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米男子ゴルフ2日目丸山茂首位

2011年1月17日(月)はれ北風強く

・インフラで日本企業が絡む大型の資源開発事業が本格的に動き出す。
 三菱商事 <8058> [終値2371円]イラク南部でガス回収・精製事業参画。 

・日立 <6501> [終値447円]研究開発体制を25年ぶりに抜本改革。国内9拠点に分散する主要研究所を3つの組織に統合。
 社会インフラ、IT(情報技術)に研究資源を集中。

・政府2012年度から新たに農業に携わる若者向け直接手当制度を創設検討。手当額1人年間100万円程度。100億円予算想定。

・24日召集通常国会、冒頭から荒れる可能性。懸念材料与謝野経済財政担当相。野党との調整役には不安残る。

・日米欧で中央銀行が国際市場を支える構図が強まる。
 米連邦準備理事会(FRB)の米国債などの保有額はリーマン・ショック前の2.5倍に急増。
 日本も日銀国債保有額が発行総額の1割に迫る。
 長期金利の抑制狙うが金利上昇しかねないリスクもはらみ、綱渡り続く。

・政府2011年度に日本国内でイスラム債発行する際に海外投資家が受け取る収益を非課税に。
 中東マネーと取り込み国内市場の活性化につなげる狙い。

・中国胡錦濤国家主席4年9ヵ月ぶり_公式訪米、19日オバマ米大統領と首脳会談。人民元改革と北朝鮮問題が最大の焦点。

・商三井 <9104> [終値570円]中国の液化天然ガス(LNG)輸送船の建造に50人の技術者を派遣。
 高度な技術必要なLNG輸送船の建造支援し、建造コストが安い中国メーカーとの取引拡大につなげる。

・凸版印 <7911> [終値757円]と米IBM、
 回路線幅14ナノ(ナノは10億分の1)メートルの微細化に対応した
 次世代システム大規模集積回路(LSI)向けフォトマスク(回路原版)を共同開発。2013年本格稼動目指す。

・ソフトバンク <9984> [終値2834円]物流や運送会社向けの車両管理サービスを今年度中にも始める。
 クラウドコンピューテング技術応用で利用料抑え拡販狙う。 

・日本有人宇宙実験施設「きぼう」の開放。
 アジア地域の人工衛星打ち上げビジネスを取り込む有力な交渉材料に。(17日 日経新聞)

・政府2011年度から原子力発電に使う濃縮ウランの備蓄に官民で乗り出す。5年間で120トン備蓄計画。

・緊急世論調査(14,15両日)内閣支持率31%(前回26%)にやや上昇。政権浮揚効果は限定的と。
 政党支持率民主党25%(前回比-4)自民党28%(前回と変わらず)2009年9月政権交代後初めて逆転。

・日本政府、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する情報収集目的とした米政府との協議終了。
 規模、質ともレベルでの合意目指す米国の姿勢に日本側は焦りの色濃く。

・全米小売協会、2010年米年末商戦小売売上高(11-12月)4620億ドル(約38兆円)と過去最高に。
 伸び率前年同期比5.7%増。2年連続前年実績上回る。

・ブラジル2014年までの実質経済成長率が平均5.9%になる見通し。10年見込みの7.5%からは減速も安定成長見込む。

・NEC <6701> [終値247円]中国で次世代携帯電話「LTE」インフラ事業に参入。
 中国国営通信機メーカーと組み、中国で採用予定の方式に対応した基地局開発。
 中国では年内にもLTEのサービス始まる見通し。 

・安川電 <6506> [終値830円]
 電気自動車(EV)のゼロスポーツ(岐阜・各務原)からEV約1千台分のモーターと制御装置受注。数億円受注と見られる。

・米保険大手AIG、公的管理から脱却に向けた計画で米当局と最終合意。(16日 日経新聞)

・菅再改造内閣14日発足。消費税増税など税制改革の前提として社会保障の将来像と財源の議論先行させる意向強調。

・三菱自 <7211> [終値118円]国内外の生産体制再編。日米欧は世界戦略車に絞る。
 新興国では東南アジア、中国に続き、ブラジル、インドに生産委託先への資本参加通じて生産拠点拡充。

