
サッカーくじ10億円9口当選
- 2013年11月25日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年11月25日(月)曇りのち雨
・生命保険会社、契約者に約束した運用利回り達成できず、不足額穴埋めしなければならない「逆ザヤ状態」の解消進む。
2013年4-9月期に主要9生保中5社の運用実績が目標上回り、01年数値公表以来は初めて。全体で運用上の利益が出る。
各社契約者への利益還元の検討へ。
・イランの核開発問題巡る同国と米英ロ仏独中の6ヵ国協議24日、イランが高濃度ウランの製造停止など各計画縮小する見返りに、
米欧が経済制裁の一部緩和することで合意。今後6ヵ月間、双方合意の履行状況見極める。今回原油貿易解禁は見送り。
・日経新聞社とテレビ東京 <9413> [終値1644円]22-24日世論調査で特定秘密保護法案に反対50%、賛成の26%上回った。
安倍内閣の支持率63%と前回より3ポイント下落。秘密保護法案への懸念が背景にあると。
・米政府23日、中国が沖縄県・尖閣諸島含む東シナ海上空に防空識別圏(ADIZ)設定したことを非難、「強い懸念」中国側に伝えた。
中国は日本をどの程度まで挑戦すれば、米国が軍事行動に出るかを慎重に見極めようとしており、防空識別圏の設定もその一環と。
・日本証券業協会、未上場企業株式の取引市場である「グリーンシート」を2015年度にも衣替えする方針。
今の厳しい情報基準緩めて利用促す。
インターネット通じて小口資金募る「クラウドファンディング」の受け皿としての機能視野に入れた制度への脱皮めざす。
・セガ <6460> [終値2664円]「ニコニコ動画」運営するドワンゴ <3715> [終値2715円]と顧客の相互開放で提携。
ゲームと動画配信サイトの利用者をお互いに誘導し合う。200万人超の有料会員抱えるドワンゴ加わり顧客基盤さらに広がる。
ゲーム内にお互いのゲームの広告無償で出し合ったり、各社がシステム開放し利用者がゲームを回遊したりできる。
15社で始めた提携は既に45社にまで拡大、約200種類のゲーム間で述べ3000万人の利用者が行き来。動画に広げる。
・ラック <3857> [終値585円]サイバー攻撃への対策を同業他社と共同で研究。
各社の強み持ち寄って未知の攻撃にも素早く対処できる体制整える。
・ユーグレナ <2931> [終値1413円]2014年前半に化粧品事業に本格参入。
ミドリムシから航空機のジェット燃料製造する技術開発する過程で蓄積した油分の抽出ノウハウ活用。
・大塚製薬 <4578> [終値2776円]抗精神病薬に関する同社の米国特許を侵害するとして、
インド後発薬品メーカー大手のウオックハートをニュージャージー州連邦地裁に提訴。(25日 日経新聞)
・日米の半導体関連企業20社超、スマートフォン(スマホ)などモバイル機器の性能大幅に高める次世代メモリーの量産技術共同開発。
2016年度に技術確立、米マイクロン・テクノロジーは18年にも量産に入る。
プロジェクトには東京エレク <8035> [終値5390円]信越化学 <4063> [終値5900円]ルネサスエレク <6723> [終値641円]
日立 <6501> [終値724円]など参加。各社東北大に研究者派遣、数十人で年明けから開発本格化。
・中国国防相23日、東シナ海で戦闘機による緊急発進(スクランブル)の判断基準となる防空識別圏設定。
沖縄県尖閣諸島上空の日本の防空識別圏と重なる地域で、日中間で軍事的緊張が一段と高まる懸念が強まる。
外務省、中国駐日公使に厳重抗議。
・米国、個人が所有する家や車などを他人に貸す「シェアエコノミー」と呼ぶ分野のサービスが急成長。
貸し手と借り手をインターネットで結びつけるサービスが拡大。既存業界の反発や規制当局との摩擦も招く。
・米マイクロソフト(MS)22日、同日に米国など13ヵ国で発売「XboxOne(エックスボックスワン)」の販売台数24時間以内に100万台突破。
15日ソニー <6758> [終値1875円]北米で発売した新型機も初日販売台数100万台超。年末商戦に向け、販売競争に熱。
・米国株堅調に推移。22日ダウ工業株30種平均は続伸、最高値更新。
週間でも7週連続で上げ、2010年12月〜11年1月にかけて上昇して以来の記録。
投資マネーが債券から株式に向かう「グレート・ローテーション(大転換)」の動きが本格化してきた。
息の長い株高けん引しているのは、金融緩和の長期化で余剰マネーが株式市場に流れ込むとの期待感。急ピッチな株高への警戒ムードも。
・安川電機 <6506> [終値1325円]中国で「遊休風車」を減らすビジネス始める。
中国は風力発電能力は世界最大も、国産部品の品質不良で風車の約3割が送電できず。
