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景気回復「実感なし」

2015年2月23日(月)曇り一時雨

・経済産業省、新設する火力発電所に対し、省エネ規制導入。
 二酸化炭素(CO2)排出量の少ない発電効率高い設備の設置義務付け。
 電力小売りの自由化に向け、CO2排出量の多い石炭火力発電所が急増するのを防ぐ狙い。

・日経新聞社とテレビ東京 <9413> [終値2277円]20〜22日実施世論調査、
 景気回復の実感聞くと「実感していない」が81%に上り、「実感している」は13%にとどまる。
 内閣支持率は1月前回調査比1ポイント低下、50%で横ばい、不支持率は1ポイント上昇、34%。
 内閣支持層でも景気回復、「実感していない」73%、「実感している」23%、内閣府支持層では「実感していない」が96%。
 経済政策「アベノミクス」を「評価する」が39%、「評価しない」41%と拮抗。 

・三菱ケミカルHD <4188> [終値625.6円]米国に炭素繊維の新工場建設。300億〜400億円投じ、2018年にも稼働。
 米国の既存工場も増強、20年までに日米合わせた全体の生産能力現在比の約1.5倍に増やす。
 軽さと強度を兼ね備えた炭素繊維は自動車部品としての利用が本格化する見通し。
 先行する東レ <3402> [終値994.1円]帝人 <3401> [終値386円]に対抗。(日経新聞一面)

・銀行がキャッシュカードやクレジットカード使えるATM(現金自動預け払い機)の導入急ぐ。
 2014年に日本訪れた外国人は過去最高更新し、観光地中心に需要高まっているため。
 メガバンクは単独で導入する一方、外部委託するケースも。

 新生銀行 <8303> [終値234円]ATMコーナーに並ぶのはセブン銀 <8410> [終値604円]。
 VISA、マスターカードがそれぞれ運営する国際的なATM網通じ、外国人が自分の銀行から日本円で現金引き出せる。
 海外送金も可能。中国で普及する「銀聯カード」でも現金下せる。

 十六銀行 <8356> [終値468円]外国人観光客の多い高山駅前支店にセブン銀 <8410> [終値604円]のATM置く。 

 ファミリーマート <8028> [終値5450円]などコンビニエンスストアのATM運営イーネット(東京・中央)、
 ATMを海外カードに対応できるようにすると同時に、16年春から地方銀行の店舗へのATM設置サービス始める。

 みずほ <8411> [終値217.0円]15年秋から、三菱UFJ <8316> [終値765.5円]16年春から、
 三井住友 <8316> [終値4672.5円]15年度中にそれぞれ単独で設置始める予定。

・日本政策投資銀行、財政投融資金を活用した新たな投資業務に今後5年程度で5000億円投入する計画。
 地方創生や企業の海外進出や異業種との連携に必要な資金供給、アベノミクスの成長戦略後押しする。
 投資先の発掘と民間とのすみ分けが課題。

・日本郵政傘下のかんぽ生命保険、2016年にも米IBMの学習するコンピューター「ワトソン」を保険金支払業務に導入。

・2015年ブラジル経済がマイナス成長に落ち込みそう。
 財政規律維持のために政府は支出抑制、増税も実施。同国経済をけん引していた国営石油会社は汚職疑惑で投信も停滞。
 加速するインフレに対応するため中央銀行は利上げ継続、経済停滞は避けられず。
 マイナス成長となれば、金融危機直後の09年以来となる。

・米動画配信大手ネットフリックスが今秋、日本へ進出。
 米国中心に約50ヵ国・地域で5700万人以上の会員抱え、アジアへは初進出。
 会員獲得だけでなく、世界に発信出来る日本番組の調達や、電機メーカーとの連携による視聴環境に力入れる。

・日立 <6501> [終値831.8円]セキュリティー分野でアジアに進出。
 シンガポールで4月から、オフィスの入退館など管理する監視システムなど構築したり、
 企業からシステム運営受託したりする事業始める。 

・IMV <7760> [終値538円]水素などのガス爆発事故防ぐ地震計開発。揺れ感知すると信号出しプラント設備など停止させる。
 装置が発火源にならないように外装厚くして熱を遮断、発熱しないように。2015年度内に発売。(23日 日経新聞)

・東証、上場企業に対して社外取締役2人以上選ぶよう促す上場規則案まとめる。
 2人以上選任しない場合には理由説明義務。説明しない企業には罰則適用。東証1部、2部対象。新規則適用は今年6月から。

