
五輪聖火リレーのランナー募集
- 2019年06月17日
- 株・投資ニュース情報
2019年6月17日(月)晴れ 満月
・三菱電機 <6503> [終値1383.0円]安川電機 <6506> [終値3290円]など国内メーカー100社が連携し、
設備の稼働状況や品質検査などの製造データを相互に取引できる仕組みつくる。
生産や加工情報を取引先と共有、開発期間の短縮やものづくりの効率性の改善などにつなげる。
ブロックチェーン技術応用して安全性の高い環境で他社と情報を共有することで競争力向上につなげる。
・東レ <3402> [終値806.8円]帝人 <3401> [終値1801円]軽量性に優れる炭素繊維で、航空機向けの新素材を相次ぎ投入。
量産や加工しやすく、将来は部品の生産コストが最大で半分程度になる効果見込む。
両社は17日に始まる世界最大規模の航空・宇宙産業の展示会、パリ国際航空ショーで新製品それぞれ披露。
・防衛省が人工知能(AI)の活用を大幅拡大へ。
2020年度から自衛隊サイバー防衛隊の情報通信ネットワークに導入し、
悪意あるソフトウエア(マルウエア)の分析や対策を効率的にできるようにする。
米中などに比べ大幅に遅れている防衛分野での導入急ぐ。
・政府2020年度に中堅・中小企業が外国人材を採用しやすくなる新しい枠組みつくる。
全国の300社対象に、外国人材の労務管理のノウハウを指南するほか、在留資格の取得など法務面の手続きも支援。
・世界の不動産市場で中国マネーによる購入の勢いが弱っている。
2019年1‐3月期の米国への投資額は前年同期比7割減に落ち込み、欧州やオーストラリアなどでの減速も目立つ。
中国当局の資本規制に加え、米国では米中貿易戦争も響く。
世界各地でホテルや高級マンションを買い上げてきた中国マネーの退潮は、世界の不動産ブームの変調を物語る。
中国の投資家や企業が18年中に世界の主要地域の不動産を購入した金額は約230億ドル(約2兆5000億円)と前年比46%減。
19年以降も減退は続く。
・香港の民主派団体は16日、「逃亡犯条例」改正案の完全撤退や林鄭月娥行政長官の辞任を求める大規模デモを実施。
参加者が100万人を超えたとの報道もあり、1997年の中国への返還以降で最大になった可能性もある。
林鄭氏は15日に改正延期すると表明も撤回には応じず、市民の反発が強まった。
・NEC <6701> [終値4125円]ドイツ気象庁からスーパーコンピューター受注。
欧州最高性能で、受注額も5000万ユーロ(約61億円)と最大規模。
日本製のスパコンが欧州各国に広がる可能性が開けた。
・ソフトバンクグループ(SBG)<9984> [終値10005円]中南米地域への投資活動を活発化。
ブラジルのフィットネスクラブと宅配サービスの企業に相次ぎ出資。
SBG[は3月に中南米市場に特化する投資ファンドの設立発表、現地ハイテク企業の間でも存在感高まっている。
・国立研究開発法人水産研究・教育機構、九州の業者山田水産(大分県佐伯市)と連携し、
人工ふ化させたウナギの稚魚を養殖池で成魚まで育てる試験に成功。
卵から成魚まで育てる完全養殖は技術的に可能になったが、商業化には生産効率高めコストを大きく引き下げる必要がある。
・わずか1滴の血液や尿から早期のがんを発見する。
そんながんの検査が早ければ2020年にも一部の人間ドックや健康診断で受けられるようになりそう。
過剰な検査・見落とし防ぐ。
ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/
・2020年東京五輪の聖火リレーのランナー募集17日始まる。
締め切りは8/31。当選者には12月以降に通知される。12歳以上が条件。
・NTT東日本 <9432> [終値5040円]年内にカーシェアリング事業に参入する。
平日使用している営業車を、休日には近隣住民らが利用できるようにする。
今後、遊休資産を活用したシェアリングサービスを本格化させる。
・イラン沖でタンカー2隻が攻撃受けた事件で、中国とロシアは、イランを非難するトランプ米政権に同調せず、イラン擁護の姿勢。
今後の事件調査などが米国のペースで進まないようけん制した格好と。
・トランプ米大統領14日、米連邦準備理事会(FRB)に再び利下げ要求。
「FRBは金利を高く設定しすぎている」と指摘。米連邦公開市場員会(FOMC)を18日から開く前に、圧力をかけた形に。
・ペッパーフードサービス <3053> [終値1957円]15日までに米新興市場ナスダックの上場廃止を申請する。
ステーキの本場、米国展開が苦戦。上場期間は1年。
・投資家の間では、企業などのESGに関する取り組みを投資判断の基準とする「ESG投資」への関心も高い。
資産規模は世界で約6600兆円以上とも試算されている。
ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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株式分割
ブルドックソース <2804> [終値2047円]7/31 1株→2株
エニグモ <3665> [終値2831円]7/31 1株→2株
シノプス <4428> [終値16480円]7/31 1株→5株
新規公開株
銘柄 コード 市場 発行株数 公募価格 主幹事証券 注目度
2019/6/19 日本グランデ 2976 アンビシャス 公開株数 185,800 公開価格 750円 引受証券 藍沢他 注目度 C
事業内容:不動産分譲事業、不動産賃貸事業、不動産関連事業
2019/6/19 Sansan 4443 マザーズ 公開株数 8,636,500 公開価格 4,500円 引受証券 野村他 注目度 A
事業内容:法人向け名刺管理サービス「Sansan」および個人向け名刺管理アプリ「Eight」の提供
2019/6/20 ピアズ 7066 マザーズ 公開株数 444,400 公開価格 3,620円 引受証券 日興他 注目度 B
