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変わり種ETF活況

2012年12月10日(月)はれ 新聞休刊日

・中国国家統計局が9日発表11月の工業生産は前年同月比10.1%増。3ヵ月連続で伸び拡大。2ケタ増は8ヵ月ぶり。
 中国政府公共事業による投資を加速で、減速していた経済が回復傾向と。

・今週は米連邦準備制度理事会(FRB)による追加の景気刺激策の発表が予想も、
 米国株式市場では依然として、「財政の崖」の回避に向けた議会の協議が最大のテーマに。

 

・JX日鉱日石エネルギー <5020> [終値445円]
 2014年度にも集合住宅向け電力自給率高めるシステムの一括請負事業開始。購入電力量最大9割減らす。

・東京都知事選(16日投開票)日経新聞社独自取材加えて情勢、前副知事猪瀬直樹氏(66)が大きくリード。

・欧州金融市場に投資資金ジワリ戻る。当面分裂などの大混乱回避できるとの楽観論広がる。株式や通貨、国債そろって高値圏に。

・ギリシャ国債買戻し、7日までに買戻し応じる民間国債保有者目標の300億ユーロ(約3兆2千億円)前後の応募。
 額面300億ユーロを最大100億ユーロで買戻し200億ユーロの債務圧縮。

・米携帯電話4位TモバイルUSA、2013年から米アップルスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」の販売始める。
 市場シェア合計90%超の大手4社すべて人気端末扱うことに。

・イトーヨーカ堂 <3382> [終値2431円]都心の駅ビルや高架下などへ出店加速。小型スーパーで2015年度までに現在の5倍、20店に増やす。

・任天堂 <7974> [終値9690円]8日家庭用ゲーム機「Wii U」発売。事業建て直しの戦略商品として位置づけ。けん引役狙う。

・変わり種上場投資信託(ETF)活況。4月以降上場新型ETF、直近ETF全体の売買代金の2〜3割占める。
 日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)の2倍の値動きする「レバレッジ型」と両指数と反対の値動きする「インバース型」の計4本。
 1口単位で数千円からTOPIX対象ETFは10口単位で数万円から取引出来る。

 「レバレッジ型」TOPIXブル2倍 <1568> [終値8910円]日経レバレッジETF <1570> [終値4320円]
 
 「インバース型」TOPIXベアETF <1569> [終値10200円]日経インバース <1571> [終値5740円]

・NY株式市場ダウ工業株30種平均11/6以来約1ヵ月ぶりの高値。11月雇用統計で雇用者数が市場予想上回り買い先行。週間でも3週連続高。
 金融株買われる一方、IT(情報技術)関連株は安く。

・米企業配当の前倒しや特別配当の動き広がる。200社超える企業が特別配当へ。「財政の崖」にらみ年内の配当で株主を繋ぎ止める狙い。

・7日発表12月米消費者態度指数74.5と前月から8.2ポイントの大幅な低下。4ヵ月ぶりの低水準。
 米「財政の崖」への警戒感で先行きの見通し悪化。(9日 日経新聞)

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・11月の米雇用統計非農業部門雇用者数14万6000人増、市場予測平均(9万3000人増)を上回る。
 
失業率は7.7%と予想(7.9%)以上改善と2008年12月以来4年ぶりの低水準。

 9、10月の雇用者数改定値はそれぞれ13万人台のプラスに修正。

・中国製造現場で労働者の確保が一段と厳しさ増す。多くの工場深刻な人手不足局面。人件費は右肩上がりで上昇続ける。
 世界の製造業は中国での生産見直しに動き始める。米ナイキ09年に中国自社工場閉鎖、アディダスも今年10月追随。

・内閣府10月景気動向指数、判断「悪化」に下方修正。数ヶ月先の状況映す先行指数改善に転じる。海外経済持ち直せば年内にも底打ちとも。

・日銀 <8301> [終値33000円]14日発表12月企業短期経済観測調査(短観)主要民間調査機関の予測、
 大企業製造業の景況判断指数(DI)予測平均値マイナス9、9月調査(マイナス3)から大幅な悪化見込む。
 悪化は2四半期連続となる。日中関係悪化が企業心理響く。