・ユーグレナ <2931> [終値1792円]航空機向けバイオ燃料の精製プラント国内に建設。
 米石油大手シェブロンから技術供与受け、2018年までの稼働目指す。投資額数十億円。
 最初の供給先は全日空 <9202> [終値320.1円]とみられる。

・米国での自動車の減産や日本での飲食チェーンのメニュー中断など、
 大きな影響出ていた米西海岸の港湾の賃上げ巡る労使対立は20日、事態収拾で双方が暫定合意。週明け再開する見通し。

・政府、2017年から病院のカルテ(診療簿)の収集と分析始める。医療費の抑制狙う。
 新設する国の代理機関が全国の病院から患者名伏せた電子カルテの情報集め、匿名のビッグデータとして分析。(日経新聞一面)

・政府、情報セキュリティー技術にたけた「ハッカー」と呼ばれる技術者を2015年度に25人前後採用。
 公募したり、ハッカー大会の優秀者をスカウト。内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)の任期付職員や研究員に。

・ギリシャ問題巡り、欧州連合(EU)20日、ユーロ圏財務相会合で、2月末で期限切れとなる金融支援を4ヵ月延長で合意。
 ギリシャは6ヵ月の延長申請も、4ヶ月に短縮された。
 7-8月には欧州中央銀行(ECB)などが保有する大量の国債が償還期限迎えるため、ギリシャ政府は多額の資金が必要となる。
 その前に今回の延長期間が終了する点に意味がある。

・インドのモディ首相に逆風。生活水準の向上を実感できない庶民層に失望広がり、
 今月の首都圏での州議会選挙では与党・インド人民党(BJP)が惨敗。市場はなお改革期待も。

・オリンパス <7733> [終値4280円]国際協力機構(JICA)と共同で、タイの医師向けに腹腔教手術の研修始める。
 日本医師派遣、2年間で計約100人の医師に大腸がん切除する技術など教える。

・不二家 <2211> [終値199円]中国で販売が好調なキャンディーの生産能力2倍に引き上げ。
 2016年までに約10億円投じ、中国・杭州市にある既存工場の敷地内に新工場新設。17年の売上高14年比約1.4倍の100億円へ。

・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均、3営業日ぶりに反発、昨年12/26に付けた最高値更新。
 ギリシャのユーロ圏離脱と財政破たんという「最悪のシナリオ」がひとまず回避、投資心理好転。 (22日 日経新聞)

・トヨタ <7203> [終値8078円]ガソリン1リットルで40KM以上走るハイブリッド車(HV)「プリウス」年内に発売。
 ハイブリッドシステム刷新、世界最高水準。約10年前比3割超の燃費改善に。

 マツダ <7261> [終値2520.0円]高温高圧でガソリン効率よく燃やし、燃料消費抑える新エンジン技術導入。
 現行車よりも燃費3割以上改善する。20年の実用化狙う。

 ホンダ <7267> [終値3964.5円]エンジンの手前で空気と燃料混ぜ点火プラグで燃焼効率高める技術実用化急ぐ。

 スズキ <7269> [終値3748.5円]ダイハツ <7262> [終値1726円]も軽自動車で1リットル40KMの燃費目指す。

・オランド仏大統領とメルケル独首相20日、パリで会談。
 ウクライナ軍と親ロ派武装勢力の散発的な戦闘の情勢について、対ロ追加制裁視野に入れながら、
 ロシアに停戦合意厳格に守るよう求めることで一致。

・厚生労働省、市町村運営する水道の広域合併進める。財政基盤が弱い小規模自治体の水道合併、水道管の耐震化や更新促す。
 民間運営も活用し、低コストで運営できるようにする。(日経新聞一面)

・苦戦続くコンビニエンスストアに復調の兆し。1月全国売上高既存店ベースで前年同月比0.7%減。10ヶ月連続減。
 2014年4月の消費増税後でマイナス幅が最も小さく。惣菜や弁当などコンビニが強みとする商品の売れ行きが戻る。

 大手セブン-イレブン・ジャパン <3382> [終値4557.0円]1月2.4%増、30か月連続プラス。
 ファミリーマート <8028> [終値5450円]増税後初めて前年並みを確保。ローソン <2651> [終値8080円]0.6%減。
 サークルKサンクス <8270> [終値717円]1.9%減、ミニストップ <9946> [終値1642円]1.7%減。

