
新型iPhone(アイフォーン)リリース?
- 2013年08月12日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年8月12日(月)曇り時々晴れ 新聞休刊日
・ブルームバーグ・データ、4-6月期の日経225銘柄のうち、
市場予測と比較可能な117社の1株当たり純利益の総額はアナリスト予想を約16%上回り、上振れ率は2年ぶりの水準。
・米アップル新iPhone(アイフォーン)リリースイベントは9月10日?AllThingsDが記事公開。
注目は、ロック解除を行うのに指紋認証機能を搭載とも。
・8月11日の東京都心の気温、観測史上初めて30℃を上回る1日に。
10日は山梨・甲府市と高知・四万十市で40.7度を記録し、国内では2007年8月以来、6年ぶりに40度超に。(新聞休刊日)
・イオン <8267> [終値1363円]全国で大規模直営農場展開へ。耕作放棄地など借りて拾い農場確保、2015年度合計で500ヘクタールへ。
自社ブランド野菜の販売額年間約1000億円に引き上げ。政府推進する農地集約追い風に小売りの農業事業拡大進みそう。
・セブン&アイ <3382> [終値3585円]傘下イトーヨーカ堂も直営農場増やしプライベートブランド(PB=自主企画)野菜の生産拡大。
契約農家に委託する主力PB野菜は取引先3年で7500件と3割広げる。
・ローソン <2651> [終値7790円]2013年中に9ヵ所ある直営農場を20ヵ所に増やす。
・国土交通省、住宅金融支援機構が手掛ける長期固定型住宅ローン「フラット35」
住宅購入額の9割としている融資の上限(融資率)2014年度から一時的に撤廃する検討へ。ローン組みやすくし住宅購入意欲喚起する。
・日立 <6501> [終値631円]映像などの大容量データを高速で暗号化し保存するソフトウェア開発。データ暗号化従来の5分の1程度に短縮。
セキュリティー会社や金融機関など情報漏えいリスクへの対応急ぐ企業に売り込む。
・NTN <6472> [終値350円]欧州エアバスの新型旅客機「A350」に搭載される航空機エンジン向けのベアリング(軸受け)受注。
まず5億円相当分納入。
・SBI証券 <8473> [終値1110円]2014年1月から始まる少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)の口座、
日本株売買する際の手数料同年中一律52円にする方針。業界2位楽天証券 <4755> [終値1257円]105円に対抗。
カブドットコム証券 <8703> [終値507円]は14年中はNISA口座の国内株式の買い付け手数料は無料に。(11日 日経新聞)
・JFEHD <5411> [終値2281円]
ミャンマー政府と橋梁などのインフラ建設の合弁会社設立で合意。2011年以降日本企業と合弁会社設けるのは初。
・財務相9日、国債や借入金、政府短期証券合せた「国の借金」残高、2013年6月末時点で1000兆円突破したと発表。
前年同月比32兆円超増加。単純計算国民1人当たり約792万円の借金抱えていることのい。
・米財政収支が劇的に好転。昨年10月に始まった2013年会計年度の赤字幅は今年7月まで9740億ドルから6060億ドルへ4割近く減少。
株式、住宅市場の好転が財政立て直しと景気回復の二兎追うことを可能にしている。
・企業収益の回復ペースが力強さ増す。上場企業の2014年3月期売上高、需要回復や円安などで期初予想から2兆円超上振れ。
増収テコに製造業の経常利益は前期比4割増。合理化軸とした利益拡大から、売り上げの伸びがけん引する構図に移っていく可能性も。
・政府2009年4月から始まった日本の景気回復局面が12年4月に終わったと暫定的に認定する検討に入った。8月後半最終判断へ。
仮に景気回復のピークである「山」を昨年4月に設定すると、前回の景気回復期間は37か月と戦後6番目の長さとなる。
・中国景気が足踏み。9日発表7月主要経済統計、工業生産の伸びが前月より拡大した半面、投資、消費はともに横ばい。
