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扉を開いて(IoT 2020年の勝者)

2016年9月11日(日)雨
・IoT 2020年の勝者 市場離陸、うごめく巨大マネー。
データを計測して送り、分析して生かしていくのがIoT。
第4次産業革命とも。あらゆるモノがネットにつながれば膨大なビッグデータが手に入り、
さらにそれを人工知能(AI)で解析することで今まで見えなかった情報が見えてくる。
関連市場は急拡大が見込まれ、米ガードナーは2020年に世界でIoT機器が15年の4倍以上、200億円超と予想。
同BIインテリジェンスは今後5年、世界で6兆ドル(約612兆円)が投資されるとみる。

・IoT 2020年の勝者 市場離陸、うごめく巨大マネー。
不連続な未来に株式市場の期待も高まる。
米国でまずマネーが流れ込んでいるのが半導体関連銘柄。
流通するデータ量が増えれば、半導体需要も高まるとの見方。
米国内外の半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数は1日、01年以降の最高値を更新。
今後IoTが普及するのは間違いない。
だが「IoTの方向性が定まるのは18~20年ごろ。それまではどの産業、企業が本当に有望かは判断しにくい」とも。

・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る。
測る・送る 不可欠のセンサー、日本勢に強み。
電子情報技術産業協会(JEITA)によると、
2014年の世界のセンサー市場は約2兆8000億円で、うち半分が日本企業のシェアと。

オムロン <6645> [終値3630円]IoT市場拡大の追い風受けるチャンスが多そう。
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・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る。
測る・送る 不可欠のセンサー、日本勢に強み。
集めたデータを無線やインターネット通じてサーバーなどに送る部分でも、電子部品は使われる。
村田製作所 <6981> [終値13190円]など強み発揮してきた領域。

NTTドコモ <9437> [終値2601.0円]などが20年以後に実用化を目指している次世代高速通信「5G」は、
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・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る。
分析する 「世界標準」へ激戦、相次ぐ提携。
「分析」を巡るビジネスはIoTの核になることが見込まれる。
この分野は米ゼネラルエレクトリック(GE)や独シーメンスなどが力を入れ、世界の大手企業同士が相次ぎ提携策。
デファクトスタンダード(事実上の標準)巡る争いが激しくなりそう。

NEC <6701> [終値270円]「直近500億円あるIoT関連の売上高を21年3月期に3000億円に増やす」。
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・今後5年間で6兆ドルが流れ込むという予想もあるIoT市場。
「2000年のITバブルの再来か」と株式市場でささやかれているのが、半導体関連銘柄。
株式市場は時間をかけて勝ち組を探すことになりそうだ。

・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る。
守る サイバー攻撃の対象多様 商機「倍増」も。
データとシステムを「守る」セキュリティー関連企業にとっては大きな商機になる。
電装化が進み、サイバー攻撃の対象になりやすくなった自動車、サイバー攻撃がもたらす被害はより一層深刻に。
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・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る
IoT関連のセキュリティー製品・サービス。

トレンドマイクロ <4704> [終値3640円]IoT事業推進本部立ち上げ顧客開拓進める。
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・IoT 2020年の勝者 付加価値どこに、企業探る
使いこなす。ビジネスモデル変革の可能性。

「インダストリー4.0」の名の下で産官学挙げてIoTに取り組むのがドイツ。
独アディダス、本社に近い独南部アンスバッハの「スピードファクトリー」で来年、ロボットによる靴生産が始まる。
ロボット工場は米国でも計画。市場のデータと生産革新が結びついたIoTが、長年の事業モデルを変えつつある。

コマツ <6301> [終値2311.0円]
建機遠隔監視するサービス「コムトラックス」で、自らの生産現場のデータもリアルタイムで集め始めた。
将来的な姿として、顧客の建機データを基に補修部品などを生産するといった、生産現場と市場の連携。

