みんなの党正念場
- 2012年08月27日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年8月27日（月）はれ 沖縄台風通過も暴風域
・厚生労働省住み慣れた場所で医療や介護のサービス受けられる体制整えるため中核となる人材組織化へ。
今年度中に全国で7千人以上の責任者配置へ。サービスの効率化も狙う。
・関西電力 <9503> ［終値697円］4〜9月期配当（中間配当）見送る方針。中間配実施しないのは1980年4〜9月期以来32年ぶり。
・日本経済新聞社とテレビ東京 <9413> ［終値920円］24〜26日共同実施世論調査、
9月自民党総裁選で谷垣禎一総裁の再選「支持する」との回答全体で22%、自民党支持層でも36%にとどまる。
野田佳彦首相再選「支持」39%、民主党支持層では64%に上る。「支持しない」は48%、民主党支持層では29%。
政局の焦点となる衆院解散時期では「今国会中」（18%）「秋の臨時国会」（40%）を合わせた秋までの解散求める声が6割弱に。
終盤国会では週明けから与野党攻防がヤマ場迎える。
内閣支持率31%と前回調査から3ポイント上昇、2ヵ月ぶりに3割台回復。不支持率前回から5ポイント下がり58%に。
・雇用の過剰感薄れてきた。事務職と管理職は今年に入って企業が「過不足ゼロ」と見る状態。
2008年秋の金融危機（リーマン・ショック）後に続いていた人余りが約3年ぶりに解消。年齢や地域間で求職のズレはなお大きく。
・2011年度調剤医療費6兆5133億円と前年同期比7.9%増。後発医薬品内服薬全体の9%に。
・中国26日、3都市以上で沖縄県尖閣諸島に対する中国領有権を主張する反日デモが起きた。19日の20都市以上で起きたのに続く週末のデモ。
・アマゾンジャパン（東京・目黒）電子書籍端末「キンドル」について「近日発売」と告知した6/26から2ヵ月。発売に至らず。
書籍の権利のあり方巡る国内外での違いも背景に。
・NEC <6701> ［終値108円］ブラジルでIT（情報技術）使って安全や防災などを確保する次世代都市づくりを支援。
都市環境整備急ぐ同国の需要取り込む。中期的にブラジル国内で100億円の受注目指す。
・日揮 <1963> ［終値2497円］メガソーラー（大規模太陽光発電所）事業に参入。
大分市で来春、発電能力約2万7千KWの発電所稼働。総事業費80億円程度に。（27日 日経新聞）
・NTTドコモ <9437> ［終値3790円］グループ電気代平均で2割節約できるマンション向け電力サービス始める。
ピーク時の節電促し電力需要分散させる「デマンドレスポンス」取り入れる。
・島根県・竹島領有権巡る日韓両国の対立収まらず、日本企業行方注視。韓国便の航空券価格4割安と変調の芽も。
・大手生命保険各社2013年4月以降の新たな契約対象に貯蓄性商品の保険料引き上げる検討へ。標準利率引き下げは12年ぶり。
・米特許訴訟、アップル完勝の評決。韓国サムスン新型製品投入加速し、販売差し止めの影響最小限にとどめる考え。
・日立 <6501> ［終値474円］生産資材や主要部品の国内生産再編。
20ヵ所ある金型の生産拠点、2014年中に半分以下に。28工場に分かれたプリント基板の主要ラインは5拠点に集約。
・米連邦準備理事会（FRB）のバーナンキ議長米議会への書簡で
「米経済強化し、金融を緩和するためにFRBには追加の政策実施する余地はある」と述べていたことが24日明らかに。
米株式市場で追加金融緩和への期待膨らみ、幅広い銘柄買われる。 （26日 日経新聞）
・財政難の厚生年金から企業が離脱する動きが加速しそう。脱退巡る訴訟で「脱退の自由」認められる。
・野田佳彦首相24日夕、首相官邸で島根県竹島（韓国名・独島）領有権問題について日本固有の領土と強調。
現状については「不法占拠」と明言。韓国側を厳しく批判。
・2011年度概算の医療費前年度比3.1%増、37兆8000億円に。9年連続増加で金額は過去最高に。
高齢者の増加に加え、医療技術の進歩受けて高額な治療を受ける人が増加。70歳以上17兆円と全体の45%占める。
・ギリシャ向け支援巡る交渉が本格化し始めた。
ギリシャサマラス首相24日ベルリン訪れ、ドイツメルケル首相と会談。緊縮財政策の緩和求めた。
メルケル首相は明確な答えは示さず。
