最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

横峯さくら逆転優勝で賞金女王

2009年11月29日(日)はれ

・2009年度設備投資動向調査、全産業の設備投資額、08年実績から17.6%減少。年度当初計画に対し2.7%減額。

・欧州(EU)2021年以降新築する住宅やオフィスビルなどについて
 原則二酸化炭素実質排出しない「エコ建築物」とする義務付け規制導入。

・日産  <7201> [終値605円]従来比充電できる電気容量2倍になる電気自動車用リチウムイオン電池開発にメド。
 1回の充電で従来の約2倍300キロ走行可能。2015年までに搭載目指す。

・世界のGDP2014年予測。主要7カ国1980年代50%超から30%台へ。
 アメリカ直近20%強から26%。日本6%強から5.5%。ドイツ4%強から3.5%。インド80年7%から2014年26%。

・アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国政府高官、UAEドバイの債務処理問題「案件によっては関与」支援示唆。
 「債務の実態明らかになるまで投資決定非常に難しい」とも。

・コメの国際価格に高騰懸念。フィリピン、インドが輸入拡大へ動く。タイ、インドネシアは自国の備蓄優先。

・米小売業、クリスマス商戦スタート。消費者の「節約疲れ」の反動も、出足好調。

・米債券市場、国債への流入続く。先週末10年物国債4日続伸。
 長期金利の指標同国債利回り10月上旬以来の水準に低下(価格は上昇)。リスク回避気運強まる。

・日本企業大型増資2009年の公募増資額、バブル崩壊後で最高となる5兆円規模に膨らむ。成長軌道に乗れるか問われる。
 株式価値の希薄化嫌気、増資による株式需給の悪化懸念。 (日経新聞)

・「水谷建設」裏献金、水谷建元会長「小沢氏側の要求受けて提供、胆沢ダムの工事受注の成功報酬」と供述。

・アラブ首長国連邦(UAE)全体の債務総額1230億ドル。うち英銀の貸し付け約4割の502億ドル。
 債務総額590億ドルといわれる「ドバイ・ワールド」には英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが22億8000万ドル融資
 米ゴールドマンサックスの推計ではHSBC貸付額6億1100万ドル、スタンダード・チャータード銀1億7700万ドル。
 万一ドバイ経済が破綻してもアブダビが救済に乗り出すと見られ、世界市場への影響は限定的との見方も。

・ウォン急落、韓国自動車メーカーには追い風。「安い韓国車」が世界を席巻する可能性も出てくる。

・「LEDテレビ」巡る日韓戦幕開け。薄型テレビ世界首位のサムスン電子、1千万台販売計画で先行。
 ソニー  <6758> [終値2265円]シャープ  <6753> [終値953円]日本勢が追撃する構図。
 薄型テレビのデフレ阻止する切り札。 (産経新聞)

・節税2009年総決算。年明けでは遅い。今年から初めて株式・株式投信の売却損とと配当金・分配金の損益通算可能になる。
 
 ・タンス株将来確定申告避けられず、損益通算へ信託銀行で手続き。
 ・一般口座の株式投信売却は確定申告の必要有り。
 ・FX、悪質なら5-7年さかのぼりペナルティーも。自主申告で加算課税の負担軽減。

・上手な決算・節税への5つの知恵
 
 ・損益通算12/25までに約定
 ・確定申告証明書類、通知方法や郵送時期確認
 ・投信の配当、普通分配金は課税対象。特別分配金は非課税。
 ・最長3年間、株や投信の売却損は各年の利益と相殺できる。昨年分期限後申告で損失繰り越しに利用できる。
 ・給与所得者、株売却益20万円以下なら非課税も一般口座での売却必要。

・東京市場円相場1ドル84円台まで急騰。円はユーロでも上昇が加速、独歩高の様相。
 米国の超低金利を背景に「ドバイリスク」を切っ掛けにリスク回避「安全地帯」の円にマネーが流入。
 市場では「日本の為替介入が先行きのカギを握る」との見方。
 個人投資家、外為どっとコム系シンクタンク調査、円高進行を予想。