安川は電圧や周波数を安定させ送電網につなげるようにしたうえで、発電量も増やせる技術持つ。
日本勢の進出阻まれていた最大市場で先陣切る。コンバーター(電力変換装置)供給。(24日 日経新聞)
・東電 <9501> [終値531円]と三菱グループ3社、
三菱商事 <8058> [終値2016円]三菱重工 <7011> [終値634円]三菱電機 <6503> [終値1186円]共同で
福島県内に最新鋭の石炭火力発電設備2基建設。合計出力100万KW規模。総投資額3000億円。2020年運転始める。
発電コスト下げ、同時に建設工事や運転・保守で雇用創出、原発事故で大きな被害受けた地域の復興後押し。
・国土交通省と東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社、高速道路の料金割引き制度、来年度から大幅に縮小。
平日昼間や休日大都市の各3割引き廃止、深夜の5割引きを3割に縮める。
・三越伊勢丹HD <3099> [終値1493円]2015年3月期から3年で総額1000億円投資。伊勢丹新宿店本店や三越日本橋本店の改修に充てる。
・株式市場で新興株が活況。個人投資家の関心が高い新規株式公開(IPO)銘柄、40銘柄連続で上場後の初値が公開価格上回る見通し。
公開価格も比較的無理のない「身の丈」で上場する例が多いのが今回の特徴。
・欧米物価上がらず、金融緩和長期化する可能性も。企業業績は好調も経済全体に資金十分に回らず、
需要の弱さからモノの値段上がりにくく。ユーロ圏は日本型デフレ懸念、欧州中央銀行(ECB)は追加緩和も視野に。
・NY株式市場で21日、ダウ工業株30種平均が初めて終値で1万6000ドル突破。
投資家の意識は米国のファンダメンタルズよりも、金融緩和の長期化と企業収益の底堅さに向けられている。
最近の株高は「イエレンラリー」と呼ぶ。株高は日本や欧州でも続く。株高に持続力には疑問符も。
・政府与党22日、安倍政権目指す農地集約促進するため税制優遇措置設ける方針。
「農地中間管理機構」に農家が農地貸し付けた場合、所有者にかかる固定資産税減免案など。2014年度与党税制改正大綱に盛り込む。
・株高や円安を受け、生命保険会社が扱う個人年金を解約する人増える。変額年金保険や外貨建ての定額年金保険で利益確定する動き。
解約後の資金は投資信託などにシフト。株式市場にも好影響。
・エース証券22日、丸八証券 <8700> [終値240円]と持ち株会社方式で経営統合。
来年4月共同持ち株会社「エースホールディングス」(大阪市)設立、ジャスダック市場に上場。
店名や営業体制継続、間接部門やシステム統合で経費削減。非上場エース証券株1株で持ち株会社1株、丸八株1株に0.51株割り当て。
・ロシア下院22日、国営天然ガス企業ガスプロムが独占する液化天然ガス(LNG)輸出を他のエネルギー関連企業に開放する法案可決。
供給先の多角化に加え「シェールガス革命」で加速する米国などのLNG輸出攻勢に対抗する思惑もある。
・米インテル受託生産に乗り出す。年間100億ドル(約1兆円)規模投じ、最新鋭の工場活用、他社の製品も生産。
受託生産拡大しなければ、スマートフォン(スマホ)向けなど高機能な半導体の需要取り込めないという焦りも。
・アップル日本法人22日、利用者が通信会社選んで使える「iPhone(アイフォーン)」発売。同社の電子商取引(EC)サイトでのみ販売。
・ファミリーマート <8028> [終値4620円]2014年に中国で340店出店。13年計画の2.4倍。
中国事業下期(10-3月)に初めて黒字転換する見通しになったため、積極出店に転じる。14年は1年間通じて黒字化のメド立つ。
・米有力ヘッジファンド・サード・ポイント、日本企業への投資増やす。
ソニー <6758> [終値1875円]7%分に加え、22日ソフトバンク <9984> [終値8150円]の1%余り分の株式取得公表。
ソフトバンクに対しては経営改革案示さない純投資との位置づけ。
・東芝 <6502> [終値421円]自動車向け高機能半導体を2014年後半から量産。
画像処理用大規模集積回路(LSI)で複数台の車載カメラ画像を一度に処理。車載用半導体売上高20年までに2800億円まで引き上げる。
電機産業にとって自動運転車関連の需要が今後大きな収益源になりそう。
・IHI <7013> [終値406円]自動車の燃費改善に役立つ部品表面加工技術開発。エンジンピストン部分などの採用で燃費1%近く改善。
インドや北米などに市場開拓、現在200億円弱の表面処理事業売上高を2017年度に300億円に引き上げる。
・エア・ウォーター <4088> [終値1452円]次世代リニアモーターカー向けの冷却装置開発。ヘリウムガスの圧縮と膨張を利用して冷やす。