・株高の流れが幅広い銘柄に及んできた。
 20日の東京株式市場では日経平均株価が一段と上昇、終値1万8332円と前日付けた14年9ヵ月ぶりの高値さらに更新。
 東証株価指数(TOPIX)が5日続伸で7年2ヵ月ぶり、東証2部株価指数は8年9ヵ月ぶりの高値。
 昨年来高値銘柄数が東証1部・2部あわせて259と全体の1割に。

・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉を今春も妥協に導く日米政府のシナリオが微妙に後連れしてきた。
 日米2国間協議が決着に近づく一方、オバマ大統領に強い交渉権与える法案巡る米国議会の動向や、
 参加12ヵ国全体の交渉の行方が定まらないため。新興国と先進国の根深い対立残る。

・米国で賃上げ機運高まる。小売り最大手米ウォルマート・ストアーズが10億ドル(約1200億円)投じ賃上げ実施。
 自動車業界でも労働組合が12年ぶりの賃上げ求める方向。国民所得が上向けば、消費押し上げ、経済成長支える効果期待も。

・欧州連合(EU)20日夕(日本時間21日未明)からユーロ圏財務相会合開き、ギリシャへの金融支援問題協議。

・アジアの工場で社員食堂を充実させる動き広がる。メニューや衛生管理見直し従業員の満足度高める。
 「おいしく安全な社食」は高賃金や好待遇求めた転職が珍しくないアジアの働き手の引き留めに一役買う。

 シダックス <4837> [終値552円]2013年ベトナム事業所給食大手に出資、ギャラクシー・シダックスとして進出。
 現在約35カ所で1日7万食提供。日本で磨いた豊富なメニューと衛生管理売り物。

・大日印刷 <7912> [終値1144.5円]小売業などに向けて、タブレット(多機能端末)使って外国人接客するシステム開発。
 画面に簡単な会話の外国語文章を、イラスト交え表示。
 英語や中国語、韓国語、タイ語の4ヵ国の表示簡単に切り替わることから、
 多数の訪日客への対応に追われる百貨店や家電量販店などにニーズは高まるとみている。

・マツダ <7261> [終値2520.0円]20日、ディーゼルエンジンの静粛性高める技術開発。
 ノック音の原因となるピストンの振動吸収する部品新たに開発。ノック音最大で10デシベル低減。
 今月末発売する小型多目的スポーツ車(SUV)「CX-3」に搭載。「デミオ」などへの採用も検討。 

・そーせいグループ <4565> [終値3780円]同業の英へプタレス・セラピューティクス約450億円で買収。
 国内バイオベンチャーによるM&A(買収・合併)で過去最大。
 アルツハイマー病などに需要見込める新薬候補取り込み、事業拡大に弾みをつける。
 欧米勢が主導してきたバイオ医薬品で日本勢が巻き返す動きにつながりそう。

・丸紅 <8002> [終値722.8円]カタール政府系電力会社ネブラス・パワーと海外での発電事業で包括提携。
 第一弾としてアフリカケニアで50万KWの発電能力持つガス火力発電所を建設・運営するほか、
 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイやクロアチアでも発電所の新設検討。

・TDK <6762> [終値7920円]自動車用磁気センサー事業に本格参入。
 主に電動パワーステアリング向けで、現在数億円の売上高を2018年3月期に200億円に増やす。(21日 日経新聞)

・ウクライナ、ヤヌコビッチ前政権が崩壊し22日で1年に。
 同国東部の戦闘巡って、ロシアの支援疑われる親ロ派が15日発効した停戦に違反して支配地域拡大。
 欧米はロシアへの批判強め、事態収拾の兆し見えず。

・韓国朴槿恵(パククネ)大統領就任して25日で2年。閉鎖的な統治スタイルや不況、大事故受け記録的な停支持率にあえぐ。
 8月には任期5年の折り返し点迎える。来年4月に総選挙控え、支持率回復へ対中国、対北朝鮮外交で前のめりになる危険も。
 (23日 産経新聞)

・再生可能エネルギー先進国のドイツで、風力や太陽光で発電した電気を高値で買い取る優遇制度が曲がり角。
 電気料金の高止まりなどのひずみも生じている。電機代、フランスの倍。

・タカタ <7312> [終値1360円]製エアバックのリコール(無償で回収・修理)拡大巡り、米運輸当局がタカタへの圧力強める。
 米道路交通安全局(NHTSA)20日、タカタが調査に全面協力するまで1日あたり1万4千ドル(約166万円)の罰金科す。(22日 産経新聞) 

・安全保障法制めぐり、自衛隊の海外派遣を随時可能にするための法整備に関する政府案。
 日本の平和と安全のために活動する他国軍支援は周辺事態法改正、武器使用権限拡大する方針。