・日経ヴェリタスランキング:保有資産がどれだけ売上げに結びついたか示す総資産回転率、改善度ランキング 

 1位ダイワボウHD  (3107)[終値187円]改善度1.51 連結子会社化で売上高6倍。収益性は大幅拡大。

 2位アーネストワン  (8895)[終値920円]1.29 主力事業戸建て分譲の需要拡大。

 3位コスモスイニシア  (8844)[終値383円]0.84 

 7位船井電機  (6839)[終値4620円]北米「フィリップス」ブランド寄与。液晶テレビ販売が好調。 

 19位三井造  (7003)[終値203円]0.21 フル操業も設備投資抑制で総資産回転率上昇。仕掛かり品削減が課題。

・ひらまつ  (2764)[終値61000円]高級=不況に弱い「悪材料」を料理。2009年9月最高益。徹底した「個店主義」
 規模は小さいが収益性では外食大手に引けを取らない。

・円高加速の一因、相次ぐ大型公募増資など企業の資金調達。海外投資家が増資引き受ける際に「円買い」需要発生。

・ユニ・チャーム  (8113)[終値8640円]国内事業の採算改善がポジティブサプライズ。「超立体マスク」伸びる。
 新興国「一本足」収益構造不安から中期企業価値向上見通しへ。 

・円高、日本企業にとってむしろ海外へ投資するチャンス以上のもの。M&A今年の日本の特徴。エネルギーや鉱山は注目分野。

・電子書籍、米調査会社、米国2009年に300万台出荷、2010年600万台まで市場拡大。日本市場いまのところ年間1万台。
 
 アマゾン、キンドルが米市場の6割のシェア。ソニー  (6758)[終値2265円]製端末「リーダー」も台数シェア35%と健闘。
 
 文字表示する「電子ペーパー」イーインクの圧倒的シェア。
 セイコーエプソン  (6724)[終値1311円]イーインク採用の約8割にチップ搭載、貴重な収益源に

 富士通フロンテック  (6945)[終値660円]今春世界初のカラー電子書籍発売。 

 ブリヂストン  (5108)[終値1346円]カラー端末用電子インクの新素材開発。この素材使った電子ペーパーの実用化目指す。

・世論支持高い鳩山政権、市場からの信認の獲得には苦労。わずか2ヶ月余りで麻生時代1年分の6割に誓い38兆円の資産蒸発。

・OUT Look: 今週の株式相場は弱含みの展開か。
 急激な円高による輸出企業の業績悪化懸念から日経平均株価は9000円を割り込む場面も。
 日経平均週足ベースでは5週連続の下落。東証1部銘柄の平均PBRは1.07倍。値ごろ感強まる。
 三菱UFJ銀  (8306)[終値444円]公募増資日程発表で悪材料出尽くしと受けとめも。
 例年11月の最終週は相場上昇傾向という経験則。2008年まで過去10年、日経平均で9回上昇、TOPIXも8回上昇。
 10年間の平均上昇率日経平均3.1%、TOPIX2.5%。
 投資主体別売買動向外国人10回のうち8回買い越し。
 12月4日に米雇用統計。米株式市場では毎月雇用統計発表前は買い手控えムード強く、日本株にも影響も。  

・Wall Street: 今週の米株式相場はもみ合いか。
 ドバイ首長国の資金繰り問題背景に投資リスク回避の動き広がった。
 再び株価上昇基調に戻るには世界経済の先行きや金融システムを巡る不安和らげる材料が出るか焦点。
 12/1チェーンストア売上高指数発表。感謝祭翌日の「ブラックフライデー」の結果、年末商戦占う材料。
 12/4米雇用統計。非農業部門前月比12万人前後の減少予想。失業率は前月と横ばい10.2%と見込む。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派41%(前回比-8)弱気派43%(同+6)中立16%(同+1)

・ジム・ロジャース、日本の個人投資家へメッセージ。とにかく待つ。
 道端にお金は落ちていて、それを拾うだけという状態を見つけるまで待ちなさい。

・先週の世界の株式相場、週末に乱高下。欧州株週末反発も上げ幅小幅で動揺収まったと言えず。
 金利上げと通貨切り下げ実施ベトナム株VN指数週間ベースで12%下落。
 アブダビ商業銀行株価、ドバイ問題の先行指標に。