・11月米雇用が予想以上の増加の背景、底堅い米消費映したサービス業た新車市場が好調な自動車産業の下支えが大きい。

・米連邦準備理事会(FRB)11、12両日連邦公開市場委員会(FOMC)で景気・雇用下支え策について協議。
 量的緩和第3弾(QE3)の延長・拡大支持、具体的方法焦点。世界景気の減速や「財政の崖」への懸念をどの程度重く見るかが判断のカギ握る。

・インド主要企業、本業のもうけ示す営業利益で3四半期ぶりに前年割れに転落。原材料高や燃料の低価格政策に伴う負担増響く。

・「財政の崖」回避に向けた交渉期限迫る中、米連邦債務の上限引き上げがもう一つの焦点に浮上。
 上限引き上げなければ来年2月にもデフォルト(債務不履行)に追い込まれる可能性高く、オバマ政権側「財政の崖」との同時決着主張。
 一方野党共和党さらなる歳出削減迫る材料と位置付け協議難航。

・コマツ <6301> [終値1891円]国内工場の効率化投資今後3年間で300億〜500億円充てる方針。投資対象4工場で生産コスト3-4割引き下げ。

・日本の鉄鋼大手各社海外資源大手から調達する鉄鉱石など原料価格2013年1-3月期に2四半期連続で下落する見通し。
 鉄鉱石日本向け輸出価格10-12月期比12%下落。原料炭も3%低い水準で決着。国内自動車大手など後半値下げ求める。

・日清粉グループ <2002> [終値1060円]
 オーストラリア製パン最大手グッドマン・フィールダ―からニュージーランドの製粉事業部門「チャンピオン製粉」約33億円で取得。
 米国、オセアニアと日本が小麦輸入する二大地域に足場。将来の輸入自由化(TPP)に備える。

・国内電子書籍市場が活気づく。焦点は価格に。

 KDDI <9433> [終値5880円]約3000点の書籍を読み放題、月額590円のコース用意。 

 ドワンド <3715> [終値191300円]約3万店の作品のうち8000作品について価格5分の1、最大6か月経過すると作品読めなくなる。

 角川書店 <9477> [終値2430円]
 11月上旬ブックリスタ(東京・港)通じ「新世紀エヴァンゲリオン」既刊本期間限定で半額、全12巻の総売り上げの20%が電子書籍に。

・ノバレーゼ <2128> [終値55100円]挙式や披露宴の打合せに使うシステムを地方ホテルや結婚式場に販売。収益源広げる。

・カナモト <9678> [終値1022円]2012年10月期連結純利益前期比3.1倍、35億円と5年ぶり過去最高更新。
 13年10月期純利益は前期比11%減31億円。前期ののれん代発生益の反動。営業利益11%増71億円と過去最高の更新続く。

・クックパッド <2193> [終値2438円]2012年5-10月期単独決算税引き利益前年同月比55%増7億1800億円。4-10月期として過去最高更新。
 料理レシピサイトの有料会員数増加。サイト認知度拡大で広告事業伸びる。

・東京ドーム <9681> [終値263円]
 2013年1月期連結営業利益前期比約2倍100億円程度に。従来予想86億円。巨人がセ・リーグ、日本シリーズで優勝効果。

・なとり <2922> [終値860円]TOB(公開市場買い付け)価格800円 12/10〜2013年1/11 買い手自社

・東証一部売買高全体に占める上位10銘柄の割合(先導株比率)前日比6.29ポイント高34.14%と8/29(35.01%)以来約3ヵ月ぶりの水準に上昇。
 特定の銘柄への売買の集中度合いを示す指標。 (8日 日経新聞)

・国土交通省、全国高速道路のトンネル1575本、うち完成から30年以上経過したのは2割超。老朽化対策検討始まったばかり。
 道路の橋でも老朽化進行。全長15メートル以上の橋は全国で約15万7千ヵ所。課題財源やノウハウ、社会的影響など。

・カナダ政府7日、中国国有企業中国海洋石油(CNOOC)によるカナダ石油大手ネクソン買収認可。早くも批判噴出。(9日 産経新聞)

