延長中日2連勝

2011年11月14日（月）新聞休刊日

・宮城県議選（定数59）13日投開票　民主7(開戦前9)、自民28(35)、公明4(4)、共産4(2)、社民3(4)、無所属11(6)、みんな2(0)

・信用不安が政治問題に発展したイタリアのベルルスコーニ首相（75）は12日、ナポリターノ大統領に辞表を提出。
　これを受け大統領は13日、経済学者のマリオ・モンティ元欧州委員（68）を新首相に指名。
　同氏は直ちに組閣に着手、14日中にも閣僚選定を終える見通し。

・アジア太平洋経済協力会議（APEC）首脳会議は13日夕（日本時間14日）閉幕。
　首脳宣言で環境関連製品の関税削減を打ち出す見通し。

・オリンパス　<7733> ［終値460円］証券取引等監視委員会が、金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）の容疑では、
　法人を刑事告発せず課徴金納付命令の金融庁への勧告にとどめることを検討。

・アジア太平洋経済協力会議（APEC）首脳会合で米国ハワイを訪れている野田佳彦首相は12日、
　現地でオバマ米大統領と会談し、環太平洋連携協定（TPP）交渉参加に向けて関係国と協議に入る方針を伝える。(休刊日)

・アジア太平洋地域の経済連携の枠組み作りを巡り、米中のさや当てが激しく。
　米ホノルル開催するアジア太平洋協力機構（APEC）首脳会議で衝突へ。

・米国やオーストラリアなど環太平洋経済連携協定（TPP）交渉に参加する9ヵ国は12日、首脳会合を開き、同協定の大枠合意に。
　2012年中の最終妥結を目指すことを明らかに。

・イタリア・ベルルスコーニ首相、12日夜（日本時間13日未明）ナポリターノ大統領に辞表を提出。
　首相が退陣の条件としていた財政安定法案が可決・成立。

・薄型テレビの値下がりが止ず。7月の地上デジタル放送移行後に販売は大幅減、家電量販店の値引き合戦激化。
　主力の32型は3万円割れ、スマートフォン（高機能携帯電話）より安く。大幅な値下げの背景は深刻な売れ行き不振。

・オリンパス　<7733> ［終値460円］証券投資損失隠し問題、同社が過去5年分の決算を訂正する方針。
　適正な報告書の提出は過去の決算を訂正することが前提。12/14までに提出できないと上場廃止。これに間に合うよう作業へ。

・大手資産運用会社の日興アセットマネジメントが12月中旬にも、東証第1部に株式を上場する見通し。
　売り出し金額は500億円程度、新規株式公開（IPO）で今年2番目の規模に。

・イタリアに飛び火した欧州の債務問題に、南欧諸国を避ける動きが米投資家にも広がる。
　米中堅証券ジェフリーズ・グループ、欧州国債の持ち高を約半分に圧縮。
　ゴールドマン・サックスは欧州向け債権の詳しい情報開示に踏み切った。いずれも市場の不安を和らげる狙い。

・米株式相場11日続伸。ダウ工業株30種平均は前日比259ドル89セント（2.2％）高の１万2153ドル68セントで終了。
　イタリアを巡る不安心理がやや和らぎ、欧州株式相場が上昇。米市場でも買いが優勢に。

・11月の米消費者態度指数（ミシガン大学調べ）前月比3.3ポイント上昇の64.2。
　米景気が減速するとの懸念が一時期と比べ和らぎ、市場予測平均（62程度）も上回る。

・枝野幸男経産相、タイ洪水で工場に被害を受けた日系企業が代替設備を日本から輸入する場合、
　輸入関税を免除する特例措置を要望。タイのキティラット商務相も前向きに検討と。

・日銀は15日から2日間の日程、金融政策決定会合を開く。
　ギリシャからイタリアに波及した欧州債務危機やタイの洪水が日本経済に与える影響を慎重に点検。
　政策金利を0〜0.1％とするゼロ金利政策は維持と。

・丸紅　<8002> ［終値442円］パプアニューギニアで液化天然ガス（LNG）権益などを取得。株式取得総額は約230億円。

・パソナグループ　<2168> ［終値76800円］12月、中国で日系企業の現地駐在員の労務管理を受託する事業を始める。
　上海市内に受託拠点新設、主に給与計算業務などの処理を請け負う。