・米ダウ工業株30種平均連動型ETF12/10上場。「Simple-x NYダウ・ジョーンズ・インデックス」  (1679)1口9万円強。

・ドバイ不安、最も懸念される債務不履行リスク取引するCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場への波及。
 ドバイ、アブダビの保証料上昇も欧州各国は落ち着いている。 (日経ヴェリタス)

—————————————————————————————

☆株喰いブログ 
 クイズ王、経済ジャーナリストの株とクイズの日々?

「元カリスマ証券レディー 雨宮京子の『初心者の株セオリー』という番組を配信する運びとなりました。
「株DJ」を試み、毎回、8分聴けば、株についてはバッチリ!
まずは予告編を聴いてみて下さい。
番組の最後「今日のおまけ」のコーナーが・・・・

 
 

源太塾 株式投資セミナー東京・高田馬場
2009年12月19日(土)15:00〜16:30
講師:雨宮京子氏
『X’masプレゼント♪と2010年の展望

セミナー終了後、謝恩会開催
 
 

源太塾 緊急ビデオ収録
通信講座で御覧いただけます。
2009年12月1日(火)収録予定
講師 大岩川 源太氏

 
 

本資料は下記記載の<<利益相反に関する開示事項>>に記載のとおり、
株式会社アスリーム(以下(株)アスリーム)が作成しております。

■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号:ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
加入協会:日本証券業協会

睡眠不足に肥満リスク

<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>

ニュース証券(株)のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券(株)サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf

商号等 ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
本店所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
加入協会 日本証券業協会

<<執筆担当者による宣言>>
当資料の執筆担当者は、本調査資料に表明された(個別企業に関する)見解が、
対象企業が公表する資料及び見解を中立的な立場から要約したものであり、
私自身の分析評価および特定の見解を表明するものでないことをここに証明します。
また私は、本資料で特定内容の要約を行なうことに対する直接的または間接的な報酬は、
過去、現在ともに得ておらず、将来においても得ないことを証明いたします。

<<利益相反に関する開示表示>>
● (株)アスリームはニュース証券(株)との契約に基づき、
ニュース証券(株)への資料の提供を一定期間にわたって定期的・継続的に行なう
業務提携を交わしましたが
本資料に対して個別に対価を得ているものではありません。
また銘柄の選択も(株)アスリーム独自の判断で行なっており、
ニュース証券(株)を含む第三者から銘柄の指定は一切受けておりません。
● 執筆担当者または(株)アスリームと本資料の対象企業との間には、
重大な利益相反の関係はありません。

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
● 本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて
(株)アスリームが作成したものですが、(株)アスリームは、その正確性、完全性を
保証するものではありません。
本資料に基づき投資を行った結果、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、
(株)アスリームは理由の如何を問わず、責任を負いません。
● 本資料に記載された内容は、資料作成時点における判断であり、
予告なく変わる場合があります
本資料に関する一切の知的財産権は、(株)アスリームに帰属します。
お客様は、本資料をお客様自身のためにのみ、お客様限りでご利用ください。
お客様は電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、
無断で本資料の一部または全部の複製または転送等を行なわないようにお願いいたします。

<<リンクについて>>
●本メールマガジンにはリンク、バナー等によってニュース証券(株)
及び(株)アスリーム以外の第三者が運営するホームページに移動する、
あるいはニュース証券(株)及び(株)アスリーム以外の第三者が
運営するホームページが表示される場合がありますが、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは
これら第三者ホームページのアドレスおよび内容の正確性、信頼性等について
なんら保証するものではなく、
これら第三者ホームページの利用により生じたいかなる損害等に関しても、
ニュース証券(株)及び(株)アスリームは一切の責任を
負いかねますのでご了承ください。

———————————————————————–
ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第138号
 〒150-0011 東京都渋谷区東3-11-10 恵比寿ビル
mail: info@news-sec.co.jp
URL : http://www.news-sec.co.jp/

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         
mail: office@koronoasa.com 
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから