NTT 光半導体を開発
- 2024年01月30日
- 株式投資・経済ニュース全般, 株・投資ニュース情報, ニュース
2023年1月30日(火) 晴れ 配当権利落ち
・NTT <9432> [終値185.0円]次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」の中核技術で
大幅な消費電力削減につながる光半導体を開発する。
米インテルなど半導体メーカーと連携し、
韓国半導体大手のSKハイニックスとも協力する方向で調整する。
日本政府が計約450億円を支援する。
データインフラはデジタル社会の要となる。
日米韓連合で国際標準のデータ基盤技術の確立を狙う。
・IOWNはNTT <9432> [終値185.0円]が得意とする光技術を使い、
低消費電力で大容量データをやりとりできる。
2030年ごろに普及が見込まれる次世代通信規格「6G」の通信・データインフラ網への活用を見込み、
国際標準を狙っている。
低消費電力を実現するカギとなるのが「光電融合」の技術だ。
光電融合は電子処理を光に置き換える技術で、
半導体内部に組み込めれば大幅に消費電力を減らせる。
生成AI(人工知能)の普及により、世界のデータセンターの電力消費は急増している。
科学技術振興機構は、30年の消費量は18年比で14倍以上の2600テラワット時になると予測する。
・消費電力を削減するには光技術を使った半導体の量産が欠かせない。
データ処理が膨大となり、半導体の消費電力が急増するなか、
日米韓連合で光半導体を実用化できれば、IOWNの世界的な普及を後押しできる。
光電融合では光信号で処理される範囲が広がり半導体が集積する基板内部、
1つの半導体チップ内部の処理も段階的に光に置き換えられていく。
電気と比べ高速な光通信での処理を実現するには、各半導体メーカーと足並みを合わせる必要がある。
NTT <9432> [終値185.0円]は演算用の半導体を手掛けるインテルや、
記憶用の半導体を手掛けるSKハイニックスといった企業と必要な技術の擦り合わせなどで協力する。
・NTT <9432> [終値185.0円]は今回、光電融合の機器開発に取り組む
業界横断の国際協調の枠組みを整えた。
インテルやSKハイニックスと連携するほか、
半導体基板の新光電気工業や半導体メモリーのキオクシアなども参画する。
経済産業省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、
次世代通信規格「6G」向け通信基盤の研究開発事業として計3件を採択し、計450億円を支援する見通し。
今回、NTTなどは28年度までに半導体の内部に光を取り込む機器の生産技術の確立や、
テラビット級の速度のデータを記憶できるメモリー技術などの確立を目指す。
従来比3~4割の消費電力削減を目標とし、インテルは生産技術について助言する。
・岸田文雄首相(自民党総裁)は1/29、政治資金問題で会計責任者だけでなく
議員も処罰対象となる「連座制」の導入を与野党で協議する意向を示した。
派閥の裏金作りの実態を解明し、関係者の「政治的責任」を明らかにすると述べた。
・豊田自動織機 <6201> [終値12140円]1/29、
フォークリフト用エンジンの排ガス試験不正問題を巡り、
新たに自動車用エンジン3機種でも不正が判明したと発表。
トヨタ <7203> [終値2983.5円]の「ランドクルーザー」などに搭載されており、
トヨタは同日、対象となる10車種の出荷を一時停止する方針を明らかにした。
トヨタグループでは、日野自動車 <7205> [終値516.3円]やダイハツ工業、
系列自動車ディーラーなどでも不正が相次いでいる。
・環境負荷の低いクリーン水素の国内供給網の整備に官民が乗り出す。
政府は今後15年で3兆円を投じ、水素製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を大きく減らせば、
天然ガスとの販売価格差を補助する事業を年内にも始める。
従来の7割減を条件に調整する。
米欧との競争は激しく、日本も普及を急ぐ。
水素は燃やしても水しか出ない。
脱炭素への次世代エネルギーとして期待される。
コストの高さが課題で、製造から供給までにかかる経費は水素と天然ガスで10倍の差がある。
・政府は国内での水素の供給量を30年に現状の1.5倍の年300万トン、50年に2000万トンに増やす。
価格差補助は30年度までに水素の供給を開始し、
国からの支援終了後も10年間は供給を続けることも要件とする。