・中国人民銀行(中央銀行)市中銀行から強制的に預る資金の比率示す預金準備率20日から0.5%引き上げ。昨年以降8回目

・米インテル、2011年から高機能携帯電話(スマートフォン)などもバイル端末の頭脳となる半導体の供給本格化。
 省電力で高機能な半導体求められる。

・省電力モバイル用DRAM、サムスン電子とエルピーダ <6665> [終値1061円]開発で先行。
 エルピーダ坂本社長「シェアを延ばす好機」とも。

・東京株式市場、内閣改造に対する反応は乏しく、
 高値警戒感からの利益確定売上高や円高・ドル安傾向を嫌気した売りに押される。

・大証取引所 <8697> [終値438500円]2011年7月メドに日経平均先物などデリバティブ(金融派生商品)の夜間取引、
 終了時間を午後11時30分から翌日午前3時まで延長する方針。
 海外市場の動向に機動的に対応出来る環境整え売上高の増加につなげる狙い。 

・米金融大手、金融規制強化に対応するため業務のリストラを加速させている。
 自己勘定取引手掛ける有力部門の切り離し相次ぎ決める。

・昨年12月の米小売売上高3808億6900万ドル(約31兆5000億円)前月比0.6%増加。前月比プラス6ヶ月連続。
 米景気の緩やかな回復や米株価の上昇基調が個人消費下支えしているとみられる。
 市場予測平均(0.7%増)をやや下回る

・米消費者物価指数(12月)前月比0.5%上昇。1年半ぶりの大幅プラス。市場予測平均(0.4%上昇)をやや上回る。

・米鉱工業生産指数(12月)94.9。前月改定値比0.8%上昇。2ヶ月連続上昇で市場予測平均(0.4%増)も上回る。

・欧州連合(EU)域内銀行の健全性点検する資産査定(ストレステスト)の結果6月に公表。
 昨年より1ヶ月前倒し、信用不安早期払拭狙う。

・欧州新車販売、2010年通年、前年比5%減1298万2千台。1300万台割れは14年ぶり。
 ドイツ2割減。10年12月は前年同月比4%減96万5600台。

・素材メーカー液晶テレビ用の部品・素材で高機能品へシフト急ぐ。

 住友化 <4005> [終値423円]光源に発光ダイオード(LED)を使うテレビ向けの樹脂シート生産に参入。

 JSR <4185> [終値1714円]液晶を制御する膜について機能を高めた新製品を量産。

 クラレ <3405> [終値1168円]欧州で産業用の接着剤や建材などに使用するポバール樹脂を3割増産。
 ドイツ工場(フランクフルト)に約70億円投じ、生産ライン増設。2013年4-6月稼動へ。

・楽天 <4755> [終値68300円]中国の国内旅行向け宿泊予約事業に参入。
 上海に専用コールセンター設置。営業拠点早期に現在の5都市から10都市以上に。 

・住友林業 <1911> [終値755円]東芝 <6502> [終値488円]
 次世代省エネルギー住宅「スマートハウス」に使う電力制御装置を共同開発。
 住友林業、年内スマートハウス販売事業に参入。

・東芝 <6502> [終値488円]2013年度に液晶テレビの世界販売台数10年見込みの2倍に相当する3000万台に引き上げ。

・大同特殊鋼 <5471> [終値513円]収益向上目指し、2012年3月期から3年間で国内主力2工場に約300億円投じる方針。 

・ダイハツ <7262> [終値1293円]2013年1月末で欧州市場での新車販売から撤退。東南アジアに集中する方針。

・東証投資主体別売買動向1月第1週(4-7日)
 海外投資家10週連続買い越し(2576億円)個人投資家10週連続売り越し(1347億円) 

・ジャスダック投資主体別売買動向1月第1週(4-7日)
 海外投資家2週連続買い越し(23.6億円)個人投資家2週連続買い越し(19.9億円) 

・2010年日本に入国した外国人、前年比24.6%(約186万人)増、約944万人と過去最高。3年ぶりに増加。
 日本人出国者も7.7%増、約1664万人と4年ぶりに増加。(15日 日経新聞)

・日本の高度な医療技術や機器、サービスの新興国向け輸出振興するため、
 政府はモスクワ、北京、カンボジアのプノンペンなどで官民共同による医療センターの開発に着手。
 国内の医療産業を活性化。 

・新興国の需要拡大や投機マネーの流入でコーヒー豆相場が急騰、53%上昇。
 メーカー各社相次ぎ値上げに踏み切る仲、大手外食チェーンは値上げ見送る。

・中国個人資産1億元(約12億5千万円)超える大富豪5万5千人に上り、1千元以上の富豪も加えると87万5千人に達する。

・中国反日デモ続発で昨年11月中止の日本アニメ音楽祭が2月19日上海で復活開催。
 対日関係改善の切っ掛けにしたい中国当局の思惑も。(17日 産経新聞)

・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)米側、日本のTPP参加への意欲歓迎、首相決断(6月メド)見守る姿勢。
 米国と韓国との自由貿易協定(FTA)6月にも議会批准、TPP交渉にも参加へ。(16日 産経新聞)