・原子力規制委員会、四国電力 <9507> [終値1623円]伊方原発3号機(愛媛県)再稼働に向けた審査合格の準備に着手。
 伊方原発の再稼働は今秋以降になる見込み。 

・ソフトバンク <9984> [終値7019円]20日、人間型ロボット「ペッパー」の利用プラン発表。
 本体価格19万8000円(税別)。
 専用のネットワークに接続、高度な会話機能利用するためのオプション「基本プラン」月額1万4800円(税別 36ヵ月契約)
 故障などに対応する「保険パック」9800円(同)で提供。(21日 産経新聞)

・株高の時こそ運用力 投信会社の独自ランキング

 首位ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
 「投信も機関投資家向けと同じチームで運用」外国投信の成績の良さが寄与。

 2位JPモルガン・アセット・マネジメントは国内株、3位みずほ投信投資顧問は外国債券が相対的に優秀だった。

 4位DIAMアセットマネジメント 5位フィデリティ投資 6位インベスコ・アセット・マネジメント

・株高の時こそ運用力 3つの指標で総点検。

 殖やす力:国内株、商品に特徴。海外は委託先重要。
 運用資産別の殖やす力 国内株式型 SBIアセットマネジメント 国内債券型 みずほ投信投資顧問
 外国株式型 新生インベストメント・マネジメント 外国債券型 イーストスプリング・インベストメント
 新興国株式型 DIAMアセットマネジメント 多資産型 レッグ・メイソン・アセット・マネジメント

 分配すると~:元本減らさずに支払い。
 UBSグローバル・アセット・マネジメント JPモルガン・アセット・マネジメント 明治安田アセットマネジメント
 イーストスプリング・インベストメンツ しんきんアセットマネジメント投信 アライアンス・バーンスタイン
 ベアリング投信投資顧問 ブラックロック・ジャパン フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ 楽天投信

 育てる力:長寿比率、外資系が上位。

 残高ベース 1位さわかみ 2位ベアリング投信 3位フィリディティ投信 4位インベスコAM 5位ゴールドマン・サックス
 本数ベース 1位さわかみ 2位インベスコAM 3位明治安田 4位ベアリング投信 5位ゴールドマン・サックス 

・株高の時こそ運用力 運用会社トップが語るわが社の流儀

 1位GSアセット 桐谷重毅社長 大ホームラン狙わず。
 常に平均以上持続、個人投資家がタイミングを気にせず投資できるように。

 2位JPモルガン・アセット 深江薫専務 ファンドマネージャーの能力を最大限発揮させるため、大きな裁量与える。

 3位みずほ投信投資顧問 中村英剛社長 既存の投資信託に関する情報発信の強化重視。
 「今ならでは」のメリットやリスクをよりわかりやすく、よりタイムリーに発信。

・日本株、今世紀最高値。ガバナンス改革や業績期待を反映。
 日経平均株価は19、20日とITバブルまっただ中の2005年5月以来となる高値更新。好調な企業業績背景に21世紀の最高値に。
 株高演出しているのは4-12月期決算が発表される中で高まる企業業績の拡大期待。
 上場企業の15年3月期に過去最高益、7年ぶりに更新する見込み。
 年金基金の資産配分の変更に伴う株式購入が株高の主因ではないかとの見方も。

・米連邦準備理事会(FRB)も惑う利上げ時期 議長議会証言、低インフレ懸念にどう回答。
 イエレンFRB議長は24、25日の米東部時間午前10時(日本時間は各翌日午前0時)から、
 連邦議会上下院で定例の半期議会証言に臨む。利上げに関してどこまで発言の強弱を調整するかが焦点になる。

・アドテクノロジー ネット広告、個人の嗜好狙い撃ち。
 クリックしてサイトを開く0.1秒間にシステムが年齢、性別、趣味趣向を自動的に分析。
 「リアルタイム・ビッディング」という仕組み導入。2010年ごろ米国から広がる。
 株式の高速取引システム開発した技術者がリーマン・ショック後、広告業界に流れ、システム開発進めたと言われている。
 取引支えるのが「SSP」ネット上の広告枠の入札募るシステムと「DSP」広告枠を自働的に買い付けるシステム。

 日本ではデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC) <4281> [終値473円]の子会社など11年参入。
 サイバーエージェント <4751> [終値5740円]ユナイテッド <2497> [終値1544円]もSSPとDSPの両方運営。