水素の普及を後押しし、製造・供給コストの低減を狙う。
クリーンな水素の普及拡大に向けた政府の支援策は米欧が先行。
中東でもサウジアラビアやオマーンといった国が再生エネ由来の水素製造を急ぐ。
経済産業省によると、現時点で日本やEUのような補助政策は打ち出していない。
中東は主に水素の輸出を想定している。
・迫真TSMCがやってきた 1 「新たな夜明け」沸く九州
熊本県菊陽町の無人駅、JR原水駅からニンジン畑を車で5分ほど抜けた先。
阿蘇の外輪山を望む丘陵地の農地や牛舎のある場所に、
周囲の景観とは異質な白い巨大建造物がそびえ立つ。
夜間は明かりがともり、建物の威容が周囲の暗がりに浮き上がる。
「熊本は明治維新以来の夜明けを迎えようとしている」。
熊本商工会議所などが開いた24年の新年祝賀会で、会頭の久我彰登は力を込めた。
受け入れ側の地元からは大きな期待がかかる。
自動車や家電などに欠かせない半導体は今や国家経済にも関わる戦略物資となり、
関連産業は九州全域に引き寄せられている。
ウエハー大手SUMCO <3436> [終値2258.0円]は2250億円を投じて佐賀県内に新工場を新設する。
京セラ <6971> [終値2172.0円]は長崎県内で、
同社として約20年ぶりの国内新工場となる半導体パッケージ工場を着工する。
ソニーグループ <6758> [終値14355円]やローム <6963> [終値2581.0円]、
荏原 <6361> [終値9234円]、三菱電機 <6503> [終値2200.0円]など
工場建設や増強は引きも切らない。
九州経済産業局長の苗村公嗣は、九州が世界的な半導体製造拠点として鳴らした過去に重ね
「復活ではなく『新生』シリコンアイランドを実現したい」と語る。
・迫真TSMCがやってきた 1 「新たな夜明け」沸く九州
街も変貌を遂げつつある。
TSMC工場だけで台湾からの駐在員約400人を含め1700人が勤務する。
周辺はマンション建設などが相次ぎ、地元不動産各社は軒並み過去最高収益に沸く。
菊陽町は人口流入が続き市制移行が視野に入った。
JR新駅や九州最大級のスポーツ施設も計画し「21世紀型の企業城下町」を探る。
庁舎には台湾で使う繁体字で「歓迎TSMC」と記した垂れ幕がかかる。
足元では渋滞悪化や環境への影響など課題もある。
半導体工場は大量の水を必要とし、県は水道水に使う地下水保全に取り組む。
・宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1/29、
日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」による観測を再開したと発表。
特殊なカメラで岩石を分析し、太古の地球に別の天体がぶつかって月ができたとする
「ジャイアント・インパクト説」の検証に挑む。
スリムは20日未明に世界で5カ国目の月着陸に成功したが、
太陽電池による発電ができない状態が続いていた。
逆立ちをするように着陸しており、本来なら上を向くはずの太陽電池が西を向いていて、
日光が当たっていなかった。
JAXAによるとスリムは28日夜に運用を再開。
太陽の方向が変わり、太陽電池に日光が当たって稼働したもようだ。
従来の月探査は主に平地に降りていたため、クレーター付近を調べられていなかった。
斜面にも降りられるスリム独自の成果が得られそうだ。
・無人探査機「SLIM(スリム)」は目標地点からの誤差を100メートル以内にする
「ピンポイント着陸」に世界で初めて成功。
資源探査に役立つ技術で、科学的な成果も出せれば、優位性をあらためて示せる。
今後の課題は月の過酷な環境でいつまで活動を続けられるかだ。
月面の昼間は温度がセ氏約110度にもなる。
機器が故障すれば、観測期間が短くなる。
当初の計画でも月面での活動を数日間と想定していた。
・香港の高等法院(高裁)は1/29、経営再建中の中国不動産大手、
中国恒大集団の法的整理手続きの開始を決めた。
香港の裁判所の監督のもとで債務を整理する。
今後は恒大が資産の約9割を抱える中国本土で回収できるかに焦点が移る。
・イオン <8267> [終値3498.0円]1/29、香港投資ファンドのオアシス・マネジメントから
ツルハHD <3391> [終値12570円]株を取得する交渉に入ると発表。
オアシスの持ち分全てを取得すると26%強となり、持ち分法適用会社となる可能性がある。
イオン傘下のウエルシアHDと合わせて売上高2兆円規模の
巨大ドラッグストア連合が誕生する契機となりそうだ。