ヘリウム使用量100分の1以下で済むのが特徴。
・日本板硝子 <5202> [終値123円]自動車フロントガラス向けに世界で最も軽いガラス製品開発。
ガラスの重さ従来比1キロ軽い、3.75キログラム。トヨタ <7203> [終値6340円]3輪電気自動車(EV)「i-ROAD」に採用。
日本板硝子は世界の自動車向けガラスで約25%のシェア握る。
・イオンリート <3292> [終値113600円]新規上場、初値11万5000円と公開価格(10万5000円)10%上回る。
年間ベースで算出した分配金利回りは4.23%。東証に上場するREIT全体の加重平均(3.79%)上回る。(23日 日経新聞)
・厚生労働省、医療費の自己負担に上限設ける高額療養費制度について月ごとの負担上限額決める際の70歳未満の所得区分
現行の3区分から5区分へ。「能力に応じた負担」への転換。年収770万円以上には負担増え、210万円以上370万円未満は減る。
負担減は約4060万人対象、2015年1月導入目指す。
・国連気候変動枠組み条約第19回締結国会議(COP19)2020年以降の新たな温室効果ガス排出削減の枠組み作りで
15年3月までの早期に各国が自主的な削減目標など示すことで合意、閉幕。
・今臨時国会、12/6会期末迫り終盤戦へ。与党からは焦点の特定秘密保護法案成立に向けて1週間程度会期延長容認する声も。
重要法案にしわ寄せ。産業競争力強化法案と国家戦略特区関連法案を最重要法案と強調。
同時に国家安全保障会議(日本版NSC)創設のための関連法案と秘密保護法案の今国会での成立にもこだわる。(25日 産経新聞)
・日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会、今年最も優れた自動車に贈る賞「日本カー・オブ・ザ・イヤー」
独フォルクスワーゲン(VW)主力車「ゴルフ」選出。1980年開始以来初の輸入車選出。
・トヨタ <7203> [終値6340円]パナソニック <6752> [終値1095円]若手社員集まり、電気自動車(EV)の共同開発に乗り出す。
今後1、2年で試作車仕上げる計画。量産化へも視野に。(24日 産経新聞)
・猪瀬直樹東京都知事(67)知事選前昨年11月、医療法人「徳洲会」グループから現金5千万円受け取る。
猪瀬氏徳田毅衆院議員(42)通じてグループ創設者の虎雄氏(75)に1億円の資金提供要請。虎雄氏とりあえず5千万円手渡す指示。
・東電 <9501> [終値531円]福島第一原子力発電所事故の除染で出た汚染土などを長期保管する中間貯蔵施設建設するため、
政府が第一原発周辺の土地約15平方キロを購入し国有化進める方針固める。石原伸晃環境相12月前半、地元に要請。
・円安と株高の好循環が東京金融市場に戻り、株価は今年の最高値うかがう展開。11日から2週間で日経平均株価の上げ幅9%に達した。
海外投資家の「日本買い」が強まるなど、市場を取り巻く環境の改善が背景。
今年末の証券優遇税制廃止による売り圧力など不安定要因もあり、連鎖的な円安株高が続くかは不透明。
・自民党22日、内閣部会や国土交通部会などの合同会議で、カジノを合法化して解禁する推進法案了承。
超党派議連は今国会での法案提出めざし、公明党や野党も法案審査進めている。(23日 産経新聞)
・株高の熱源 ファンドが仕掛ける年末ラリー
日経平均株価はこの2週間で約1300円も上昇。「5.23」の急落劇から半年を経てその直前に付けた年初来高値(1万5627円)を射程に。
時ならぬ株高の背後では、海外ファンド勢がうごめく。主役はデリバティブ(金融派生商品)駆使する「グローバルマクロ」一派。
「コールオプション(買う権利)を数千億円単位で買ってきた」ことが起点と。
コールを買いたいファンドは証券会社に手数料払って売り手になってもらう。
コールの売り手は株価が上昇すると損失被るので対策必要。そこで証券会社は株高で利益が出る株価指数先物を買う。
こうした動きが相次ぐと先物主導で現物株相場が押し上げられ、証券会社は損失回避のための先物をさらに積み増す。
そして現物株の上昇はさらに加速。ここまで読んでファンド勢はオプション買いを仕掛けた。
底流には世界の主要中銀が景気さた支えへ緩和マネーを猛烈な勢いで供給し続けていること。
米ダウ工業株30種平均が初めて終値で1万6000ドル台に乗せるなど欧米株は騰勢が鮮明。
それに対し出遅れ目立つ日本株市場が「勝負の舞台」として選ばれた。
「ジャパントレード」と呼ばれる取引により、円相場は急速に下落。
日経平均とドル円相場の相関係数は11月に入って0.91と10月(0.66)に比べ急上昇。
キャピタルやフィリディティ、シュローダーなどの海外有力運用会社が日本株の保有高積み増しへ。
