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「シン・吉野家」の成長軌道を模索

2023年7月10日(月)新聞休刊日 晴れ 

・岸田文雄政権は6月に策定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」で、
 資産運用立国を目指すと宣言した。
 貿易立国、技術立国、観光立国と日本は骨幹産業の立て看板を模索してきたが、資産運用立国とは何を目指すのか。
 国と民間が資産運用業の改革に本気で取り組めば、日本の金融環境を一変するインパクトがある。

・いまや世界の金融界の主流は資産運用会社にある。
 最大手の米ブラックロックは株式時価総額が1000億ドル(14兆円)を超え、
 PBR(株価純資産倍率)も2.8倍(22年末)と高い。
 モルガン・スタンレーの時価総額はライバルのゴールドマン・サックスを追い越したが、
 それは資産運用部門を事業の中核に据えて伸ばしてきたからだ。
 日本はその潮流から取り残されている。
 世界の金融機関の資産運用残高(21年末)をみると、首位のブラックロックは10兆ドル、
 2位のバンガードも8兆ドルと米国勢が上位を独占する。
 日本では首位の野村アセットマネジメントでも6000億ドルに満たず、順位も50位以下に沈む。
 世界の成長を日本の家計が取り込むという観点でみれば、海外株投資は正しい。
 問題は日本の運用会社が海外株投信を自力で運営しているわけではなく、
 米欧金融機関に多くを委託していることにある。
 そのため、国内勢が米欧運用会社に支払う委託費は巨額となる。

・唐突ともいえる岸田政権の運用立国宣言には、別の狙いもある。
 株価の一段の押し上げだ。骨太の方針には、海外投資家らに「資産運用立国」構想をアピールする
 「Japan Week」を開催するとも明記した。
 岸田政権は一連のイベントを10月初旬に開く方向で検討しており、運用立国構想の大枠を示して株高の流れを強めたい考えだ。
 既に高値圏にある相場が一段高となれば、それを成果に秋の解散総選挙の可能性もでてくる。
 株価は世界的に既に高値圏にあり、主要国の金融引き締めで遠からず調整局面がくると予想される。
 「シャドーバンク(影の銀行)」には規制強化の流れもあり、岸田政権の「資産運用立国」宣言の賞味期限は長くない。

・新型コロナウイルス感染拡大前の活気が戻ってきた京都で、富裕層向けの観光プランが目立ってきた。
 日本三大祭りの一つ、祇園祭では高級ホテルが特別ツアーを用意し、観光協会は40万円の観覧席を設ける。
 観光公害(オーバーツーリズム)の懸念が再び広がるなか、
 豊かな観光資源を生かして消費単価など「質」を高める方向を模索している。
 各地に歴史的建造物や文化施設がある京都は、体験型など観光の高付加価値化をさらに進める余地がある。
 京都府・市も、観光客の数より質を重視する戦略を打ち出しており、推進力や発信力が問われる。

・岸田文雄首相がサウジアラビアなど湾岸産油国3カ国を歴訪する。
 多くの企業幹部も同行する見通し。
 官民はエネルギー調達で依存する各国との経済協力に関する覚書(MOU)の長いリストを準備している。
 だが膨らむ石油マネーで自信を深めるサウジが脱石油改革の戦略を転換しつつあることに気がついているだろうか。
 石油の時代はやがて終わり化石燃料は「座礁資産」に転じるとみられる。
 しかし、その最終段階で消費国との力関係が有利に変化したことも産油国は見抜いている。
 石油資産からのリターンを最大化する一方、ポスト石油時代に向けてもしたたかに布石を打とうとしている。
 日本が先行する水素やアンモニアといった脱炭素燃料の技術協力には産油国側の期待も大きい。
 だが、環境の変化に気づかず「上から目線」の経済協力をいくつも並べても、しらけた反応しか返ってこないだろう。

・中外製薬 <4519> [終値3907円]株価が持ち直している。
 新型コロナウイルス治療薬として使用された「アクテムラ」の需要減などを懸念し、
 日本の製薬企業で時価総額首位の座を昨年第一三共 <4568> [終値4133円]に明け渡したが、
 足元で自社創出の新薬に関する話題が続いており、再び上昇基調にある。
 資本提携するロシュとの役割分担による効率経営も支えになっており、首位奪還の期待も高まる。

