
日経ヴェリタス 6/14号読んでみて・・・
- 2009年06月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年6月14日(日)くもり
・株式市場に個人投資家戻り、日経平均1万円回復。ここから個人はどう動くべきか。
急ピッチの戻り演出したのは個人マネー。「攻め」と「守り」のモノサシ紹介。
・利益の質見るアクルーアル(営業利益から営業キャッシュフローを引いた額)
アクルーアルが大きいほどその後の株式のリターン小さく、アクルーアルが小さければ株価パフォーマンスも良いとされる。
・株価が1株売上高の何倍まで買われているかを示すPSR(株価売上高倍率)倍率が低いほど割安とみなされる。
・正味解散価値(ネット・ネット・バリューNNV)今企業が実際に解散したらどのくらいの「現金価値」に置換えれるか。
・資金効率を見るCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)が世界標準になりつつある。運転資金の効率性を見る指標。
東芝 (