11月第2週(11-15日)の海外投資家による日本株買越額は1兆1720億円と今年2番目の大きさに。。
・株高の熱源 ジャパントレード再燃。
「弱気派も『持たざるリスク』を意識して、株式の持ち高増やさざるを得ない」と。ファンド勢の株買い・円売り、市場の雰囲気変える。
14日イエレン副議長の議会公聴会控え多くの投資家が立ちすくむ中、
ファンド勢は「ハト派で鳴らすイエレン氏だけに緩和長期化示唆し、リスクオンムード強まるはず」と踏んで12日先手取る。
ターゲットはグローバルに出遅れ感強かった日本株。
ゴールドマン・サックス証券試算、株式相場が1%上昇すると、ヘッジ目的に先物の買い需要は300億〜400億円発生すると。
円売り戦略も成功、11月初め1ドル=98円台でこう着していた円相場は一気に101円台まで下落。
日経平均は先週末までの10営業日で1300円弱上昇。「5.23急落」の直前、5/22までの10営業日の上昇幅は1300円強。
ふたつの株高局面は相似形描き、過熱感が高まっているという点でも似通う。
騰落レシオなどのテクニカル指標は5/22の水準に接近。日経平均を東証株価指数(TOPIX)で割ったNT倍率はここ10年で最大に。
先物主導で現物株が押し上げられていることを示す。
一方東証1部の平均PER(株価収益率)は16倍台と、17倍台後半だった急落直前より低い水準。
9月決算通過、企業業績見通しが切り上がったため。日経平均の直近安値からの上昇率なども、急落前の過熱感は読み取れず。
「5月は総強気の中で株価急落し、皆慌てた。だが今回は冷静に見ている投資家も多く、だからこそ急落への不安も小さい」との声も。
・株高の熱源 長期マネーも着々と流入続く 「脱アンダーウエート」相次ぐ。
米ウエリントン・マネジメント、約50ヵ国、2000社の機関投資家から60兆円以上の資金預かる運用会社の名門。
個別企業の調査重視するボトムアップ型運用で知られる中長期の投資家。このところ日本株投資に積極的で保有額増やしてるもよう。
海外投資家による日本株投資状況。保有額9月末の集計より大きく増やした主な投資家に名だたる運用会社が上位に並ぶ。
・株高の熱源 市場のプロは一段高を予想。来年6月までに上値「1万8000円」多く。
日経平均株価が長く続いた持合い状態から上離れしたことで市場では相場の転換が意識。
企業業績など株価を巡るファンダメンタルズ面に関しても強気な見通しが増えている。
・円相場再び下げ足速めている。先週一時1ドル=101円台前半と4ヵ月半ぶりの安値を付けた。
株高で運用リスク積極的にとる動きと国内機関投資家の外債投資の活発化鮮明。
円相場の下落促し最大の要因は日米など主要国の株高。「リスクオン」ムード広がり、低金利の円を売る動き目立つ。
・米国クリスマス商戦、本番迎える。今年は「短期決戦」の展開想定、小売り各社は浮足立つ。
年末商戦の本番は感謝祭(毎年第4木曜日)の翌日からクリスマスイブ(12/24)まで。
今年は感謝祭が28日にずれ込み、日数が昨年比6日間も少ない。小売り各社焦り、前のめり。
おきて破りの「感謝祭営業」大手百貨店も追随。クリスマス商戦の帰すうは2014年の金融市場の展開を左右する。
・新興国の株価が二極化。中国、ブラジルさえず、足元景気減速でもたつくもインドネシアなど勢いがある。
「投資マネーが流出する国としない国に選別されそう」と。
経常赤字が目立つ5ヵ国(ブラジル、インド、インドネシア、南アフリカ、トルコ)で
中銀が為替対策を明確に打ち出していないインドネシアや南アフリカは通貨安がさらに加速する可能性も。
外需依存の高いメキシコやタイ、マレーシアなどが投資マネーに選ばれやすいとの見方少なくない。
・中国景気回復一服。英HSBC21日発表、11月製造業購買担当者景気指数(PMI)前月比0.5ポイント低下の50.4。4ヵ月ぶりに前月比で悪化。
不動産がけん引する景気回復は限界へ。
習近平指導部が共産党中央委員会第3回全体会議(3中全会)で決めた構造改革を実行できるかが問われる。
・住宅販売に異変。購入価格に占める土地代の比率の差で明暗。マンションでは7割、戸建てだと半分程度と。土地購入には消費税かからず。
戸建て注文住宅では積水ハウス <1928> [終値1391円]や住友林業 <1911> [終値1227円]の10月受注前年同月比2方減少。
三井不 <8801> [終値3400円]野村不 <3131> [終値2418円]の首都圏マンション販売は10月も好調維持。
・発掘実力企業:EMシステムズ <4820> [終値1980円]増収率が高い(9)調剤薬局向けシステムで国内シェア約30%の最大手。
課金ユーザー数は累計1万3000件に迫り、2014年3月期は前期比18%増収見込む。