事業内容:キャリアショップを中心とした販売チャネルに対する研修コンサルティング、セールスプロモーションなど
2019/6/21 ブランディングテクノロジー 7067 マザーズ 公開株数 156,200 公開価格 1,740円 引受証券 SBI他 注目度 B
事業内容:インターネットを利用した各種情報提供サービス、広告業および広告代理店業、
インターネットホームページの企画立案、開発、管理およびそれに付帯する業務
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は、2営業日ぶり反落。
半導体大手のブロードコムの決算見通しを嫌気して、半導体株が売り込まれた。
中国国家統計局が14日発表した5月の工業生産高や1~5月の固定資産投資が軒並み市場予想を下回った。
中国景気の先行き不透明感が一段と強まり、投資家心理が悪化も。
ダウ工業株30種平均は下げ幅を118ドル(0.5%)まで広げる場面も。
もっとも、14日発表の米経済指標が総じて良好で相場の下値は堅かったとも。
複数の米金融機関が4~6月期の米実質国内総生産(GDP)予想を上方修正し、米景気減速への警戒感が後退。
ダウ平均(0.07%)やS&P500種株価指数(0.16%)は小幅安も、ナスダック総合指数の下落率は0.52%と大きく。
SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)は1356.55、-36.38 -2.61%で終了。
ただ中東のきな臭い状況や香港の動揺を見ながらも、堅調な相場ともいえるところも・・・
アップル(-0.73%)グーグル(-0.43%)フェイスブック(+2.18%)アリババ(-1.39%)エヌビディア(-2.44%)
ネットフリックス(-1.08%)アマゾン・ドット・コム(-0.03%)バイオジェン(-1.55%)バークシャー(+0.08%)
ラッセル2000(-0.87%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.07%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約58.5億株、過去20日間平均約68.3億株を下回る。
週間ベースでは、ダウは0.6%高、ナスダック総合指数は0.7%高、S&P500種指数は0.5%高とともに2週続伸で取引を終えた。
欧州株式市場の主要3指数は2営業日ぶり反落。
軟調な中国指標を受け、テクノロジー株が売られる。
主要3指数は英FTSE(+0.19%)独DAX(+0.42%)仏CAC40(+0.07%)それぞれ2週連続上昇で終了。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数(-0.35%)、イタリア(MIB)株価指数(-0.07%)と下落。
香港ハンセン指数は+0.6%高、2週連続上昇、上海総合指数は1.92%高、2週ぶり上昇。
週末SQの14日の東京株式市場で日経平均(+0.40%)は3日ぶり反発。
東証株価指数(TOPIX)(+0.34%)も3日ぶり反発。
東証マザーズ(+2.09%)、日経ジャスダック平均(+0.59%)は2日ぶり反発、東証2部(-0.18%)は2日続落で終了。
中東情勢の不透明感のある中、意外感のあるしっかりさに思えました。
マザーズ指数はほぼ高値引け。
中小型材料株がいい動きに・・・。
東証1部出来高は10億6848万株、売買代金は2兆0018億円。
メジャーSQでしたが、すれすれ2兆円です。
東証1部騰落数は値上がり1,303(60%)銘柄、値下がり737(34%)銘柄、変わらず102(4%)銘柄に。
業種別ランキングでは26業種上昇、7業種下落に。
値上がり上位は、鉱業、パルプ・紙、石油石炭製品、小売業、情報・通信業、電気機器、サービス業・・・
値下がり上位は、水産・農林業、海運業、電気・ガス業、ゴム製品、繊維製品、銀行業、その他金融業。
東証1部値上がり上位は、ビューティーガレージ <3180> [現在1505円 +209円]DLE <3686> [現在202円 +26円]
Hamee <3134> [現在703円 +77円]朝日ネット <3834> [現在675円 +53円]
値下がり上位は、ソリトンシステム <3040> [現在1046円 -81円]日東製網 <3524> [現在1553円 -92円]
ダントーHD <5337> [現在113円 -6円]小林産業 <8077> [現在325円 -17円]
三菱UFJ <8306> [現在505.4円 -0.9円]みずほ <8411> [現在152.1円 -0.2円]三井住友 <8316> [現在3776円 +5円]
週間ベースでは、日経平均株価は1.11%高、東証株価指数(TOPIX)0.93%高、ともに2週連続上昇。
東証マザーズ指数は3.23%高、2週ぶり上昇、日経ジャスダック平均は1.13%高、2週連続上昇、
東証2部指数は1.28%安、2週ぶり下落で終了。
今週は18~19日 米連邦公開市場員会(FOMC)開催、19~20日には 日銀金融政策決定会合があります。
マザーズには、上場時の時価総額が1300億円超えと今年最大規模となる名刺管理サービスのSansan<4443>公開価格 4,500円が登場。
週末は【銘柄研究】は【コロ朝プレミアム】に掲載済
http://www.koronoasa.com/info/
続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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米連邦公開市場員会(FOMC)が焦点。
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