・地価に底打ち感。国土交通省24日、7/1時点地価動向報告、全国150地区のうち33地区の地価が3ヵ月前比上昇。
上昇地区前回調査（4/1時点）の22地区から増加。下落地区は48地区から35地区に減少。
・政府8月の月例経済報告で景気の基調判断10ヵ月ぶりに引き下げ。日本経済回復ペース鈍くなり、景気の先行きに不透明感強める。
・中国家電製品巡り量販店やインターネット通信販売大手の間で価格競争厳しく。相次ぎ「最低保証」打ち出す。
・米国から世界へ広がる「シェールガス革命」。革命は第2幕の舞台として中国に注目。環境汚染ルールつくり急務。
・薬剤師の争奪戦激化。2013年春にドラッグストアと調剤薬局大手9社で今春実績約2倍、計2000人の新卒採用計画。
・シャープ <6753> ［終値192円］台湾・鴻海（ホンハイ）精密工業によるシャープ本体への出資条件について今月中の最終合意目指し協議へ。
・オリンパス <7733> ［終値1496円］
情報通信事業の子会社ITXを投資ファンド日本産業パートナーズ（東京・千代田）に売却。9/28付530億円で譲渡。
・しまむら <8227> ［終値9230円］2012年3-8月期連結営業利益前年同期比15%増、225億円前後と過去最高更新に。
従来予想（12%増、217億円）より慈雨駅幅広がる。若者向け業態「アベイル」売上高7%増と好調。
・ダイドードリンコ <2590> ［終値3625円］2013年1月期の連結純利益34億円と前期比45%増。従来予想3億円上回る。
・夢真HD <2362> ［終値227円］2013年9月期の連結営業利益今期見通し比5割増20億円程度に。
13年には東日本大震災の復興需要支えにビルやマンションなど民間工事増え技術者への需要高まると採用も増やす。
・半導体関連銘柄への売り圧力再び強まってきた。パソコン向けの減速に加え、スマートフォン向けにも先行き不透明感が出る。
半導体関連株の下げは相場の先安観高まり示す。 （25日 日経新聞）
・みんなの党正念場。大阪維新の会冷淡な態度に。渡邊善美代表にとって想定外の事態に。党運営の不満もくすぶる。
・事実上の「国会休会」近づく。自民・公明両党29日、野田佳彦首相に対する問責決議案共同提出、同日にも可決する構え。
その後国会は9/8の会期末待たずに全面ストップとなる見通し。
問責決議受けた過去2人の首相（福田赳夫氏・麻生太郎氏）は政権の座から転落。 （27日 産経新聞）
・ヤフー <4689> ［終値26740円］「ヤフーメール」の個人を含む利用者が送受信するメール内容解析し、
その人の興味を合った広告をメールのそばに表示する新たなサービス9月上旬から実施。
・フランスオランド大統領25日、ギリシャサマラス首相とパリで会談。ギリシャ求める緊縮策緩和に柔軟な姿勢示唆。（26日 産経新聞）
・ベルリン会談、ギリシャサマラス首相支援条件の財政緊縮策の緩和の必要性主張。
独メルケル首相支援継続や緊縮緩和の可否判断は時期尚早としながらもサマラス政権の取り組みを評価。
・ヤマハ発 <7272> ［終値736円］
今月中にもミャンマーに駐在員事務所設立。二輪車メーカーの先駆けとして市場開拓、シェア拡大狙う。（25日 産経新聞）
・韓国経済、強さと脆さ。為替相場不気味なほど平穏。
韓国李明博大統領が島根県竹島上陸10日以降、通貨ウォンは1ドル＝1130ウォン（1円＝14.4ウォン）前後で膠着。
リーマン・ショック前2008年8月末比4%安と聞き前の水準に回復していない。円が同期間に37%上昇したのと対照的。
サムスン電子、現代自動車に恩恵。大韓航空、ポスコなどはウォン安が減益要因。家計もウォン安は痛手。
・ウォン円相場と相関の高い銘柄。
ウォン安・円高になると株価下落しやすい（順相関）トヨタ <7203> ［終値3235円］相関指数0.94
住金 <5405> ［終値126円］0.94 豊田織機 <6201> ［終値2324円］0.93 三菱地所 <8802> ［終値1435円0.93］
ウォン安・円高になると株価上昇しやすい（逆相関）ファーストリテイリング <9983> ［終値18090円］▲0.50
OLC <4661> ［終値10050円］▲0.48 ユニ・チャーム <8113> ［終値4535円］▲0.42 小田急 <9007> ［終値838円］▲0.20