・米アップル、パソコン「マック」など一部製品の製造来年から米国内で再開。中国リスク回避とも。

・大和ハウス <1925> [終値1306円]来年から中国江蘇省無錫市と常州市で高級マンションを中心とした大規模な住宅販売に乗り出す。 

・オリンパス <7733> [終値1381円]外科用内視鏡総事業費2016年度に12年度比倍増2千億円に引き上げる方針。

・任天堂 <7974> [終値9690円]家庭用ゲーム機「Wii U(ウィー・ユー)」8日日本発売。業績回復の切り札と位置付け。(9日 産経新聞)

・ファンド厳冬を生きる。

 ジョージ・ソロス氏、カール・アイカーン氏、スタンレー・ドラッケンミラー氏・・・
 ファンド業界で一時代を築いた「巨頭」ら資金返還へ。理由は「環境の激変」運用成績の低迷。2ケタ台の運用成績は昔の話と・・・

 オバマ大統領の再選も追い打ち。「ファンドの成功報酬に対する税率が引き上がれば打撃に」大統領2期目の4年間は辛い時期とも。

 資金流入は細らず。主要ファンドの「大型化」進む。大型化が進むほど運用成績には下押し圧力掛かる。機動的な運用しにくく。

・ファンドの立ち上げのハードルも高くなる。
 「金融危機前なら2000万ドル(約16億円)も今では1億ドル(約80億円)はないと難しく」

・トヨタ <7203> [終値3535円]など自動車大手の株価急回復。
 安倍晋三総裁「無制限の金融緩和」発言きっかけに円高修正、3社の株価そろって3週間で15%前後上昇。
 
 トヨタの下期為替想定レート1ドル=78円、1ユーロ=100円。中国販売減速も中国比率低く業績のインパクト小さい。

 逃げるトヨタにホンダ <7267> [終値2764円]日産 <7201> [終値776円]追い付けるか。新型車カギに。

・中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故社会インフラの維持管理の重要性改めて印象付け。受注獲得のカギは効率性と独自技術。 

 鹿島 <1812> [終値245円]コンクリート吸水防止、耐久性上げる技術持つ。

 ショーボンド建 <1414> [終値2755円]ピーエス三菱 <1871> [終値524円]専門会社の強み発揮。

・先週(12/3〜7)建設会社の株価上昇率。1位三井住友建 <1821> [終値82円]上昇率54.7% 2位ピーエス三菱 <1871> [終値524円]36.1%
 
 3位大末建 <1814> [終値63円]23.5% 4位世紀東急 <1898> [終値69円]21.1% 5位淺沼組 <1852> [終値71円]20.3%

・シャープ <6753> [終値216円]米半導体大手クアルコムの資本参加受け入れ。増資額円換算最大100億円。
 新型ディスプレーの共同開発に乗り出す。
 増資は2回に分けて6000万ドルづつ実行。1回目は12/27払込み割当価格は1株164円。2回目は2013年3/29。

・羽田空港の発着枠拡大の恩恵大きいのは京浜急行 <9006> [終値747円]。マイカーやバスなど鉄道以外も含む羽田関連の輸送シェア3〜4割。
 10月大規模なダイヤ改正で輸送力や利便性高め、発着枠拡大満を持す。発着枠拡大が業績に本格貢献は14年3月期から

・ヒューリック <3003> [終値489円]収益力の強化急ぐ。
 公募増資などで最大279億円調達、全額東京都内などでの物件の建て替えや新規開発に充当する計画。公募価格1株489円、発行済み株式数の11%。
 株数増加で流動性高まれば外国人元株比率(9月末6.6%)の上昇も期待できる。希薄化懸念軟調な展開が続く可能性も。

