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- 2007年06月07日
- 株式投資・経済ニュース全般
国際石油開発帝石ホールディングス(1605)
大和総研6月7日マーケット・ウォッチから
会社側の今期計画(税引利益:41.9%減の960億円)について、生産規模拡大に向けた投資を行ったことで販売量の増加が見込め、為替や原油価格の動向も会社前提を上回って推移しているとのこと。
このことから、保守的な計画であると判断している。一方、EV/BOEにおいて同社は約12ドルと、欧米の同業他社(平均で約19ドル)よりも割安感が強いろ考察。
アバディやイクシスなどの確認埋蔵量の増加に向けたポテンシャルの高さを考慮した場合、同社株価の評価は低いのではと述べている。
※、EV/BOE 石油・ガス開発会社を評価する指標の一つ。確認埋蔵量あたりの企業価値、値が低いほど割安。
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