ツルハHDがイオングループに加わると、両社の単純合算で2兆1142億円と
3位のマツキヨココカラ&カンパニー <3088> [終値2694.5円](9512億円、23年3月期)を引き離す。
新連合の国内市場シェア(売上高ベース)は25%超を占める。
全国で店舗網を補完できるほか、対メーカーや卸との商品調達の交渉力は増す。
イオングループの持つプライベートブランド(PB)商品の供給など相乗効果も一段と見込める。
アジアなど世界展開の足がかりにもなりそうだ。
・日経新聞社の世論調査で岸田文雄政権の内閣支持率が2カ月連続の「危険水域」に陥った。
首相は政治資金問題を受けて岸田派の解散に踏み切ったものの、信頼回復に結びつかなかった。
衆院議員の任期は残り1年半ほどに迫っており、党内には焦りが募っている。
一方で立憲民主党や日本維新の会に支持が流れたわけでもない。
両党の政党支持率はそれぞれ前回調査を1ポイント下回る8%と同5ポイント低下の7%だった。
自民党幹部は「岸田政権は満身創痍(そうい)だが、
3月の予算成立後に岸田おろしが起きる状況ではない。
政権を維持できるかは春以降、総裁選までの残り半年に何をやるか次第だろう」と語る。
・報道各社の1月の世論調査結果
日経 実施期間1/26-28 内閣を支持する 27%(前回調査費+1)支持しない66%(-2)
朝日 1/20-21 支持する23%(0)支持しない66%(0)
読売 1/19-21 支持する24%(-1)支持しない61%(-1)
産経 1/20-21 支持する27.6%(+5.1)支持しない66.4%(-5.5)
NHK 1/12-14 支持する26%(+3)支持しない56%(-2)
共同 1/13-14 支持する27.3%(+5)支持しない57.5%(-7.9)
・三井住友FG <8316> [終値7584円]2024年春から
個人向け金融サービス「Olive(オリーブ)」の機能を拡充する。
従来のクレジットカード機能は加入時の新規発行分のみだったが、
別のクレカも登録して使えるようにする。
米ビザと三井住友カードが開発した「世界初」(同社)の仕組みで、
会員数の3割にとどまる中高年層の開拓を進める。
オリーブは、1枚のプラスチックカードの決済手段をアプリ上で切り替える
「フレキシブルペイ」と呼ばれるシステムを採用している。
ビザと三井住友カードが開発した世界初の機能という。
・ネット証券大手、楽天証券 <4755> [終値654.7円]
2023年10~12月期の連結営業収益(売上高に相当)が265億円前後と、前年同期比7%程度増加。
株高で個人投資家の取引が活発化し、信用取引関連の収益が伸びた。
顧客数が増え、投資信託の残高も拡大。
同年10月に日本株の取引手数料をゼロ化した影響が出たものの、他の収益源で補った。
決算発表は週内を予定、増収を確保できたのは、新規顧客が増えたことが大きい。
相場の活況も追い風となった。
年末にかけて日本株が上昇したことで個人の投資意欲が高まり、信用取引の金利収入が伸びた。
為替が大きく変動し、外国為替証拠金(FX)取引も活発だった。
・海外主要テック企業の2023年10~12月期決算が本格化している。
市場の大きな関心事が本格普及に向かう人工知能(AI)の業績寄与。
AIはIT(情報技術)サービスや半導体産業のあり方を大きく変える可能性がある。
投資家はAIで成長できる「勝ち組」を決算で探っており、
決算後の株価も振れやすくなっている。
・「AIの恩恵を受ける銘柄の中での出遅れを取り戻すだろう」。
1/24、米ゴールドマン・サックスはオランダの半導体製造装置メーカー、
ASMLホールディングの決算を受けこうリポートに記した。
株価は1/24~25にかけて15%上昇し、21年11月に付けた最高値を2年2カ月ぶりに更新。
市場を驚かせたのは10~12月期の受注の水準。
92億ユーロと市場予想の2.6倍だった。
ASMLは微細回路をウエハーに焼き付ける極端紫外線(EUV)露光装置などを手掛ける。
メモリーなど半導体企業がAI向け半導体の設備投資を増やすなかで、
最先端の半導体生産には不可欠なEUVの重要性が再認識された。
23年に生成AIの普及が始まり、機械学習用の大量のデータ処理が可能な
高性能サーバーなどの需要が増えた。
生成AIに必要な画像処理半導体(GPU)を手掛けるエヌビディアの株価は昨年3.4倍になった。
・半導体大手ではAIの収益貢献が鮮明になってきた。
韓国のSKハイニックスでは10~12月期の営業損益が5四半期ぶりに黒字化。