・会社がわかる 特集エフピコ <7947> [終値5680円]食品トレーや弁当容器のメーカー。2013年3月期5期連続最高益見通し。
 エフピコの容器は肉や魚、野菜など中身を最大限に引き立てて、消費者がスーパーやコンビニの店頭で思わず手に取りたくなるようにこだわる。
 食品容器は単なる入れ物ではなく「舞台装置」。その種類約6500。さらに毎年約2000種の新製品投入する。
 「マルチFP(発砲ポリスチレン)」開発、マイナス40度〜110度対応。「3年は誰も追いつけない」と世界初の自信作。
 5年後メドの中期経営計画ゴールは売上高3000億円、経常利益300億円。どちらも昨年実績ほぼ倍増。小松会長「前倒しで達成に自信」。

・日経平均株価約7ヵ月ぶりに9500円台を回復。衆院解散をきっかけに進んだ円安を受け、株価の上昇基調が続く。
 日本企業の業績は急回復するシナリオ浮上、株価押し上げ要因になる。
 「QUICKコンセンサスDI」11月の全産業(金融除く)は前月比2ポイント悪化のマイナス41と2011年5月以来1年半ぶりの低水準。
 各証券会社とも2013年度に上場企業の経常利益2割前後の伸び見込む。
 リストラ効果に加え、世界経済の失速に伴い落ち込んだ需要が下期からは回復する。 

・外国為替市場衆院選を前に円安見通しが強い。新政権がどのような枠組みになっても日銀への禁輸緩和圧力が高まると見られるため。
 投機筋主導で円売りが膨らんでおり、政策次第では円買いの巻き戻しの動き出やすい。
 円安定着には日米金利差の拡大がカギ。

・OUT Look:今週の株式相場は上値の重い展開か。
 米連邦準備理事会(FRB)11〜12日開く連邦公開市場委員会(FOMC)で「追加金融緩和打ち出すのでは」との観測が浮上。
 為替の円安傾向にいったん歯止めが合掛かりそう。16日衆院選控え様子見ムード広がりやすい。
 2008年8月麻生太郎内閣下での総選挙、衆院解散から投票日まで9.1%上昇。05年9月小泉純一郎氏再選選挙でも同期間上昇率は7.8%。
 今回野田佳彦首相党首討論で解散明言した11/14から12/7までに10%上昇。投資家が高値警戒感を抱きやすい水準に。
 一方松井証券 <8628> [終値651円]個人信用取引買い残高の評価損益率7日時点でマイナス8.7%と8ヵ月ぶりの水準に改善。
 「相場上昇で個人の投資余力高まり、低位株にも物色対象が広がっている」との声。
 今週10日は7-9月期国内総生産(GDP)改定値、11月の中国の貿易統計、14日日銀短観の発表。

・Wall Street:今週の米株式相場は財政問題の行方と11、12日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策にらみ神経質な展開予想。
 「財政の崖」を巡る議論は議会両党間でいまだに合意に至らない。先行き不安感が投資家心理の及ぼす影響も懸念。
 FOMCで追加資産購入を含む量的緩和策の拡大・延長の方策が出てくるか市場は注視。
 米アップル株についても市場の関心は高く。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派57% (前回比+2)弱気派17%(同+1)中立派26%(同-3)
 日経平均株価が節目の9500円を7ヵ月ぶりに超え投資家のセンチメント(心理状態)が好転したとの見方。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25株価指数のうち22指数が上昇。
上昇1位トルコ週間騰落率4.4%(年初来騰落率48.7%)2位上海4.1%(▲6.3%)3位ギリシャ3.9%(23.6%)14位日本0.9%(12.7%)
 下位25位スペイン▲1.1%(▲8.4%)24位カナダ▲0.7%(1.7%)23位ノルウェー▲0.2%(14.7%)22位南アフリカ0.1%(19.1%)

・ランキング:総資産に占める有利子負債の比率が高い会社

 1位近鉄 <9041> [終値329円]有利子負債比率71.12% 
 鉄道会社は鉄道路線の整備に多額の初期投資必要、金利負担重く。金利低下が採算改善につながりやすい。

 2位富士急行 <9010> [終値479円]67.40% 3位オリンパス <7733> [終値1381円]67.08% 4位大王紙 <3880> [終値550円]66.57%

 8位ニプロ <8086> [終値575円]63.01% 
 主力医療機器事業や後発医薬品事業規模拡大のため、M&A(買収・合併)や生産拠点増強など積極的に資金投じる。