医科システムの販売拡大にも力。シェア1割目指す。目標達成に向けさらなるM&A(買収・合併)に注目集まる。
・アルバック <6728> [終値1336円]株式市場の評価高める。背景は収益力の改善。
これまで進めてきたリストラやコスト削減の効果、パネル製造装置や半導体製造装置の事業環境も回復基調にある。
・会社がわかる 特集マツモトキヨシ <3088> [終値3060円]約80年の歴史、売上高業界トップも時価総額は5位。
巻き返しに「マツキヨ」ブランドフル活用。
海外戦略に新たな布石。タイ、コングロマリット「セントラルグループ」の中核会社との業務提携。
プライベートブランド(PB=自主企画)商品の供給から始め、近くタイでの店舗展開も見据える。
海外への本格進出はマツキヨにとって初めて。
果敢なM&A(買収・合併)で地域ごとのすみ分け切り崩す構え。
・米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が貫く流儀。エクソンモービル株大量購入に確たる勝機。
2年前に約100億ドルをIBM株投じて以来となる米国株への大型投資。9月末時点で約4000万株のエンソン株保有。時価4000億円近く。
10年、20年たってもなくならない事業で、安定したキャッシュフロー(現金収支)生み続け、
将来も自社株買い中心に株主への厚い利益配分が見込める。これが投資に踏み切った理由と。
・株式市場で新規株式公開(IPO)銘柄の人気続く。2013年上場した36社のうち、6割の21社が初値が公開価格の2倍超えた。
IPO銘柄の活況続いていた05年の5割上回り、00年以降で最高。初値を付けた後は伸び悩む銘柄も多く、過熱感警戒する声も。
・原油相場が軟調な展開。
米国指標WTI (ウエスト・テキサス・インターミディエート)先週一時1バレル92ドル台前半に下落、ほぼ半年ぶりの安値。
米国でシェールオイルの生産拡大、需給が中長期的に緩むとの見方が売りを誘う。
シリア情勢が足元で膠着、同国混乱が拡大して中東の原油生産が減少するとの見方もひとまず後退。
・OUT Look:今週の株式相場は日経平均株価は5月の年初来高値(1万5627円)を試す展開か。
上場企業の決算も終わり材料が乏しい中、カギは為替相場と。
先週末22日には円相場が1ドル=101円台に下落したことが好感、日経平均は取引時間中に1万5500円台まで上昇する場面も。
今週は住宅関連で26日に住宅着工件数鵜とS&Pケース・シラー住宅価格指数が発表。消費者信頼感指数も発表される。
27日耐久財受注額も重要な指標。
今月日経平均の上昇をけん引しているのは外国人投資家。
11月第2週(11-15日)の海外投資家の買い越し1兆1720億円に達し、4月第2週に次ぎ今年2番目の買越額。
外国人投資家にとって重要な指標となるドルベース日経平均は21日に152.9ドル。5/22の年初来高値(152.3ドル)上回る。
上向きの三角持合いの上限抜けた形で、一段の上昇期待出来るとの指摘も。
上昇ピッチが速すぎることへの警戒感も根強い。22日後場のように利益確定売りが上値を抑える可能性も。
11月の最終営業日を含む週の日経平均は、2000年以降13年連続で上昇。来年の運用見据えて機関投資家が持ち高積み増す動き出やすい。
・Wall Street:今週の米株式相場は最高値圏でもみ合う展開か。28日は感謝祭の祝日。29日も半日取引。
ダウ工業株30種平均は先週まで7週続けて上昇。米連邦準備理事会(FRB)の量的緩和策の行方見極めたいとの見方も多く、様子見姿勢も。
今週後半から焦点の米クリスマス商戦が本格化。強くはないが、かといってひどくもない微妙な水準と。
商戦占う先行指標として注目は26日発表の消費者信頼感指数。
同指数は10月に政府閉鎖のあおりで急落。消費者マインド戻しているかが焦点。
FRBが12/17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小に踏み切るという「リスクシナリオ」は完全に消えず。
最後の最終判断となる11月の雇用統計(12/6)の発表に向けて市場の警戒感が徐々に強まる局面に入る。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派52% (前回比-6)弱気派31%(同+10)中立派17%(同-4)
・ランキング:海外で稼ぐ製造業 海外売上高・輸出率が高くてPER(株価収益率)が低い製造業
1位アーレスティ <5852> [終値823円]予想PER4.4倍 北米向け好調。2014年3月期最終損益前期の赤字から黒字転換。
2位丸順 <3422> [終値556円]4.5倍 3位富士テクニカ <6476> [終値432円]4.7倍 4位第一希元素 <4082> [終値2823円]4.8倍