景気が底入れから反転に向かう勢いはなお鈍い。
・中国景気の先行き占う建機業界の回復感が乏しい。
代表製品の油圧ショベル販売は今年4月に2年ぶりに前年実績上回ったものの、6月以降は前年並みに鈍化。
地方政府の資金不足が投資主導の景気回復に水を差しているよう。
・ファーストフード大手の価格戦略が思う成果上げず。
日本マクドナルド <2702> [終値2754円]7月既存店売上高前年同月比2.7%減と3ヵ月ぶりに減少。
6-7月に発売した高額ハンバーガー好調で客単価7.5%上昇も、客数9.5%減少と5ヵ月ぶりの下げ幅に。
吉野家 <9861> [終値116200円]4月中旬牛丼並盛り価格380円から280円に値下げ。
客単価下落も客数2〜3割増やし、売上げ1〜2割程度引き上げる戦略。
5月は客数31%増加。既存店売上高は16%増も7月息切れ。客数増加は8%にとどまる。
ゼンショー <7550> [終値1139円]価格据え置きも「すき家」23ヵ月連続既存店売上高前年割れ。
松屋フーズ <9887> [終値1523円]「松屋」16ヵ月連続でマイナス。
・カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とキタムラ <2719> [終値720円]資本業務提携。
写真プリントなどの分野でネットと店舗で相乗効果を出すサービスなど提供。
・セコム <9735> [終値5560円]オーストラリア国防省から国防施設16ヵ所のセキュリティー対策受注。受注総額1億4600万豪ドル(約133億円)
スウェーデン防衛企業サーブシステムズと共同受注。セコム分3750万豪ドル(約34億円)。
・東洋ゴム <5105> [終値578円]2015年8月の稼働目指し、米タイヤ工場に新棟建てると発表。
投資額約200億円。生産能力現在の1.4倍、年900万本まで高まる。
・京セラ <6971> [終値9540円]テレビ向け世界最薄・最軽量スピーカー開発。
韓国LG電子、有機EL(エレクトロルミエッセンス)テレビに採用。5年後メドに年間100億円の売上高目指す。
・パイオニア <6773> [終値174円]ブラジルでデジタルカメラの受託生産台数増やす。16年度にも生産台数12年度比5倍の約125万台へ。
・コーナン商事 <7516> [終値1139円]5年以内に建設業者向け店舗「コーナンPRO」現在の5割増60店(現在39店)へ。
コーナンPRO店舗売上高年間20%程度拡大。首都圏中心に出店。
・良品計画 <7453> [終値8430円]海外出店加速に伴い、独自商品の仕様見直し。世界共通で販売しやすい食品や化粧品の開発に取り組む。
同社2021年にも海外店舗数が国内を上回る見通しで、商品もグローバル対応急ぐ。
・NEC <6701> [終値219円]インドネシアで海底ケーブル構築工事受注。総延長約2000KM、2014年度末の完成目指す。受注金額は未公表。
・東証マザーズ市場の売買代金前日比6%減、519億円と約4ヵ月ぶりの低水準。週間売買代金3291億円と前週から約4割減、4月第2週以来。
・中国消費者物価指数(CPI)前年同月比2.7%上昇。6月に続き比較的高い水準。
7月の卸売物価指数は2.3%低下。17ヵ月連続で前年水準下回る。低下幅は6月比0.4ポイント縮小。(10日 日経新聞)
・内閣府「国民生活に関する世論調査」現在の生活に「満足している」「まぁ満足している」と答えた人は前年比3.7ポイント増71.0%。
18年ぶりに7割台回復。「アベノミクス」効果出始めていると。6/6〜23日、全国20歳以上の男女1万人対象、6075人から回答得た。
・三菱商事 <8058> [終値1885円]JALUX <2729> [終値1022円]
ミャンマー航空局(DCA)から同国第2位都市マンダレー国際空港運営事業など落札。総事業費57億円。
・オバマ大統領9日記者会見で、米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長後任人事について「今秋に決断する」と明言。(11日 産経新聞)