 12位ゼンショー <7550> [終値975円]60.64% 借入金原資にM&A(買収・合併)積極敵。今後財務体質改善急ぐ。 

 15位日本製紙グループ <3893> [終値1036円]54.87% 東日本大震災で主力石巻工場(宮城県石巻市)被災復旧費用で負担増。

 19位太平洋セメント <5233> [終値193円]54.01% 2000年代米国セメント事業強化するため生産設備拡大。有利子負債高水準。
                                             
 (日経ヴェリタス)

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第三者割当 

フルスピード <2159> [終値19810円]5200株 1万9150円 12/26 割当先 フリービット
 

新規公開株

コード  市場   銘柄      幹事証券  公募価格   発行株数  単位株

12/11 <3667> マザーズ enish    大和    800円    1,249,000株  100株

12/11 <4585> 東1 UMNファーマ     野村    1300円    3,277,500株  100株

12/13 <4929> 東2 アジュバンコスメジャパン 野村   1250円    1,150,000株   100株

12/13 <3668> マザーズ コロプラ     大和     3000円    1,452,000株  100株

12/14 <3178> 東2 チムニー       野村     1000円   10,222,000株  100株

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【今日の一言】

NY株式市場は11月の米雇用統計を受け、雇用情勢の回復鈍化への懸念がやや後退し、景気動向に収益を受けやすい素材株などが買わる。
「財政の崖」への警戒感も根強く、伸び悩む場面も。
ナスダック総合指数は時価総額が大きいアップルが下落し、反落した。

週間ではダウ工業株30種平均は1.0%高、3週続伸。ナスダック指数は1.1%安、3週ぶり反落。S&P500種は0.1%高、3週続伸で終了。

欧州株式市場はまちまち。
米雇用統計追い風も米消費者信頼感指数や英経済指標の弱い内容が相場の押し下げに。

商品(コモディティー)市場は売られ気味に。

東京市場は3日ぶり反落も、米雇用統計の雇用者数の大幅減少を懸念したようなところもあったところか。

週間ベースで日経平均株価が0.9%高、TOPIXは1.1%高とともに4週続伸。
マザーズ指数は0.7%高、3週続伸、日経ジャスダック平均は0.5%高3週続伸。東証2部は2.0%高、2週続伸で終了した。

カナモト <9678> [終値1022円]週末の決算発表を受けてどう反応してくるか・・・

AMI <3773> [終値51500円]玉移動の問題がいつ解決するかが注目とも?! 

週末にはいい日足チャートの銘柄研究を【コロ朝プレミアム】に入れました。

当たり屋と言われるセミナーの触りも・・・

米携帯電話4位TモバイルUSA、2013年から米アップルスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」の販売始める。
市場シェア合計90%超の大手4社すべて人気端末扱うことに。
NTTドコモ <9437> [終値122300円]も結局そうなりそうで、NECモバイリング <9430> [終値3390円]注目も。

加藤製作所 <6390> [終値230円]下降トレンドの終焉になりそうな日足チャートに。商いも少し増加気味。

ジャストシステム <4686> [終値368円]そこそこ上がってきていますが、まだまだ序盤と新たに二つからお話が入ってきました。
ミョウジョウアセットの菊池さんからは200円すれすれから注目している銘柄です。(9/15セミナーでも)

蛇の目 <6445> [終値69円]低位数量株物色の流れも・・・

週末の企業IR&個人投資家応援イベント(東京)に参加してきました。

夢真HD <2362> [終値337円]過去5年で売上高1.5倍、利益5.5倍で時価総額5倍になりました。
今後5年で売上高2.5倍、利益5.5倍目指しています。との話が印象に残りました。

また同イベントでクリーク&リバー <4763> [終値42050円]
社長とお話しできましてとても気さくな方ながら競合他社はなくどんどん広がっていますと。
様々な分野のプロフェッショナルを世界(現状以外の別のチャネル(販売経路))につなげるビジネスモデル。
韓国に持っていったこのビジネスモデルではテレビの80%の放送が同社の関係するクリエーターが絡んでいると。 

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