暴風雨に警戒を

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不安な週末、この方の考えは・・・・

【コロ朝セミナー】9月特別篇　藤本誠之氏登壇（東京・飯田橋駅前）

2020年9月5日（土）開催　14：20～16:50（開場　14：10）

9月の相場展望と有望注目銘柄。

ウイズコロナ・アフターコロナの市場展望（セミナー限定15名）

ハロー貸会議室飯田橋駅前　第7田中ビル　9階　RoomA（会場に注意してください）

ダウンロード（料金後払い）でもご覧いただけます。

お申し込み・詳細は⇒　https://www.directform.info/form/f.do?id=5150
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おはようございます。

まいど、藤本です。Youtubeライブ配信で、1時間番組　相場の福の神　藤本誠之アワー　株っていいよね！！
第27回のゲストは、美人 女性兼業個人投資家　Sayuriさんです。『美人』です。
後半はチャットでの質問に回答し続けます。

オンラインイベント　Youtubeライブ配信(すぐにご覧いただけます)
https://youtu.be/3GHbScN_zWQ

2020年9月4日（金）晴れ 台風10号（5～6日沖縄接近）

ＮＹ株式
ダウ：28,292.735ドル　-807.77（-2.78％）（3営業日ぶり反落）(サイコロ8勝4敗）
ナスダック：11,458.10ポイント　-598.34（-4.96％）（5営業日ぶり反落）(サイコロ9勝3敗)
S&P総合500種：3,455.06　-125.78（-3.51％）（3営業日ぶり反落）(サイコロ9勝3敗)

ＣＭＥ225：23100円（大証先物比　-370円）大証先物　23470円（9/3）
ＣＭＥ225円建て：23095円（大証先物比　-375円）

大証先物（5：30現在）23070円（日中比　-400円）

日経平均（ドル建て）220.77　+1.52（9/3)（2日続伸）
（年初来高値　20年220.77（9/3）年初来安値　20年151.99（3/19）　19年219.64　 (12/17) 180.79(1/4) ）

米国長期金利（米10年国債）（現地時刻 16：19）0.6364％　-0.0162　-2.48％（米2年国債）0.13％（9/2）

為替　ドル/円：1ドル＝106.169円　ユーロ/円：1ユーロ＝125.850円

（シカゴ先物市場　円・建玉　8/25　23週連続ロング（買い越し　23616）（前週比　+3032　3週ぶり買い越し増加）

欧州株式市場
FT100種総合指数（ロンドン) 5,850.86　-90.09（-1.52％）（2営業日ぶり反落)
クセトラDAX指数（フランクフルト）
CAC40種平均（パリ）

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9/5（土） 【コロ朝セミナー】9月特別篇 相場の福の神参上（東京・飯田橋駅前）
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9/19（土） 【コロ朝セミナー】特別講演会　櫻井英明氏9月独演会（ダウンロード）
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・ホンダ　<7267> ［終値2696.0円］米ゼネラル・モーターズ（GM）3日、北米市場で戦略提携を7進めると発表。
エンジンやプラットフォーム（車台）の共通化、部品の共同調達を検討。本業の中核である既存事業にまで踏み込む。

・2021年から欧州で導入となる自動車の排ガス規制について、
世界の主要ガソリン車メーカー13社が目標達成できず総額1.8兆円の罰金が科せられる可能性が出てきた。
各社は罰金を払うか米テスラのような電気自動車（EV）メーカーから排出枠を買うなどの対応迫られる。
高い環境技術を持てるかが企業のコスト競争力に直結し始めた。
最大は独フォルクスワーゲン（VW）で、21年の平均排出量が109.3グラムに上り、約45億ユーロ（約5660億円）の罰金が科せられる可能性がある。
トヨタ　<7203> ［終値6991円］の罰金額は22億円となる。日産自　<7211> ［終値258円］3社連合として約1300億円の罰金になる。
米テスラは20年4‐6月期決算で、前年同期比約4倍の4億2800万ドル（約453億円）の排出枠の販売額を計上。

・日本企業の間で中国への慎重姿勢が広がっている。
日本経済研究センターと日経新聞社調査、中国と連携を抑制すべき分野として
「（軍事転用可能な）ハイテク技術」と答えた日本のビジネスパーソンは43.7％に上った。
協力すべき分野では「環境」「政府間の交流」などがあがった。
米中摩擦の深刻化映し、日本企業が中国に警戒感を強めている。
トランプ政権の対中政策全般については、48.1％が「支持する」と答え、「支持しない」（36.9％）を大きく上回った。

