ニッポン企業、復活の光明

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【コロ朝セミナー】11月特別篇　藤本誠之氏登壇（ダウンロード）

2020年11月7日（土）開催

11月の相場展望と有望注目銘柄

米大統領選後の市場展望　『夢』が膨らむ注目銘柄

ダウンロード（料金後払い）ですぐご覧いただけます。

お申し込み・詳細は⇒　https://www.directform.info/form/f.do?id=5221
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昨日の藤本さんのセミナーご参加の方、ありがとうございます。

懇親会も2時間ほど濃い内容でした。

黄金の3カ月、頑張っていきましょう！！

セミナーダウンロードの準備は整っております。

2020年11月8日（日）曇り

・ニッポン企業、復活の光明　業績底入れ期待、割安株一段高なるか
10月末から本格化している2020年7－9月期決算発表をきっかけに、日本企業を見る目が変わってきた。
コロナ禍でも好調が続くとの見方からIT（情報技術）関連などの一部の成長株に資金が集中、
日本を代表する車関連などの外需株は大幅に遅れてきた。
ここへきて、物色傾向は成長株一辺倒ではなくなってきている。
「米大統領選の混乱が落ち着き、景気対策など政策に目が向くにつれ、割安株の本格的な巻き返しが期待できる」との声も。

・ニッポン企業、復活の光明　業績底入れ期待、割安株一段高なるか
日経新聞社の6日時点での集計では、上場企業の7－9月期の純利益は前年同期比29％減と4‐6月期（同57％減）から改善している。
足元の回復に加え、下期以降の見通しも晴れてきた。
「通期予想の上方修正を発表する企業が想定以上に多い」。
筆頭はソニー　<6758> ［終値9145円］。10/28、2021年3月期連結純利益を前期比37％増、8000億円と、従来予想の12％減から引き上げた。
ゲーム部門が伸び、画像センサーの不調を補う。

・ニッポン企業、復活の光明　業績底入れ期待、割安株一段高なるか
アナリスト予想について上方修正と下方修正のどちらだ多いかを見る「リビジョン・インデックス（RI）」も外需企業は10月下旬からプラスに転じた。
背景の一つは中国の設備投資の回復。2021年3月期の連結純利益が前期比2％減の718億円になる見通しだと発表。
従来の345億円から2倍になる。中国のファクトリーオートメーション（FA）需要が回復。

・ニッポン企業、復活の光明　業績底入れ期待、割安株一段高なるか
村田製作所　<6981> ［終値7475円］村田恒夫会長は10/30のオンライン決算発表で「中国の立ち直りが非常に早い」と説明。
今期の純利益見通しを従来の18％減から一転、3％増の1890億円に上方修正。
中国のパソコンやスマートフォン工場向けに積層セラミックコンデンサー（MKCC）が伸びる。

・ニッポン企業、復活の光明　業績底入れ期待、割安株一段高なるか
すそ野の広い自動車産業の回復も顕著。
自動車各社は、コロナ禍で大幅に落ち込んでいた生産ペースを一気に引き上げている。

・今年最大の政治イベントを通過した日米の株式市場は騰勢を強めた。
6日の日経平均株価は2万4325円と、29ねんぶりにバブル後の高値をつけた。
選挙戦が混迷を極める中、金融市場は「リスクオン」で反応した。
米ダウ工業株30種平均は5日までに4日続伸。米長期金利は0.7％台半ばまで低下した。
米金利低下によってドル安が進み、円相場は一時1ドル＝103円台と8カ月ぶりの円高水準をつけた。

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き
中国経済の回復背景に設備投資関連や自動車メーカーなど日本の税増業の業績が回復しつつある。
緩和マネーがハイテク銘柄に集中する相場展開では出遅れていたが、業種によって回復の度合いに差もある。
日経平均株価は2万4000円台を回復したが、上値を追うには業績に裏付けられた物色対象の拡大が欠かせない。