 VOYAGE GROUP <3688> [終値2518円]SSP専業、国内外に6000の顧客抱える
 フリークアウト <6094> [終値2350円]DSP専業で、4000超の顧客抱え、国内最大規模。1秒間の取引20万回超。

 「現在、日本のネット広告全体の10〜15%がリアルタイムビッディングで取引、将来的にはほぼ100%になる」
 フリークアウト佐藤裕介取締役最高執行責任者(COO)との声も。

・ファナック <6954> [終値23285円]16日、国内工場や研究所に1300億円投じると発表。
 米投資ファンド、サード・ポイントが9日付けの投資家向け書簡でファナック株取得明かし、
 自社株買いなど求めた直後の対応、それでも手元には巨額(1兆円)の資金残る。

・発掘実力企業:上場5年以内の成長銘柄(11)IBJ <6071> [終値1040円]2012年の上場以降着実に収益伸ばす。
 原動力は年2万回以上開く婚活イベントの参加費収入。14年12月期は28万人動員。
 イベント参加者を結婚相手の紹介事業の有料会員につなげている。

・会社がわかる 特集テルモ <4543> [終値3100円]カテーテル(医療用細管)手術の関連製品で海外市場を本格的に開拓。
 カテーテル手術の世界的な普及見込み、関連製品を欧米で相次ぎ投入。研究開発費も増やし、海外勢追いかける。
 テルモの売上高の伸びは海外市場を開拓した効果大きい。
 14年3月期までの10年間で海外売上高は年平均14%増、海外売上高比率38%から60%に上昇。
 14年4-12月期62%に達し、17年3月期最終年度中期経営計画目標(61%)をすでに上回る。
 14年末新株予約権付き社債(転換社債 CB)で1000億円調達。M&A(買収・合併)がしやすくなった。

・アベノミクス相場 外国人が開く第2幕 15年ぶり高値、長期マネー浸透の兆し。
 
 日経平均株価は20日に1万8332円とITバブル期の2000年5月以来、ほぼ15年ぶりの高値付ける。
 為替や株価の変動率が高くない点で、日本株が軒並み買われたアベノミクス相場の初期や、
 短期筋主導で騰勢強めた13年末とは様相が異なる。
 中長期マネーが流れ込み、地に足の着いた力強い上昇になるとの見方が出ている。
 低下基調が続く日経平均ボラティリティー・インデックスも日経平均が大きく振れると見る向きが減っているサイン。
 短期筋にとって代わるプレーヤーとして期待が高まるのが、長期の投資マネー。
 息の長い資金が流入しつつあるとの見方広げているのは、「NT倍率」の指標低下。
 TOPIX先物に大きな買いが入るときには、
 MSCIジャパンなど時価総額加重型指数を運用指標にしている海外の年金基金などが裏で動いていることが多い。
 
 海外の長期投資家は日本株へと資金を振り向け始めているようだ。米国の代表的な日本株上場投資信託(ETF)に資金流入。
 足元のドル建ての日経平均株価が堅調なことも、これまで控えていた海外投資家の買いを誘っている。

・OUT Look:今週の株式相場、日経平均株価は1万8600円程度までじり高になる展開か。
 日経平均は先週、約15年ぶりに高値に上昇。
 昨年12月から続いていた膠着状態を抜け出し、テクニカル分析で意識されていた上値抵抗線も突き抜けた。
 「過去の経験則では上昇相場のサイン。今週は利食い売りで頭は重いが、緩やかに上がる」とみる。
 株価を支えるのはファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の改善。貿易統計速報は輸出額が前年同月比2ケタ増で好感。
 16日2014年10-12月期国内総生産(GDP)は予想下回るも3四半期ぶりのプラス。
 12か月後の予想PERは世界株平均が16倍近いが、日本株は15倍。外国人から見たドル建て日経平均の魅力も増している。
 「足元の上昇は空売りの買戻しが中心で、持続力に欠ける」との見方も。
 今週24、25日に米連邦準備理事会(FRB)イエレン議長の議会証言があるが、
 「市場に言質を与えず、日本株にも大きなインパクトはない」との見方が優勢。

・Wall Street:今週の米株式相場でダウ工業株30種平均は1万8000ドルはさんでの攻防が予想される。
 欧州連合(EU)がユーロ圏財務相会合でギリシャへの金融支援を4ヶ月間延長することで合意下のを受け、
 ダウ平均は20日に最高値更新。目先の市場の関心事は欧州問題から米経済の状況へと移りつつある。
 その意味で24、25日に予定されているイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の米議会証言は重要な材料となる。