・安倍晋三首相約10日間の夏休みに入る。英気を養う「充電期間」と。長期休暇は安定政権築いた自信とも。
・MS&ADインシュランス <8725> [終値2600円]東京海上HD <8766> [終値3110円]2013年4-6月期最終利益で過去最高記録。
自然災害発生減少、株高で保有株式の評価損が大幅減少。火災保険契約伸びる。
・輸出企業の一部で2014年3月期の業績予想の前提となる想定為替レート、円安方向へ修正する動き。公表想定レート平均で1ドル=93円40銭。
期初から1円以上円安方向へ見直し。約8割の企業は想定レート見直さず。(10日 産経新聞)
・不動産投資信託(REIT)維新。デフレからの夜明け導く次の主役。
不動産から上がる収益を投資家が享受できる金融商品の上場REIT。
REIT通じた物件の取得額今年7月までの実績で1兆5000億円強、過去最高の2006年(年間で2兆1430億円)上回る勢い。
インフラ施設など公的セクターの持つ不動産は約500兆円。地方自治体も民間マネー取り込む「器」としてREITの力借りようとしている。
・安倍政権6月、アベノミクス「第三の矢」の成長戦略にREIT市場の活性化盛り込む。
新生銀行 <8303> [終値215円]日本初のヘルスケア施設専門の上場REIT設立に動き出す。
・日本取引所グループ(JPX)<8697> [終値9090円]斉藤惇CEO中期経営計画の重点テーマとして、上場インフラ市場の整備掲げる。
東証「2015年までには第一号案件を上場させたい」と意気込む。
・いちごグループHD <2337> [終値74000円]太陽光発電所への投資加速。2014年2月期200億円を同事業に投じる。東証上場も視野。
・東証REIT指数2013年初めから騰勢強め、3月末に1700ポイントまで上昇。5年2ヵ月ぶりの高水準回復。
資産価格の上昇期待膨らませる先兵になった。
・REIT上場41銘柄、投資口価格(株価に相当)の年初からの上昇率ランキング、上位には物流施設投資する銘柄目立つ。
1位インヴィンシブル <8963> [終値13980円]昨年末比上昇率124.0% 年間予想分配金利回り2.9%
2位ジャパン・ホテル・リート <8985> [終値39050円]60.4% 4.3% 3位GLP <3281> [終値97700円]43.5% 4.4%
4位産業ファンド <3249> [終値898000円]37.2% 3.6% 5位オリックス不動産 <8954> [終値112400円]32.9% 4.1%
6位スターツプロシード <8979> [終値169300円]32.0% 5.1% 7位ケネディクス不動産 <8972> [終値400500円]31.6% 4.4%
・将来の分配金を高めるには収益力の良い物件をいかに有利な価格で得られるかが勝負。カギはREITの設立母体であるスポンサー企業との関係。
相場に大きく影響するのは長期金利の動向。機関投資家の多くは分配金利回りの目安を「長期金利プラス3%」。
・先週外国為替市場、主要通貨の中で円の強さ際立つ。8日一時1ドル=95円台後半と1ヵ月半ぶり水準まで買われ、1週間で4円程度上昇。
米雇用の改善ペースが鈍化したとの見方から米金利上昇一服、ドル買いの勢い鈍らせているためと。
アベノミクス相場の主導してきた海外勢が円売り・株買いの投資を巻き戻したことが、夏枯れの中で円高・株安加速とも。
・海外投資家関心の焦点に消費税率引き上げ問題。
来春からの引き上げ変更されれば、「アベノミクスへのクレディビリティ(信認)が失われかねず」。相場の主役外国人投資家の疑念強まる。
具体案は4つ。現行予定通り2014年4月8%、15年10月10%。1%ずつ毎年上げる。まず2%上げて7%とし、その後1%ずつ上げる。
当面先送り、将来一度に10%に上げる。
「19997年トラウマ」念頭。
97年4月、5%への消費税率引き上げ機に景気減速、アジア通貨危機も重なり、15年に及ぶ長期デフレの原因との見方も根強く。