AI向けの高性能DRAMの販売が増えた。株式評価損計上が嫌気され株価は決算後に下げているものの、
AI分野で急成長する米エヌビディアと連携し、同分野でメモリーの競合他社に先行している。
AIではクラウド大手マイクロソフトが先行し、アマゾンやグーグルが追いかける構図。
「マイクロソフトの提供するオフィス自動化製品『Copilot』などの売れ行きをみて、
実際の需要動向などを確認することが重要」になる。
・中国株が伸び悩んでいる。
1/29に中国当局が開始した空売りの一部制限を受け、
上海総合指数は一時、前週末比0.5%高まで上昇したものの、0.9%安の2883で取引を終えた。
市場の中長期的な景気懸念は払拭できておらず、先行きは不透明だ。
上海総合指数は22日に前年末比7.3%安となる2756に下落した。
国務院(政府)は同日、李強(リー・チャン)首相が主宰する常務会議で
「市場の安定へ力強く有効な対策を取るべきだ」と指示していた。
・〈新NISAあなたの選択は 3〉金、経済不安背景に上昇 プラチナ、弱材料続くも割安感
新しい少額投資非課税制度(NISA)では株式や債券などに投資するほかに、
金(ゴールド)など貴金属に広げるのも資産運用の一手だ。
金価格が2023年に史上最高値をつけるなど注目を集める中、
貴金属投資の代表格である金とプラチナ(白金)で考えた。
貴金属投資は金地金や金貨(コイン)などの現物投資や、
毎月一定額を購入し続ける「純金積み立て」などが知られている。
これらはNISAの対象外。
NISAの対象になるのは金やプラチナの現物を裏付けとし、
現物相場に連動する上場投資信託(ETF)や非上場の投資信託などで成長投資枠での購入が可能。
金やプラチナの投資信託には分配金がつかないため、投信としての値上がり益が収入になる。
・〈新NISAあなたの選択は 3〉金、経済不安背景に上昇 プラチナ、弱材料続くも割安感
東京証券取引所に上場する三菱UFJ信託銀行の「金の果実(純金上場信託)」と
「プラチナの果実(純プラチナ上場信託)」という2つの商品の
上場時(いずれも2010年7月)から23年末の価格の騰落をみると、
円建ての終値は金が2.6倍、プラチナは6%安と金が圧倒した。
貴金属ETFの値動きはそれぞれの貴金属相場に連動しているため、
この差は金とプラチナの価格の実力差でもある。
金とプラチナの勢いの差を生んでいるのが、世界経済の不安との距離感だ。
プラチナは値ごろ感があるとの期待もある。
プラチナは金よりも安いため、同じ金額を投じた時に保有できる口数は金よりも多くなる。
今後、日銀の政策修正などに伴い円高基調が強まれば円建ての金相場の上値が抑えられ、
値動きの軽いプラチナなどに資金が流入する可能性もある。
・中国市場で日米欧の外国車低迷が鮮明。
ホンダ <7267> [終値1644.5円]と日産自 <7201> [終値576.6円]の2023年の販売台数は、
国内エンジン乗用車の市場縮小を上回る減少率だった。
電気自動車(EV)など「新エネルギー車」で後手に回った。
エンジン車にも現地勢との価格競争が波及し未来への投資の原資も稼ぎにくい。
EVシフトを進める上で苦境が一段と深まる。
・不動産開発のタカラレーベン <8897> [終値504円]フィリピンで戸建て分譲事業に参画へ。
現地企業のオビアランドと合弁会社を設立し、首都マニラの南で総戸数657戸を開発する。
経済成長が著しい同国で中間層の拡大をにらみ需要を取り込む。
・ヨルダン北東部で米兵3人が無人機の攻撃を受けて死亡した。
中東の緊張が高まった昨秋以降に中東で米兵の死者が出るのは初めて。
バイデン米大統領は28日、親イラン組織の犯行だと断定し「反撃する」と明言。
報復すれば追加攻撃を誘発する負の連鎖に陥るリスクが高まる。
・海外からメキシコへの直接投資額が2023年1~9月に329億ドル(約4兆9000億円)に達した。
過去最高だった13年に迫る水準で、中国企業の進出や設備増設が多い。
米中対立の激化で米国生産のリスクを避けてメキシコを選ぶケースが多いとみられ、
米バイデン政権も神経をとがらせている。
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・一般投資家が購入できる公募投信のうち、海外株式で運用する投信の純資産額増加。
「海外株式」の投信は2023年末時点で2010年末以降で過去最高の29兆3344億円。
23年末純資産総額は10年末の5兆1386億円に比べて5.7倍。
5年連続で過去最高を更新。
国内と海外の両株式を運用する「内外株式」も