・オリンパス　<7733> ［終値460円］今年6月末時点で借入金と社債が合計で約7000億円。
　医療機器メーカーなどの間では「損失隠しに伴って何らかの行政処分を受けた場合、
　国公立病院に製品を販売することが難しくなるのではないか」との見方も。　

・サイバーエージェント　<4751> ［終値278800円］インターネット上の仮想空間サービス「アメーバピグ」巡り、
　小学生含む未成年者による違法行為相次ぐ。
　メール通じて他者のID・パスワードを不正に取得、仮想空間内の持ち物乗っ取る。対策強化進める。（13日　日経新聞）

・野田佳彦首相、環太平洋戦略的経済連携協定（TPP）について「交渉参加に向けて関係国と協議に入る」と表明。
　実際の交渉入りは2012年春ごろになる想定。

・上場企業の業績減速。製造業2012年3月期の連結経常利益前期比16％減。円高などで減少響く。3期ぶり減益。

・ソニー　<6758> ［終値1354円］仏メディア大手ビベンディ、英音楽大手EMIを分割買収へ。
　米金融大手シティグループと買収でほぼ合意。　

・オリンパス　<7733> ［終値460円］株価、ウッドフォード元社長が解任された10/14以降8割以上下落。
　社債の流通価格も急落。クレジット・デフォルト・スワップ（CDS）の保証料率は急上昇（信用力は悪化）
　不祥事発覚前6000億〜7000億円前後の時価総額が1300億円弱に目減り。

・みずほFG　<8411> ［終値101円］2013年度上期統合計画、
　みずほコーポ存続会社でみずほ銀吸収合併。15年度までに人員3000人削減へ。

・11日ロンドン外国為替市場で円が急上昇。一時1ドル＝77円16銭と10/31の政府・日銀の介入後の高値更新。

・民主・自民・公明3党11日、
　JT　<2914> ［終値373000円］の政府の出資比率現在の2分の1から3分の1に改め、売却益を復興財源に充てられるように。
　JT株すべて売却できるよう再協議する。

・東南アジア主要国の間で景気の力強さに格差が表面化。
　インドネシアが堅調な半面、シンガポールは低迷。洪水難題抱えるタイも厳しく。

・香港2011年7-9月期域内総生産（GDP）実質4.3％増。
　欧米向け中心に主力輸出減、今回修正した4-6月期（5.3％増）比1ポイント低下。

・資生堂　<4911> ［終値1384円］中国で生産し12月から現地販売する「TSUBAKI（ツバキ）」価格約4割安。
　同社として中国全土で初めてテレビコマーシャル本格展開。5年以内に年100億円の売上高目指す。　

・ブリヂストン　<5108> ［終値1711円］ベトナムに乗用車用ラジアルタイヤ工場建設。
　総投資額約355億円で2014年上半期に稼働させる。生産拠点のリスク分散へ。

・トヨタ　<7203> ［終値2454円］連日で昨年来安値更新。15年4ヶ月ぶりの安値付ける。
　「輸出比率高く、円高の影響を受けやすい点が意識されている」と。対ドルで1円の円高が営業利益300億円押し下げる。

・トヨタ　<7203> ［終値2454円］国内生産21日からほぼ正常化。
　タイ洪水問題発生前計画比21日以降95％の水準に生産台数回復へ。

・富士フィルム　<4901> ［終値1762円］CD/DVDを回収し、原料リサイクルし再びCD/DVDに戻す事業、世界で初めて取り組む。
　原料の50％を再生原料で二酸化炭素排出量45％削減。製造コスト1枚当たり数％〜十数％かさむも量産で採算性向上期待。　

・大塚HD　<4578> ［終値2096円］デンマーク中堅製薬会社ルンドベックと提携。
　統合失調症化合物（新薬候補）販売権など供与し、契約一時金2億ドル受け取る。市場シェア拡大狙う。

