
ミョウジョウ・アセット・マネジメント代表菊池真氏の6回目の講演
- 2012年09月20日
- 株式投資・経済ニュース全般
◎ミョウジョウ・アセット・マネジメント 代表菊池真氏の6回目の講演です。(2012年9月15日東京)
まずは信用建玉強制?手仕舞いの銘柄から解説です。
さて前回見通し(2012年6月9日)では相場は底を打って上がりかけたところ。目先は底打ちとお伝えいたしました。
おそらく7月半ばまでは・・・
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4-6月の企業業績は私が思ったよりさらに悪かったところでした。
そして製造業は下期回復とした想定も多いものの願望も交じっているように感じられます。
【短期的見通し】
米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和第三弾(QE3)の実施の私の事前確率は1〜2%と思っていました。
中身は今までと二つの違いがあります。
買い入れ対象が今までは米国債などでしたが、今回は住宅担保ローン(MBS)のみ。
セクターバリエーションが国際標準に一致してきたとも言えます。
【中期見通し】
大統領選挙が終わると「財政の崖」に視点。このままだと強制的な歳出削減となる。
世界の中で一番「まし」な状態にある。
世界景気はアメリカが引っ張って回復へ。
【長期の見通し】
最終的には日本は・・・
仮に今、全資産がシャープ <6753> [終値208円]だけだったらどう感じますか?
資産防衛ファンド(Myojo Japan Short-Biased Ark Fund)
【基本コンセプト】 トリプル安の世界を回避(防衛)、さらに危機を利用して儲ける。
最後にこのような時がいつ起こるであろうか・・・・
会場は静まり返りました・・・
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