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謹賀新年(12/31〜1/3)

2010年1月3日(月)くもり

NY株式(12/31)
ダウ:11577.51ドル +7.80 (+0.07%)
NDQ: 2652.87ポイント -10.11 (-0.38%)

CME225:10270円(大証先物比 円)大証先物10210円
CME225円建て:10225円(大証先物比 円)

為替 ドル/円:1ドル=81.33円
  ユーロ/円:1ユーロ=108.233円 

VIX(恐怖指数):17.75%  

金価格:1トロイオンス=1419.10
ニッケル価格:US$11.1979/1b 
銅価格:US$4.4187/1b  
WTI原油:91.73ドル 
バルチック海運指数:更新なし1773 -22(14営業日続落 24日)

※商品価格などは6:00頃現在の価格であり、確定ではございません。

日経平均:円 円
SQ値:10420円74銭 (12/10)
NTレシオ:11.38 -0.01 

日経平均25日移動平均乖離:+0.08% (前営業日+1.29%)
騰落レシオ(25日):129.48%(-1.96)
サイコロジカル(12日):41.7%(-8.3) 
信用評価損率(12/24現在)-7.57 -0.84 (7週ぶり悪化)
裁定買い残:2兆119億円 前週比-254億円(12/24時点)(2週ぶりの減少)
大商い株価専有率 :31.7 +1.4(12/29)
日経平均HV:12.0
日経VI:18.79 +1.34
(20下回ると買いゾーン、40上回ると売りゾーン)

CDS指数:実勢価格101.43 (-0.64)

東証投資主体別売買動向(週間)過去5週(12月第4週)○買い越し●売り越し
外国人○○○○○(8週連続買い越し)
個人 ●●●●●(8週連続売り越し)(12/31発表)(ジャスダック含む)

東証投資主体別売買動向(月間)過去5ヶ月(11月まで)○買い越し●売り越し
外国人○●○○○(3ヶ月連続買い越し)
個人 ●●●●●(5ヶ月連続売り越し)(12/2発表)

ジャスダック投資主体別売買動向(週間)過去5週(12月第4週)○買い越し●売り越し
外国人○○○○●(8週ぶり売り越し)
個人 ●●●●○(21週ぶり買い越し)(12/31発表)

【三度目の奇跡。先例なき時代に立つ。外で作って内で創る。2011年日経新聞元旦の見出し】

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新春株式セミナー(20名限定) 大阪・新大阪東口150m
2011年1月8日(土)15:20〜
http://kabucoro.ikidane.com/index2.html
講師:岡本昌巳 大魔神
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・政府、日本最南端の南鳥島(東京都小笠原村)近海で海底資源の本格調査に乗り出す。
 レアメタル(希少金属)やその一種であるレアアース(希土類)を豊富に含む「コバルトリッチクラスト」と
 呼ばれる鉱床の分布などの早期把握目指す。鉱区など速やかに申請できる態勢整える。

・スズキ <7269> [終値2000円]主力の軽自動車用エンジンを約16年ぶりに刷新。
 現行エンジンより燃料消費効率を約2割高めたエンジン開発。
 新型エンジンの生産に向け、今後3年間で約200億円を工場に投資。

・上場企業が配当や自社株買いによる株主への利益配分を強化。
 2011年3月期の配当と自社株買いの合計は約6兆円と前期比10%増。増加は3年ぶり。

・日本の国と地方合わせた累積債務残高の国内総生産(GDP)に対する比率が2011年に初めて200%突破する見通し。
 20年代には国債残高が家計の金融需給の逼迫で金利急騰し、財政危機リスクが高まるとの見方も浮上。 

・三菱UFJ <8306> [終値439円]三井住友FG <8316> [終値2892円]みずほFG <8411> [終値153円]の3メガバンク
 アジアを軸に外国企業との取引を再び拡大し始めた。欧米銀が融資を抑制し始めたと見られ邦銀の存在感がましている。

・12/31のNY株式市場でダウ工業株30種平均は小幅反発。前日比7ドル80セント(0.1%)高の1万1577ドル51セントで終了。
 2010年年間では11%高と2年連続で上昇。

・中国、2010年12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)前日比1.3ポイント低下。53.9と発表。
 前月水準を下回るのは5ヶ月ぶり。好調だった新規受注に陰りが見え、景況感がやや悪化。

・東大とシャープ <6753> [終値837円]日揮 <1963> [終値1767円]Jパワー <9513> [終値2547円]日本政策銀行と
 100万キロワット以上高出力太陽光発電所の実現に向け共同研究始める。
 サウジアラビアなどで実証実験し、2014年までに必要な技術開発。

