【扉を開いて】土・森・水再生テックに鉱脈
- 2023年11月26日
- 日経ヴェリタス
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2023年11月25日（土）開催
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岡本昌巳氏 日本株の時代、失われた30年から変化の兆し
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昨日は岡本昌巳氏＆高野恭壽氏セミナーにご参加の方
ありがとうございます。
年末は3万5000円
来年には3万8900円超！！
お上もようやく株価上昇の意味を理解してきたと・・・
出来れは譲渡益課税を一時的でよいから、なくしてくれ！！と
株式投資、頑張りたいと思います！！
◎土・森・水再生テックに鉱脈
2023年11月26日（日）くもり
・土・森・水再生テックに鉱脈 日本企業、1500兆円市場の先導狙う
世界が「ネイチャーポジティブ」を合言葉に動き始めている。
ネイチャーポジティブとは30年までに土壌や森林、海洋などの損失を食い止め回復軌道に乗せることを指す。
いわば「自然再生」だ。
昨年の国連生物多様性条約第15回締約国会議（COP15）で国際的な目標になった。
背景に自然喪失への危機感がある。
過去50年で野生生物の個体群は平均7割減った。
過去30年で日本の国土の約5倍に相当する森林面積が失われた。
世界の国内総生産（GDP）の半分にあたる44兆ドル（約6600兆円）もの経済が自然に依存する。
放置すれば企業は事業を継続できなくなるリスクすらある。
・土・森・水再生テックに鉱脈 日本企業、1500兆円市場の先導狙う
大きなチャンスでもある。
世界経済フォーラムはネイチャーポジティブな経済への変革で
30年に年10兆ドル（約1500兆円）の事業機会があると推計する。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 日本企業、1500兆円市場の先導狙う
自然への負荷を減らす取り組みも進む。
NEC <6701> ［終値8050円］が注力するのがAIと衛星データを活用した農業支援だ。
AIに熟練農家の技術を学習させ、衛星データで分析した土地の状態などとあわせて、
肥料や水の最適なまき方を提案。
北イタリアでの実証では水使用量を19%抑えトマトの収量が23%増えた。
NECは同事業の売上高を25年に50億円にする目標を掲げる。
・土・森・水再生テックに鉱脈 日本企業、1500兆円市場の先導狙う
投資マネーも動き始めた。
スイスの資産運用大手ピクテは昨年12月、
自然再生に貢献したり取り組んだりする企業に投資するルクセンブルク籍の株式ファンドを立ち上げた。
森林や農業、水などに広げると株式ファンド・上場投資信託（ETF）の数は世界で約150本にのぼる。
投資家による選別は一段と強まりそうだ。
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす 三井物産、米新興に出資 分析ツールで収量予測
自然を回復への軌道にのせて再生するネイチャーポジティブに向け、
企業が農地などの土壌の活性化を急いでいる。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす 三井物産、米新興に出資 分析ツールで収量予測
三井物産 <8031> ［終値5435円］
米新興のアール・アール・ジー ネイチャー ベースト ソリューションズ（RRGNBS）に出資し、再生農業に参入した。
RRGNBSは再生農業や水資源に特化した投資ファンドの専門家部隊がスピンアウトする形で2023年1月に設立。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす
住友化学 <4005> ［終値388.2円］植物の根に共生する「菌根菌」などに着目。
潜在的な役割を解析して見出し、農薬などの製品に活用する。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす
炭素の貯留に役立つ技術は、中長期的には炭素クレジットとして気候変動対策に広く活用される可能性を秘める。
独バイエルは、ハリケーンなどの異常気象にも耐えやすい、背の低い品種のショートコーンを開発。
米国の拠点で栽培を進めている。
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす
NEC <6701> ［終値8050円］も衛星画像や気象情報から土壌温度や水分を監視し、
効率的な栽培手順の検討に役立てる分析ツール「CropScope」（クロップスコープ）を開発。
実際に農家の運営する農場で収量増に貢献した実績もできつつあり、
調達を行う企業側から支払いを見込む事例も出始めた。
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす
農地以外でも、ネイチャーポジティブへの適地を発掘できることもある。
自然資本や損失リスクの開示で先行するキリンHD <2503> ［終値2159.0円］
かつて桑畑だったとされる遊休荒廃地をブドウ畑によみがえらせた。
畑の斜面などに希少種などの植物を地道に植え、「無事に育つ希少種が見た目にも増えてきた」（同社）。
・土・森・水再生テックに鉱脈 農地、最先端の研究生かす
