2020年ありがとうございました!!

2020年12月31日(木)晴れ 大晦日 寒・・・

・全国で新型コロナウイルスの1日当たり新規感染者の過去最多更新が相次ぐ。
実態より甘い予測が病床確保や保健所の体制強化の遅れを招いている。

・2020年は世界的な株高となった。
株式時価総額は100兆ドル(約1京円)を超え、1年間で約15兆ドル増加。
新型コロナウイルスの経済影響を抑えるために世界の中央銀行がとった金融緩和策。
主要中央銀行の資産は1年間で9.7兆ドル増加した。
日経平均株価は年間16%(3787円)高で今年の取引を終えた。
9中銀の総資産は20年に31兆ドルと1年間で4割以上増え、世界的に金利が低下(債券価格は上昇)。
債券での運用が難しくなった投資家の資金は株式運用に流れ、株価を押し上げる緩和相場を生んだ。

・日銀 <8301> [終値24730円]上場投資信託(ETF)の購入を3月に年6兆円から12兆円に引き上げた。
ニッセイ基礎研究所の推計では保有ETFの時価は足元で47兆円に膨らんだ。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)を抜き、実質的に日本株の最大株主になったとみられる。

・日経平均株価の年末終値は史上最高値を付けた1989年(3万8915円)以来、31年ぶりの高値水準となった。
上げ幅(3787円)は2013年以来7年ぶりの大きさ。

・英政府30日、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認と発表。
同ワクチンの承認は世界初で、2021年1/4に接種を始める。
通常の冷蔵庫で保管でき、価格も他社に比べて安く、途上国も含めた普及が期待される。

・政府は農林水産物の海外輸出を増やすため、農業支援ファンドに関する規制を緩和し、投資対象を広げる。
現在は農業生産法人だけに限るが、食品加工業や流通業にも拡大し、輸出に必要な設備投資を後押しする。
来年1月召集の通常国会に関連法の改正案提出する。

・2020年の金融市場は新型コロナウイルスで激動の1年だった。
世界の主要な資産のうち、最も上昇したのは銅で、最大消費地の中国の景気回復期待が高まっている。
米ダウ工業株30種平均が初めて3万ドルを突破するなど、株式も上昇が目立つ。
ワクチン開発が進展し、新型コロナの感染収束を先行して織り込む。

・コロナ後も低金利政策が長引くとの見方から米ドルは売られている。
対円では年初に1ドル=108円台半ばだったが足元では103円台前半と、年間通じて5%余り円高・ドル安が進行した。
対ユーロでも年初からおよそ8%下落、3年ぶりのユーロ高・ドル安になりそう。

・ドル安は実物資産で換金性の高い金への資金集中につながった。
ゼロ金利で、金利がつかないという金のデメリットも薄らいだ。
個人や機関投資家の資金が上場投資信託(ETF)を通じて、金市場に流入し、年間で24%高となった。

・原油は実需の低迷に加え、ESG(環境・社会・企業統治)投資の拡大によって下落、年間で21%安に。
人の移動が制限され、航空機など輸送用の燃料消費は急減。
4月にはWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物価格(5月限)が1バレルマイナス37ドルまで急落した。

・英議会と欧州連合(EU)30日、両者が合意した自由貿易協定(FTA)などの協定を2021年1/1に発効させる手続きを終える。
英議会は協定案を上下両院で承認する見通し。
新年以降も関税ゼロでの貿易の維持が正式に固まり、懸念された経済や企業経営への打撃は回避されることになる。

・中国と欧州連合(EU)は30日、投資協定を結ぶことで大筋合意。
発効すれば世界2位と3位の経済規模を誇る国と地域の結びつきが一段と高まる。
EU企業は中国市場への参入に弾みがつく一方、中国も東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)に続く大型協定で存在感を高める狙いがある。

・世界各国・地域の新型コロナ感染者数(死者数)12/30午後4時現在、米ジョンズ・ホプキンズ大まとめ 世界全体8199.7万人(1789912人)
米国19557.147(338563)インド10244852(148439)ブラジル7563551(192681)ロシア3073923(55107)フランス2631110(64204)
英国2389963(71675)トルコ2178580(20388)イタリア2067487(73029)スペイン1893502(50442)ドイツ1692109(32267)

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・自動車大手各社が年明けに大幅減産を余儀なくされることが30日判明。
部品に使用する半導体産業の国際団体SEMIの調達が難しくなるためで、少なくとも3社の生産が来年1月以降、4~5割程度減るとの予測も。
半導体不足は、宮崎県延岡市にある旭化成 <3407> [終値1054.5円]子会社「旭化成マイクロシステム」の延岡事業所の「クリーンルームから出火。
自社での生産再開のめどが立たず、「他社での代替生産を準備中」と。

※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

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(今日の一言)

年末の海外NY株式市場は、2営業日ぶり反発。
新型コロナウイルスワクチンの展開や追加財政刺激策への期待が広がる中、来年の景気回復を先取りする動きとなった。
年末を迎え、取引は全般的に控えめだった。

アップル(-0.85%)グーグル(-1.09%)フェイスブック(-1.77%)アリババ(+0.90%)エヌビディア(+1.56%)
ネットフリックス(-1.18%)アマゾン・ドット・コム(-1.09%)バイオジェン(+0.05%)バークシャー(+0.03%)
マイクロソフト (-1.10%)ズーム(-0.10%)テスラ(+4.32%)ラッセル2000(+1.05%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.21%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約95.7億株、過去20日間平均約109.3億株。

