銘柄研究・オンコセラピーサイエンス（4564）
- 2010年10月09日
- 株式投資・経済ニュース全般
本日はオンコセラピーサイエンス（4564）に注目してみます。
同社は患者さんが自ら有する癌を拒絶する免疫能を最大限に活用する癌ワクチン療法の開発を目指しています。
扶桑薬品や大塚製薬との提携によるがんワクチンOTS102の治験始め新薬開発が進展してきています。
膵臓ガン対象の「OTS102」11月開催予定の効果安全性評価委員会で、第3相臨床試験（フェーズ3）の中間結果が議論される見込みとなっております。
判断によっては天国と地獄ほどの開きもあるものの延命効果が検証されて許可ともなれば、国内における進行性膵臓ガンの標準療法となって来るようです。
また世界で2番目の血管新生障害を作用メカニズムとする治療薬となることも注目されます。
株価はノーベル賞時期でバイオ関連が上昇していただけに押し目を狙いたいもものこの銘柄を買う資金が100あるとすれば、3分の1だけ投資して待ち伏せ作戦が良いかとも思います。
夢のある投資が花開くと嬉しいです。
お知らせ
合計63万円の教材を無料でプレゼントしてくれる企画間もなく終了です。
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