清水建設 <1803> ［終値1007.0円］東京都の都心7区に絞り、
衛星画像を駆使して生態系の評価システム「UE-Net」を構築。
都心の再開発地区などで、生き物を呼び込みやすい設計づくりに役立てている。
自社の技術研究所（東京・江東）の一部を対象に、
3種類の設計図ごとに将来的にどの程度多様な鳥類を呼び込めるかを予想。
緑地面積や水辺と草地の接する場所などをバランスよく配置し、
今でも16種類ほどの鳥類や300種近くの植物が確認できるという。
・土・森・水再生テックに鉱脈 再生農業などで土壌の力を再興する
三井物産 <8031> ［終値5435円］
出資先の米新興、地中の貯水量や土地に合う作物候補を予測するITツール開発
株価騰落率（11/22時点の22年末比）40.0％
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林、CO2吸収・固定で好循環
住友林、泥炭地の水位管理 日本紙はエリートツリー
「森林」分野では、ネイチャーポジティブの価値拡大が利益の源泉になりつつある。
森林の管理や維持にはコストや手間がかかるため、
主産物である住宅用の建材や紙の原料を生産するだけでは十分な利益を生み出すことができない場所も多い。
二酸化炭素（CO2）の吸収・固定や、生物多様性の宝庫といった付加価値が高まり新たな収入源となったことで、
植林や維持が可能になるといった好循環が生まれている。
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林、CO2吸収・固定で好循環
住友林業 <1911> ［終値3866円］2009年から、インドネシアで15.5万ヘクタールの熱帯泥炭地を管理している。
泥炭地とは、落ち葉などの植物の残骸が水中で分解されずにできる泥炭が堆積した土地で、
水で満たされていることで多くの植物は酸欠状態になり、農林業に適さない土地とされてきた。
かつては水路を作って土地から水をはけさせ、天然林を伐採して稲などを生育しようとしたが、
水を抜いたことで地下の水位が下がると、乾燥で大規模な火災が起き、土地が荒廃してしまうといった問題を抱えていた。
そこで住友林は「貯水型」管理に取り組んだ。
泥炭の深さや地形の高低差を計測し、全ての土地で植物がぎりぎり成長できるだけの水位を保てるよう、
標高に沿って水路と水をためるダムを作った。
天然林が残っている地域は保全対象とし、荒廃した土地には成長が早いアカシアを植林することで、
「泥炭地の保全と林業の事業化の両立に成功した」。
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林、CO2吸収・固定で好循環
IHI <7013> ［終値3000.0円］と共同で、航空写真や人工知能（AI）を活用し、
泥炭地の適切な水位管理を提案するコンサルティング会社も設立。
鈴木健太グループマネージャーは「一つのモデルとして、コンゴなど他の熱帯の土地でも横展開していく」と話す。
泥炭地はCO2を固定するため、カーボン・クレジット市場での取引も進む可能性がある。
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林、CO2吸収・固定で好循環
日本製紙 <3863> ［終値1321円］は成長が早く背が高い「エリートツリー」の育成に取り組む。
ブラジルに保有する植林で、CO2固定量が従来より11%多い木を、苗のゲノムを解析して、
より早く選別し生育することに世界で初めて成功した。
将来的にはカーボンオフセットでの活用も視野に入れる。
クローンは5種類以上育て、多様性の確保が取得条件に入っている森林認証も取得している。
新屋智崇主任研究員は「単位面積当たりのCO2固定量を1.1倍にできた。
会社単位でのCO2の移動ではなく、地球全体の削減に貢献できる」と話す。
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林、CO2吸収・固定で好循環
こうした森林を保有・管理する企業の取り組みを支えるのが、
木の成長やCO2の吸収・固定量を測定する技術だ。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 森林分野を就役につなげる企業
住友林業 <1911> ［終値3866円］
乾燥化が進むインドネシアの泥炭地の推移を管理し生態系を保全 株価騰落率（11/22時点22年末比）65.4％
日本製紙 <3863> ［終値1321円］
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 海洋で分解されるカネカのプラ
微生物改良で量産技術 東レは海水を淡水化
「水」分野では、自然を回復軌道に乗せる日本企業の施策が相次ぐ。
カネカ <4118> ［終値3760円］は、海洋で分解されるプラスチックを開発し、海の生態系保全につなげる。
東レ <3402> ［終値772.4円］では、独自技術を使った水処理膜で海水を淡水に変え、世界の水不足に挑む。
技術の種を成長事業に育てようと、各社が動き出している。
・土・森・水再生テックに鉱脈
海水の淡水化事業では米国や韓国企業と競合するが、
飲料水以外にも半導体製造などに使用する「超純水」や下廃水処理まで扱う。
昨年にはアラブ首長国連邦（UAE）からの大型案件が相次いだ。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・土・森・水再生テックに鉱脈 水分野で自然再生に取り組む企業