・ダイキン <6367> [終値2891円]2010年度の空調事業の売上高、米キャリア社を抜き、世界一へ。

・来年の歌会始の御題「岸」今年の御題は「葉」

・菅首相、与謝野馨元財務相の経済財政担当相への起用で「消費税シフト」鮮明に。
 野党は態度硬化、民主党内でも消費税増税の司令塔を党外に託すことに異論多く、抜擢人事裏目に出る懸念も。

・内閣改造、海外の反応。米国前原外相、北沢防衛相の留任歓迎。中国、枝野氏登用と前原外相に懸念。
 韓国は日韓関係の今後も協調基軸に推移と。(15日 産経新聞)

・アグフレーション(農産価格の価格上昇)の脅威。穀物の国際価格、昨夏以降上昇基調続く。
 世界の人口爆発や新興国の所得向上による食生活に変化などの長期の構造要因。
 世界の人口現在68億人から2050年に91億人に増加。多発する異常気象。
 穀物の高騰劇は過去3局面。1970年代は旧ソ連の干ばつ、90年代は米国の大洪水、07〜08年はマネーが主導。
 そして4回目となる今回は実需の強さや異常気象、米量的緩和第2弾(QE2)など複合的要因が絡み合う。
 ジム・ロジャーズ氏「穀物価格は未体験の領域に入る」と語る。

・農産物高に泣く企業、笑う企業を予測。

 「逆風」
 味の素 <2802> [終値891円]醗酵主原料の粗糖などの高騰が通期で100億円の減益要因。

 食用油の原料となる菜種の高騰で、
 J-オイル <2613> [終値256円]日清オイリオ <2602> [終値415円]2011年3月期業績見通し下方修正。

 「追い風」
 農業関連ビジネス、住友化 <4005> [終値423円]果樹や野菜用殺虫剤に強み。海外農薬大手が手薄な領域での成長狙う。

 日本曹達 <4041> [終値409円]日本農薬 <4997> [終値485円]なども自社開発の果樹や野菜用農薬の輸出伸ばす。

 クボタ <6326> [終値818円]中国やタイでの農機需要の拡大が追い風。

・財政不安続く欧州。渦中のポルトガルやスペインが先週の国債札を無難にこなしたものの先行き予断を許さない。
 市場関係者注視ポルトガル10年国債の流通利回り、現在7%前後。
 「7%超」が定着すると欧州連合(EU)支援要請が現実味増す。

・ジム・ロジャーズ氏(投資家)予測する商品高騰の世界。
 数年のうちに惨憺(さんたん)たる食料危機に見舞われないとも限らない。
 穀物に限らず、コモディティーへの投資ブーム2015年から20年まで続くと。
 日本投資は円を買う。日本株数年間買っていないが実は購入を検討。
 米国債は空売り。米金融業は下降局面が続く。歴史は「金融の時代」と「物つくりの時代」を繰り返す。
 これからはモノの時代。10年、15年あるいは18年後にはユーロは消滅と。

・ブリジストン <5108> [終値1564円]中国で販売ネットワークの仕入れに動く。
 自動車の保有台数爆発的に増え、好採算の交換用タイヤ需要も膨らむ。
 物づくり(製造業)として側面に加えて店づくり(小売業)の実力が勝敗を左右。

・ランキング:日経中国関連株50構成銘柄株価騰落率(人民元相場弾力化される直前2010年6/18を起点)

 首位コマツ <6301> [終値2537円]騰落率48.97%。

 2位村田 <6981> [終値6010円]30.87%。

 3位日立 <6501> [終値447円]28.08%。

 5位日産 <7201> [終値846円]26.08%
 国内自動車メーカー中、中国での販売台数最多。米中事業好調、世界に大市場での販売増を好感。

 7位三菱ケミカルHD <4188> [終値585円]25.81% 
 中国への投資総額は累積で約1600億円に達する。新興国での需要拡大で石化関連部門の業績改善進む。

 40位ダイキン <6367> [終値2891円]▲2.33%
 中国での空調事業の売上高1300億円で空調事業全体の14%占め、日本と欧州に次ぐ比率に。

 45位新日鉄 <5401> [終値297円]▲4.81%
 中国、アジア向け中心とした輸出、足元では売り上げの4割占め、中国の鋼材需要や市況に株価左右。

・OUT Look:今週の株式相場は高値警戒の中で押し目を待つ展開に。
 日経ジャスダック平均株価12日続伸。テクニカル指標の面でも短期的な相場の過熱感はっきりしてきた。
 一方、企業業績が来期以降も増益基調が続くとの見通しは揺らがず押し目を拾う意欲強く。
 今週の注目は18日胡錦濤・中国国家主席の訪米、
 20日発表予定の中国12月の消費者物価指数(CPI)、市場予想は前年同期比4%程度の上昇で11月(5.1%上昇)より低いと
 需給面では「日経平均の14日の特別清算指数(SQ)値(1万470円)を維持できるか」
 経験則では週初にSQ値を割り込むようだと調整局面入りの可能性高く。 

