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【扉を開いて】荒天相場「勝てる投信」


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2022年9月17日(土) 収録

『世界的に金利上昇局面での投資戦略』

2022年後半の相場展望

20~21日米連邦公開市場員会(FOMC)直前 大胆予測

雲が晴れれば「山頂」が見える?!

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おはようございます。

八千代もゴロゴロ 雷様がなり出しました

◎荒天相場「勝てる投信」

2022年9月18日(日)雨 台風14号接近

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
13日、市場予測を上回る8月の米消費者物価指数(CPI)発表、
米株式市場でインフレ懸念が再燃し、ダウ工業株30種平均が前日比1276ドル(3.9%)急落し、2年3カ月ぶりの下げ幅を記録。
14日の日経平均株価も796円(2.8%)安と大きく値を下げた。
米連邦準備理事会(FRB)は3月以降、インフレを抑え込むために利上げを繰り返し、その度に株式市場は激しく動揺する。
世界では株式から資金を引き揚げ、現預金に避難させる投資家も増えてきた。

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
日本では預金金利はゼロ%近くに張りついたまま、
一方、CPIは2%台にジワリ上昇、さらに一時1ドル=145円ちかくまで円安・ドル高が加速する。
預金を抱え込んでいても、その価値は目減りするばかり。
荒波の中、日本の個人投資家は資産をどう守れば良いのか。
その解の一つが長期投資だ。

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
92歳を迎えた米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は今年の「株主の手紙」で
「私たちが株式を保有しているのは長期的な業績への期待からであり、短期の相場変動のためではない」と説いて見せた。
短期的には乱高下を繰り返しているように見えても、
20年や30年といった長期でみれば上昇してきたのが米国を中心とした世界の株式相場だ。
投信なら一般の個人投資家が手を出しにくい外国株にも間接的に投資でき、円安メリットも享受できる。

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
市場では「卵は一つの加護に盛るな」との格言がある。
全ての資金を一つの企業に投資すると、その企業が破綻すれば全ての資金を失いかねない。
複数の株式などに分散投資する投信なら、そうした事態も防げる。
さらに毎月一定額を投資に振り向ける積み立て投資は、株価が割安な時ににより多く、割高な時はより少なく購入できる。
結果的に購入コストを下げ、評価額が増えやすくなる。
長期の積み立て投資の浸透に一役買っているのが、つみたてNISA(つみたて少額投資非課税制度)。
対象となる投信は20年間、分配金や売却益が非課税となる。

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
金融庁は8月末、複数ある少額投資非課税制度(NISA)制度を24年度に統合した上で恒久化し、
非課税限度枠も拡充するという税制改正要望を発表。
実現すれば積み立て投資に追い風が吹きそうだ。

・荒天相場「勝てる投信」米利上げにゆるがぬ 長期投資の要諦は・・・
投信は株価指数などに連動するパッシブ(インデックス)型、
運用会社が独自に銘柄を選ぶアクティブ型の2つに分かれる。
信託報酬などが安いパッシブ型が増えつつあったが、株価全体が不安定な動きとなっている今、
運用会社の「選択眼」を生かせるアクティブ型が今後復権する可能性もある。

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
首位「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)」
経営の効率性を示す総資産利益率(ROA)といった指標に注目し、投資先の候補を絞り込む。
その後は指標から離れ、ビジネスの競争優位性などを評価するファンダメンタル分析に臨む。
長期投資に適しているかどうかは「市場の下落局面に強いか同課が重要だ」とも。

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
2位「netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
米国のテクノノロジー中心に投資する。
「継続性を何より重視し、全体として運用方針が大きく変わらないように工夫している」。

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)」
投資対象は長期的な成長が見込める米国を中心としたヘルスケア関連銘柄。
「ヘルスケア業界の専門家を運用チームに多く抱える」

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
「セゾン資産形成の達人ファンド」
景気に左右されずに5年先まで成長を続ける企業に投資するファンドを中心に選んでいる。
「企業の成長を1~2年先まで予想するファンドは多いが、5年先となると少ない」。

