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全英石川2アンダーと好スタート

2009年7月17日(金)曇り朝夕通り雨も   

   
   
・日産  <7201> [終値555円]中・小型車用のハイブリッド技術開発、ミニバンなどに搭載し2011年メドに国内で販売。   
 電気自動車を本命に位置付けも、ハイブリッド車人気で対抗し量販車に搭載。大手3社激突へ。   
   
・自民執行部、中川氏らが求める両院議員総会の開催を拒否し、議決権のない懇談会を開く方向で調整。   
 総選挙前倒し論阻止し、21日衆院解散を断行する構え。   
   
・代表的半導体メモリーのパソコン用DRAM値上がり。大口投資家向け6月後半の契約価格1ギガビット換算で1.06ドル中心。   
 7ヵ月半ぶり1ドル台乗せ、大手メーカーの採算ライン1.3-1.7ドルに近づく。   
   
・中国4-6月期の国内総生産(GDP)の伸び率前年同月比7.9%増。1-3月期の6.1%増を上回り、減速に歯止め。   
 4兆元(約55兆円)の景気対策を受けた公共投資や設備投資中心でセメントや鉄鋼では設備過剰の懸念も。   
   
・大手証券の投資銀行業務に回復の兆し。今年4-6月期は企業の大型増資や社債発行相次ぎ収益が大幅に改善。   
   
・産業界の在庫調整二極化鮮明、自動車・電子部品は調整が一巡。金融危機が生じた昨秋以前の水準に。   
 一方生産設備向けの一般機械は在庫率が昨秋以前の2倍に拡大、解消のメドたたず。   
   
・「日経消費DI」の7月時点の業況判断指数が1年3ヶ月ぶりに改善の兆し。   
 「良い」の割合から「悪い」を差し引いたDIはマイナス57と前回4月調査から6ポイント上向く。   
 水準は1995年調査開始以降4番目の低い水準。   
   
・米大手銀行JPモルガン・チェース4-6月期決算、最終利益前年同期比36%増。投資銀業務や債券取引が好調。   
   
・米ノンバンク大手CITグループが連邦破綻法11条の適用申請する見通し。経営破綻すれば米史上5番目の規模と。   
   
・伊藤忠  <8001> [終値626円]日航  <9205> [終値165円]系人材サービス会社2社を傘下へ。   
 今後も大企業の子会社に対するM&A(合併・買収)を積極化、6兆円の派遣市場を開拓へ。   
   
・太陽電池の生産量世界3位の中国サンテックパワー、日通  <9062> [終値387円]と提携し、物流網整備。   
 日本市場開拓へ。   
   
・吉野家HD  <9861> [終値107800円]「吉野家」ブランドのそば店を本格展開へ。   
 牛丼と併売、女性客や家族客取り込める効果。    
   
・日立建機  <6305> [終値1494円]2009年4-6月期連結営業損益50億円前後の赤字。   
 中国など新興国向け持ち直しも日米欧の落ち込み補いきれず。   
   
・7月、日本株低迷目立ち始める。世界主要20市場の株価指数騰落率、4-6月は23%上昇10位も、   
 今月16日までの騰落がマイナス6%と19位。内需回復の遅れ懸念、政局混迷も投資家心理冷やす。   
   
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・東証16日発表7月第2週(6-10日)の投資主体別売買動向、個人投資家2週連続で買い越し。   
 外国人小幅ながら2週ぶり売り越し。   
   
・米経済見通し、2009年実質経済成長率(09年10-12月期の前年同期比)マイナス1.5-同1.0%と   
 4月時点予測(マイナス2.0-同1.3%)から上方修正。失業率は10年まで9.5-10.1%で高止まりするとの予測 (日経新聞)   
   
・自民両院議員総会見送り、   
 133人の署名提出も「署名に同意していない」と取り下げる議員続出で「128人に満たない」と判断。   
 反麻生勢力首相退陣追い込む考え困難に。   
   
・麻生首相と反麻生勢力による自民党の攻防、首相側逆転逃げ切りで終わる。   
   
・日揮  <1963> [終値1427円]アラブ首長国連邦(UAE)のアブバビで世界最大級の天然ガス処理プラント建設受注   
 受注額47億ドル(約4500億円) (産経新聞)   

   
   
   
   