・Wall Street:今週の米株式相場は米主要企業の2010年10-12月期決算発表が引き続き注目材料に。
 ダウ工業株30種平均前週末約2年半ぶりの高値で取引を終えた。
 非鉄大手アルコアから始まった主要企業の決算内容はおおむね堅調、相場には好材料。
 14日米銀大手JPモルガン・チェースの10-12月期決算は純利益47%増。
 今週発表シティグループ、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカの決算の行方は相場の先行き見極めるカギ
 18日はアップルとIBM。21日はゼネラル・エレクトリックが決算発表。 

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派41%(前回比-22)弱気派27%(同+7)中立派32%(同+14)
 日米決算発表本格化を控えた様子見ムード強まりつつある。

・株価の戻り受け信用取引で売っていた投資家の含み損が拡大。
 売り方の信用評価損益率1/7申し込み時点でマイナス15.7%と前週比4.0ポイント悪化。8ヶ月ぶりの水準。
 「踏み上げ」が一時的な株価上昇要因になると観測が出ている。

・NY先物市場WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油が緩やかに上昇。
 中国などの新興国で需要が増加に加え、最大の消費国の米国でも最近の経済指標で景気回復を示す内容が増え、
 需要拡大を見込んだ投機マネーが市場に流入。

・世界市場往来:世界の株式相場は先週最も株価が上昇したのはスペイン。
 事前に懸念された同国とポルトガルの国債入札が波乱なく終わり、安心感が広がった。
 一方インドやインドネシアなどアジア諸国ではインフレ抑制のための利上げに対する警戒感から大幅に下落。

・BARRON’S:ウォール街では「今年は大型株が上昇に転じる」という大方の見方。
 相対的な割安感や今後の値上がり期待を勘案すれば大型株時代と。

・読者モニター、日経平均株価の予想高値で1万1500〜1万2000円(56人)1万2500〜1万3,000円(52人)強気派優勢。
 高値つける時期は12月(53人)最多。3-5月も多く。

 有望銘柄資源、新興国、インフレ関連が人気集中。首位三菱商事 <8058> [終値2371円](28人)
 2位コマツ <6301> [終値2537円](25人)3位日立 <6501> [終値447円](14人)
 4位トヨタ <7203> [終値3550円]日本電産 <6594> [終値8480円](13人)

 上昇期待国インド(92人)2位日本(91人)3位インドネシア4位中国。上昇率低そうな国首位日本、2位英国、3位中国。

 (日経ヴェリタス)

・東芝 <6502> [終値488円]とシャープ <6753> [終値876円]
 米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)向けなどに実施する液晶パネルの大型投資で
 将来有機エレクトロ・ルミエッセンス(EL)パネルの生産計画。
 液晶の投資はそれぞれ1000億円超。その大半をアップルが負担する枠組み。

・ポルトガルやスペイン、今年最初の中長期国債入札は乗り切ったものの、
 両国が4月以降大規模な国債償還期を迎え、年前半は財政リスク問題が尾を引くとの見方強い。

・ダイキン <6367> [終値2891円]2011-15年度次期中期経営計画、ダクト式の空調システム展開を本格化。
 買収・業務提携を検討。

・国内パソコンメーカー各社、2011年に米グーグル基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載タブレッド端末相次ぎ市場投入。
 
・クラレ <3405> [終値1168円]設備増強に乗り出す。
 西条事業所(愛媛・西条市)で光学用ポバーク増産するのに引き続き、
 独子会社のクラレヨーロッパがポバール樹脂の生産設備増強決定。

・安川電 <6506> [終値830円]海外事業拡大にスピード感増す。2015年には創設100周年迎える。
 次の100年見据え次代に向けた体制への施策矢継ぎ早に打ち出す。 (日刊工業新聞)

・東芝 <6502> [終値488円]
 地熱発電設備の新設案件の受注活動を再開。地熱タービンで世界シェア首位も直近10年間新設案件受注は1件。

・前田道路 <1883> [終値657円]工場で製造する時に必要なエネルギーを低減させるアスファルト混合物開発。
 新製品は従来よりセ氏50度ほど低い温度で作れ、温度低下で重油の使用量も減少。二酸化炭素排出量従来比25%削減。