カネカ <4118> ［終値3760円］海でも分解する「生分解性プラスチック」を開発。
2030年に売上高2000億円を目指す。株価騰落率（11/22時点22年末比）13.8％
日本製鉄 <5401> ［終値3469.0円］
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・エヌビディア純利益14倍も株安 AI半導体好調 過剰な市場の期待8～10月期決算
米半導体エヌビディア ［終値477.76ドル］の成長に投資家の過剰な期待が集まっている。
2023年8～10月期の純利益が約14倍で過去最高を更新した好決算とは裏腹に、
11/22の米株式市場で株価は約2%下落。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・オフィス「過剰供給」は杞憂に 出社回帰が追い風/賃料下落止まるか
悪化していたオフィス市況が回復の兆しを見せている。
今年は大型ビルの大量供給による需給バランスの崩れが危惧されたが、
「働きやすいオフィス」を求める企業の需要が旺盛で、意外にも空室率の上昇に歯止めがかかった。
2024年は大型ビルの供給が一転して少ないこともあり、
不動産投資信託（REIT）や不動産株に追い風が吹き始めている。
森ビルによると、大型オフィス供給は25年に136万平方メートルと再び過去平均を上回る見込み。
中期的には「再び需給バランスが崩れ空室率が悪化に向かう」との見方もある。
オフィス市況の動向は不動産会社や不動産投資信託（REIT）の業績・株価を
大きく左右するだけに、投資家も注意深く見守る必要がある。
・不動産投資信託（REIT）市場では、オフィス市況の持ち直しを捉えようとする動きが広がっている。
総合的な値動きを示す東証REIT指数が6月末比で1%下落し、
用途別指数の「住宅」（7%安）や「商業・物流等」（3%安）もさえないなか、「オフィス」は2%高と堅調だ。
個別ではオフィス系最大手の日本ビルファンド <8951> ［終値609000円］が8%高く、
中堅の大和証券オフィス <7976> ［終値1953円］も11%高い。
・オフィス系不動産投資信託（REIT）や不動産株の上昇が目立つ
オフィス系REIT
大和証券オフィス <7976> ［終値1953円］
日本ビルファンド <8951> ［終値609000円］
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
不動産株
三井不 <8801> ［終値3476.0円］
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・世界株サーベイ 米アップル ［終値189.97ドル］iPhone中国の動向が左右
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・ AI、マクロ経済への7つのメッセージ
BNPパリバ グローバル・ヘッド・オブ・エコノミクス マルセロ・カルヴァーリョ氏
人工知能（AI）の急速な進歩がマクロ経済に与える潜在的な影響について考えると、7つのメッセージが見えてくる。
第1にAIは2020年代末までに一部の主要国の生産性を約1%ポイント押し上げる可能性がある。
第2に先進国はAIをリードする上で有利な立場にあるように見える。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・銘柄ウオッチ そーせいグループ <4565> ［終値1452円］シティが判断「中立」に上げ 週間で7%上昇
シティグループ証券が20日付でそーせい株の投資判断を「売り」から「中立」に引き上げ、買いが集まった。
11/21には8%高まで上昇する場面があった。
そーせいは11/6、6月に中止したものとは別の薬について、
ファイザーから第1相臨床試験（治験）入りの通知を受けたと発表。
糖尿病や肥満症の治療薬の開発進捗について、
シティの山口秀丸氏は「中期的には再度注目度が上がる可能性もありそうだ」と指摘。
目標株価は従来の1550円から1540円へと小幅に下げた。
・銘柄ウオッチ パナソニックHD <6752> ［終値1572円］自動車部品の子会社売却を好感 週間で5%上昇
11/17、14時、自動車部品を手掛けるパナソニックオートモーティブシステムズの一部の株式の売却に関し、
米投資ファンド大手アポロ・グローバル・マネジメントのグループ会社と基本合意したと発表。
株価は11/17午後に急伸したが、その後に証券会社のアナリストから前向きな評価が示され、翌週も材料視した買いが続いた
・銘柄ウオッチ AZ-COM丸和HD <9090> ［終値1751円］増資発表で需給悪化懸念 週間で12%下落
11/20、公募増資などで最大約185億円を調達すると発表。
増資後の発行済み株式総数は10月末時点から8%近く増える規模で、
株式価値の希薄化や株式需給悪化などを懸念した売りが膨らんだ。
同社の流通株式比率は低く、東証プライム市場の上場維持基準を満たしていないため、
公募と売り出しで比率の向上を見込む。
・銘柄ウオッチ 住友化学 <4005> ［終値388.2円］JPモルガン、投資判断引き下げ 週間で3%下落
JPモルガン証券が11/17付で、住友化学の投資判断を3段階で
真ん中の「ニュートラル」から最下位の「アンダーウエート」に引き下げた。