・3日の東京株式市場で、日経平均株価が前日比218円高の2万3465円に上昇し、新型コロナウイルスの感染拡大で2月に急落する前の水準に回復。
安倍晋三首相の後任として菅義偉官房長官が有力との見方から、金融緩和や積極財政といった経済政策への継続期待が高まった。
2日の米市場では米ダウ工業株30種平均が、コロナによる急落前水準を回復。

・新型コロナウイルスの感染拡大する中、治療法の検討に不可欠な症例分析が進まない。
入力作業が煩雑でデータが集まりにくい上、電子カルテも病院や診療科ごとに表記がバラバラで、そのままでは使えず。
複数病院を束ねてビッグデータを扱えないと、宝の持ち腐れになってしまいかねない。

・新型コロナウイルス対策で財政が悪化する米国で、ゼロ金利頼みの財政運営が鮮明。
1％の金利上昇で今後10年の利払いが2兆ドル（210兆円）規模で膨らむ可能性もある。
経済の底割れ回避と財政安定の両立には米連邦準備理事会（FRB）によるゼロ金利の長期化が欠かせない。
資産バブルの副作用もにらみつつ綱渡りが続く。

・日経平均株価が3日、新型コロナウイルスの感染拡大で2月に急落する前の水準に回復した。
コロナがデジタル化を加速するとの見方から、IT（情報技術）やネット関連の事業を手掛ける企業に資金が集中。
もっとも東証1部上場企業で株価が急落前の水準に戻ったのは3社に1社にとどまる。
IT株の高騰には、警戒の声も強まっている。

・株価の回復ぶりは各国で明暗が分かれた。
米ナスダック総合株価指数や中韓台などの各指数はコロナ前を超える一方、欧州やブラジル、インドなどはマイナス圏に沈む。
各国・地域の指数を構成するIT（情報技術）関連企業の比率が差を生んでいる。

・自民党総裁選への出馬を表明した菅義偉官房長官は3日の記者会見で、地方金融機関について「再編も一つの選択肢になる」と明言。
「個々の銀行の経営判断」と断ったうえで、再編で競争力を高めるべきだと主張。

・台風10号は5～7日にかけて沖縄や、九州を中心とした西日本に接近する見通し。
猛烈に発達し、伊勢湾台風などに匹敵する過去最強クラスの勢力で近付く可能性がある。

・厚生労働省は新型コロナウイルスで経営に打撃を受けている医療機関を支援する新たな対策を来週にも取りまとめする。
患者の発生に備えて入院ベッドを空のまま確保する病院に支援金を支払う仕組みを10月以降も続けるなどが柱。
コロナ患者に対応しない診療所などへの支援が焦点になる。

・米国を代表するフィンテック企業、ロビンフッド・フィナンシャルに対し、当局が監視の目を強めている。
2日には米証券取引委員会（SEC）が調査に入ったと報じられた。
開示や投資初心者の保護などで問題を指摘され、急成長のひずみが露呈している。

・全国銀行協会は3日、スマートフォンを使ったQRコード決済を全国の地方自治体での納税に対応させる検討始めたと表明。
コードを規格化し様々な事業者のアプリで読み取れるようにする。
銀行にとっては、長年重荷だった自治体向け業務の効率が上がる。
早ければ2022年にも全自治体での導入を目指す。

・SOMPOHD　<8630> ［終値3974円］BtoB（企業間）の中古仲介事業に参入する。
企業が所有する車両やオフィス器具を売買できるプラットフォームを開発。
複数のオークション市場をまたいで同時出品・入札もできる。
相対取引よりも買い手を探しやすく、高値で売れるようにする。

・トランプ米政権が新型コロナウイルスのワクチン投与を始めるため、各州・地域の政府に対して11/1までに準備するよう通達。
同3日の大統領選を有利に運ぶための政治介入だとして、野党・民主党は批判。

・インド政府は1日当、中国が実効支配線の付近で挑発行為を止めないと批判したのに続き、2日には中国が関与する118のアプリの使用禁止発表。
インドと中国の国境係争地巡る緊張が再び高まってきた。

・世界各国・地域の新型コロナ感染者数（死者数）9/3午後4時現在、米ジョンズ・ホプキンズ大まとめ　世界全体2603.6万人（863119人）
米国6114406（185744）ブラジル3997865（123780）インド3853406（67376）ロシア1001965（17365）ペルー657129（29068）コロンビア633321（20345）
南アフリカ630595（14389）メキシコ610957（65816）スペイン479554（29194）アルゼンチン439172（9118）チリ414739（11344）