 ダウ平均の先週1週間の上昇率は0.67%と小幅にとどまった。
 ギリシャ問題前進したことで、悪材料出尽くし感から相場は一段と上昇することになるのか。
 米景気の状況が流れ大きく左右する。
 今週は12月のS&Pケース・シラー住宅価格指数や1月の新築一戸建て住宅販売、
 10-12月期の実質国内総生産(GDP)改定値などの米景気指標が発表。

・ランキング:・営業利益に対する進捗率ランキング。通期営業利益増益予想、時価総額500億円以上の銘柄対象。

 1位日本写真印刷 <7915> [終値2353円]営業利益進捗率129.5% 
 スマートフォン・タブレット用タッチパネル好調。4-12月期営業利益103億円と通期予想(80億円)をすでに上回る。 

 2位武田薬品 <4502> [終値6052円]117.1% 3位森永製菓 <2201> [終値367円]113.3%

 5位スクウェア・エニックス <9684> [終値2337円]109.7% スマホ向けゲーム好調。

 8位田辺東京製薬 <4508> [終値2006円]106.0% ロイヤルティー収入大幅増。 

 14位日本板硝子 <5202> [終値116円]100.7% 米の建築用ガラス伸びる。

 26位やまびこ <6250> [終値5150円]94.7% 農林業機械、北米がけん引。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち16指数が上昇。

上昇1位スイス週間騰落率2.8%(13年末比騰落率8.4%)2位日本2.3%(12.5%)3位フランス1.5%(12.5%)8位米国0.7%(9.4%)
下位25位ギリシャ▲4.5%(▲26.5%)24位アルゼンチン▲1.3%(75.0%)23位タイ▲0.8%(23.5%)22位ノルウェー▲0.7%(10.7%)

 2013年末比騰落利率 1位アルゼンチン75.0% 2位上海53.4% 3位インド38.1% 4位フィリピン32.9% 5位インドネシア26.3% 
 最下位ロシア▲36.9% 24位ギリシャ▲26.5% 23位韓国▲2.5% 22位ブラジル▲0.5% 21位英国2.5% 20位香港6.5% 

・配当余力が大きい会社を探そう。配当狙いの投資も追い込みの時期。

 増配余地のありそうな主な3月期決算企業

 タクマ <6013> [終値922円]今期予想配当性向 8.3%(上場企業平均30%)
 エスケー化研 <4628> [終値9660円]8.6% イリソ電子 <6908> [終値7540円]9.5% 
 アオイ電子 <6832> [終値5060円]11.3% キーエンス <6861> [終値60300円]11.8% 
 サン電子 <6736> [終値1814円]12.3% SMC <6273> [終値34000円]12.7% 文化シャッタ <5930> [終値976円]14.3%

 ROE(自己資本利益率)5%めざし自社株買いが期待される主な3月期決算企業

 セントラルガラス <4044> [終値509円]今期予想ROE 4.75% 
 日清粉グループ <2002> [終値1427円]4.64% 商船三井 <9104> [終値429円]4.6% 
 イビデン <4062> [終値1980円]4.49% 京都銀 8369<> [終値1186円]4.45% レンゴー <3941> [終値538円]4.32%

 中期経営計画の「達成度」が高ければ、次期計画の信頼度も増す。新方針打ち出すタイミングの一つが中期経営計画の発表。
 
 バンダイナムコ <7832> [終値2156円]中期計画達成度130%超。 
 太平洋セメント <5233> [終値376円]130% ダイヘン <6622> [終値570円]120%超 
 大成建 <1801> [終値700円]120%超 明治HD <2269> [終値13220円]110%超 三越伊勢丹 <3099> [終値1791円]100%超

 優待利回りと配当利回りを加えた「合計利回り」が高い主な3月期銘柄

 常磐興産 <9675> [終値152円]合計利回り16.24% スパリゾートハワイアンズ入場券など。
 サンリオ <8136> [終値3400円]9.05% フランスベッド <7840> [終値186円]7.79%
 シダックス <4837> [終値552円]7.61% ヴィア <7918> [終値852円]6.15% 
 コロワイド <7616> [終値1598円]5.31%  (日経ヴェリタス)

・家庭用燃料電池「エネファーム」の消費者負担額今春以降、100万円切る水準まで下がる。
 東京ガス <9531> [終値732.9円]パナソニック <6752> [終値1450.0円]4月に第4世代の新モデル、
 現行比30万円安い160万円で投入。実勢価格はこれより下がり、補助金加わると100万円台大台割れも。

