
【銘柄研究】星光PMC(4963)
- 2015年03月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
週末の海外NY株式市場は、上昇。
バイオテクノロジー関連銘柄も好調(バイオテクノロジー株指数 は8営業日続伸)。
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約92億株、月初平均約66億株を上回る。
週間ではダウ工業株30種平均は2.1%高、4週ぶり反発、ナスダック指数は3.2%高、3週ぶりの反発、
S&P500種も2.7%高、4週部の反発で終了。
欧州株式市場の主要3指数は上昇。
英FT100種総合指数が初めて7000ポイント超え、最高値更新。
東京株式市場で日経平均は反発。
東証1部出来高は21億3014万株、売買代金は2兆6800億円。
騰落数は値上がり1109銘柄、値下がり612銘柄、変わらず151銘柄に。
押し目買い需要が根強く、3月期末に向けた権利取りの動きなども強く底堅さを維持、引けにかけ先物買いはいったところも。
週間ベースで日経平均株価は1.6%高、6週続伸(累計10.8%高)TOPIXは1.3%高、9週続伸(累計15.9%高)。
マザーズ指数は0.5%高、3週ぶり反発、日経ジャスダック平均は0.3%高、2週続伸(累計0.3%高)。
東証2部は2.4%高、2週続伸(累計4.3%高)で終了となった。
少しづつ新興市場の個別株にも出遅れ物色的な買いの兆しも出てきました。
今週は、経済産業省も押している再生可能資源セルロースナノファイバー関連から、
星光PMC <4963> [終値961円]に注目します。
日足チャートを見ますと、「のこぎりの歯」のようにギザギザしたような絵面。
三角持合いがまだ続きそうな形ではありますが、週足のボリンジャーバンドはかなり収束してきています。
日足の一目均衡表においてはねじれた雲の先行スパン2の雲を抜け、遅行線も実体抜けとなっております。
週末に出来高が増加しており、動意の兆しとなっております。
週明けの23日には東京イイノホールでナノセルロースフォーラムの総会開催も。
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