10位新日本無線 <6911> [終値394円]6.2倍 今期半導体事業好調。株価の重荷は財務内容。
32位パンチ工 <6165> [終値657円]8.1倍 自動車生産拡大追い風に販売伸び、2014年3月期連結純利益8億8000万円と前期比2.7倍。
35位カワタ <6292> [終値312円]8.3倍 2014年3月期は減収の見通し。市場の注目集めるには一段の海外展開がカギ。
46位DIC <4631> [終値310円]8.8倍 インキ世界最大手。中国韓国向けに販売拡大見込め、今期海外売上高比率さらに高まる。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち14指数が下落。
上昇1位ギリシャ週間騰落率3.1%(12年末比騰落率28.7%)2位香港2.9%(4.6%)3位上海2.8%(▲3.2%)5位日本1.4%(48.0%)
下位25位タイ▲4.3%(▲2.4%)24位フィリピン▲4.1%(4.7%)23位南アフリカ▲1.9%(13.9%)22位オーストラリア▲1.2%(14.3%)
(日経ヴェリタス)
・大和ハウス <1925> [終値1960円]
2015年までの3ヵ年経営計画で不動産投資信託(REIT)に2100億円規模(簿価1226億円)の不動産物件売却。
高利回り物件をREITに有利な価格で売却して事業収益拡大するほか、売却後の物件管理受託し管理収益も増やす。
3ヵ年で計画する不動産開発などの事業投資6500億円の確保にも結び付ける。
・三菱電機 <6503> [終値1186円]ハイブリッド車(HV)などエコカー向け基幹部品起動用メーカー事業に参入。
2016年から量産、供給始める。第一弾はHV向け。モーター単体だけでなく、システム力生かす。
・ジャムコ <7408> [終値1495円]2013年度内に米国ワシントン州に航空機内装品の新工場稼働。米子会社既存工場近隣に土地、建物取得。
投資額約800万ドル(約8億円)。米ボーイングの増産要請に応え、生産効率の向上、新規に立ち上げた航空機シート事業の拡大に備える。
・トヨタ紡織 <3116> [終値1302円]
独BMWが欧州皮切りに今月発売した初の電気自動車(EV)「i3」向けシート納入。初受注機に欧州勢との取引拡大に弾み付ける。
・日揮 <1963> [終値3765円]シェールガス、海洋資源開発と成長市場で相次ぎ手を打つ。
米国ではシェールガス関連の大型化プラント受注。受注拡大のため事業拠点整備。
ブラジルでは海洋構造物市場へ進出めざし、現地造船所へ出資。
・シンフォニアテクノロジー <6507> [終値175円]2017年度に全社売上高に占める「航空宇宙」「自動車試験装置」
「モーションコントロール機器」「クリーン輸送機器」の4中核事業の比率合計65%(13年見通し52%)に高める。
・NTTデータ <9613> [終値3755円]独SAP製品専門に扱う米国オプティマル・ソリューションズ・インテグレーション(テキサス州)買収。
買収額は非公表。2014年早期の買収手続き完了目指す。
・SAPジャパン(東京・千代田)ブレインパッド <3655> [終値1623円]とビッグデータ(大量データ)の利活用分野で協業。
米KXEN(カリフォルニア州)の集まったデータ分析するマイニング技術活用したソリューションを両社既存顧客に提供。
・アールテックウエノ <4573> [終値1640円]開発中の網膜色素変性治療薬について希少疾病用医薬品の指定目指す。
2013年度中に厚生労働省に指定申請。指定されれば再審査期間本来の6年間から最長10年間に延び事実上後発薬の製品化できず。
・インフォコム <4348> [終値876円]医療器の看護部門向けITサービス「CWS 看護勤務システム」2014年1月に発売。
17年3月期に200機関への提供目指す。価格看護師500人規模で600万円から。
・ナノキャリア <4571> [終値240000円]
薬物送達システム(DDS)技術応用し開発中の抗がん剤「ナノプラチン」について、特許庁から特許査定受けた。
欧州や中国、台湾に続く製法特許の成立となる見込み。
・大分大とアデランス <8170> [終値1168円]抗がん剤の副作用で起きる脱毛予防の共同研究に乗り出す。
2014年から臨床試験行い、16年の実用化目指す。(日刊工業新聞)
・電子書籍の国内市場急拡大。スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能端末)普及、小説やコミックなどのコンテンツの充実。
新規サービスや海外勢の参入なども相次ぐ。市場規模2017年度に2400億円まで拡大するとの試算も。