東レ <3402> [終値973.3円]先月、「みまもりサービス」立ち上げ。
心拍数など計測、体への負担を監視し、異常時には管理者のスマホなどに通知する。

・長期金利上昇。
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・8月の米小売売上高(米商務省)と鉱工業生産指数(米連邦準備理事会 FRB)が15日に発表。
20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて金融政策の判断左右する重要指標出そろう。
FRBが利上げ再開するには、経済の過熱感を示す強烈なデータが必要になりそう。
12日予定されているハト派のブレイナードFRB理事の講演注目。

・アジア最大の見本市「東京ゲームショウ」が15~18日に幕張メッセ(千葉市)で開催される。
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「個人投資家によるゲーム関連株の売買は沈静化しつつある。目先は利食い売りが膨らむ」との見方も。
(SBI証券藤本誠之シニアマーケットアナリスト)

VRやAR、GPS機能など使い、ゲーム業界に新たな可能性や成長期待もたらす企業はいるだろうか。
東京ゲームショウには、機関投資家も目を光らせている。

・発掘実力企業:連続増配(1)プラネット <2391> [終値1488円]
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・iPhone7発表。アップル銘柄の株価は明暗。(8日の騰落率)

任天堂 <7974> [終値27625円]ゲーム「スーパーマリオラン」騰落率13.2%
DeNA <2432> [終値3485円]「シーパーマリオラン」で任天堂に協力 1.06%
フォスター電機 <6794> [終値1989円]イヤホン 5.8%
ミツミ電機 <6767> [終値618円カメラ用手ぶれ補正器 1.3%
日本電産 <6594> [終値9118円]触覚デバイス ▲0.2%
日経平均株価 ▲0.3%
日本航空電子 <6807> [終値1575円]コネクター▲0.5%
TDK <6762> [終値7150円]受動部品 ▲0.7%
ソニー <6758> [終値3389.0円]CMOSセンサー、フェリカ ▲0.8%
村田製作所 <6981> [終値13190円]コンデンサー ▲1.2%
東芝 <6502> [終値335.7円]フラッシュメモリー ▲1.5%
アルプス電気 <6770> [終値2227円]カメラ用手ぶれ補正器 ▲2.8%
日東電工 <6988> [終値6736円]パネル向け偏光板 ▲3.4%

・東京株式市場では材料株への資金流入が鮮明。
スマートフォン(スマホ)向け新作ゲームの世界配信が好感され、
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・外国為替市場で円相場の動きが大きくなっている。
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・OUT Look:今週の株式相場、日経平均株価は日米の金融政策巡る思惑で上下に大きく振れやすい展開に。
9日には利上げに慎重な「ハト派」で知られるローゼングレン米ボストン連銀総裁が「緩やかな利上げが適切」と発言、
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・Wall Street:今週の米株式相場は米連邦準備理事会(FRB)高官の発言と
経済指標にらみながらの神経質な展開か。
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・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち9指数が上昇。

上位1位香港週間騰落率3.58% 2位シンガポール2.48% 3位台湾1.97% 4位ロシア1.86% 8位日本0.24%
下位25位タイ▲5.01% 24位フィリピン▲2.89% 23位メキシコ▲2.78% 22位ブラジル▲2.71% 21位米国▲2.20%

・日銀 <8301> [終値36350円]総括検証 次の一手決断。
21日、金融緩和政策の「総括的検証」を公表する。
消費者物価はマイナス圏に沈み、2%上昇の目標は道半ば。
だが、年80兆円ペースで国債を購入する「量」の拡大は限界が近づいており、持続が危ぶまれている。
今回の検証を機に日銀は政策の枠組みを修正し、短期決算型から長期持久型に移行する可能性も。

金利政策:物価低迷、円高傾向止まらず。
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国債購入額:年80兆円に限界論。
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購入対象資産:候補に外債浮上。
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・市場関係者、緊急アンケート。市場関係者10人、「追加緩和」を予想する声が9人と大半占める。
追加緩和の実施時期は、総括検証と同時の9月は5人と多く、
その次に金融政策決定会合が開かれる「10/31~11/1」も3人。
緩和の具体策としては、マイナス金利を今より0.1~0.2%引き下げるとの見方が7人。

・バロンズは毎年9月と12月、市場見通しに関する調査実施。
調査対象のストラテジテスト10人は、
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