 (7012)[終値186円]2009年3月期3円配当 2円減配

新家工 (7305)[終値118円]2009年3月期1.5円配当 2円減配

モリテックス (7714)[終値308円]2009年3月期5円配当 5円減配

エステール (7872)[終値360円]2009年3月期8円配当 9.5円減配

ニチハ (7943)[終値664円]2009年3月期配当見送り

ヤマハ (7951)[終値924円]2009年3月期15円配当 7.5円減配

マネックスグループ (8698)[終値24190円]2009年3月期200円配当 1150円減配

昭文社 (9475)[終値462円]2009年3月期16円配当 4円減配

カラカミ観光 (9794)[終値559円]2009年3月期3円配当 22円減配

新規公開株

コード  市場   銘柄     幹事証券  公募価格    発行株数  単位株
 
3/26(2191) NEO テラ       新光   310円 2000000株 100株

(今日の一言)

20日のNY株式市場は、午前は方向感にかける展開だったが午後に入り急落し一時7257.83ドルまで急落した。
金融規制改革の必要性を訴えたことやゼネラル・エレクトリック(GE)に対し、アナリストが相次いで投資判断を引き下げたことなどで金融株中心に売られた。
前日比−122.42ドルの7,278.38ドルで引けた。

為替市場は、ドル/円に関してはアジア時間では1ドル94円前半で取引されていたが欧州時間に入ると急速なドル買戻しが入りNY時間では一時96.24円まで値を戻しドル買い戻しが優勢となった。引けは95.81円。
ただ週明けも米GDP確報値、個人所得・支出など月末の重要な経済指標の発表が控えていることや本邦よる期末の円買いなど注意が必要。

ブリュッセルで開催されたEU首脳会議では、「世界経済の回復に向けて米国が求める追加の財政支出を拒否することなどを盛り込んだ共同声明を採択して閉幕した」と共同通信は報じた。
「4月のG20金融サミットを前にして米欧の溝が決定的となり、G20が景気後退からの早期脱却シナリオで合意できるかどうか不透明感が増してきた」とも報じている。

東京市場が休日の2日間でNYダウは、208ドル、ナスダック指数は33ポイント安となっていますが、直近上昇分から見れば当然の利益確定とも見られます。

一息が入ってリズム的にはよくなってくるのではないかと思えます。

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【源太塾】明日開催のご案内です

3月 28th, 2009

いよいよ明日は源太塾特別セミナーです。

今回は事前のレジュメはございませんのでご安心を・・・

株式市場も期末の不安感は和らいだものの、今度は新年度入りで公的年金は?

直近の上昇で指標面から過熱感も指摘されてきており今後の展開がまた不安になるところです。

こんな時に的確なアドバイスが欲しいところに、

ラジオNIKKEIでも出演して、各メディアでご活躍しています

ミスター株式解説と呼ばれています植木靖男さんが講演していただけます。

是非お楽しみください。

そして第2部では、兜町最強の部類に入る棋士、中村株式にっぽん中村潤一編集長の

その独特の深い読みから来る短期トレンドと長期トレンドでの個別材料株など。

そして講演終了後は、ざっくばらんに先生達との講演会が待っております。

セミナーとは違った裏銘柄や業界話など・・・

当日参加も可能ですので、こちらも是非ご利用ください。

源太塾 特別セミナー
2009年3月29日(日)東京・水道橋
12:30〜14:20 
ミスター株式解説 植木靖男氏
ラジオNIKKEI レギュラー出演中
「変わる潮流 中間反騰相場の狙いどころ」

株式にっぽん編集長 中村潤一氏
「大局デフレ相場からの脱出
     —立ち止まる勇気とゆっくり拾う勇気」
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20090329.html
14:40〜懇親会 (4000円以内で)
「先生を囲んで、オフレコのお話を引き出しましょう」

またお時間の合わない方やご遠方の方には、通信講座として

インターネットからダウンロードして御覧いただけるようにアップいたします。

お好きなビデオを3本ダウンロードする権利(今後のセミナーも可能)が5,150円にて
販売しております。

こちらも是非ご利用ください。

それでは、お花見も来週がいい?との事でお時間のあります方は、

当日飛び入り参加歓迎いたしますのでよろしくお願いいたします。

              塾の用務員でした。

日経ヴェリタス 3月15日号

3月 22nd, 2009

・見極めろ いたずらに悲観する時期は過ぎ「危機の底」と「市場の未来」探る
 大型M&A 週末に大詰め交渉、週明け発表 買収ブームの興奮蘇る

・リーマン・ブラザーズ破綻 昨年9月以降目立って落ち込んだのは株式時価総額 米国2007年末20兆ドルから直近では10兆ドル強
 インド3兆4800億ドルから1兆ドル弱 ヘッジファンドの換金売り代表のデレバレッジ(テコの解消)が売り圧力