・ファナック <6954> [終値23285円]安全機能高め、人との共同作業可能にした「緑のロボット」4月発売。
 「自動車のみならず、一般機械、電気・電子など幅広い分野で活用できる」(稲葉清典専務)。

・大豊工業 <6470> [終値1389円]2017年度までに中国で自動車エンジン用すべり軸受材料「バイメタル」段階的に増産。

・ミネベア <6479> [終値1849円]
 2016年にもタイで航空機向け軸受け製品「ロッドエンド」の生産能力現状比35%前後引き上げ。 

・山一電機 <6941> [終値886円]2016年度までに総額10億円投じ、
 産業機器向けのフレキシブルプリント基板(FPC)や多層基板の生産設備刷新。
 産業用ロボットなど産業機器中心に需要拡大していることに対応。(日刊工業新聞)

・日本精機 <7287> [終値2203円]ヘッドアップディスプレー(HUD)で世界シェア60%。
 従来の計器盤に比べ運転手の視線移動が少なく、安全運転につながるとして欧米自動車メーカーが早くから取り入れる。
 米ゼネラル・モーターズ(GM)やBMW、マツダ <7261> [終値2520.0円]など採用。HUDは新たな収益の柱になりつつある。

 近年では日本の自動車メーカーもHUDに関心。パイオニア <6773> [終値240円]アルプス電 <6770> [終値2624円]参入。 
・伊藤忠テクノ <4739> [終値4550円]
 社会保障と税の共通番号(マイナンバー)精度の施行にらみ、都道府県向けマイナンバー対応ソフトの提供始める。
 市町村向けたソフトも開発する予定、地方自治体のマイナンバー対応関連事業で100億円の売り上げ目指す。

・シークス <7613> [終値2412円]
 自動車関連事業拡大。メキシコや中国など自動車生産が伸びる地域で、電子基板実装するラインの増強検討。
 売上高14年12月期比33%増の2800億円、営業利益52%増、95億円に引き上げる方針。(日経産業新聞)

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第三者割当 

EMシステムズ <4820> [終値1739円]65万9000株 1652円 3/11 割当先 メディパルHD
 
陽光都市開発 <8946> [終値245円]287万株 230円 3/27 割当先 徳威国際発展 香港富心発展

自己株処分

ネプロジャパン <9421> [終値1719円]5万4900株 1457円 処分日3/9 処分先五反田義治など計3先

株式分割

ミマキエンジニアリング <6638> [終値2101円] 3/31  1株→2株

学究社 <9769> [終値2450円] 3/31  1株→2株

公募・売り出し価格

パンチ工 <6165> [終値1422円]180万株 

ミマキエンジニアリング <6638> [終値2101円]180万株 

丸和運輸 <9090> [終値2510円]20万株 

学究社 <9769> [終値2450円]60万株  

蔵王産業 <9986> [終値1319円]32万6000株 

新規公開株

銘柄 コード  市場   発行株数  公募価格  主幹事証券 注目度

2/23 シリコンスタジオ <3907> マザーズ 632,500株 4900円 みずほ他注目度 A
事業内容
ゲーム開発の推進・支援事業、
自社コンテンツ(スマートフォン・ネーティブ・アプリなど)の提供、人材紹介・派遣事業など

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、そろって上昇。
ユーロ圏財務相会合がギリシャ金融支援の4ヵ月延長で合意。
債務交渉の合意でひとまずギリシャの財政破たんやユーロ圏離脱はひとまず回避。
ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は過去最高値更新。

アップル(+0.81%)グーグル(-0.72%)ヤフー(-0.59%)フェイスブック(+0.60%)アリババ(-0.29%)
ネットフリックス(+0.76%)アマゾン・ドット・コム(+1.23%)バイオジェン(+0.32%)
ラッセル2000(+0.32%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.27%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約62億株、月初平均約70億株を下回る。

週間ではダウ工業株30種平均は0.7%高、3週続伸(累計5.7%高)、ナスダック指数は1.3%高、5週続伸(累計6.9%高)、
S&P500種も0.6%高、3週続伸(累計5.8%高)で取引を終えた。

欧州株式市場の主要3指数は堅調。
北海ブレンド原油が1バレル60ドルを超え、石油・エネルギー株がけん引。
ギリシャ情勢は不透明で慎重な見方の投資家も多く。
独DAX指数は過去最高値更新。一方仏CAC40株価指数は小反落。

