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銘柄研究・神東塗料(4615)

欧州連合(EU)首脳会議では英国を除く26ヵ国が財政強化を盛り込んだ新たな財政協定で合意といったことでとりあえず前進と受け止められたようなところ。

最も何の解決にもなってないとの見方も確かにできるところです。

EUの特に通貨ユーロ圏の問題は根深く、現在は通貨共通で政府財政がバラバラなところを、どちらか一方に統一しなければうまくいかないところも。

助ける(資金を出す)ドイツがどこまで我慢ができるのでしょうか?!

とりあえず好感した流れは東京市場へも安心感が漂うところ。

そうはいってもまだまだ国際優良株を本腰を入れては買いにくいところとも・・・

ならば今回はロスカットもすぐにあるかもしれませんが、
ここ急騰した銘柄の押し目で皆反発があったもののまだ反発らしい反発の無い(4615)神東塗料に注目してみます。

124円からほぼ一気に359円と3週間弱で約3倍に上昇。

高値から7営業日たち、半値押しとなりました。

引けの高値から4日目5日目に少し出来高が多いところが気になりますが、300円どころへの戻りは十分に考えられるところかと。

材料の一つとしては放射性物質除去塗料のライセンス生産を始めると報じられたこと。

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