・欧州連合(EU)統計局14日、ユーロ圏4-6月期の域内総生産(GDP)速報発表。
1-3月期(前期比実質0.3%減)よりも小幅に改善、7四半期ぶりにマイナス成長脱する可能性も。
景気の回復力は弱く、政治リスクなども意識されている。
ユーロ圏景気の弱さは日本市場にも影落とす。
キヤノン <7751> [終値3065円]ニコン <7731> [終値1726円]4-6月期業績下振れ、失望売り膨らむ。欧州販売不振が一因。
旭硝子 <5201> [終値580円]欧州での建築用ガラスの需要低迷に苦しむ。
・オーストラリアで追加利下げ観測収まらず。豪準備銀行(中央銀行)6日理事会で政策金利0.25%引き上げ、史上最低年2.5%としたばかり。
同国潤してきた資源ブームが終わりを迎えてているため。通貨安誘導への期待が高まっている。
・中国景気の急激な減速に一服感も。7月の輸出額や工業生産は市場予想上回る。中国政府が講じた対策が寄与。
銀行の不良債権問題など課題は山積み、市場関係者は景気減速への警戒感緩めていない。
米ゴールドマン・サックス7/26、中国の景気減速に伴い、銀行の不良債権額「最大18兆6000億元(約300兆円)になる」との試算。
・ダイキン <6367> [終値4580円]2013年4-6月期連結純利益265億円と前年同期比2.3倍へ急増。4-6月期として過去最高。
ここ数年の攻めの経営が収穫期に入ったこと示す。昨年8月グッドマン買収、米住宅市場の回復が追い風に。
エアコン販売が縮小する第3四半期以降は4-6月期並みの増益率期待できず。
・発掘実力企業:外国人持ち株比率が高い(6)パイオラックス <5988> [終値2682円]
海外売上高比率の上昇に伴い、外国人の持ち株比率は3月末時点で19%と、この1年で約5ポイント上昇。
米フィデリティ7%の株式保有(第2位株主)。自動車部品だけでなく、多角化急ぐ。医療用細管(カテーテル)製造、医療機器開発へ。
・2013年4-6月期連結決算、純利益4-6月期として最高記録したいすゞ <7202> [終値678円]日野自 <7205> [終値1447円]。
決算発表翌日株価、いすゞ7%下落、日野自も5%下落。両社成長のドライバーとする東南アジアなど新興国市場での需要減速の可能性意識。
・会社がわかる 特集アスクル <2678> [終値1797円]収益構造を大きく変えようとしている。日用品や医療品など品揃え大幅に拡大。
2017年5月期には売り上げの約半分を文房具やパソコン関連などのオフィス用品以外で稼ぐように。米アマゾン・ドット・コムに挑む。
ヤフー <4689> [終値50700円]と提携、ヤフーサイトの集客力をテコに消費者向け事業での成長目指す。
安価な日用品だけでは収益性高めにくい。第2段階の取り組みとして6日に「LOHACO(ロハコ)」大幅刷新。
三越伊勢丹HD <3099> [終値1317円]や良品計画 <7453> [終値8430円]など大手約30社と協力、
高級菓子やインテリア用品、バッグなど各社の人気商品順次販売へ。
単価の高い商品を低コストの物流システムで運べば、収益性の向上見込める。
9月からロハコで医薬品のネット販売も本格的に始める。
今期減益要因はロハコ。事業拡大に向けた宣伝広告費が膨らむ。株主配分強化が株価押し上げ要因に。株式分割など流動性高める取り組みも。
・ランキング:上場投資信託(ETF)で商い盛況。売買代金増加ランキング。7月の売買代金と2012年度末(3月)比較。
1位マザーズ・コア <1563> [終値1611円]売買代金増加率455%
2位日経平均レバレッジ <1570> [終値8330円]368% 昨年4月上場。個人に加え、国内外の機関投資家流入。
海外勢が日経平均先物などとの裁定取引に利用するケースも。
3位MAXISトピックス・コア30 <1344> [終値593円]274% 4位ダイワトピックス・コア30 <1310> [終値599円]161%
12位上場インデックスファンド <1330> [終値13860円]79% 4月日銀がETFの買い入れ拡充発表した後、さらに盛り上がる。