23年末は7.8倍の22兆3940億円と過去最高で、本数も最多の647本に。
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2/10(土)アポロさんと白い鹿さん怪しい銘柄セミナー (東京・茅場町)
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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株式分割
東映アニメーション <4816> [終値17770円]3/31 1株→5株
TOB(公開市場買い付け)
日本航空電子 <6807> [終値3040円]買い手自社 買い付け価格 2605円 期間 1/30~2/28
グローセル <9995> [終値673円]買い手マクニカ 買い付け価格 750円 期間 1/30~2/28
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、主要株価3指数が上昇。
テクノロジー株が中心のナスダック総合が指数の上げを主導。
ダウ工業株30種平均とS&P500種指数は最高値を更新。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3日ぶり反発。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は安全資産としての金買いが優勢となり反発。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は
中国での景気先行き不安が再燃する中、対ユーロでのドル高を背景に売られ、4日ぶりに反落。
アップル(-0.36%)グーグル(+0.68%)メタ(旧フェイスブック)(+1.75%)アリババ(-0.58%)
エヌビディア(+2.35%)ネットフリックス(+0.94%)アマゾン・ドット・コム(+1.34%)
バイオジェン(+1.10%)バークシャー(-0.56%)マイクロソフト (+1.43%)
テスラ(+4.19%)MRM(+2.39%)ADBE(+2.66%) ARM(+2.47%) SMR(+8.36%)
ラッセル2000(+1.67%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.22%)SOLX(半導体ブル3倍)(+3.03%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあります)
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約103億株、過去20日間平均約115億株。
欧州株式市場の主要3指数はまちまち。
エネルギー株が上昇したことが相場を押し上げた一方、通信株や金融関連銘柄の下落が上げ幅を抑えた。
日の東京株式市場で日経平均(+0.77%)は2日ぶり反発。
東証株価指数(TOPIX)(+1.27%)も2日ぶり反発。
グロース250(旧マザーズ指数)(-0.50%)は2日続落、
東証スタンダード市場指数(+0.57%)は2日ぶり反発、
東証グロース市場指数(-0.45%)は2日続落で終了。
東証プライム出来高は13億7660万株、売買代金は3兆9033億円。
東証プライム騰落数は値上がり1,345(81%)、値下がり277(16%)、変わらず36(2%)に。
東証スタンダード出来高は3億1736万株、売買代金は1186億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり1,071(66%)、値下がり411(25%)、変わらず113(7%)に。
東証グロース出来高は1億3463万株、売買代金は1484億円。
東証グロース騰落数は値上がり239(42%)、値下がり278(49%)、変わらず42(7%)に。
東証プライム業種別ランキングでは全業種上昇に。
値上がり上位は、鉱業、石油石炭製品、輸送用機器、鉄鋼、証券商品先物、卸売業、その他製品、・・・
東証プライム値上がり上位は、
Klab <3656> [現在446円 +80円]カゴメ <2811> [現在3532円 +389円]
CIJ <4826> [現在749円 +77円]アルゴグラフ <7595> [現在4330円 +370円]
値下がり上位は、
JCRファーマ <4552> [現在1030円 -75円]楽天グループ <4755> [現在654.7円 -30円]
