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【扉を開いて】 株が足りない


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2021年4月10日(土)配信(収録9日夕刻)

『ゴールデン・ウィーク前 個別株で勝負!!』

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【非凡な人】

「当たり前というのは、当たる前なんだから、必ず当たるんだよね」
わっはっはと笑いながら、和平さんが話していました。

当たり前のことをするというのは、けっこう難しくて。

当たり前のことをするというのは誰でもできるけれど、
し続けるということは、誰でもできないものである。

当たり前のことをするのは、凡人だけれど、
当たり前のことをし続けると、その人は非凡になるんだよね。

◎株が足りない

2021年4月11日(日)晴れ

・株が足りない 日銀が変えた需給、ニューノーマルの投資術
「構造的にショート(空売り)がやりにくくなっている」。
機関投資家向けに日本のロング・ショート戦略のファンド手掛けるアセットマネジメントOne坂井義隆氏は日本の株式市場の変化を感じている。
ロング・ショートは割高な銘柄を売り持ち、割安銘柄を買い持ちする戦略で、空売りは運用上欠かせない。
運用成績は良好なものの、足元ではより一層ショートの対象銘柄を選ぶことに神経質になっている。
背景にあるのが、日本の株式市場における需要構造の変化。
日経平均株価は新型コロナ禍に見舞われた2020年に16%上昇。しかしその間、海外投資家は現物と先物で6兆円売り越す。
東証の売買代金の7割を占める外国人投資家が大きく売り越したのにかかわらず、日本の株式相場は上昇。

・株が足りない 日銀が変えた需給、ニューノーマルの投資術
株価への上昇圧力を生み出している第1の変化が日銀 <8301> [終値36900円]による上場投資信託(ETF)の買い入れ。
日銀は2010年にETFの購入を始め、継続的にETFを通じて日本株を買っている。
株価下落時にETFを買い下値を支えるというのが、市井の投資家が描く日銀の姿に。
ポイントは日銀が株式を放出しない主体であるということ。
ETFの購入を始めて10年超、日銀がETFを討ったことはない。
日銀が保有するETFの時価は50兆円を超えた。
株式市場から見ると、日銀は現状では株式を吸収する主体にみえる。

・株が足りない 日銀が変えた需給、ニューノーマルの投資術
第2の変化が、自社株を買い入れる上場企業が増えたということ。
企業統治改革の進展で、上場企業も株式を市場から吸収する主体として定着した。
半面、実質的な希薄化を招く自社株の売り出しなどの行動は忌避される傾向が強まっている。
一部の「品薄株」の価格高騰しているのが今の日本株の実相。

・株が足りない 「スクイーズ市場」の歩き方
日経平均株価が再び3万円を試す中、買い手と売り手の「需給」が株価を決める側面が強まっている。
日銀 <8301> [終値36900円]買いと企業の自社株買いで、市場に出回る株式が減少していわば株式がスクイーズされる(絞られる)状態となっている。
マヨネーズ容器を手でぎゅっと絞ると、中身が出てくるような株高につながりやすい市場構造が定着しつつある。

・株が足りない 「スクイーズ市場」の歩き方
低浮動株 リスクを逆手に 上下に振れやすい株価、業績考慮し選別
業績成長が見込まれ浮動株比率が低い主な銘柄
プロレド <7034> [終値3245円]浮動株比率 0.19% 予想PER 40倍 増益率 93.7%
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・株が足りない 株高だけど・・・個人投資家は慎重
「下がったら買う」積みあがる余力
日銀 <8301> [終値36900円]や企業による買い支えの効果もあり、高値での推移が続く株式市場。
株高を見た個人投資家の参入が相次いでいることにより、相場の転換点が近づいているとの声が増えている。
だが相場全体の需要を捉えると、むしろ「個人の過熱感はむしろ少ない」との見方も成り立つ。
根拠となる指標は3つ。
1つ目は※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
2つ目は※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
3つ目は※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
待機資金の多さは「下がったら買う」備えができているということも示す。

・ルネサスエレク <6723> [終値1258円]の工場火災が拍車をかけた世界的な半導体不足で、自動車各社の生産に影響が広がっている。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・企業分析 投資テーマを斬る 業務用需要激減、食品卸の生き残り策は
目利き力生かし個人直販で挽回 「巣ごもり」で好調な家庭用や一般消費者向けへの直販事業などに乗り出した。
スターゼン <8043> [終値2358円]食肉卸 ミールキットを刷新。小型にして価格を抑え巣ごもり需要捉える 年初比株価上昇率14%
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・食品の通販市場の広がり続けている。
調査会社矢野経済研究所(東京・中野)推計、2019年度の国内食品通販の市場規模は小売り金額ベースで3兆8086億円と18年度比3.2%増。
20年度はコロナ禍に伴う消費者行動の激変が反映されるため、市場規模は4兆100億円と4兆円台に乗る。
24年度には4兆1800億円規模に達する予測。
産地・生産者と消費者を直接つなぐ大きなうねりの中で、商品の目利きや最適な物流に強みがある卸の活躍の場は広い。

・日立 <6501> [終値5135円]進めるグループ再編が最終局面に入る。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ここが知りたい 太陽誘電 <6976> [終値4610円]コンデンサー、車・情報インフラ向け販売増
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・MARKET 市場関係者は米長期金利がさらに上昇するとみていた。
QUICKと日経ヴェリタスが共同で実施した4月の月次調査で、
米10年国債利回りが年内にどこまで上がるかを聞いたところ、半数が節目の2%を超えると回答。
3月調査より20ポイント増。背景は急回復しつつある米国景気で、今年9月までに一段と円安が進むとの回答は8割に達している。
調査は4/5~7に実施。

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