・タツタ電線 <5809> [終値269円]同社従来品比体積5分の1に抑えたプロジェクター向け光学部品を開発。
 光源レーザーを使ったプロジェクターを手の平に乗る大きさに。

・アドウェイズ <2489> [終値95700円]アジアでのインターネット広告関連市場の開拓を加速。
 2011年に中国法人の営業要員約4割増の100人、インドネシアとインドにも現地拠点新設して新規参入。 

・DeNA <2432> [終値3030円]「モバゲータウン」で月額課金サービス「プレミアムコース」提供。
 新たな収益源に育成する狙い。特典付きコース新設。

・2010年第4四半期新製品総合ランキング:1位ホンダ <7267> [終値3345円]「フィット・ハイブリッド」
 2位資生堂 <4911> [終値1756円]1,000円切る化粧水。3位米アップル「iPod タッチ」
 4位三洋電 <6764> [終値133円]「ゴパン」ユニ・チャーム <8113> [終値3270円]化粧用パフ。

・森下仁丹 <4524> [終値275円]カプセル製剤技術に磨きかける。
 独自技術で医薬品や食品向けに応用広げる。工業用途の開発にも取り組み始めた。

・日本海洋掘削 <1606> [終値3000円]事業拡大急ぐ。原油高背景に石油会社の開発意欲旺盛。
 水深1千メートル級の大水深域の開発や自社掘削装置(リグ)増強も検討するなど受注拡大へ向けて積極姿勢。

・宇部興産 <4208> [終値258円]リチウムイオン電池の主要部材の一つセパレート事業で
 日立 <6501> [終値447円]子会社日立マクセルと提携。「電池部材メジャー」への飛躍を目指す。(日刊工業新聞)

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株式分割

THEグローバル社 <3271> [終値1482円]1/31  1株→4株

アイフリーク <3845> [終値119400円] 2/8  1株→4株

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、反発。
米銀大手JPモルガン・チェースの第4四半期決算発表が好調で銀行に買い物入る。
インテルは予想を上回る決算発表も1%安で終了した。
週間ではダウ工業株30種平均は1%、ナスダック指数は1.9%、S&P500種は1.7%とそれぞれ上昇。

今夜はNY為替株式市場はキング牧師生誕記念日のためで休場となります。

欧州株式市場はFT100種総合は-21.81、クセトラDAXは+0.59、CAC40種平均は+8.45とまちまちの終了でした。

東京市場はSQを超え1月のSQ値は10470円13銭と週初に割り込まなければ全体は堅調に推移とも・・・
週末のシカゴ225先物は円建てで10575円と週末大証先物の終値比75円高となっており、安心感も。

日本の高度な医療技術や機器、サービスの新興国向け輸出振興するため、
政府はモスクワ、北京、カンボジアのプノンペンなどで官民共同による医療センターの開発に着手。
国内の医療産業を活性化。 
シスメックス <6869> [終値5580円]渡りに舟的な政策とも・・・

中国個人資産1億元(約12億5千万円)超える大富豪5万5千人に上り、1千元以上の富豪も加えると87万5千人に達する。
来月の「春節」(2月4日〜)はビザ緩和後のはじめてとなり、大挙訪日も考えられ百貨店や家電量販店の売り上げ期待に。

ホソカワミクロン <6277> [終値347円]チャート煮詰まりかけています。市場の噂もちらちらと・・・
バイオ関連でのなの技術応用に期待かかるところですが・・・

今夜はNY株式市場は休場であり、大きな株価の変動はないかとの予測で、買い意欲強くなってきても・・・

安川電 <6506> [終値830円]海外事業拡大にスピード感増す。2015年には創設100周年迎える。
次の100年見据え次代に向けた体制への施策矢継ぎ早に打ち出す。

DeNA <2432> [終値3030円]「モバゲータウン」で月額課金サービス「プレミアムコース」提供。
新たな収益源に育成する狙い。特典付きコース新設。日足チャート直近高値捉えるような形に・・・

アドウェイズ <2489> [終値95700円]アジアでのインターネット広告関連市場の開拓を加速。
2011年に中国法人の営業要員約4割増の100人、インドネシアとインドにも現地拠点新設して新規参入。

中国では年内にもLTEのサービス始まる見通しとなっており、アンリツ <6754> [終値668円]そろそろ打診も?!

オンキヨー <6628> [終値155円]週末仕掛け的な動きがあったような感覚。要注目とも?!

森下仁丹 <4524> [終値275円]カプセル製剤技術に磨きかける。
独自技術で医薬品や食品向けに応用広げる。工業用途の開発にも取り組み始めた。

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