・8/31米ワイオニング州ジャクソンホール「危機後の金融政策」と題してバーナンキ米連邦準備理事会（FRB）議長講演。予想される筋書きは3つ
1.米経済は順調に快方に向かい、新たな施策は必要ない。
2.病状は安定しているものの予断を許さず、次の処方箋を準備している。
3.病状はなお危険ですぐにでも新たな手を打たなければならない。
2が多数派もジャクソンホールでは具体的に示すかなお微妙なところ。議長自身の苦悩がにじむ講演となる可能性もある。
・金融機関n1年以内の資金のやり取りする短期金融市場に異変が起きている。
無担保コール市場の残高が8月中旬に初めて3兆円割り込み、1984年統計開始以来、過去最低水準に落ち込む。
日銀 <8301> ［終値36100円］金融緩和の強化が市場機能にゆがみを生む副作用。
・株式市場夏場の材料不足から一転、今週以降内外で重要日程目白押しに。期待先行日経平均株価3月高値から6月安値の半値戻し近辺で足踏み。
イベント満載の秋相場、日経平均の予想レンジは上値9500円との見方多く。
欧州では9/6欧州中央銀行（ECB)理事会、9/12ドイツ憲法裁判所による欧州安定メカニズム（ESM）の合憲性判断が2大イベントと。
米国では8/31バーナンキ米連邦準備理事会（FRB）議長講演。
・会社がわかる 特集キリンHD <2503> ［終値985円］アサヒ <2502> ［終値1874円］サッポロHD <2501> ［終値233円］
世界市場の陣取りゲームの様相。メジャーの寡占加速。日本勢総合飲料化に活路。アサヒの時価総額、キリンHDに肉薄。
・オフィス市況改善の兆し。東京都心5区（千代田・中央・港・新宿・渋谷）7月末空室率前月比0.13ポイント減の9.30%と4ヵ月ぶり低下。
不動産各社の業績や株価に対して強気の見方も見られる。
三菱地所 <8802> ［終値1435円］東京オフィス市況足元でだいぶ落ち着いていると。空室率順調に低下と。
・原油価格に先高観漂い始める。中東からの供給不安に加えて、インフレ懸念もジワリ広がる。売り材料は戦略備蓄の放出懸念。
・外国為替市場で金融政策への注目一段と高まる。米国も欧州も「追加金融緩和の前後」にあるとの認識広がる。
緩和規制の強さで日米に劣る日本の円は買われやすい地合いに。
・ＯＵＴ Ｌｏｏｋ:今週の株式相場は上値の重い展開が予想される。
米連邦準備理事会（FRB）バーナンキ議長による注目の講演を週末31日に控え市場参加者は様子見姿勢。
日経平均9000円挟んで上下200円程度の値幅で推移する「薄商いの往来相場」となる公算大きく。
8/31バーナンキ議長講演、9/6欧州中央銀行（ECB）理事会、9/7米雇用統計など9月上旬にかけて重要イベント集中。
積極的な売買手控えていると短期的に日本株の下落誘いそうなのが中国株の動向。
今週中国主力銘柄の決算発表あり、内容次第では相場全体を押し下げる場面も。
国内では30日貿易収支、31日鉱工業生産指数。米国では28日S&Pケース＆シラー住宅価格指数や消費者信頼感指数発表。
市場の不安心理示すVIX（恐怖指数）2007年以来の低水準記録後上昇に。
・Ｗａｌｌ Ｓｔｒｅｅｔ:今週の米株式相場は景気や金融政策の行方をにらみ、一進一退となる見通し。
ダウ工業株30種平均1万3000ドル挟んだ動きと。
注目は31日バーナンキ米連邦準備理事会（FRB）議長講演。量的緩和第3弾（QE3）の可能性が焦点。
9/12-13、米連邦公開市場委員会（FOMC）でのQE3発動巡って見方割れている。
・プロの相場観 向こう１週間の【ブルベア調査】強気派31%（前回比-12）弱気派44%（同+15）中立派26%（同-3）
・世界市場往来：先週の世界の株式相場は下落した市場が多く。ただ米国の追加金融緩和への期待もあり、売り込む動きは見られず。
上昇：ロシア週間騰落率1.4%（年初来株価騰落率4.0%）タイ1.1%（20.7%）ギリシャ0.7%（-5.3%）15位日本-1.0%（7.3%）
下落：ベトナム-7.8%（13.7%）スペイン-3.3%（-14.7%）ノルウェー-1.9%（12.1%）
・ランキング：株主還元余力が大きい会社。
1位朝日放送 <9405> ［終値428円］PER（株価収益率）0.335倍 設備更新など見据えて内部留保積み上げ。