・森精機　<6141> ［終値693円］
　主力拠点伊賀事業所（三重・伊賀市）で工作機械の組み立て工場増設。2012年5月稼働、30億円投資。

・大日本印　<7912> ［終値769円］
　反射防止フィルムの新工場を広島三原市に建設。今月末稼働。投資額約50億円。世界シェア首位維持へ。

・日銀　<8301> ［終値39800円］の株価（出資証券の価格）11日4万円を下回り、約26年ぶりの安値に。
　1988年高値（75万5000円）からの下落率約95％に。　一単元（売買する価格）約400万円。

・アジア通貨下落続く。欧州債務問題の先行きに対する不透明感強いため。
　金融引き締め続けてきたアジアの一部が利下げに転じ始めた。

・原油価格上昇基調。
　NYマーカンタイル取引所（NYMEX）の原油先物相場11日、一時1バレル＝98ドル台で推移。100ドルの大台に迫る。
　原油在庫低いところに米中などの世界的な金緩和観測で投資マネーが流入している影響が大きく。（12日　日経新聞）　

］

・環太平洋戦略的経済連携協定（TPP）交渉に参加米国、豪州など9カ国は12日（日本時間13日）、
　米ハワイ州で、協定の大枠合意に達したとする声明文を発表。来秋の協定合意に向けた動きを加速へ。

・オリンパス　<7733> ［終値460円］過去の有価証券報告書の訂正を財務省に提出する方針、
　現在の有価証券報告書には損失隠しがないとみられ、監視委は会社の虚偽記載は課徴金など行政処分にとどめる見通し。(ネット)

・オリンパス　<7733> ［終値460円］損失隠し問題、英医療器具会社「ジャイラス」などの買収について、
　証券取引等監視委員会が金融商品取引法上の偽計取引に当たるとの見方を固める。

・イタリアと共にギリシャ危機の波及が懸念されているスペインの総選挙、20日の投票まで1週間に迫る。
　与党の人気は低迷し、2004年春以来となる政権交代の可能性も。

・米国の反捕鯨団体、シー・シェパード、今期の日本の調査捕鯨を妨害するため、攻撃用ゴムボートを新たに購入。
　米国での収入は991万ドル（約7億7千万円）で前年より10万ドルアップ。（13日　産経新聞）

・プロ野球巨人球団代表兼ゼネラルマネージャー、読売新聞グループ本社渡辺恒雄会長の言動批判。
　「不当な鶴の一声」許せずと主張。

・野田佳彦首相、TPPに関する記者会見、民主党慎重派議員都合良く解釈。離党避けたいとのいう本音が見え隠れ。

・イタリア上院11日、債務危機回付するため欧州連合（EU）に実施を約束した財政健全化法案を採決し、賛成多数で可決。
　法案12日下院採決。ベルルスコーニ首相同日中に辞任し、後任EUのモンティ元欧州委員が就任する方向。

・オリンパス　<7733> ［終値460円］16日に取引金融機関と会合開き、問題の経緯と今後の経営方針ン度について説明。
　3メガバンクの他生命保険会社など参加。　（12日　産経新聞）

・アジアの頼れる相棒　〜かつての教え子、今や収益源。

　トヨタ　<7203> ［終値2454円］インドネシアの国民車と呼ばれる「キジャン」トヨタにとって同国の戦略車。
　今や時価総額2兆円超。いまアジアでの販売で救われる。

　岩塚製菓　<2221> ［終値2685円］5％出資旺旺（ワンワン）グループ、先生役の岩塚から技術やノウハウ吸収、
　二人三脚で中国市場開拓、事業拡大。岩塚当時出資した10億円が現在450億円に。

　ツルハHD　<3391> ［終値3990円］タイ・サハグループと業務提携。
　タイ南部でサハが計画するショッピングセンタ―内に1号店開く。

　セブン＆アイ　<3382> ［終値2121円］傘下
　インドネシアでコンビニエンスストア「セブンイレブン」運営モダン・インターナショナル。

　富士フイルム　<4901> ［終値1762円］
　インド後発医薬大手ドクター・レディース・ラボラトリーズ（DRL）幹部と熱く議論。合弁につなげる。

・M&Aの世界でも変化。日本-アジア間のM&A、2011年1〜10月に204件と過去最高（185件）の2010年上回る。
　ボリュームの拡大だけでなく、内容の変遷が注目。
　最近は力を付けたアジア企業が主導する「主従逆転」起きる。