・停滞する梅雨前線の影響で7/9は九州から東北の広い範囲に、発達した雨雲が流れ込み、
 九州北部や中国地方を中心として断続的に激しい雨が降った。
 気象庁は7/10未明、福岡県で線状降水帯が発生したと発表。
 西日本から東日本の日本海側を中心に7/11にかけて大雨となる見通しで、
 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけた。
 気象庁によると、前線が西日本から東北に延び、7/11にかけて停滞する見込み。
 暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、活動が活発化している。

・木造建築の難点を克服する「腐らない木材」が脱炭素に向けた森林活用の潮流のなかで注目を集めている。
 風雨にさらされても元の風合いを残したまま、20年は割れにくい。
 主要7カ国首脳会議(G7サミット)で各国首脳が訪れた広島県の厳島神社にも採用された。
 1930年創業でかつて木の電柱をつくっていた九州木材工業(福岡県筑後市)が九州大学などと開発した
 「エコアコールウッド」が建築の常識を変えようとしている。

・吉野家 <9861> [終値255.0円]が変身を図っている。
 主力の牛丼に加え、中心メニューとして唐揚げを提供する店舗を拡大。
 「うまい、やすい、はやい」を掲げ、素早く食べてすぐに出る男性客を対象にカウンター席を中心としていた店舗から、
 ソファ席やドリンクバーなどを併設し長居できる店を増やす。
 2024年に迎える創業125年を前に、「シン・吉野家」の成長軌道を模索している。
 コロナ禍で唐揚げに参入する外食企業が増えるなか、
 吉野家の特徴は「通常の中食で提供されるから揚げの1.6~1.8倍」(同社)というサイズ。
 鶏もも肉を48時間以上特製のたれに漬け込み、専用の油で揚げ、ごはんに合う風味にしている。
 本格展開から約7年たち、導入店舗では全体の販売量の約1割を唐揚げ商品が占めるようになった。
 じわりと定着しつつある。
 「牛丼の吉野家」から「牛丼とから揚げの吉野家」に進化を図るなか、避けて通れない課題の一つは人手不足。
 人口減で働き手が少なくなるなか、業務の軽減や省人化を急ぐ。

・東京市場でオフィス不動産投資信託(REIT)の評価が低迷している。
 株式のPBR(株価純資産倍率)に相当する指標は1倍を割れ、東日本大震災後など市場の混乱時の水準に迫るほどだ。
 東京圏のオフィス拡大を支えてきた働き手の増加が転機に差し掛かったことに、いよいよ市場の目が向かい出した。
 抜本的な手を打たなければ、地盤沈下は避けられなくなる。

・今週の株式市場は引き続き米国の利上げ長期化懸念に揺れる展開となりそうだ。
 米国のインフレ動向を占う指標の公表を控える。
 物価高の勢い次第では利上げへの確信が強まり、株価の上値を抑える要因になりそうだ。

・今週の米債券市場では、長期金利の指標となる10年債利回りの上昇が一服するとの見方が多い。
 前週には利回りが4%の大台に到達しており、押し目買いが入りやすい。

・今週の外国為替市場では、円高・ドル安の進行を見込む声が多い。
 前週は堅調な米景気を示す経済指標によって米金利が急上昇したが、日米金利差拡大を背景にした円売り・ドル買いの動きは限られた。
 むしろ、投機筋が積み上げた円売りの巻き戻しが優勢となり7/7には1ドル=142円台前半まで円高に傾いた。
 市場では、日銀 <8301> [終値27000円]が7月末の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策を修正することへの警戒感も根強い。
 さらに円売りが広がる可能性は低いとみられる。

・原油相場は方向感を欠く展開になりそうだ。
 前週のニューヨーク原油先物価格は上昇し、1バレル73ドル台を5月下旬以来ほぼ1カ月半ぶりに終値ベースで回復。
 サウジアラビアが自主減産の継続を表明し、ロシアが輸出を減らす方針を発表したことで需給の引き締まりが意識された。

・今週は中国の経済動向が相場を左右しそうだ。
 7/10に6月の消費者物価指数(CPI)、7/13には6月の貿易統計と主要な経済指標の発表を控える。
 5月のCPIは前年同月比0.2%上昇と、市場予想(0.3%上昇)を下回った。
 ニッセイ基礎研究所の上野剛志上席エコノミストは
 「中国経済の回復の弱さが意識されれば、原油や非鉄金属などの押し下げ要因となりそうだ」とみる。

