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めざせ10倍株ハンター


2021年12月5日(日)晴れ

・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
株価が10倍になった銘柄を指す「テンバガー」。
投資家にとってはなかなか見つけられない「青い鳥」だが、実は新型コロナ禍を経て、その数は増え続けている。
日経ヴェリタスが10年間の最高値が10年前比で10倍を超えた銘柄数を調べたところ、コロナ禍が始まった昨年以降だけでも141社。
スパークス・アセット・マネジメント藤村忠弘・最高投資責任者(CIO)は、
「社会や経済の構造が大きく変わる時に10倍株は生まれやすい」と話す。
コロナ禍や脱炭素化の流れは、環境分野を中心に技術の進歩を大きく促した。
「化学や素材分野などでは、今後も大きく成長する企業が登場するかもしれない」とも。

・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
では、「未来の10倍株」を発掘するにはどうすればいいのか。
まずは10倍株の特徴を捉えることが重要。
株価の動きや業績を元に分類すると、ソニーG <6758> [終値13825円]のように低迷期を経て復活した「V字回復型」、
GMO-PG <3769> [終値14830円]のように毎年着実に業績を伸ばして株価もじわじわ上昇した「右肩上がり型」、
デジタル・トランスフォーメーション(DX)や人材関連といった旬の話題に乗った「N字型」などの累計が浮かぶ。
宝探しの前に、まずは情報収集を初めて見よう。

・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
【右肩上がり型】 じっくり成長、じっくり保有
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
【V字回復型】 売られたワケ、冷静に見極め 心得は「3勝7敗」、本業が強ければ買い
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・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
【N字型】そのテーマは嵐に強いか DXのコムチュア <3844> [終値3600円]派遣のパーソル <2181> [終値3225円]コロナで大化け
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・めざせ10倍株ハンター チャート3類型・達人の技で読み解く
【富士山型】あぁ急落・・・賞味期限にご用心 急成長株は短期で下落も、過剰投資リスク潜む。
10倍株には株価がピークアウトして下落基調にはいった「富士山型」が少なくない。
このタイプの10倍株は26銘柄と、全体の2割弱。
富士山型の多くは、短期的なテーマに乗って上昇した株だ。
2020年前半に急騰したアンジェス <4563> [終値396円]はその典型。
バイオ株の場合、期待先行から株価が富士山型となりやすい。
特需で株価や業績が大きく伸びた企業の正味期限も短い傾向がある。
問題は、コロナ禍を機に評価が高まった「N字型」の見極め。
ここでは収益の拡大が短期的かという見極めに加え、成長率が高すぎないかも重要になる。
「急成長企業より年10%程度の成長が長く続く企業の方が望ましい」とも。
急成長企業の場合は過度に人気化しやすく、持続不可能な成長を株価に織り込んでしまう。
富士山型には時価総額が小さい銘柄も多い。11月末時点の時価総額が100億円未満の銘柄は富士山型の約半分を占める。
流動性に乏しいため、値動きが激しく株高の正味期限も短い傾向がある。

・めざせ10倍株ハンター 次のテンバガー「隠れ割安株」狙い目
参入障壁高い事業、不祥事にもヒント
次の10倍株を見つけるには・・・
1.PEGレシオで成長率を加味した「隠れ割安度」を探す。
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2.ビジネスモデルから長期的成長期待が高い銘柄を探す
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3.不祥事・経営不振から復活する企業に注目する
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※いずれも長期的な成長可能性に着目するのが重要
Genky Drug <9267> [終値5230円]日産自 <7201> [終値564.5円]も候補と

・世界の住宅 バブル指数で点検 UBS算出、欧米・香港で際立つ高騰
世界で住宅市場の熱狂が続いている。スイス金融大手UBSウィルス・マネジメントが算出する
「国際不動産投資信託(REIT)バブル指数」によると、欧州や北米を中心に住宅価格が高騰していることが分かった。
最もバブルのリスクの高いと判断された都市は独フランクフルト 指数は2.16とバブルの目安とする1.5を大きく上回る。
背景にあるのは独国内外からの人口流入。
2位はカナダのトロント。指数2.02。海外からの投機的な取り引きの急増が主因。
3位は香港。中国本土からの投機マネーが流入し、恒久住宅を中心に需要が押し上げられている。
UBSによると東京の住宅価格は20年間ほぼ上昇し続け、価格水準は2倍に達したという。
東京は世界主要25都市のうち10番目の1.46。現在の貯蓄の5割以上を日本の不動産に投資しよと考える中華圏の投資家は26%に。

・米国は11月末、年末商戦の山場となる大規模セール「ブラックマンデー」とインターネット通販のセール「サイバーマンデー」を迎えた。
新型コロナウイルスのワクチン普及を追い風に店頭の人出が回復し、
これまで抑えていた買い物を再開する「リベンジ消費」が全体を押し上げた。
ただ、物流の混乱による供給制約やコスト高は消費の足かせになっている。
実店舗、オンラインとも好調で、全米小売業協会(NRF)の推計では
11~12月の年末商戦全体の売上高(自動車・ガソリン・外食を除く)は8434億~8590億ドルとなり、
20年実績から、8.5~10.5増加する見通し。
ただ、足元では新型コロナの変異型「オミクロン型」への懸念が広がる。
米調査会社コンファレンス・ボードが30日発表した11月の消費者信頼感指数は109.5で、前月改定値比2.1ポイント低下した。
同社は「物価上昇と新型コロナの感染再拡大への懸念が、景況感を下げた」と指摘。
オミクロン型の感染が広がれば、回復してきた個人消費に冷や水を浴びせる恐れもある。

・発掘 滋味スゴ銘柄 KHネオケム <4189> [終値3140円]空調潤滑油原料、世界シェア可搬。
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・がん変異、わずかな血液で診断 「治療法は個人別」のすそ野広げる。
血液などの体液を基に行基の診断をする手法は「リキッドバイオプシー」と呼ばれ、一部用途では国内での利用が始まった。
血液を使ったがん検査に取り組む主な企業
中外製薬 <4519> [終値3676.0円]時価総額6兆1537億円
がん患者の血液から遺伝子変異を調べるサービスを提供。検体到着から10日以内に最適な薬などわかる。
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・ここが知りたい Jエレベーター <6544> [終値2174円]昇降機保守、非メーカー系が急成長
後発地域でM&A(合併・買収)、利益率も上昇
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・MARKET 新興市場急落、個人が換金売り ジャスダック半年ぶり安値、新規株式公開(IPO)ラッシュにらむ
個人投資家が新興市場から資金を逃避させる動きが目立っている。
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