巨人6年ぶり日本シリーズ進出

2008年　10月 26日 （日）雨

NY株式　
ダウ　8,378.95ドル　-312.30　　 （-3.73%）　
NDQ　 1,552.03ポイント　-51.88　　（-3.23%）　　　　
CME225　　7550.0円（大証先物比 -70円）
VIX（恐怖指数）　79.13%　+11.33

日経平均 7,649.08円 -811.90円
日経平均25日移動平均乖離 -24.86%
騰落レシオ（25日） 62.0%（-5.83%） 　　
サイコロジカル（12日） 41.7%（0.0%）　
信用評価損率（10/17現在） 31.97%（+3.56%）

CDS指数　実勢価格　301.50（+49.00）
　　　　 理論価格　279.82（+18.06）

・ (8306)三菱UFJ銀（683円）今年度内中に最大1兆円規模の増資検討　財務健全化へ　政府安定策にも沿う

・金融危機　世界銀行　財政難途上国向け緊急融資　IMFと共同歩調

・世界の時価総額　株安・円高深まる混迷　昨年10月から減少加速　前週末31兆ドル（約3千兆円）と半減

・米国金融安定化策始動　事業会社のコマーシャルペーパー（CP）買い取り制度創設　資本注入対象保険会社など浮上

・28日から米連邦準備理事会（FRB）2日間開催　米景気見通しを下方修正　追加利上げの是非検討

・太陽光発電　砂漠を使え　電池や送電線で日本の技術活躍

・株急落　企業年金に打撃　日経平均8000円　円95円で試算　運用マイナス30％　積み立て不足拡大　業績下押し

・国内個人投資家　金・地金・コイン購入する動き「安全資産」として注目　
　金融危機株安で販売急増　国内小売価格は1グラム＝2400円程度

・NY株終値312ドル安　8378ドル　5年ぶり水準　円94円台

・日本株週明けも不安定　決算発表が本格化　円相場も波乱要因に　バブル崩壊後の安値まで41円余り

・米地銀アルファバンクトラスト（ジョージア州）の業務停止発表　米銀の破綻は今年16件目（26日　日経新聞）

・政府　世界的株価急落を踏まえ緊急の証券・金融市場安定策の検討へ入る　公的資金枠を拡充へ　週明け決定

・OPEC緊急臨時会議　11月から日量150万バレルを減産決定

・株価急落　政府動かす　市場安定へ緊急対策　日銀、銀行から保有株買い取り再開　自己資本増強　金融機関健全化

・株含み損　大手銀に打撃　6グループ　1.2兆円　持ち合い株なお高水準

・生命保険会社　保有の株式の「含み益」ほぼ枯渇　円高も経営体力を弱める　外債や外国株式保有増加で

・英政府　7－9月GDP0.5％減　16年ぶりのマイナス成長　信用収縮で消費不振

・韓国株　1年で半値　ウォンも急落　経済低迷長期化も

・世界のハイテク企業　業績に陰り　マイクロソフト増益2％止まり　アマゾン通期予想引き上げ　米ITに不透明感

・半導体メーカー　収益悪化鮮明　インテル除き「総崩れ」価格急落メモリー製品は採算が大幅に悪化

・ (6594)日本電産（4050円） (6505)東洋電機（444円）に2度目の質問状送付　同社へTOB（株式公開買い付け）提案

・日経平均　バブル後安値迫る　指標面で一段と割安感　24日時点
　東証1部の予想配当利回り2.77％（1974年10月以来高水準）
　東証1部の株価純資産倍率（PBR）0.89倍（2000年以降で最低水準）
　日経平均の株価収益率10.25倍（1971年1月以来の低さ）
　日経平均の25日異動平均線との下方乖離24.85％（1949年東証開設以来2番目の高水準）
　東証1部の25日移動平均騰落レシオ62.0％（70％以下は売られすぎとの水準）