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き　設備投資、中国復調が追い風
設備投資関連の主要企業は7－9月期に増益に転じ始めた　ファナック、大幅上方修正、日本電産、一転増益
日本電産　<6594> ［終値11120円］2020年7－9月期純利益284億円（前年同期比19％増）、21年3月期純利益見通し1050億円（80％増）
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き　ハイテク、需要回復に明暗
半導体や電子部品関連は好調だったが、システム開発には不振組も　東エレク、5Gが好調　富士通、IT投資信託協会の商談停滞
東京エレク　<8035> ［終値29030円］2020年7－9月期純利益555億円（19％増）21年3月期純利益見通し2100億円（13％増）
5G対応半導体の投資で前工程装置が好調
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き　建設機械、中国で日本勢苦戦
国内外の建機大手の業績回復には差がある（2020年7－9月期）コマツ売上高17％減　日立建機22％減
三一重工（中国）売上高3722億円（56％増）営業利益610億円（55％増）
キャタピラー（米国）1兆375億円（23％減）1034億円（51％減）
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き　車、米中印の販売回復目立つ
自動車メーカーの業績は回復しつつある　昴、営業黒字に転換　スズキ、営業利益32％増
トヨタ　<7203> ［終値7019円］2020年」7－9月期営業利益5060億円（23％減）21年3月期純利益見通し1兆4200億円（30％減）
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ニッポン企業、復活の光明　製造業、じわり復調の動き　観光・小売り、資本増強急ぐ
小売りや観光関連は株価振るわず　ANAが劣後ローン4000億円、イオンは600億円調達
日経平均　3月末比騰落率　21.5％
イオン　<8267> ［終値2589.5円］11.0％　資本増強手段　劣後ローン600億円
ワタミ　<7522> ［終値983円］2.1％　劣後ローン30億円
HIS　<9603> ［終値1467円］▲0.8％　普通株・新株予約権222億円
コロワイド　<7616> ［終値1623円］▲4.6％　優先株90億円
西武HD　<9024> ［終値1112円］▲12.3％　優先株発行を検討800億円規模
ANAHD　<9202> ［終値2297.0円］▲14.0％　劣後ローン4000億円

・ニッポン企業、復活の光明　外需系企業に業績回復期待
2020年7－9月期決算発表の一巡を前に、市場は既に企業業績の底入れ反転を織り込み始めた。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・企業分析　パナソニック　<6752> ［終値1005.0円］株価回復。
10/29発表の4－9月期連結業績は減収減益だが、米テスラが自社生産表明した電気自動車（EV）の電池について、
パナソニックも開発に着手したことが材料視された。
業績も7－9月期に限ると営業増益で新型コロナウイルスの打撃は和らぎつつある。
会社は17日に津賀一宏社長が登壇する経営方針説明会を予定。
「もう一段踏み込んだ経営の方向性を示せるかに注目したい」との声も。

・イノベ企業ファイリング　ロジザード　<4391> ［終値1560円］在庫管理、ネットで手軽に。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/。

・小糸製作所　<7276> ［終値5370円］新型コロナウイルス拡大前のあhン倍水準が視野に。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・HOYA　<7741> ［終値12565円］資金管理の巧みさを見せている。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・東京ドーム　<9681> ［終値882円］上位株主で香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントが長岡勤社長ら取締役3人の解任求める。
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・MARKET　株高に伏兵「リスクオンの円高」世界的な上昇局面、日本株は持続力に懸念
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・日経平均株価は2～6日の1週間で1348円（5.9％）高となり、週間ベースで5か月ぶりの大幅な上げ幅になった。
米大統領選・議会選で大統領と上院下院をすべて民主党が制する「トリプルブルー」の可能性が薄れ、
低金利の下で緩やかな景気回復となる「ゴルディロックス」への期待感が高まった。
株式市場では売り方が翻弄される場面が目立ち、株高による損失拡大を介hする売り方の動きが一段高を誘った面もある。

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