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
「ひふみ投信」と「ひふみプラス」は日本の成長株が投資先の中心。
運用チームが「直接企業を訪問し、5年先など長期で見てくる」
「社長や財務担当車などとの対話がカギ」。

・荒天相場「勝てる投信」長期戦制すファンドの極意
10年という長期間、高いリターンを挙げたアクティブ型投信の運用哲学に迫る。
下げ相場で負けを抑える。チームで方針維持。医療に特化。
長期の高い運用成績を出しているアクティブ型投資信託
1位 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
運用会社アライアンス 年率リターン(10年)21.15% 純資産額 6763億円
2位netWIN GSテクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)
運用会社ゴールドマン 年率リターン(10年)20.50% 純資産額 7244億円
3位スパークス・新・国際優良日本株ファンド(厳選投信)
運用会社スパークス 年率リターン(10年)17.25% 純資産額 1435億円
4位グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
運用会社三菱UFJ国際 年率リターン(10年)16.26% 純資産額 1942億円
5位セゾン資産形成の達人ファンド
運用会社セゾン 年率リターン(10年)15.64% 純資産額 2056億円
6位ひふみプラス 運用会社レオス 年率リターン(10年)15.57% 純資産額 4678億円
7位ひふみ投信 運用会社レオス 年率リターン(10年)15.46% 純資産額 1412億円

・積み立てが生む大きな果実
日経平均を1989年から毎月1万円買っていたら・・・
89年12月から日経平均を使って毎月1万円の積み立て投信を始めると、しばらくは評価損。
2013年ごろから利益が出始める。22年8月時点では投資総額393万円に対し、評価額は732万円に増えている。
MSCI世界株価指数(ACWI)に毎月1万円、10年間投資した場合、投資総額の120万円に対して、21年末時点の評価額は255万円。
アクティブ型投信「キャピタル世界株式ファンド」なら、同じ投資方法で評価額は306万円になる。

・荒天相場「勝てる投信」 投信も米1強、世界の半分を占める。
世界最大の経済大国、アメリカ。投資信託の世界でも米国1強は鮮明。
米国の3月末時点の投信残高は32.3兆ドル(約4600兆円)と世界全体(67.8兆ドル)の半分を占める。
個別投信の残高でみても上位は米国籍が独占する。
世界の大型アクティブ投信の上位10本はすべて米国籍。

・海運株、市況悪化でブレーキ 景気後退懸念、コンテナ船の変調早まる。
新型コロナウイルス禍からの経済回復による旺盛な輸送需要を背景に過熱していた海運株が変調をきたしている。
欧米の急激なインフレやリセッション(景気後退)が意識される中、
海運各社の業績を押し上げていたコンテナ船運賃が調整色を強めている。
2023年3月期も過去最高水準の利益を見込む大手3社に逆風が吹いている。
宴の終わりが急速に意識され始めた。
日本郵船 <9101> [終値9790円]商船三井 <9104> [終値3315円]川崎汽船 <9107> [終値7630円]の大手3社の株価は軟調。
今後は各社の成長戦略などに対する投資家の目利きも問われそう。

・中国の消費がようやく回復に転じてきた。
中国国家統計局、8月の社会消費品小売総額(小売売上高)は前年同月比5.4%増となった。
ただ新型コロナウイルスの封じ込めを狙う「ゼロコロナ」政策により、
ロックダウン(都市封鎖)や行動制限が実施された爪痕は深い。

・発掘 滋味スゴ銘柄 東洋機械 <6210> [終値573円]射出成型機、IT(情報技術)・EV(電気自動車)支える
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・ZHD <4689> [終値410.1円]脱炭素グループ総戦力
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・クリエイト・レストランツHD <3387> [終値927円]コロナ時代の外食M&A戦略 地域店やノンコア(非中核)に照準
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・新規株式公開(IPO)9/28上場  ファインズ <5125> [公開価格1800円]動画配信プラットフォーム、直販で拡大
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・新規株式公開(IPO)9/29上場 ブログリット <9560> [公開価格620~730円]英語学習をコーチング
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

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田代岳(円蔵)氏の米国から見た株式市場(ダウンロード)

2022年9月17日(土) 収録

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2022年後半の相場展望

FOMCの予想

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