・菱洋エレク <8068> [終値970円]スマートフォン(スマホ)アプリ活用したサービス事業に参入。
ソフト開発日本エヴィクサー(東京・中央)と組み、店内放送でクーポンは行するアプリ開発。流通業向けサービス始める。
新事業への取り込みなどで2016年1月期売上高13年1月期比約4割増1200億円まで引き上げる。
・JSR <4185> [終値1935円]2015年度から蓄電部材「リチウムイオンキャパシタ」の新製品生産。
エネルギー密度従来品比2倍の製品とエネルギー密度従来品と同じで容積2分の1にした製品2種。
・SEMITEC <6626> [終値1050円]広範囲な見地可能な触覚センサー開発。
胃カメラやカテーテルなど主に小型の医療機器向けの需要見込み、販路開拓。体内挿入の負担軽く。
・エムティーアイ <9438> [終値1752円]インドネシアでスマートフォン(スマホ)向けにマンガの電子書籍提供へ。海外向けは初。
・特集ものづくりニッポン 五輪彩る技術力(1)東京の祭典 企業も挑む。
・あすか製薬 <4514> [終値708円]前立腺がんや閉経前乳がんの治療薬「リュープリン」の後発医薬品2014年3月に発売。
7年かけノウハウ確立したニプロ <8086> [終値946円]子会社ニプロファーマ(大阪市)が製造担当。
・協和発酵キリン <4151> [終値1151円]
米国など8ヵ国でパーキンソン病治療薬候補「イストラデエフィリン」の第三相臨床試験(治験)始めた。試験期間は2年程度予定。
・能美防災 <6744> [終値1004円]大規模施設向け火災受信機の販売を東南アジアなどで始める。
情報処理能力従来機の3倍、東南アジアなどで販売条件となっている電気製品の安全規格「UL規格」の認証得た。
都市化に伴い増えるショッピングや病院など大型施設の需要取り込む。
・不動産大手「ストック事業」と呼ばれる中古住宅の販売や仲介などに力入れる。
野村不 <3231> [終値2418円]今秋仲介専門の新ブランド立ち上げ。価格は新築より2-3割安く、収入の少ない若年層の開拓可能。(日経産業新聞)
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第三者割当
ナノキャリア <4571> [終値240000円]当初国内外6300株予定 海外分1625株確定
GFA <8783> [終値330円]72万4100株 290円 12/9 割当先 吉野勝秀・新東京グループ
株式分割
カルナバイオ <4572> [終値87400円]12/31 1株→100株 一単元株式数変更 2014年1/1 1株→100株
フィンテック・グローバル <8789> [終値4705円]2014年3/31 1株→100株 一単元株式数変更 2014年4/1 1株→100株
公募・売り出し価格
アクティビア・プロパティーズ投資法人 <3279> [終値805000円]4万3100口
enish <3667> [終値2699円]35万株
ジャパンパイル <5288> [終値1100円]400万株
ライドオン・エクスプレス <6082> [IPO]2000円
静岡ガス <9543> [終値663円]392万9200株
新規公開株
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
11/22 <3679> マザーズ じげん 野村 600円 9,832,500株 100株(上場初日買い気配値付かず 1380円買い気配)
11/29 <6081> マザーズ アライドアーキテクツ 野村 1700円 761,800株 100株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、続伸。
S&P500種総合指数が終値で初めて1800ポイント突破。史上最高値更新です。
バイオジェン・アイデックが欧州で10年間の特許権が得られる見込みで13.2%上昇。
ナスダックバイオ株が3%高。
S&Pヘルスケア株指数は年初来37.5%上昇、業種別騰落で今年のトップと。
インテルは5.4%安、利益率悪化の可能性指摘も。
週間ではダウ工業株30種平均は0.6%高、7週続伸。ナスダック指数は0.1%高、2週続伸。、S&P500種も0.4%高、7週続伸で終了。
欧州株式市場はまちまちも買い優勢。
投資家は株価に対して楽観的見方は維持。
ダウとS&P500種が史上最高値更新で市場には高値景観感も出ている。
東京株式市場で日経平均は小幅続伸で引ける。
一時外部環境追い風に日経平均株価は1万5500円(200円超上昇)を半年ぶり回復。
終値の高値(1万5627円26銭)へあと50円弱までに迫ったものの、5/23午後からの急落からちょうど半年たち、
