トランプ政権動かす底流


2018年12月16日(日)くもり

・トランプ政権動かす底流 市場を揺さぶる宗教
10/4、ペンス副大統領演説で「中国はキリスト教徒や仏教徒、イスラム教徒を迫害している」と強く批判。
演説の柱は中国による知的財産権の侵害などの経済問題や内政干渉に対する非難で、
対中対立が「新冷戦」に入ったことを象徴。

・トランプ政権動かす底流 市場を揺さぶる宗教
信教の自由に象徴される理想問題は、経済問題や内政干渉と異なり、合意や妥協がとりわけ成立しにくい。
米中の「新冷戦」が今後も長期にわたり続くことを暗示する。
背景には米中の覇権争いの一環との見方もあるが、それだけではない。
底流には米国内のキリスト教保守派のグループ「福音派」の存在。
米国の有権者の4分の1を占め、11月の中間選挙でもこのうちの7割超がトランプ氏率いる共和党に票投じる。
トランプ氏の重要な支持基盤に。

・トランプ政権動かす底流 市場を揺さぶる宗教
2018年8月に新興国通貨が大きく下落した「トルコショック」も、
発端はトルコ当局に拘束された福音派の米牧師を開放するため、トランプ氏が圧力をかけたこと。
エルサレムへの米大使館移転表明した17年12月にも、大幅な株安が起きている。
妥協が成立しづらい思想の問題だけに、国内外で生まれた対立、分断状況は固定化する可能性すらある。
市場は警戒レベルを引き上げざるを得ない。

・トランプ政権動かす底流 市場を揺さぶる宗教
世界を見れば、イスラム教の宗教世界を巡るイランとサウジアラビアの対立もなお目立つ。
中東の地政学リスクとして原油価格や株価をことあるごとに動揺させている。
今後は米国・イスラエル・サウジ連合がイランとの対立深めるリスクも高まる。

・トランプ政権動かす底流 米政策のカギ握る福音派
最大の支持基盤であるキリスト教保守派グループ「福音派」のその実態と影響。
【対中東】新ユダヤ姿勢 大使館を移転 地政学リスクに発展
トランプ氏のエルサレムの首都認定、米大使館の移転は福音派の働きがけによるところが大きい。
エルサレムの首都認定を巡っては「これまで公約掲げた米大統領も複数いたが、実現出来ず」。
トランプ大統領は実現した点で、福音派から厚い支持を得ている。
福音派の新ユダヤ姿勢は、中東の大国イランへの対立姿勢に直結する。
トランプ氏のの娘婿のクシュナー氏がユダヤ教徒でもあり、トランプ政権の新ユダヤ政策は今後も揺るがないとみられる。
トランプ政権が福音派に配慮した外交政策を採ることによって、他国と緊張関係が生まれると、
地政学リスクうから市場心理を冷やしやすい。
18年5月のイラン核合意の離脱と経済制裁の表明後、米ダウ工業株30種平均は一時100ドル超下落。
8月に外国為替市場で発生した「トルコショック」も、トランプ政権の福音派への配慮象徴する。

・トランプ政権動かす底流 米政策のカギ握る福音派
最大の支持基盤であるキリスト教保守派グループ「福音派」のその実態と影響。
【対中国】信教の自由を要求
10/4、ペンス副大統領は、中国が自由を制限していることを具体的に並べた。
中国のキリスト教徒にとって「デスパレート(絶望的)な状況」と言い切った。
トランプ政権が中国に対して打ち出す追加関税や経済的圧力が必要だと続けた。
米中関係は、駐豪政府が2015年に発表した産業育成策「中国製造2025」を受け、、ハイテク分野の競争が激しく。
米国にとっては知的所有権の侵害なども問題。
トランプ政権の対中強硬姿勢は宗教に関わらず、多くの米国民から理解得られやすい。
そんな中で、政権の支持基盤である福音派の考え方に沿った姿勢は、その大きな後押しとなる。
ペンス氏の演説は「福音派の皆さん、信教の自由を制限する中国への強硬姿勢を応援してください」とのメッセージと。

・トランプ政権動かす底流 米政策のカギ握る福音派
最大の支持基盤であるキリスト教保守派グループ「福音派」のその実態と影響。
【国内】白人の「再び偉大な」米国を切望
米調査機関ピュー・リサーチ・センター、アラバマ州の成人居住者の49%が福音派キリストが福音派キリスト教徒に。
とりわけファイエット郡では16年大統領選で82%がトランプ氏に投票した。
全米でも福音派が共和党政権を支える構図が鮮明。今週の中間選挙では75%が共和党に投票。
福音派はオバマ前政権が導入した「オバマケア」(医療保険制度改革)の改廃求めている。
移民規制政策も支持。