2位ユニデン <6815> ［終値177円］0.343倍 3位新光商事 <8141> ［終値713円］0.369倍。
7位天馬 <7958> ［終値849円］0.447倍 設備投資額、キャッシュフロー（現金収支）の範囲内に抑える。
19位三井情報 <2665> ［終値13800円］0.520倍 有利子負債なく47億円の手元資金抱える。
25位日本電設工 <1950> ［終値778円］0.561倍 3月末の現金預金128億円、有価証券90億円。一方有利子負債は5億円弱。
・時価総額日経ヴェリタス世界500社ランキング
1位（前回2位）アップル（米国）時価総額44.83兆円。2位（1）エクソンモービル（米国）31.88兆円
3位（3）ペトロチャイナ（中国）19.95兆円。4位（15）ウオルマート（米国）19.84兆円。
5位（5）マイクロソフト（米国）19.43億円。
日本最上位31位（28）トヨタ <7203> ［終値3235円］9.56兆円。70位（67）NTTドコモ <9437> ［終値13700円］5.44兆円。
85位（137）JT <2914> ［終値2312円］4.69兆円。 （日経ヴェリタス）
・シャープ <6753> ［終値192円］金融機関に対し、9月までに要請する資金支援の総額3500億円規模に膨らむ見通しに。
みずほコーポ <8411> ［終値128円］三菱UFJ <8306> ［終値369円］の主力2行は2500億円規模、
りそな銀 <8308> ［終値316円］屋の本生命保険など生保4社は合計1000億円の支援要請に応じる構え。
・シャープ <6753> ［終値192円］や台湾・鴻海（ホンハイ）精密工業グループ出資、
大型液晶パネル製造の堺デイスプレイプロダクト（堺市）新たに大手テレビメーカーから60型超の大型液晶パネル130万台以上受注。
2013年3月までに米ビジオに100万台規模、ソニー <6758> ［終値918円］に30万台以上供給へ。
・NTT <9432> ［終値3790円］東日本9月から非対称デジタル加入者線（ADSL）の契約者対象に光回線サービス「フレッツ光」に移行した場合、
2年間月額945円割り引くキャンペーン2013年1月まで実施。「にねん割」併用で通常料金より3割安。
・7月の欧州新車販売台数前年同月比8.2%減97万271台、10ヶ月連続前年同月比下回る。
欧州5大国中英国（9.3%増）のみ上回り、イタリア（21.6%減）スペイン（26.1%減）ドイツ（5.0%減）フランス（7.0%減。ギリシャは42.2%減。
・DRAM取引価格下落。スポット価格（当用買い）は直近の高値となる4月比約20%安く。
欧州や中国の景気低迷によるパソコン販売の低迷が主因。当面軟調な展開が洋装される。[日刊工業新聞）
・三菱電機 <6503> ［終値685円］
昨秋開発炭素ケイ素（SiC）使った次世代パワー半導体用いた地下鉄車両システム30%の省エネ実現。高コストが課題。
・ユニ・チャーム <8113> ［終値4535円］国内3ヵ所の主力工場の屋根に太陽光発電システム導入。
発電能力合計で5200KW。初期投資3工場合計で約13億円。2013年3月の稼働目指す。
・三社電機 <6882> ［終値329円］太陽光パネルで発電した電力を交流に変える「パワーコンディショナー(電力変換装置)」の生産能力2倍へ。
需要拡大するパワコンを新たな柱に育てる。
・OKI <6703> ［終値88円］携帯電話会社問わずスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)使える業務システム開発。
会社用のスマホ用意せず、私用のスマホでも社内情報共有。
・エーザイ <4523> ［終値3650円］認知症領域の製品群拡大。
主力認知症薬「アリセプト」でレビー小体型というアルツハイマー型に次いで多い認知症に適応追加申請へ。
・ファーマフーズ <2929> ［終値35400円］軟骨細胞増やす効果のある卵由来のペプチド（アミノ酸化合物）の作製に成功。
数年以内に年間5億円の売り上げ目指す。
・住友林業 <1911> ［終値665円］準耐火建築物として施工した木造住宅で国交省の認定に適合していない可能性がある物件95件。
発表済み物件と合計すると法令違反の恐れ4961件。早急に是正措置講じると。