週間ベースでは、ダウは0.7%高、3週続伸(累計1.2%上昇)、
ナスダック総合指数は0.5%高、3週続伸(同4.0%上昇)、S&P500種指数は0.8%高 3週続伸(同1.9%上昇)で取引を終えた。

月間ベースでは、ダウは2.6%高、2カ月続伸(同14.7%上昇)、
ナスダック総合指数は5.5%、2カ月続伸(同17.9%上昇)、S&P500種指数は3.0%高、2カ月続伸(同14.1%上昇)で取引を終えた。

年間ベースでは、ダウは6.6%高、ナスダック総合指数は43.4%高、S&P500種指数は15.5%高で取引を終えた。

欧州株式市場の主要3指数は反落。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数(-0.02%)、イタリア(MIB)株価指数(-0.12%)と下落。

大納会(30日)の東京株式市場で日経平均(-0.45%)は3日ぶり反落。
東証株価指数(TOPIX)(-0.80%)も6日ぶり反落。

東証マザーズ(+0.37%)、日経ジャスダック平均(+0.45%)は2日続伸、東証2部(-0.26%)は2日ぶり反落で終了。

東証1部出来高は8億7819万株、売買代金は1兆9606億円。
東証1部騰落数は値上がり607(27%)銘柄、値下がり1,507(68%)銘柄、変わらず73(3%)銘柄に。

業種別ランキングでは4業種上昇、29業種下落に。
値上がり上位は、空運業、海運業、石油石炭製品、証券商品先物。
値下がり上位は、パルプ・紙、鉄鋼、繊維製品、ゴム製品、非鉄金属、医薬品、化学、機械、・・・

東証1部値上がり上位は、シンシア <7782> [現在707円 +97円]アダストリア <2685> [現在2068円 +206円]
Wismetta <9260> [現在2524円 +217円]澤藤電機 <6901> [現在2274円 +160円]

値下がり上位は、ひらまつ <2764> [現在135円 -8円]日本エアーテック <6291> [現在1586円 -93円]
象印マホービン <7965> [現在1844円 -101円]レッグス <4286> [現在1753円 -93円]

三菱UFJ <8306> [現在456.1円 -3.9円]みずほ <8411> [現在1307.5円 -7.5円]三井住友 <8316> [現在3188.0円 -23.0円]

野村 <8604> [現在545.0円 +2.4円]大和 <8601> [現在470.0円 -2.2円]ソフトバンクグループ <9984> [現在8058円 +3円]

日経平均株価は、3日ぶりに反落。
前日に大幅続伸(714円高)の反動や現地29日の米国株安を受け、利益確定売りが先行。
株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万7338円(前日比229円安)まで下落。
前引けにかけて2万7400円近辺でもみ合った。
後場は下げ幅縮めて始まり、一時わずかながらもプラス転換も、引けにかけて少し売られた。

マザーズ指数は続伸。新興市場は比較的強い値動きで逆行高。

週間ベースでは、日経平均株価は3.0%高、東証株価指数(TOPIX)1.5%高、ともに2週ぶり反発。
東証マザーズ指数は3.0%高、2週ぶり反発、日経ジャスダック平均は1.0%高、2週ぶり反発、
東証2部指数は1.1%高、2週ぶり反発、東証REIT指数は3.1%高、6週続伸(累計6.2%上昇)で終了。

月間ベースでは、日経平均株価は3.8%高、2カ月続伸(同19.4%上昇)、東証株価指数(TOPIX)2.8%高、2カ月続伸(同14.3%上昇)、。
東証マザーズ指数は2.9%安、2カ月ぶり反落、日経ジャスダック平均は1.7%高、2カ月続伸(同4.9%上昇)、
東証2部指数は1.1%高、2カ月続伸(同709%上昇)、東証REIT指数は5.6%高、2カ月続伸(同9.1%上昇)で終了。

年間ベースでは、日経平均株価は16.0%高、2年続伸、東証株価指数(TOPIX)4.8%高、2年続伸。
東証マザーズ指数は33.3%高、2年続伸、日経ジャスダック平均は3.1%安、2年ぶり反落、
東証2部指数は9.6%安、2年ぶり反落、東証REIT指数は16.9%安、3年ぶり反落で終了。

櫻井英明さんのメルマガから

クリスマスイブから年明けの1/2までの7営業日。
NY株は強いといいアノマリーはサンタクロース・ラリーと呼ばれる。
またサンタクロース・ラリー(SCR)と共に、1月の月足が陽線となるかどうかの1月バロメーター(January Barometer、JB)。
1月の最初の5営業日が強いかどうかと言う「最初の5営業日早期警告システム」がサンタクロースラリーと共に3つとも堅調な場合。
年間を通じてNY株が強い年になるアノマリーがあるという。

2011年や2018年はこれは当たらなかった。
2018年にS&P500種株価指数は年間でマイナス6.2%と弱かった。
が、2019年は今のところ経験則通りに年間を通してS&P500が強かった。
1950年以降、過去31回で3つのアノマリーが好調だった時、S&P500種株価指数は年間で平均90.3%の確率で上昇したという。

2020年もお疲れさまでした。

がんばった方も、もうちょいだった方も、今一つだった方も、あかんかった方もゆっくりお休みくださいませ。

2021年の株式劇場の幕が上がるまで、ほんの少しの休息です。

本年もありがとうございます。

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

わくわくできる株式投資です!!

宝探しを楽しんでいきたいと思っています。

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