・福音派とは、もともとキリスト教のプロテスタントを指した。
聖書の言葉(福音)を「神の言葉、キリストの言葉」と捉えてより重視する。
米国民の25%を占める(別の調査では3割超といった結果も)。
妊娠中絶や同性愛を認めず、一部では進化論を否定することもある。
主に米国南部の農業地帯に分布し「バイブルベルト」と呼ばれる。
地域的には南北戦争での南部(アメリカ連合国)とも重なる。

・株式市場で企業業績の先行きに対する不安が強まっている。
14日、日銀 <8301> [終値37200円]12月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、
3カ月後の景況感予想する業況判断指数が大企業製造業、非製造業ともに直近に比べて4ポイント悪化。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・進化する日本のアニメ産業。
日本のアニメ産業が活況。市場規模は初めて2兆円突破。投資対象としての魅力も増す。
米動画配信大手のネットフリックスや中国勢などの外資マネーも流入し、制作現場ではデジタル化の波が革新起こしている。

・進化する日本のアニメ産業。
主なアニメ関連銘柄
東宝 <9602> [終値3870円]東映アニメ <4816> [終値3855円]IGポート <3791> [終値1850円]
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・日立 <6501> [終値3252.0円]スイスの重電大手ABBの送電事業を最大8000億円規模で買収する方向で最終調整入り。
2019年3月期は2年連続営業最高益見込むが、どちらかといえば事業売却による不採算事業の整理やコスト削減などの成果。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・発見中小型成長株 エステック <6161> [終値6330円]ネジ締めの品質保証可能に。
【ここにすごさ】※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・注目企業ここが知りたい パナソニック <6752> [終値1091.5円]3月に創業100周年迎えた。
27万人超の従業員を抱える巨艦企業は次の100年見据える。

・昭和電工 <4004> [終値3790円]11日、2021年12月期最終年度とする中期経営計画発表。
3年間の純利益の合計額を3300億円とする目標掲げた。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・エイチ・アイ・エス <9603> [終値3875円]11日2018年10月期連結決算、営業利益が前の期比13%増、180億円。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・MARKETS STOCK 株式市場では、相場全体の動きに左右されにくく、
値動き自体も比較的小さい「低ボラティリティー(変動率)銘柄」に資金を退避される動きが鮮明。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済  http://www.koronoasa.com/info/

・相場が軟調でも「低ボラティリティー株」は底堅い
東電HD <9501> [終値741円]騰落率(11/30比) 7.5%
すかいらーく <3197> [終値1940円]4.3%
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

日経平均株価 ▲4.4%

・MARKETS COMMODITY
原油相場の上値が重い。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済   http://www.koronoasa.com/info/

・MARKETS STOCK 仮想通貨
インターネット上の仮想通貨ビットコインは下落が続いた。
情報サイトコインディスクによるとドル建て価格は日本時間14日時点で1ビットコイン=3200ドル近辺と
2017年9月以来1年3カ月ぶりの安値を付けた。
ビットコインキャッシュ(BCH)の分裂騒動きっかけに仮想通貨の先行きを懸念する投資家からの売りが広がり、
11月以降、ビットコイン価格は下げ止まりの兆しが見えない。
価格下落で仮想通貨の流通システムを支えるマイナー(採掘業者)の一部で事業撤退の動きもでている。

・ランキング:株主還元が厚く、外国人に人気の新興企業。
1位ロードスター <3482> [終値883円]外国人持ち株比率38.2%
クラウドファンディングを手掛ける。中国でIT向け投資手掛ける人人(レンレン)が長期的に株主になっている。
2位UTグループ <2146> [終値2102円]35.8% モーニングスター <4765> [終値361円]34.5%
4位JIGSAW <3914> [終値2918円]32.5% IoT(モノのインターネット)市場の拡大に成長期待
19位パピレス <3641> [終値2521円]19.3% 電子書籍で収益性高く

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち11指数が上昇。

上位1位週間騰落率南アフリカ1.16% 2位英国0.99% 3位ポーランド0.96% 4位イタリア0.90% 5位フィリピン0.85%
下位25位ロシア▲3.58% 24位トルコ▲3.38% 23位タイ▲2.46% 22位日本▲1.40% 21位オーストラリア▲1.37%

・知れば得する?キャッシュレス
主なキャッシュレス決済の顔ぶれと還元などの内容
LINE <3938> [終値3610円]LINEペイ ポイント還元3.5~5%(19年7月まで)。割り勘グループ参加で抽選のサービスも
Kyash(キャッシュ)キャッシュバック2%(クレジットカードと合わせて3%超も)1回利用額5万円。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済   http://www.koronoasa.com/info/

日経ヴェリタスを含め、日経新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞
そして産経新聞を元証券マンの目でいいとこ取り!?
ディトレード・スイングトレードの種が満載。市場の噂も好評です。
忙しい朝の時間と手間の短縮と費用の縮小に『コロ朝プレミアム』
こちらをクリック  http://www.koronoasa.com/info/

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。

———————————————————————–

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5

URL : http://koronoasa.com/

【問い合わせ】http://www.koronoasa.com/?page_id=30
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから