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【銘柄研究】ITCネットワーク(9422)

1週間経過しましたが、2020年五輪東京開催はビッグニュースになりましたね。
本当に「良かった!!おめでとう」ですね。

これからの7年間、株式投資を続けていて「とても良かった」となるような時期になるのではないでしょうか?

逆に言えば、株式投資をしているならこの7年間にどれだけ稼げるかが「大きなカギ」になるところではないでしょうか。

気を引き締めて、たとえば2020年までの目標を立てて臨んでいきたいと考えています。

コロ。は2020年4月に南の島石垣島に移住する期限にいたしました。

今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が17〜18日に開催されます。
焦点の量的緩和第三弾(QE3)の縮小がいつからどのくらいになるかでしょうが、もう織り込まれてもおかしくないと思っています。
日本は3連休と3連休の間です。
大きな波乱はないのではないかと考えていますが・・・

本日の銘柄研究は20日から新製品が発売される「iPhone(アイフォーン)」関連で行ってみます。

ご存知のように米アップルは「iPhone」の新製品2機種を20日発売と決定いたしました。
そして今回の特徴は前回の「iPhone5」から「iPhone5s」と「iPhone5c」へ大きな進化はないように感じられます。
現行機種からの乗り換えなどの期待は少ないかと思われますが、大きな違いが一つありました。

今回からNTTドコモ <9437> [終値161200円]が「iPhone5s」と「iPhone5c」を販売いたします。

2013年1月末の契約件数はドコモ(6097万件 47.08%)KDDI(3698万件 28.55%)ソフトバンク(3156万件 24.37%)です。

うる覚えの記憶で申し訳ございませんが3キャリアの携帯電話の中でスマートフォン(スマホ)のシェアですが
ソフトバンク <9984> [終値6610円]55%前後、KDDI <9433> [終値5170円]が40%台、ドコモは30%台と・・・(確認できていません)

「一般携帯電話からスマートフォンに更新する際に、自キャリアでiPhoneを取り扱っていない人が、
取り扱いのあるキャリアに転出するためにMNPを使う」ことでドコモからの転出が多く、
このことがかなり少なくなり、今までのような一人負け状態はなくなると考えられます。 

今後はドコモブランドもあり、子供が携帯電話を新たに使う場合もドコモといったところも。

そこで中短期的に最も潤うと考えられるのが、一般携帯からスマホへの変更取り扱う販売会社化とも思われます。

アイ・ティー・シーネットワーク <9422> [終値991円]伊藤忠系、ドコモ主体の携帯販社。
「iPhone」発売前時点でドコモの集中販促効き最高益更新。シニア向け対策に加え「iPhone」で若者向けにも対応。

スマホのシェアの低く、契約件数の多いドコモからの「iPhone」発売でスマホシェアが10%も増えると大きな業績変化になるかと。

【お知らせ】

ヘッジファンド運用会社のCEOが2013年終盤から年明けの相場を予測いたします。
外国人の動向は「オリンピック開催」でどのように変化するか?!
FOMCでの結果を踏まえて今後の株式市場の行方をお話いたします。
また為替相場の動向を「ズバリ」言い切ります。

「雨宮京子先生と「円安恐慌」の著者菊池真氏」
株式セミナーコラボレーション第9弾 東京・日本橋人形町

2013年9月21日(土)14:20〜16:45(開場14:10)

申込み・詳細⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=2854

今まで(過去9回)のセミナー概要もまとめてあります。

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