豊田織機 <6201> [現在12140円 -510円]日立建機 <6305> [現在3950円 -147円]
3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1368.0円 +27.0円]
みずほ <8411> [現在2657.5円 +47.5円]三井住友 <8316> [現在7584円 +144円]
野村 <8604> [現在766.0円 +22.8円]大和 <8601> [現在1060.5円 +23.5円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在6545円 +25円]トヨタ <7203> [現在2983.5円 +91.0円]
日経平均株価は2日ぶり反発。
本日は配当・権利付き最終売買日です。
朝方から買いが先行。
株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに、
日経平均株価は前場に3万6167円(前週末比416円高)を付けた。
後場も買い優勢の展開で取引を開始。
3万6186円(同435円高)と、きょうの高値を付ける場面もみられた。
グロース250指数は、続落。
一時プラス浮上する場面があった。
『相場の福の神』財産ネットの藤本誠之さんの
日刊ゲンダイのコラム『今週の爆騰株』
リーダー電子 <6867> [終値699円]が載っておりました。
パリ五輪・Netflix・自動運転のトリプルメリット銘柄の6万円株!
この進化・変革によって、1991年12月の上場高値2,680円、株価4倍が、目標株価です!!
書き方に相当力が入っていて、期待感がにじみ出ているように思えます。
三菱重工 <7011> [終値9688円]高値を取ってきましたね。
目をつむって買うところなんでしょうか・・・
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続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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特別講演 アポロ&白い鹿の怪しい銘柄セミナー
2024年2月10日(土)14:30~16:50(開場14:10)
東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル
NATULUCK茅場町新館 2階大会議室
テクニカルを使い、有望銘柄解説
怪しく蠢く仕手筋の動向、今後の相場展開
ひょっとしたら大化けするような・・・
ダウンロード(料金後払い)でもご覧いただけます
詳細・お申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=7265a35d2aed347
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【コロ朝セミナー】岡本昌巳氏 高野恭壽氏
大阪・新春の陣 2024(大阪・新大阪)
2023年2月17日(土)13:00~16:00 開催(開場 12:45)
高野恭壽氏が、大局観と王道銘柄 2023年展望
岡本昌巳氏 24年相場の勝ち組になる!!
みなさん友だち銘柄を解説
会場:大阪市東淀川区東中島1-18-27
新大阪丸ビル新館 711会議室
https://merinoria.co.jp/shinkan/
ビデオ・ダウンロード(後払い可能)でもご覧いただけます。
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経済紙業界紙ベースの「キラッ!」と光る記事を探して
朝8時前後に配信しております。
ディトレード、スイングトレードの種が
あなたのピックアップを待っております。
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ザラ場の「独り言」始めました。
2023年 週末の【銘柄研究】検証(2024年1/9現在)
1/7 スマートドライブ (5137)
6/17 日銀 (8301)25750円
10/21 エコナビスタ (5585)
12/23 イーレックス (9517)など注目
【コロ朝NEWS!!プレミアム】先週の結果(2024年1/22~26)
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