週末でもあり利益確定や半年前の記憶も呼び起こし、日経平均が伸び悩むと一気の売りでマイナスになる場面もあった。
東証1部騰落数は値上がり580銘柄、値下がり1021銘柄、変わらず160銘柄に。
週間ベースで日経平均株価は1.4%高、TOPIXは0.8%高、ともに2週続伸。
マザーズ指数は3.6%高、2週続伸。日経ジャスダック平均は0.7%高、3週続伸。東証2部は0.8%高、3週続伸で終了。
11月の最終営業日を含む週の日経平均は、2000年以降13年連続で上昇。
来年の運用見据えて機関投資家が持ち高積み増す動き出やすい。
ラック <3857> [終値585円]サイバー攻撃への対策を同業他社と共同で研究。
各社の強み持ち寄って未知の攻撃にも素早く対処できる体制整える。
ブイ・テクノロジー <7717> [終値284800円]日足チャートでは8月からの三角持合い上抜け。
週足チャートでも三角持合い抜け、一目均衡表では先行スパンの雲の中ながら遅行線が実体抜けに。
週末の【銘柄研究】はコロ朝プレミアムに入っております。
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第一希元素 <4082> [終値2023円]海外売上高・輸出率が高くてPER(株価収益率)が低い製造業4位ですが、日足チャートは狙いどころ?
自動車排ガス浄化装置、北米向け好調。中国でのPM2.5などからも注目も。
SAPジャパン(東京・千代田)ブレインパッド <3655> [終値1623円]とビッグデータ(大量データ)の利活用分野で協業。
米KXEN(カリフォルニア州)の集まったデータ分析するマイニング技術活用したソリューションを両社既存顧客に提供。
不動産大手「ストック事業」と呼ばれる中古住宅の販売や仲介などに力入れる。
野村不 <3231> [終値2418円]今秋仲介専門の新ブランド立ち上げ。価格は新築より2-3割安く、収入の少ない若年層の開拓可能。
インテリックス <8940> [終値102000円]首都圏中心に中古マンションを再生販売。同業他社のリノベーション請け負いも。
大手が参入し、競争は激しくなるかもしれませんが、一日の長はあり、ノウハウも蓄積している強みも。
櫻井英明さんの日刊ゲンダイでの連載。
今がチャンス!「規制改革」爆謄株 新連載第5回 クリーク&リバー <4763> [終値460円] 4ケタ復活と見たいと。
第4回まで、寄り付き買いで利益が出る状況となっております。
夕刊紙の日刊ゲンダイに今年3回目の短期集中連載を始めました。
1回目は4月の「大化け中小型株」。
2回目は7月の「参院選までに仕込みたい銘柄」。
今回(11/18〜)は「規制緩和・爆騰株」なんて勇ましい題名。
「連載中は株高」のアノマリーに継続して欲しいところです。(櫻井)。
3〜4週間平日毎日掲載するそうです。
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世界から見た株式セミナー
世界経済・市場展望〜
どこよりも早い2014年の国内金融市場の行方
2013年12月7日(土)15:20〜16:50
講師:馬渕治好(まぶちはるよし)
東京・高田馬場 鮨源ビル4階
ビデオダウンロードでもご覧いただけます。
https://www.directform.info/form/f.do?id=3206
馬渕さんからのX’mas プレゼントが付きました!!
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「生還!!雨宮京子先生と「円安恐慌」の著者菊池真氏」
株式セミナーコラボレーション第10弾 東京・日本橋人形町
2013年12月21日(土)14:20〜16:50(開場14:10)
申込み・詳細⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=2854
今まで(過去10回)のセミナー概要もまとめてあります。
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東京株式セミナー・櫻井英明氏
『日本一早い初春株式セミナー』
東京・日本橋三越前 限定25名。
2014年1月4日(土)13:20〜15:50
東京・日本橋三越前 近甚(キンジン)ビル2F
櫻井英明さんの取材力と推理・想像の合わせ技、ご期待ください。
遠方の方にはビデオ・ダウンロードでご覧いただけます。
詳細・お申込み⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=3149
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