　中国家電最大手のハイアール、今年7月パナソニック　<6752> ［終値689円］傘下の三洋電機の白物家電事業買収。

・ユーロ圏第三位イタリアが市場に追い詰められた。
　14日には国債入札予定、週末発足新政権に対する市場の最初の「信任投票」に。

・欧州の債務危機巡り、欧州企業に積極投資してきた中東湾岸産油国の対応分かれる。
　前向きなカタールに対してアラブ首長国連邦（UAE）やサウジアラビアは静観姿勢。各国の国家戦略の相違映す。

・中国金融引き締めの修正にジワリ動き始めた。5年に1度の共産党大会が1年後に迫っているという事情と無縁ではなく。
　最大政治イベントを控え、中国は成長加速へアクセル踏みこむ時期探る。来年利下げも。

・トヨタ　<7203> ［終値2454円］超円高で決めた覚悟。
　「国内生産300万台」を前提とした競争力の強化策を打ち出し、クルマつくりを抜本的に見直す。
　コスト改善は新段階へ。社内進行しつつある巨大プロジェクト示唆。　

・会社がわかる　特集アルパイン　<6816> ［終値907円］
　国内外自動車メーカー向けOEM（偲手先ブランド生産）ビジネスや高機能化への対応力で業界の中でも有利な位置に。
　OEMビジネスは拡大確実視。
　将来考える上で注目は親会社アルプス電　<6770> ［終値523円］との関係。アルプスのアルパインへの出資率は約40％。
　完全子会社化、持ち株完全売却などについても思惑も。

・国内企業2011年7-9月期決算発表ピーク越え。決算受けて株価上昇する業種や銘柄は限定的に。
　海外景気の不透明感や円高、タイの洪水などで主力銘柄の業績見通しは予想以上に厳しく。

　ネット・内需などテーマ性のある銘柄で業績の裏付けがついてきた企業や
　業績見通し下方修正も人員削減など明確な経営合理化方針打ち出したケースが買われる。

・ＯＵＴ　Ｌｏｏｋ:今週の株式相場は日経平均株価8800円を挟んだもみ合いか。
　海外の株式相場は戻り歩調にあり、日経平均株価は週初は上昇期待で始まりそう。
　ただ企業収益の先行きに失望して売られる場面も。
　日経平均先物は「夜間に買って日中に売るというのが最近の取引の主流」と。
　
　トヨタ　<7203> ［終値2454円］15年ぶり、ソニー　<6758> ［終値1354円］24年ぶり安値。
　オリンパス　<7733> ［終値460円］損失隠し問題も重荷。
　
　SQ決定後の6営業日のうち日経平均がSQ値を下回った日が多いほどその後1ヵ月間の終値は避け基調になりやすい。SQ値8542円。

　下値の節目年初来安値8374円、震災直後取引時間中（ザラ場）安値8227円、オプション建玉膨らむ8000円が意識。

・Ｗａｌｌ　Ｓｔｒｅｅｔ:今週の米株式相場は引き続き欧州情勢にらんだ動きに。
　しばらくはイタリアの長期金利と米株式相場は連動とも。
　10月米小売売上高（15日）年末商戦占う上で注目。

・プロの相場観　向こう１週間の【ブルベア調査】強気派38％（前回比-9）弱気派29％（同-3）中立派33％（同+12）
　世界的な金融緩和への期待が支えるとの見方。