裁定取引や高速取引など短期の売買に利用されることも多く、長期投資家の一度に数十億円単位での買いも。
16位国際VIX短期先物指数 <1552> [終値1391円]50% 米量的緩和第三弾(QE3)縮小観測で活況。
・薄商いの株式相場で閑散突く売りが相場の下落を招く展開続く。短期投資家の動向によって株価揺れ動いた。
運用リスク減らそうとする投資家からは利益確定の売りが出やすく、主力株は直近まで堅調だったものを含め軒並み安。
日経平均株価週間で(8/5-9)850円安と9週間ぶりの下げ幅に。7日は前日比576円安と今年4番目の下げ幅記録。
海外ヘッジファンド中心とした短期筋の投資家が下げ主導。主要企業の決算発表ピーク超え、国内買い材料乏しい。
一方米国では量的緩和縮小時期定まらず。9日特別清算指数(SQ)算出前に思惑的な売買が出たことも下げ幅広げる。
日経平均荒い動き。前日からの変動幅は7/25〜8/8まで11営業日連続で100円超。
「連続11日」はリーマン・ショック直後2008年10〜11月「連続21日」以来の長さ。
「閑散に売りなし」の相場格言裏切る展開。リスク回避の動き広がった。
・トウモロコシ国際価格の下落基調鮮明。シカゴ市場先物価格(期近)現在1ブッシェル4.7ドル程度で2010年10月以来の5ドル割れで推移。
最大生産国米国の秋の豊作ほぼ確実視。ファンドなどの投資マネーも8年ぶりの売り越しに転じた。
・OUT Look:今週の株式相場は方向感の乏しい展開か。お盆休み入りで市場参加者減り、商いは細りそう。
日経平均株価1万3000円台後半中心に一進一退となりそう。
先週は売買代金が減る中、株価指数先物の下落が裁定解消売り誘って相場崩れる場面目立った。
今週の焦点は12日内閣府発表、4-6月期国内総生産(GDP)速報値。実質前期比伸び率予想中心地年率換算3.6%。
大きく下振れした場合「消費税率引き上げ先延ばし論が勢い増し、波乱材料になる」との見方も。
・Wall Street:今週の米株式相場は相次ぐ経済統計が材料に。
13日小売売上高(前月比0.2%程度の増加)、15日7月の米鉱工業生産、16日7月の住宅着工件数(年率換算で89万5千戸程度)。
15日ブラード・セントルイス連銀総裁による金融政策についての講演も注目。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派39% (前回比+2)弱気派27%(同+5)中立派34%(同-7)
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は良好な中国経済指標受け、南米アルゼンチンとブラジルの字株価指数の上昇目立った。
上昇1位アルゼンチン週間騰落率4.5%(12年末比騰落率26.7%)2位ギリシャ4.4%(5.4%)3位ブラジル2.9%(▲18.2%)4位スペイン1.9%(7%)
下位25位日本▲5.9%(31%)24位台湾▲3%(2%)23位韓国▲2.2%(▲5.8%)22位フィリピン▲2%(10.2%)19位米国▲1.5%(17.7%)
・米国財政に迫る3つの波乱。
第一:2014年度歳出法の作成。10/1から14年会計年度始まるため、9月末までに少なくとも暫定予算成立させ、政府閉鎖回避する必要。
第二:債務上限の引き上げ。10-11月までに立法措置講じないと債務不履行に追い込まれる見通し。
第三:裁量的経費に関する14年度の強制歳出削減への対応。
2014年1月、削減規模約1100億ドルと13年度約800億ドルに比べ大きく、削減手法に批判も。 (日経ヴェリタス)
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株式分割
ホープ <1382> [終値95600円]12/31 1株→100株 一単元株式数変更 2014年1/1 1株→100株
幼児活動研究所 <2152> [終値3500円]9/30 1株→4株