・島津  <7701> [終値685円]航空機用機器分野で部品単体でなくシステム全体を受注できる事業構造に転換。   
 米ボーイングの大型旅客機「747-8」向け危機の安定供給図る。   
   
・ダイセル  <4202> [終値522円]発光ダイオード(LED)封止剤事業に参入。8月に完成品を投入。   
 封止剤全体の販売目標2015年までに100億円。   
   
・昭和電工  <4004> [終値167円]固体高分子形燃料電池(PEFC)用、開放電圧と耐久性世界最高水準の白金代替触媒を開発。   
 製造コスト白金触媒の20分の1以下に。 (日刊工業新聞)   
    
・JPHD  <2749> [終値1280円]科学雑誌「ニュートン」と提携し、同誌の記事や実験キットを運営施設での教育に採り入れ。   
   
・明電舎  <6508> [終値466円]次世代蓄電装置のリチウムイオンキャパシタを組み込み、   
 数分間電力供給できる電力瞬間低下・停電補償装置開発。太陽光発電の安定利用などの用途も開拓。   
   
・塗装面の温度上昇を抑えられる「遮熱塗料」を拡販。   
 日本ペ  <4612> [終値461円]流通業など新顧客獲得する勝負の年と。    
 関西ペ  <4613> [終値679円]大日塗料  <4611> [終値95円]塗装効果シュミレーションサービス始める。   
   
・日立造船  <7004> [終値115円]太陽電池の生産に必要な精密機械事業を拡充。   
 船舶用エンジンやプラント機器などに並ぶ主力事業へ育てる考え。 (日経産業新聞)   
   
   
   
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新規公開株   
   
コード  市場   銘柄     幹事証券  公募価格 発行株数  単位株   
    
7/17 <2193> マザーズ クックパッド 野村 9500円  317,000株  100株    
   
   
   
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(今日の一言)   
   
海外NY株式市場はダウとS&P500指数は4日続伸。ナスダック指数は7営業日続伸となる。   
寄り付きは直近の株価上昇で慎重姿勢が強まっていたものの、   
「金融と経済の破局」の悲観論(アメリカ経済最悪のシナリオ)を唱えていたニューヨーク大学のルービニ教授が   
金融危木野最悪期は終わり、年末までに米国のリセッション(景気後退)が終了するとの発言が買いを誘った。   
   
商業金融のCITが連邦破産法11条の手続きの適用申請との懸念で金融関連に売りが出る場面もあった。   
   
通常取引終了後にインターネット大手のグーグルの決算は増収増益となったものの時間外取引では下落している。   
   
東京市場はNY株式市場の15日の大幅上昇を好感したものの、翌16日(日本時間今朝)には反動懸念もあり上げ幅縮小。   
   
ところが続伸となり、売り方に変化も・・・!?   
   
太陽電池の生産量世界3位の中国サンテックパワー、日通  <9062> [終値387円]と提携し、物流網整備   
   
マザーズ クックパッド  <2193> [終値9500円]上場。人気集中なら直近上場八洲  <3153> [終値431円]も?!   
   
半導体関連の復活期待から、ラサ工  <4022> [終値112円]も見落とされてる銘柄の一つかもと・・・   
   
また中長期的には、日本電産  <6594> [終値6110円]25日線サポートが機能してるように。   
   
少しづつ景気の回復が見込まれるようになってくると、企業の買収合併が増加する傾向があります。   
M&Aセンター  <2127> [終値320000円]野村HD  <8601> [終値714円]大和証券G  <8601> [終値505円]なども・・・   

   
   
   
寄り付きの主要外国証券経由の注文動向は、10社ベース2日連続で買い株数3000万株超。   
買い越しは4営業日連続です。変化の兆しと受け取りたいところです。   
   
   
久しぶりに大口現物投資の方から、ハネックス  <5267> [終値81円]に玉を入れてるよって連絡がございました。   
チャートは何かやらかしてるようにも見えますが・・・   
   
日立建機  <6305> [終値1494円]2009年4-6月期連結営業損益50億円前後の赤字。   
中国など新興国向け持ち直しも日米欧の落ち込み補いきれず。   
コマツ  <6301> [終値1419円]も4-6月期黒字ながらもアナリストの通期予測が低く売り目線にも・・・   
   
オーエム製作  <6213> [終値353円]調整一巡感が出てきても良いかと・・・   
   
   
   
   
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