目標株価も従来の430円から330円に引き下げ、売りに押された。
株価は11/22に378円60銭と、17日終値から5%近く下落。
住友化学は11/1、一時的な要因を除いた2024年3月期（今期）の
コア営業損益が700億円の赤字（前期は927億円の黒字）になるとの見通しを発表
・イノベ企業 ファイリング ファーマフーズ <2929> ［終値1320円］機能性素材を開発 GABAシェア8割
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・（投資テーマを斬る） ペーパーレス時代の複合機 中小企業向けDX支援に活路
キヤノン <7751> ［終値3757円］やリコー <7752> ［終値1197円］など複合機各社が事業モデルの転換を急いでいる。
複合機を介した文書の電子化やクラウド管理など企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）支援に注力する。
在宅勤務の定着やペーパーレス化で中長期では印刷量が減り、
従来の機器や消耗品の販売では大きな成長を見込めないためだ。
競争軸はハードからソフトに移りつつある。
・（投資テーマを斬る） ペーパーレス時代の複合機 中小企業向けDX支援に活路
複合機でも環境意識の高まりやカーボンニュートラルに向けて環境性能という新たな競争が激しくなっている。
欧州市場を中心に顧客の環境性能への要求水準が高まっていることが背景にある。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・ここが知りたい コスモエネルギーHD <5021> ［終値5835円］12月、
臨時株主総会を開く。同社株を25%近くまで買い増す意向を示す村上世彰氏側に対する買収防衛策の発動を諮る。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・ここが知りたい コスモエネルギーHD <5021> ［終値5835円］
2024年3月期の連結純利益は前期比15%増の780億円になる見通し。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・IPO 11/22上場 バリュークリエーション <9238> ［終値2477円］公募価格1790円 初値3090円 「空き家の解体仲介に商機」
ウェブマーケティング支援、新谷晃人社長「顧客の半数は個人事業主や自治体などデジタル化が遅れているレガシー業界だ。
ウェブ広告の作成や運用に加え、集客後の販売戦略の提案など広告効果を最大化するため継続的な支援をしているのが強みだ」
「空き家の所有者と解体事業者をウェブ上で仲介する『解体の窓口』を2020年6月に始めた。
約1600件の解体事業者が登録しており、空き家の所有者からの問い合わせは年間1万件ほど。
複数の事業者が見積もりを提示し、所有者が直接比較検討する。
これまで解体費用は不明瞭なことが多かった」
「知名度を向上させて販促に力を入れ、新規顧客を開拓したい。
6月の改正空き家対策特別措置法の成立で管理状態が悪い空き家の固定資産税負担が増えることから、
住宅解体市場は急速に拡大するとみている」
・IPO 11/16上場 JEH <5889> ［終値1275円］公開価格1360円 初値1271円 「鯖江のメガネ加工技術、世界に発信」
メガネの製造や卸、小売店での販売まで一貫して手掛ける製造小売り（SPA）。
金子真也社長「製造から販売まで自社で一貫して取り組んでいる。
福井県鯖江市には世界に誇るメガネ職人の技術がある。
そして、販売店を持つことで鯖江の技術の良さを自らの手で伝え、ブランド価値につなげている」
「アジアの有力都市に旗艦店を作り、海外での自社ブランド発信拠点をつくる。
まずは中国、韓国、シンガポールを軸に出店を考える。23年4月に開いた上海の直営店は足元で好調だ」
「上場で調達した資金は新しい工場と社屋を建てる予算に充てる。
メガネの工程は200近くあり、当社も全工程をカバーしているわけではない。
委託先が将来、後継者不在になるリスクを加味し、今のうちから工程のさらなる内製化に向けて準備を進める」
・日経平均、一時バブル後高値超え 業績改善織り込む/今後は中小型株も焦点に
11/20～24の東京株式市場では、日経平均株価が取引時間中に3万3853円まで一時的に上げ、
7月に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回る場面があった。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
・JAXAに1兆円「宇宙戦略基金」 日本のスペースX育成へ
複数年度の中長期支援が可能に ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/
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ザラ場の「独り言」始めました。
2022年 週末の【銘柄研究】検証（2022年9/11現在）
11/12 9/24 8/6（9227）マイクロ波化学
11/6 （6338）タカトリ 10/15（6526）ソシオネクスト
9/10（6521）オキサイド 8/27（7011）三菱重工 など注目
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