
銘柄研究
- 2012年06月25日
- 株式投資・経済ニュース全般
海外市場の下げに過剰反応する東京株式市場にちょっと変化の兆しが見られるようになってきました。
21日(木)は米ダウ工業株30種平均が大幅(250ドル 1.96%)安した中、日経平均株価は25円(0.29%)安と粘りました。
外国人が目先持ち玉のある程度を売り切ったような印象もありますね。
株式市場の出来高減少も外国人の売買が減少しているからのように見えます。
外国人の立場から日本株投資は政局不安、地震リスク、原子力発電所問題に電力不足も絡んで
無理に投資しなくてもといった雰囲気も感じられなくもないようなところでしょうか・・・
全体としてはこの日経平均は8900円どころが当面の壁とも
ここを簡単に越えられれば1万円目前までは勢いがつくことも考えられます。
本日は業績には不安があるものの「夢」を買いたく、日足チャートが綺麗に底打ちしたような<4571>ナノキャリアに注目してみます。
今年4月からの急騰を5月から帳消し。上昇も強烈だったのですが下落はそれ以上に早く往って来い以下に。
今週出来高が増加しつつあり、反騰に入りそうな兆しと見ています。
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