・時価総額のGDP比 米国07年末の1.4倍から0.7倍 日本0.5倍 中国0.3倍
 マネー経済と実体経済の現状比較では株式市場は「しぼみすぎ」

・お金の流れ回復のため米連邦準備理事会(FRB)「膨張」「緩和」策取る「最後の貸し手」中央銀行リスク引き受け

・新規株式公開(IPO)の逆風はしばらく続きそうも世界のM&A(買収・合併)には復調の兆し
 ファンド介入しない企業同士の戦略的M&Aが増加と

・日経平均 1990年前半と2000年前半の二度のバブル崩壊では直近高値から63%下落で底入れ 経験則だと約6600円

・日経平均 東証再開1949年以来 60年移動平均線9000円前後 下方乖離の大きさ見ると現在の水準は「異常値」

・割高PER(株価収益率)「東証1部で70倍」も、黒字企業だけのPER算出だと直近15倍程度

・日経平均株価とマンション単価の変動に連動性 
 値下げで売れ行き戻れば問題ないものの販売減に歯止めかからないと景気冷やし株化した押しする可能性も

・「しぶとい食品スーパー」の条件「地域でシェア高く、強い顧客基盤の食品スーパーは競争力がある」
 ヤオコー (8279)[終値2745円]惣菜けん引 オオゼキ (7617)[終値2410円]生鮮食品の販売増
 マルエツ (8178)[終値423円]鮮魚重視の姿勢目立つ

・日経ヴェリタスランキング 2008年国際出願件数 1位華為技術(中国)2位パナソニック (6752)[終値1056円]日本企業トップ維持
 3位フィリップス(オランダ)8位LG電子(韓国)200人の専門部隊組織 11位クアルコム(米国)携帯電話向け半導体が強み
 21位 三菱電機 (6503)[終値378円]国際標準規格に関する特許取得

・精密2社中期計画 打撃は自動車や電機大手に比べ警備
 キャノン (7751)[終値2475円]IT改革に250億円投じ毎年3000億円以上コストダウン
 リコー (7752)[終値1025円]再来期 再び最高益へと想定

・Out look 今週の株式相場 戻り試す展開か。悲観心理の修正で買戻しを誘いやすく

・Wall Street 今週の米株式相場はもみ合いか。17、18日にFOMC 17日住宅着工件数発表

・プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派57%(前回比+8)弱気派27%(同-20)中立16%(同-7)

・市場関係者 3月までは公的年金の買いや政府首脳の株価対策発言を支えに日経平均700円近辺を維持との見方で一致
 4月以降いったん6000円台に下げるものの、そこが底入れとの意見多数

・証券会社など資金運用するラップ口座契約数 2008年末に減少 貯蓄から投資への流れがいっそう停滞も

・野村HD (8604)[終値469円]12日投資家に新株受け渡しされ一連の公募手続き完了
 海外機関投資家5割 個人投資家4割 国内機関投資家1割
 増資を巡る需給要因は一巡 これからは業績など野村のファンダメンタルズに沿った株価形成の局面へ

・ノルウェー政府系ファンド(SWF)「この1年、日本株投資拡大 今後3、4ヶ月は買い続ける」「日本には割安な株式多い」と
 不動産・ネット関連目立つ 1年前比率上昇幅首位 アーネストワン (8895)[終値78円]3.729% 2位サイバーエージェント (4751)[終値48300円]2.834% 3位 ゴールドクエスト (8871)[終値1836円]2.826% (日経ヴェリタス)

今週の日経ヴェリタスはこちらへ
https://www.directform.info/rdr.do?id=4671

日経ヴェリタス 3月8日号

3月 12th, 2009

・金融危機の直撃受けた不動産市場 23日発表の公示地価(1/1時点)3年ぶり下落ほぼ確実 不動産市場にリスクマネー入らず

・回らぬマネー傷深まる AIGビル入札「超一等地」の争奪戦 盛り上がり今ひとつ

・オフィス空室率が急上昇 1月の東京23区のオフィス空室率3.4% 2007年9月の1.7%から倍増 都心部11年を底に回復との予測も

・日経ヴェリタスランキング 最新の四半期決算データ基に08年12月末時点の自己資本使いPBRの低い会社ランキング
 1位NECエレク(6723)[終値509円]PBR0.32倍 
 2位セイノーHD(9076)[終値460円]同0.33倍 収益の低迷はある程度株価に織込み
 3位タカタ(7313)[終値616円]同0.34倍 
 5位三井化(4193)[終値208円]同0.36倍 QUICKコンセンサスでは収益回復は11年3月期以降
 9位フジクラ(5803)[終値206円]同0.37倍 業績環境の悪化株価に重し
 12位テレビ朝日(9409)[終値115500円]同0.49倍 テレビスポット広告の急減 減配示唆