ティア <2485> [終値1660円]9/30 1株→2株
ウォーターダイレクト <2588> [終値2660円]9/30 1株→3株
21LADY <3346> [終値10850円]9/30 1株→100株 一単元株式数変更 10/1 1株→100株
アルファクス・フード <3814> [終値77700円]9/30 1株→100株 一単元株式数変更 10/1 1株→100株
オービックビジネスコンサル <4733> [終値6120円]9/30 1株→2株
プレシジョン・システム・サイエンス <7707> [終値179000円]12/31 1株→200株 一単元株式数変更 2014年1/1 1株→100株
公募・売り出し価格
野村不動産レジデンシャル <3240> [終値487500円]9306口
新規公開株(IPO)
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
8/13 <6076> 福証 アメイズ 大和 730円 1,414,500株 100株
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【今日の一言】
週末のNY株式市場は反落。
週間ではダウ工業株30種平均は1.5%安、7週ぶりに反落。ナスダック指数は0.8%安、3週ぶりに反落。S&P500種も1.1%安、2週ぶりの反落で終了。
オバマ米大統領が、来年1月に退任するとみられているバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の後任人事について
秋に決定すると述べたことを受け、相場は取引終盤にかけ下げ足を速めた。
3市場(NY、アメリカン、ナスダック取引所)出来高は約53億株と1日平均約63.6億株を下回る。
欧州株式市場は続伸。
中国鉱工業生産統計が9.7%増と予想を上回り原材料需要見通しが上向き、鉱山株が上げを主導。
ユーロ圏銀行も買われる。
週末の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりの小反発。
為替と連動した先物市場での短期売買に振らされる展開。
日経平均のSQ値は1万3640円03銭。
市場筋によればSQ算出に絡む売買は売り越しとなり、商いは約1800億円と推定されている。
東証1部騰落数では値上がり743銘柄、値下がり862銘柄、変わらずは148銘柄。
週間ベースで日経平均株価は5.9%安、TOPIXは4.6%安、ともに2週ぶりの反落。
マザーズ指数は4.5%安、2週続落。日経ジャスダック平均は2.0%安、2週続落。東証2部は0.9%安、2週続落で終了。
今朝8時50分に2013年4-6月期国内総生産(GDP)速報値が発表されます。
予測する実質GDP成長率の平均値は、年率換算で前期比3.4%増と1〜3月期に続いてプラスになるとの見方が優勢。
週末は富士山麓の金運神社に行きお参りしてきました。
そして日曜日は娘のソフトボールの試合応援して、軽い熱中症・・・
コロ朝NEWS!!配信が出来なくなり、申し訳ございません。
ご心配お掛けいたしました。すっきりしていますのでもう大丈夫です。
週末には銘柄研究を配信いております。
米アップル新iPhone(アイフォーン)リリースイベントは9月10日?AllThingsDが記事公開。
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指紋認証ソフト・装置の開発会社、ディー・ディー・エス <3782> [終値55300円]ここが採用されるかどうかはわかりませんが、注目も?!
乱高下しそうなんですがセプテーニ <4293> [終値180800円]も今週注目されそうです。
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2013年8月17日(土)14:20〜16:50
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