東京株式市場で日経平均は3営業日続伸。
連日で昨年来高値更新。
東証株価指数(TOPIX)は一時2007年12月以来の1500ポイント回復。7年2ヵ月ぶり。
このところ上昇していたメガバンクが一服。
東証1部出来高は24億615万株、売買代金は2兆3779億円。
騰落数は値上がり994銘柄、値下がり721銘柄、変わらず147銘柄に。

ようやく個人投資家の買っているような銘柄も物色されてきたようなところも(手持ちが少し上がってきたような)。

週間ベースで日経平均株価は2.3%高、2週続伸(累計3.9%高)、TOPIXは3.5%高、5週続伸(累計10.0%高)。
マザーズ指数は0.8%高、3週ぶりの反発。日経ジャスダック平均は1.0%高、2週続伸。
東証2部は2.0%高、2週続伸。JPX日経400は3.5%高、5週続伸(累計9.9%高)で終了。
JPX日経400は10営業日続伸となっています。

三菱ケミカルHD <4188> [終値625.6円]米国に炭素繊維の新工場建設。300億〜400億円投じ、2018年にも稼働。
米国の既存工場も増強、20年までに日米合わせた全体の生産能力現在比の約1.5倍に増やす。
軽さと強度を兼ね備えた炭素繊維は自動車部品としての利用が本格化する見通し。
先行する東レ <3402> [終値994.1円]帝人 <3401> [終値386円]に対抗。

先日人気化した北川精機 <6327> [終値534円]高値付けて4日目。
信用規制継続も、炭素繊維の自動車向けに広がるということは、
ここ開発のCFRP 成形用真空プレス装置も材料になってきそうなところも!?

シダックス <4837> [終値552円]2013年ベトナム事業所給食大手に出資、ギャラクシー・シダックスとして進出。
現在約35カ所で1日7万食提供。日本で磨いた豊富なメニューと衛生管理売り物。

新生銀行 <8303> [終値234円]ATMコーナーに並ぶのはセブン銀 <8410> [終値604円]。
VISA、マスターカードがそれぞれ運営する国際的なATM網通じ、外国人が自分の銀行から日本円で現金引き出せる。
海外送金も可能。中国で普及する「銀聯カード」でも現金下せる。
十六銀行 <8356> [終値468円]外国人観光客の多い高山駅前支店にセブン銀 <8410> [終値604円]のATM置く。 

セブン銀地銀との事務系分野の委託もあり、海外提携ATMも広がる可能性高く。

日本精機 <7287> [終値2203円]ヘッドアップディスプレー(HUD)で世界シェア60%。
従来の計器盤に比べ運転手の視線移動が少なく、安全運転につながるとして欧米自動車メーカーが早くから取り入れる。
米ゼネラル・モーターズ(GM)やBMW、マツダ <7261> [終値2520.0円]など採用。HUDは新たな収益の柱になりつつある。

巴川製紙 <3878> [終値245円]週末ストップ高。
ジャパンディスプレイ(JDI) <6740> [終値円]が巴川紙の特殊核酸フィルム使用
ウエアラブルデバイス向け反射型カラー液晶モジュール発売発表。
低位株で意外に人気株になる可能性も・・・

アドテクノロジー ネット広告、個人の嗜好狙い撃ち。
クリックしてサイトを開く0.1秒間にシステムが年齢、性別、趣味趣向を自動的に分析。
「リアルタイム・ビッディング」という仕組み導入。2010年ごろ米国から広がる。

VOYAGE GROUP <3688> [終値2518円]SSP専業、国内外に6000の顧客抱える
フリークアウト <6094> [終値2350円]DSP専業で、4000超の顧客抱え、国内最大規模。1秒間の取引20万回超。
「現在、日本のネット広告全体の10〜15%がリアルタイムビッディングで取引、将来的にはほぼ100%になる」
フリークアウト佐藤裕介取締役最高執行責任者(COO)との声も。

大都魚類 <8044> [終値161円]ボリンジャーバンドや一目均衡表では株価が頭一つ飛び出したような形に・・・ 

株式アナリスト・櫻井英明さんのコラム日刊ゲンダイで短期集中連載(過去3回連載中は新高値更新 10/7〜)
「今だけチャンス! 大化け中小型株」(71)地域新聞社 <2164> [終値602円]が載っておりました。

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”カブノミクス”本番、富豪への道が見えて来たぞ!

岡本昌巳 東京・恒例新春の陣 2015年2月21日開催
ほんの少しコロ。のおまけ付き
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