・大幅な業績悪化に見舞われた素材メーカー 設備休止や減産などに動き出す 積み上がった在庫を適性水準に戻すことが不可欠

・航空大手の2010年3月期業績 ここ数年来で最も厳しい局面迎える 原油安費用削減の追い風も先物取引ヘッジの影響で時間差生じる

・三井海洋開発(6269)[終値1180円]大幅減益でも増配 受注残積み上がり将来には確実な業績拡大を見込んで増配続ける

・T&Dホールディングス(8795)[終値2165円]発足5年目で曲がり角 国内保険業界再編の台風の目の可能性「大同の中小企業市場は魅力的」と

・Out look 今週の株式相場は下値不安を抱えた展開
 3月期末決算向け官製相場への期待も世界的金融不安と景気悪化の大波への堤防としては心もとない 

・Wall Street 今週の米株式相場は弱含みの展開へ 10日にバーナンキ米連邦準備知事会(FRB9議長講演

・プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派48%(前回比-8)弱気派29%(同+10)中立23%(同-2)

・原油レンジ相場脱し上昇するとの予測もでる 根拠は米ガソリン需要の回復

・金はインドの需要が影響 年間600トンを輸入するにもかかわらず2月はゼロ ドル高・インドルピー安影響も

・世界市場往来 太陽電池関連企業を組み入れた上場投資信託「クレイモア・ソーラー・エナジーETF」6日昨年4月上場以来の安値更新

・ウォーレン・バフェット氏からの手紙 バークシャー・ハザウェイ株主にあてた年1回の恒例のご託宣
 「2008年は最悪の年だった」43年間で最悪の運用成績
 「市場の混乱は我々の投資活動には追い風。投資にとって悲観論は友。ユーフォリア(陶酔感)は敵だ。」
 「靴下(Socks)であろうが、株式(Stocks)であろうが、高品質なものが値下げされた時に買うのが好きだ。」(日経ヴェリタス)  

【コロ朝プレミアム】の詳細は http://kabucoro.ikidane.com/

日経ヴェリタス 3月1日号

3月 6th, 2009

・ 「3月危機」株式市場で緊迫感強まる 日経ヴェリタス読者取材「持久戦への覚悟」

・ 米自動車大手の経営が土壇場 ダン・クエール米元副大統領 破綻回避のため公的支援の必要性とメーカー再編不可避との見通し

・ 日経ヴェリタスランキング バブル後安値から株価上昇率 1位(6839)船井電(2490円)上昇率120.5% 液晶テレビ事業の回復期待
  2位(4564)オンコセラピー(162400円)117.1% 注目は「がんワクチン」3位(4813)ADDESS(234900円)116.3%
  12位(9792)ニチイ学館(1502円)76.7% 介護施設の採算の改善「市場予測上回る」15位(2766)風力開発(276300円)75.0% 「グリーンニューディール」で思惑買い

・ (5456)朝日工(116500円)市況産業の製鉄だけでなく景気動向の左右されにくい肥料製造手掛け業績押し上げる
  人類の歴史支える「鉄と農業は永遠なり」有機肥料 生産量世界でナンバーワン

・ コンビニ再編 次の「主役」探し 焦点は(9946)ミニストップ(1555円) 
  買収に名乗りは(2651)ローソン(4250円)(8028)Fマート(3310円)

・ (8604)野村HD(414円)大型増資約3000億円調達「赤字下の大型増資」成算と課題
  資本増強でリスク許容度を高め収益機会増やす手応え 自らのファイナンス成功はビジネスチャンス拡大と顧客企業に利益

・ Out look 今週の株式市場は政府の株価対策による買い支え期待と企業破綻への不安が綱引きする展開
  銀行期末間際の破綻嫌う為大型破綻があるとすれば3月第1週 遅くとも第2週までと

・ WallStreet 今週の米株式相場は続落か。AIG2008年10-12月期決算や2月の雇用統計など注目

・ プロの相場観 向こう1週間の「ブルベア調査」強気派56%(前週比+23)弱気派19%(同-22)中立26%(かわらず)

・ 「原油需要 世界の人口増加と新興国の成長に合わせて右肩上がり続く」との常識揺らぐ 各国の「脱石油」加速の可能性
  「米国・中国など省エネが進む結果 11年前後に9000万バレル台まで増加した後頭打ちの可能性」

・ 株式市場 信用取引の買い残を売り残で割って求める信用倍率への関心高まる 信用倍率1倍割り込む銘柄に底堅さ目立つ

・ (4689)ヤフー(28270円)に親会(9984)ソフトバンク(1200円)問題 ソフトバンクのデータセンター事業買収は親会社への資金支援と

・ 金融資産1000万円以上持つ個人 HSBC調べ 約4割が「今の金融危機について資産を増やす好機」と
  今後の投資先 新興国をどう思うか 関心1位インド 2位ベトナム 
  ベトナム興味「経済発展の初期段階にあり中長期的には大きく成長見込まれる」「先進国にはない価格競争力がある」と評価

・ 外国為替証拠金取引(FX)取引各社 相場急変時に投資家にとって不利な価格で約定してしまう「スリーページ」を極力抑えるサービス導入 (日経ヴェリタス)

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