・貴金属　自動車需要減で急落　国際価格プラチナは800ドル割れ　パラジウムも弱基調　（25日　日経新聞）

・首相　解散先送り示唆　「国際的な役割優先」へ

・新興国への金融危機止まらず　不況の連鎖の可能性高まり　国際通貨基金IMFの役割　注目に

・「冷凍メバチマグロ」注文急減　値下がり　かさむ保管コストで受けざるをえない状況

・ (2284)伊藤ハム（432円）東京工場製造時に使用地下水　基準値超えるシアン化物イオンと塩化シオン検出　計267万個回収　（26日　産経新聞）

・東京市場で急激な円高と株安の連鎖　消去法で円買い

・新テロ法、株安　読めぬ解散　週明け国会　嵐の予感

・南米アルゼンチン　フェルナンデス大統領　民間年金基金を国有化する方針　2001年以降2度目のデフォルト（債務不履行）の危機もと浮上

・光ファイバー並みの高速通信ができる次世代携帯電話が普及すれば10年後携帯通信量は200倍以上と試算（25日　産経新聞）
　　

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●　ニッポンの異常値　株価暴落を生む投資価値　迫るバブル後安値

・合理性超えた投資指標　配当利回り急上昇　PER・PBR急低下
　 (7201)日産自（441円）PBR0.56倍　配当利回り9.52％　PER5.8倍 (7974)任天堂（27400円）3.15倍　6.13％　9.4倍
　 (8053)住友商事（636円）0.53倍　5.97％　3.2倍

・REIT利回り50％突破　2年保有で資金回収可能
　 (8962)日本レジデンシャル（45900円）利回り52.28％ (3229)日本コマーシャル（58100円）38.04％
(8963)東京グロースリート（69000円）33.04％ (8976)DAオフィス（187000円）28.31％

・時価総額上回るネットキャッシュ　買収したらお釣りが・・・ (7744)ノーリツ鋼（856円）ネットキャッシュ148％
　 (7958)天馬（1012円）125.9％ (6839)船井電機（1220円）122.1％ (5423)東京製鐵（664円）112.9％

・国内CB　2ケタ台登場　 (3432)三協立山1回CB　14.57％残存期間0.58年 (3003)昭栄3回CB　11.66％　1.17年
　 (3003)昭栄4回CB　11.08％　3.17年 (1815)鉄建3回CB　10.10％　0.42年

・過去最悪のスピード暴落　日経平均採用銘柄の平均PBR（株価純資産倍率）0.94％倍まで低下「解散価値」割れ

・地熱発電　得意の掘削技術活用　環境保護でも期待 (5706)三井金属（165円） (5711)三菱マテリアル（201円）
　 (1515)日鐵鉱（212円）　優位性CO2排出量　初期投資は原発の2倍

・プロの相場観　向こう1週間の「ブルベア調査」強気派23％（前週比-20）弱気派37％（同+9）中立40％（同+11）（日経ヴェリタス）
　

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第三者割当　(8735)SBIフューチャーズ（28千円）1万4000株　2万5000円　11/10　割当先　SBIHD 　
　　　　　　

新規公開株

コード　 市場　　 銘柄　　　　　幹事証券　　公募価格　発行株数　　単位株

10/27 (2183) マザーズ リニカル 　　　　　大和 　1,000円　1,230,500株 　100株

10/28 (3629) マザーズ クロス・マーケ　　 野村 　 　590円　　700,000株 　100株

10/30 (3630) 東証2部 電算システム 　　　 野村 　 　850円　1,495,000株 　100株

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（今日の一言）

24日の海外ＮＹ株式市場は、ダウ工業株30種平均は急反落。
2003年4月25日以来の安値で終えた。
S&P500種株価指数は2003年4月11日以来の安値で終え
またナスダック指数も2003年5月23日以来の安値で終えた。

世界的に景気悪化が進んでいることや、金融市場の混乱が続くことへの不安などから、
日本・アジアや欧州の株式相場が軒並み大幅安となり、市場心理を一段と冷やし、
米国でも投資家のリスク資産回避の動きが強まった。

東京市場も2003年4月のバブル後の安値は風前の灯となっています・・・

源太塾　
2008年11月19日（水）東京渋谷
18：30〜20：00
塾長　大岩川源太
『今のポイント』来年の課題

いよいよ全国発売開始！
『投資カレンダー2009』
投資家に必要な“カレンダー”を大岩川源太が完全解説！
勝つための投資戦略はここから
プロ投資家の常識「源太式投資バイブル」付き
無くなる前に急げ！

緊急特別セミナー　
2008年11月15日（土）東京渋谷
12：30〜14：30　懇親会あり
講師　市場新聞　北島正人氏（メタボ北島）＆浅野尚仁氏（ゴリ浅野）
お申込みは　http://kabucoro.ikidane.com/index4.html

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