・米国では7/12~13に、CPIと生産者物価指数(PPI)の発表を予定する。
 楽天証券の吉田哲コモディティアナリストは
 「米国のインフレの鈍化が確認されれば利上げ継続機運が薄まり、ドル安などを通じて商品相場の上昇圧力となる」と話す。

・イエレン米財務長官は、4日間の訪中最終日の7/9に記者会見し、
 中国当局者との10時間に及ぶ会談は「直接的」かつ「生産的」なものだったと振り返った上で、
 両国関係の安定化に寄与したとの認識を示した。
 米中は依然として多くの問題で対立しているとしながらも、
 今回の訪問が米中関係を「より確かなものにする」ための努力を前進させたと自信を示した。
 イエレン氏は、訪中の目的は中国の新経済チームとの関係を確立し深めること、誤解のリスクを減らし、
 気候変動や債務問題などの分野での協力の道を開くことだったと説明。
 その上で「一定の前進があったと思う。両国と世界に利益をもたらす健全な経済関係を築くことができると考えている」とし、
 事務方での定期的なコミュニケーションが増えることを期待すると述べた。

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・需要回復が進む宿泊業界で、今年度にも市場規模が新型コロナウイルス禍前の水準へ戻る可能性が出てきた。
 帝国データバンクが全国の旅館・ホテル対象に行った調査で、売上高が増収の事業者が6割を超えるなど好調なため。

・ロシアによるウクライナ侵攻戦争は7/8、昨年2/24の侵攻から500日目。
 ウクライナ軍は今年6月上旬、国土奪還を目指す反攻作戦を本格的に始めたが、露軍の強固な防御線や航空戦力に阻まれ
 期待されたペースで進めていない。
 他方ロシア側では、ロシア民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏が6月下旬に起こした武装反乱の余波が注視される。

・エーザイ <4523> [終値9382円]皿バイオジェンと開発したアルツハイマー病の治療薬レカネマブが米国で正式承認され、
 日本国内では、早ければ今週にも承認の可否が判断される見通し。
 エーザイは2030年度にはレカネマブの売上高は全世界で1兆円規模と見込んでおり、同剤を主力薬に育てて業績拡大につなげたい考え。

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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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売り出し

プラスアルファ <4071> [終値3175円]950万3700株 受渡日7/28

新規公開株

銘柄 (コード/市場)  公募価格 注目度 主幹事証券 

07/07 グリッド(5582/東G) 2140円 A 野村  初値つかず 4925円
人工知能を用いた計画最適化システムの開発・販売・保守・運用サポート

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、引けにかけて値を消し、続落して終了。
朝方発表された米雇用統計をこなした後、投資家は
月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに発表される一連の指標や企業決算に身構えている。

6月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が20万9000人増と、
2年半ぶりの小幅増にとどまり、市場予想の22万5000人増を下回った。
ただ、賃金は堅調な伸びを維持し、労働市場の強さが示されたことで、
米連邦準備理事会(FRB)が今月の会合で利上げに踏み切る公算が大きい。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数はほぼ変わらずながら小反発。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は米長期金利の低下やドル安などを背景に買いが膨らみ、3日ぶりに反発。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場はドル安を追い風に買いが膨らみ、3日続伸。

アップル(-0.59%)グーグル(-0.65%)メタ(旧フェイスブック)(-0.50%)アリババ(+8.00%)エヌビディア(+0.95%)
ネットフリックス(-0.17%)アマゾン・ドット・コム(+1.11%)バイオジェン(-3.48%)バークシャー(-0.16%)
マイクロソフト (-1.19%)ズーム(+1.51%)テスラ(-0.76%)ラッセル2000(+1.22%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.09%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約103億株、過去20日間平均約111億株。

週間ベースでは、ダウは2.0%安、ナスダック総合指数は0.9%安、S&P500種指数は1.2%安とそれぞれ2週ぶりの反落で取引を終えた。

欧州株式市場の主要3指数はまちまち。
FT100種総合指数(ロンドン)は5日続落、
DAX指数(フランクフルト)とCAC40種平均(パリ)は5日ぶり反発。

週末7日の東京株式市場で日経平均(-1.17%)は4日続落。
東証株価指数(TOPIX)(-0.97%)も4日続落。

東証マザーズ(+0.18)は4日ぶり反発、東証スタンダード市場指数(-0.21%)は4日続落、
東証グロース市場指数(+0.22%)は4日ぶり反発で終了。

東証プライム出来高は15億3732万株、売買代金は3兆8131億円。
東証プライム騰落数は値上がり456(24%)、値下がり1,312(71%)、変わらず67(3%)に。