東日本ハウス <1873> ［終値371円］228件不適合な施工の可能性と。一連の問題他の木造住宅メーカーに広がる恐れも。（日経産業新聞）
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【今日の一言】
週末のNY株式市場は反発。
米連邦準備理事会（FRB）が追加緩和を実施するとの観測高まる。
3市場（NY、アメリカン、ナスダック取引所）出来高は50億株割れの46億株の低水準にとどまる。
週間ではダウ工業株30種平均は0.9%安7週ぶり、ナスダック指数は0.2%安、6週ぶり、S＆P500種も0.5%安で7週ぶりの下落となる。
市場の注目は米ワイオミング州のジャクソンホールで行うバーナンキ米連邦準備理事会（FRB）議長とドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁講演。
欧州株式市場は下落から切り返し小幅な変動で終了。
9/6の欧州中央銀行（ECB）理事会まで決定がないとの大方の想定に。
東京市場は先週は週間ベースで日経平均株価は1.0%安、TOPIXは1.1%安、ともに3週ぶりの反落。
マザーズ指数は3.0%高、3週続伸。日経ジャスダック平均は0.7%高、続伸。東証2部は0.1%高、3週続伸と主力系銘柄と新興系銘柄との違いも。
今週のイベントは28日（火）独GFK消費者信頼感調査（9月）米S&Pケースシラー住宅価格（6月）
29日（水）米GDP改定（第2四半期）米中古住宅販売成約指数（7月）米ベージュブック（地区連銀経済報告）
30日（木）独失業率・失業者数（8月）米新規失業保険申請件数（8月25日までの週）
31日（金）日本雇用統計・消費者物価指数（7月）ユーロ圏失業率（7月）米製造業新規受注（7月）
バーナンキFRB議長、ラガルドIMF専務理事の講演（米ジャクソンホール）
9月1日（土）中国製造業PMI（8月）ドラギECB総裁、講演（米ジャクソンホール）
特に31日バーナンキFRB議長「危機後の金融政策」テーマの講演が市場の注目を集めています。
週末は大阪での株式セミナーにご来場していただいた方、本当にありがとうございました。
またセミナービデオをお申込みただいた方もURL配信しておりますご覧いただけましたでしょうか。
ありがとうございます。
いくつか面白そうな銘柄があったと思います。折々触れていこうと思っております。
土日分の配信がおしていてようやく正常に戻ってきたところです。
夢真HD <2362> ［終値227円］2013年9月期の連結営業利益今期見通し比5割増20億円程度に。
13年には東日本大震災の復興需要支えにビルやマンションなど民間工事増え技術者への需要高まると採用も増やす。
地価に底打ち感。国土交通省24日、7/1時点地価動向報告、全国150地区のうち33地区の地価が3ヵ月前比上昇。
上昇地区前回調査（4/1時点）の22地区から増加。下落地区は48地区から35地区に減少。
ダイドードリンコ <2590> ［終値3625円］2013年1月期の連結純利益34億円と前期比45%増。従来予想3億円上回る。
25日移動平均線反発が2度あることは3度も・・・？！
ファーマフーズ <2929> ［終値35400円］軟骨細胞増やす効果のある卵由来のペプチド（アミノ酸化合物）の作製に成功。
数年以内に年間5億円の売り上げ目指す。
こちらも25日移動平均線反発となるかどうか？！
住友林業 <1911> ［終値665円］準耐火建築物として施工した木造住宅で国交省の認定に適合していない可能性がある物件95件。
発表済み物件と合計すると法令違反の恐れ4961件。早急に是正措置講じると。
東日本ハウス <1873> ［終値371円］228件不適合な施工の可能性と。一連の問題他の木造住宅メーカーに広がる恐れも。
パワービルダーと言われる一建設 <3268> ［終値2350円］飯田産業 <8880> ［終値724円］アーネストワン <8895> ［終値1146円］なども
ほんの少しは注意も必要かとも・・・？！
コムチュア <3844> ［終値646円］またそろそろ動きそうな雰囲気が出てきそうな・・・
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