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今日の一言(5/17)


(今日の一言)

海外NY市場はドル上昇、利回り上昇 株続伸。

株式市場は上昇。
S&P500種指数は5日続伸。

米消費者心理の悪化を示す指標が発表されたが、
週初の米中の大幅な関税引き下げに起因する貿易摩擦の緩和期待が下支えとなった。

S&P500種指数は午前終盤から上昇していたものの、米ミシガン大学が発表した
5月の消費者信頼感指数(速報値)の悪化を受け、一時下落に転じた。

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約176.1億株、過去20日間平均約170.4億株。

フィラデルフィア半導体(SOX)指数は2日続落。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は米中貿易摩擦の緩和期待を背景に
市場のリスク選好度が高まる中、利益確定の売りが膨らみ、大幅反落。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は米イラン両政府の
核合意の進展が注視される中、安値拾いの買いが先行し、3日ぶりに反発。

アップル(-0.09%)グーグル(+1.23%)メタ(旧フェイスブック)(-0.55%)アリババ(-0.36%)
エヌビディア(+0.42%)ネットフリックス(+1.15%)アマゾン・ドット・コム(+0.20%)
バイオジェン(+1.53%)バークシャー(+0.20%)マイクロソフト (+0.25%)ALAB(-1.77%)
テスラ(+20.9%)ADBE(+3.07%) ARM(+2.17%) SMR(+0.71%)LLY(+3.50%)PLTR(+1.09%)
ゴールドマン・サックス(+0.51%)ブラックストーン(+0.76%)ブラックロック(+0.67%)
ラッセル2000(+0.89%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.11%)SOLX(半導体ブル3倍)(-0.43%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあります)

週間ベースでは、ダウは3.4%高、2週ぶり反発
ナスダック総合指数は7.2%高、2週ぶり反発
S&P500種指数は5.3%高、2週ぶり反発で取引を終えた。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3.0% 高、4週続伸(28.4%上昇)となった。

5/12の米中の相互関税の90日間の停止合意を受け、週初から急騰する展開となっていた。

欧州株式市場の主要3指数は続伸。
米中合意などで貿易摩擦への懸念が緩和し、投資家心理が上向いた。

週末5/16の東京株式市場で日経平均(-0.00%)は3日続落。
東証株価指数(TOPIX)(+0.05% )は3日ぶり反発。

グロース250(旧マザーズ指数)(+0.59%)は6日続伸、
東証スタンダード市場指数(+0.63%)は2日ぶり反発、
東証グロース市場指数(+0.69%)は6日続伸で終了。

東証プライム出来高は19億5178万株、売買代金は4兆4706億円。
東証プライム騰落数は値上がり858(52%)、値下がり705(43%)、変わらず69(4%)に。

東証スタンダード出来高は4億9003万株、売買代金は1644億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり744(48%)、値下がり651(42%)、変わらず128(8%)に。

東証グロース出来高は2億5654万株、売買代金は2539億円。
東証グロース騰落数は値上がり322(52%)、値下がり254(41%)、変わらず32(5%)に。

東証プライム業種別ランキングでは21業種上昇、12業種下落に。
値上がり上位は、繊維製品、海運業、金属製品、医薬品、その他製品、・・・
値下がり上位は、サービス業、鉱業、電気機器、銀行業、電気・ガス業、・・・

東証プライム値上がり上位は、
GDO <3319> [現在410円 +80円]三菱化工機 <6331> [現在1642円 +300円]
テクノプロHD <6028> [現在4089円 +700円]明治電機工業 <3388> [現在1801円 +295円]

値下がり上位は、
ラックランド <9612> [現在1370円 -258円]ソースネクスト <4344> [現在170円 -32円]
野村マイクロ <6254> [現在2303円 -335円]ダイコク電機 <6430> [現在2189円 -317円]

3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1947.0円 +17.0円]
みずほ <8411> [現在3690円 -74円]三井住友 <8316>[現在3461.0円 -56.0円]

野村 <8604> [現在876.1円 +14.1円]大和 <8601>[現在958.2円 -11.5円]
ソフトバンクグループ <9984>[現在7729円 -83円]トヨタ <7203>[現在2642.5円 -14.5円]

日経平均株価は3日続落
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶり反発

朝方は、前日の米国株式市場ではまちまちで、
日本株は、為替市場で1ドル=145円台の前半と、
円高方向に振れていることが重しとなり売り先行。

日経平均株価は一時3万7479円(前日比276円安)迄下落、
その後米国ダウ先物が戻しており、下げ渋る。

後場は前場終値近くで取引を開始したが下げ渋る展開をみせ、
日経平均は上げ転換する場面もみられた。

グロース250指数は、6日続伸。
堅調な週末相場で、連日の高値更新となった。

週間ベースでは、日経平均株価は、0.7%高、5週続伸(累計12.4%上昇)、
東証株価指数(TOPIX)は0.3%高、5週続伸(同11.1%上昇)。
東証プライム市場指数は0.3%高、5週続伸(同11.1%上昇)。

グロース250指数は4.3%高、3週続伸(同6.9%上昇)、
東証スタンダード市場指数は0.6%高、6週続伸(同8.9%上昇)
東証グロース指数は4.1%高、3週続伸(同6.6%上昇)、
東証REIT指数は0.04%高、2週ぶり反発で終了。

日経平均株価の週足のパラボリックが陽転しましたね。
 

今回の水星逆行(12/13~2024年1/2)の始まりの日経平均株価は、3万2843円、
期間高値は3万3219円(12/19)

クリスマスラリーの定義は、
年内5営業日と新年2営業日の合計でプラスになれば
サンタさんが株式市場にやってきたと言ったことになります。

サンタがやってこない年には、あのリーマン・ショックが起こりました。
今年は12/24(火)から1/3(金)で、
基準値はダウ工業株30種平均で、42906ドル、
S&P500種指数は5974ポイントとなります。

過去データでは、1950年以降、サンタラリーのあとの1月の平均リターンは1.4%、
年間リターンは10.4%となっている。
しかし、サンタラリーがなかった年では1月の平均リターンはわずかにマイナス、
年間では平均5%のリターンにとどまる。

S&P500指数は1990年代後半以来、最高の2年間の上昇で、2025年を迎えた。
2024年はサンタクロースラリーはありませんでしたが、
1月の最初の5日間で、盛り返しました。

過去のデータを確認してみると
ねじれは株式市場にとってネガティブではない。
日興アセットマネジメントが1933年から2023年までの大統領と議会構成別の
米株式市場のリターンを分析したところ、
最もリターンが高かったのは大統領が民主党で
議会が「ねじれ」の場合というのが経験則だ。
一般的に民主党は規制強化の傾向があり、
ねじれ議会というブレーキを市場が好感する面があるようだ。

日経平均採用銘柄1株利益が急落ですね。

コロナ・ショックほどではないのですが、企業の決算発表で、
今期(26年3月期)未定企業の算出をどうしているのかが気がかりのところです。

日経平均採用銘柄 PER17.27倍 1株利益 2186.09円 (5/15 2317.71円)(高値 2025/2/13 2564.10円)
(25年1/6 2462.85円 24年1/4 2247.69円 23年1/4 2141.29円 22年1/4 2078.14円
 21年1/4 1084.51円 20年1/6 1639.92円 19年1/4 1763.93円 18年1/4 1519.48円

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