東証スタンダード出来高は3億2083万株、売買代金は1158億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり563(39%)、値下がり673(47%)、変わらず157(11%)に。

東証グロース出来高は1億5240万株、売買代金は1666億円。
東証グロース騰落数は値上がり257(48%)、値下がり253(47%)、変わらず21(3%)に。

東証プライム業種別ランキングでは2業種上昇、31業種下落に。
値上がり上位は、海運業、空運業。
値下がり上位は、機械、不動産業、輸送用機器、電気機器、電気・ガス業、証券商品先物、・・・

東証プライム値上がり上位は、わらべや <2918> [現在2742円 +470円]オンワードHD <8016> [現在502円 +80円]
大黒天物産 <2791> [現在6310円 +660円]サクサ <6675> [現在2260円 +133円]

値下がり上位は、アグロ カネショウ <4955> [現在1636円 -96円]ID&EHD <9161> [現在3125円 -180円]
オーエスジー <6136> [現在1912円 -104.5円]トビラシステム <4441> [現在927円 -49円]

3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1057.5円 -18.0円]
みずほ <8411> [現在2211.0円 -22.0円]三井住友 <8316> [現在6200円 -81円]

野村 <8604> [現在542.2円 -9.5円]大和 <8601> [現在723.3円 -9.5円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在6724円 -83円]トヨタ <7203> [現在2299.5円 -27.5円]
ソニー <6758> [現在13005円 -140円]富士フイルム <4901>[現在8298円 -195円]
塩野義 <4507> [現在5919円 -13円]

日経平均株価は4日続落。
朝方は、金融引き締め長期化への懸念から、6日の欧米株式市場で主要株価指数が軒並み下落し、売りが先行した。
日経平均は前場の早い段階で3万2327円(前日比445円安)まで下落。
7日と週明け10日の指数連動型ETF(上場投資信託)の分配金捻出に伴う売りも引き続き需給面での重しとして意識された。
その後、株価指数先物への断続的な買いを交えて下げ渋り、後場早々には3万2730円(前日比42円安)まで引き戻した。
ただ、買いは続かず、先物売りに再度軟化し、引けにかけてさえない展開となった。

マザーズ指数は、4日ぶりに小反発。
東京市場全般に連動して安く始まったが、前日の大幅安の反動もあってグロース市場には徐々に下値買いがはいった。
ソシオネクスト <6526> [現在17480円 +530円]が、朝方大幅安(15000円)で寄り付き切り返したのでグロース市場も落ち着いた。

週間ベースでは、日経平均株価は、2.4%安、2週ぶり反落、東証株価指数(TOPIX)は1.5%安、2週ぶり反落。
東証プライム市場指数は1.5%安、2週ぶり反落。
東証マザーズ指数は3.5%安、3週続落、(累計5.2%下落)東証スタンダード市場指数は-0.7%安、6週ぶり反落、
東証グロース指数は-3.3%安、2週続落、(同4008%下落)東証REIT指数は0.5%安、2週ぶり反落で終了。

九州で大雨警戒・・・特に福岡県・佐賀県で猛烈な雨、土砂崩れなど警戒情報が出されております。
お気をつけてください。(朝5時のNHKニュースで報道されています)

ヤマックス <5285> [終値761円]刺激されそうなところも・・・

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今年は下げそうなところで、切り返す相場ですが、暑い夏、甲子園大会もあと1ヶ月・・・
日経平均株価は6ヶ月続伸しています。
1~2ヶ月ぐらいは押し目を作っても良さげとも思っておりますが・・・

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売り3450万株、買い3550万株、差し引き100万株の買い越し

2022年 週末の【銘柄研究】検証(2022年9/11現在)

11/12 9/24 8/6(9227)マイクロ波化学
11/6 (6338)タカトリ 10/15(6526)ソシオネクスト
9/10(6521)オキサイド 8/27(7011)三菱重工 など注目

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