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・気象庁3日、国土交通省と合同で臨時記者会見開き、
改めて台風10号が5～6日に沖縄に接近し、6～7日には奄美から九州に接近・上陸する恐れがあるとして最大級の警戒呼びかけた。
国交省は九州などでダムの事前放流を実施する予定。

・2020　米大統領　再選目指す共和党のトランプ大統領（74）は、民主党大統領候補バイデン前副大統領（77）に支持率で劣勢にあったのが、
8月に入ってから激戦州を中心に追い上げを見せ、徐々に接戦の様相が強まってきた。

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※記事の後ろの記号は、◎（好材料大）〇（好材料）▲（悪材料）×（悪材料大）など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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立会外分売

カオナビ　<4435> ［終値5780円］9/11-15　30万株

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、大幅急反落。
ダウ工業株30種平均は一時1000ドル安、ナスダック総合株価指数は約5％安に。
これまで相場をけん引してきたハイテク優良株に売りが出た。
下落率はS&P500種株価指数とナスダックは6/11以来、ダウは6/26以来の大きさになった。

アップル（-8.01%）グーグル（-5.00%）フェイスブック（-3.76%）アリババ（-4.58%）エヌビディア（-9.28%）
ネットフリックス（-4.90%）アマゾン・ドット・コム（-4.63%）バイオジェン（-3.31%）バークシャー（-1.59%）
マイクロソフト （-6.19%）ズーム（-9.97%）テスラ（-9.02%）ラッセル2000（-2.99%）HTG(ハイイールドファンド)（-0.62%）
（米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加）

3市場（NYSE、MKT、ナスダック取引所）出来高は約119億8000株、過去20日間平均約92.2億株を上回る。

欧州株式市場の主要3指数は反落。
続伸の始まりも米国市場の急落に引きづられる。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数（+0.29％）、イタリア（MIB）株価指数（-1.54％）とまちまち。

3日の東京株式市場で日経平均（+0.94％）は2日続伸。
東証株価指数（TOPIX）（+0.48％）も2日続伸。

東証マザーズ（-0.21％）は4日ぶり反落、日経ジャスダック平均（+0.07％）は4日続伸、東証2部（+1.43％）は2日続伸で終了。

東証1部出来高は10億2167万株、売買代金は1兆9362億円。
東証1部騰落数は値上がり1,168(53％)銘柄、値下がり898(41％)銘柄、変わらず105(4％)銘柄に。

業種別ランキングでは26業種上昇、7業種下落に。
値上がり上位は、証券商品先物、金属製品、その他製品、化学、繊維製品、不動産業、保険業、輸送用機器、卸売業、・・・
値下がり上位は、水産・農林業、鉱業、海運業、石油石炭製品、鉄鋼、情報・通信業、陸運業。

東証1部値上がり上位は、福島銀　<8562> ［現在186円　+33円］ソルクシーズ　<4284> ［現在1008円　+150円］
MSコンサル　<6555> ［現在724円　+100円］スカパーJ　<9412> ［現在480円　+65円］

値下がり上位は、KeePer技研　<6036> ［現在2691円　-220円］ブイキューブ　<3681> ［現在1900円　-122円］
シンクロフード　<3963> ［現在341円　-21円］ワタベ　<4696> ［現在266円　-16円］

三菱UFJ　<8306> ［現在440.8円　-0.2円］みずほ　<8411> ［現在144.4円　+1.7円］三井住友　<8316> ［現在3121.0円　+1.0円］

野村　<8604> ［現在544.6円　+4.1円］大和　<8601> ［現在474.8円　+2.7円］ソフトバンクグループ　<9984> ［現在6544円　-37円］

米国株高などを受けて東証1部市場は大きく上昇したが、前日まで新値追いとなっていたマザーズ指数は一服商状。

本日は米国株急落、売り物優勢の始まりになります。

この急落が、調整の域を出ないか、下落トレンドに始まりかは、わからないところですが、
2～3月の破壊的なことにはならないと考えています。

ただそれなりの大幅な調整はいつでもあるとも考えています。

米国は5日から3連休となりますので、ちょっとしたポジション調整の動きが、波紋が大きく広がってしまったとも・・・

続きは【コロ朝プレミアム】に掲載済
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2020年9月19日（土）配信予定（収録18日夕刻）

「秋冬相場への布陣」4連休に予習しましょう

株式市場相場の焦点と個別有望注目銘柄解説。

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ザラ場の「独り言」始めました。
http://www.koronoasa.com/blog2/?p=361

2020年前半　週末の【銘柄研究】検証（2020年7/23現在）
パフォーマンス30％以上上昇は48.0％　2倍4銘柄、3倍銘柄も！！
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