・世界市場往来：先週の世界の株式相場はドイツなど欧州の株価回復した一方、香港・韓国などアジア諸国が値を下げる。
　週後半投資家心理は改善へ。

・放射性物質の除染、幅広い銘柄に関連。

　ハザマ　<1719> ［終値164円］アステック東京（東京・江戸川）と共同で
　汚染水溶液からセシウムを短時間にほぼ除去できる添加剤開発。

　大林　<1802> ［終値344円］英AMECと放射線モニタリングに関して技術提供、地図に表示する技術事業化へ。

　東レ　<3402> ［終値571円］「逆浸透（RO）膜」にもセシウムなど放射性物質取り除く効果。専用除去装置より低コスト。

　トプコン　<7732> ［終値391円］遠隔制御システム「マシンコントロール」1センチメートルの精度で表面を削る。
　転用する形で自治体に提案。

　ダイセキ環境　<1712> ［終値180000円］DOWA　<5714> ［終値511円］土壌汚染の調査や処理を手掛ける。

・ランキング：株価安定、株価変動率の小さい企業。時価総額500億円以上過去5年間の株価変動率。

　1位京阪電鉄　<9045> ［終値362円］月次60ヶ月ボラティリティー12.85％　株主の55％が沿線の個人や法人。
　乗車券・割り引き建等株主優待が充実。

　2位森永製菓　<2201> ［終値179円］12.97％　　

　3位スターバックス　<2712> ［終値45850円］13.02％　業績に大きな不安がなく。

　14位サカタのタネ　<1377> ［終値1100円］16.80％　国内に安定した顧客基盤持つ。景気の影響小さく。

　16位オリエンタルランド　<4661> ［終値8290円］17.12％　長期保有目的の株主多く。株主優待人気値強い。

・年金見直し。厚生年金保険料月収63.5万円から負担増。支給開始年齢引き上げ。
　現在65歳まで引き上げ途中にある開始年齢最終的には「68歳」に引き上げる案。（日経ヴェリタス）

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（今日の一言）

週末のＮＹ株式市場は、大幅続伸。
イタリア上院での財政安定化法案賛成多数で可決を好感、ユーロ債務危機に対する懸念が和らぐ。
不安視されていた金融株が上昇した。
週間ではダウ工業株30種平均は1.4％、S＆P500種も0.8％とそれぞれ上昇も、ナスダック指数は0.3％の下落で終了した。
ダウとS&Pは2週ぶり上昇もナスダックは2週続落となった。

欧州株式市場は大幅上昇。
FT100種総合指数（ロンドン）は+100.56、CAC40種平均（パリ）も+84.54と急反発。
クセトラDAX指数（フランクフルト）は+189.22と大幅続伸となった。
イタリアで揺れた1週間もイタリアの財政安定化法案承認でひとまず落ち着いたところ。
売られていた銀行株や保険株が上昇した。

東京市場は週間ベースで日経平均株価が-3.3％、TOPIXは-3.0％とともに下げ2週連続下落。
マザーズ指数は-2.8％、日経ジャスダック平均は-2.2％。東証2部は-2.4％とそれぞれ2週連続の下落に。

株式市場の環境は厳しいところです。
証券会社の個人営業マンに聞いたところもどこも「動けないですよ」との回答。
お客様に電話してもこちらのお話をまともに取り合ってくれないと・・・
それでも以前の記憶では「銘柄」をお客様に話し続けていると忘れたころ「あなた話していたわね」って電話が来ることも
個人営業の皆様、個人投資家のためにも頑張ってください。

新日鉄　<5401> ［終値182円］神戸鋼　<5406> ［終値120円］トヨタ　<7203> ［終値2454円］ソニー　<6758> ［終値1354円］
など日本代表選手は仕舞い忘れていればそれなりに・・・？！

既報UTホールディング　<2146> ［終値45500円］日足の一目均衡表にて遅行線が実体抜けへ　

不安懸念だらけの株式市場ですがそれだけ株価も安いということにもなります。
ご自身のポートフォリオは水浸しといった個人投資家も多いかと思われますが、
市場を見続けることをやめないでほしいと思います。

ましてやこれからの時期が年間通して最もパフォーマンスの上がる期間になってまいります。

無理せず、慌てず、確りいきたいと思っております。

市場の注目はオリンパス　<7733> ［終値460円］となってしまうのも仕方ないところですね。

虹技　<5603> ［終値153円］直近高値取って勢いが出て来そうです・・・？！

ぐるなび　<2440> ［終値918円］調整一巡感も出て来そうなところも？

新日本理化　<4406> ［終値435円］もう一歩がんばって材料仕手系の本領発揮したいところも・・・

デジタルガレージ　<4819> ［終値円］12年6月期第1四半期連結業績、営業黒字転換
一目均衡表の上限の雲の上で抵抗しているところ。業績の裏付けがついてきた・・・？！

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