・パナソニック <6752> [終値1153円]
 2011年春に日米欧で3次元(3D)対応の液晶テレビを投入。売れ筋の30型台の投入で3Dテレビの普及本格化させたい考え。

・主要企業の経営者20人による2011年度の景気見通し、実質国内総生産(GDP)の伸び率が平均で前年度比1.31%に。
 全ての回答者プラス成長を予測し緩やかながらも経済の回復基調は続くとの見方多く。
 中国などアジアを中心とした新興国経済の成長が輸出の増加を通じて国内企業の収益改善につながると見込む回答多い。

・主要企業の経営者20人による2011年の株式相場の見通し。
 新興国中心だった景気回復が日米欧など先進国に波及し、
 年後半にかけて金融危気前の1万2214円(2008年9/12終値)を上回ると予想した経営者は12人(昨年7人)に増加。
 高値をつける時期は10-12月と回答、本格的な株価上昇にはなお時間がかかりそう。

・2011年の商品市況は産業素材が底堅い動きになりそう。原燃料高に加え、新興国の需要拡大が押し上げる要因となる。
  (3日 日経新聞)                  

・三度目の奇跡。先例なき時代に立つ。外で作って稼ぎ、内でより高度なものや価値を創る。

・NTTドコモ <9437> [終値141800円]3月までに自社の携帯電話回線を使う新型タブレット端末を発売。
 米グーグル新OS搭載投入へ合わせ、韓国LG電子が日本市場向けに端末開発。米アップル「iPad(アイパッド)」に対抗。 

・早稲田大学や三井金 <5706> [終値268円]DOWA <5714> [終値533円]子会社DOWAエコシステムなどは
 携帯電話のレアアース(希土類)回収する新技術開発。最大9割超の再利用へ重要な技術進歩。

・石油精製の際に使う水素を高純度水素にして、燃料電池や自動車用の電池に利用できるよう官民共同の技術開発着手。
 事業費約5億円で半分を補助。補助対象は公募。

・2010年12/31上海外国為替市場では人民元相場の終値が前日比0.17%高、
 1ドル=6.5897元と05年7月元切り上げ移行の終値ベースでの最高値更新。10年年間上昇率は3.48%に達する。

・NY外国為替市場円相場一時1ドル=81円20銭台と約1ヵ月半ぶりの高値に上昇。
 対ユーロを中心に持ち高調整目的のドル売り。

・双日 <2768> [終値178円]と石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
 オーストラリア・レアアース(希土類)開発会社ライナスに3月末までに出資へ。(元旦 日経新聞)

・東京市場、2010年取引終了。
 外国為替市場の年平均の円相場1ドル=87円75銭に上昇。1973年の変動相場移行後初めての80円台へ。

 株式市場で日経平均株価は前年末比3%安い水準で終えた。

・菅直人首相(民主党代表)来年1月中旬メドに内閣改造と民主党役員人事を実施する意向。
 1/13の民主党大会後に新体制整え「政治とカネ」の問題抱える小沢一郎元代表の国会招致を実現してから
 通常国会審議にのぞむ方針。

・低迷していた企業のM&A(合併・買収)が復調。
 2010年世界のM&A総額は前年より12%多い2兆2470億ドル(約184兆円)3年ぶりに増加。
 企業業績が上向く中で資源・エネルギー分野をはじめ大型買収が動き出し、アジアなど新興国の買収も目立つ。
 円高で日本企業による海外企業買収も増える。

・新型万能細胞(iPS細胞)ベンチャー企業事業家に取り組む。

 リプロセル(神奈川・横浜市)iPS細胞からつくった肝臓細胞使って薬の副作用検査。

 セーレン <3569> [終値581円]解凍後もiPS細胞の死滅防ぐ新たな凍結保存液を開発。製薬会社などに販売。 

 アステラス <4503> [終値3095円]iPS細胞の培養促進剤の開発に着手。
 拒絶反応少なくする効果。再生医療の実用化に役立てる。

・タカラバイオ <4974> [終値202300円]iPS細胞の作製受託サービスや作製用試薬の販売。

・東証投資主体別売買動向12月第4週(27-30日)
 海外投資家(外国人)8週連続買い越し(284億円)個人投資家は8週連続売り越し(876億円)。 

・ジャスダック投資主体別売買動向12月第4週(27-30日)
 海外投資家(外国人)8週ぶり売り越し(33.8億円)個人投資家は21週ぶり買い越し(33.1億円)(大晦日 日経新聞)

・小沢一郎元代表、東京・深沢の私邸で開いた恒例の新年会には小沢グループの議員だけでなく、
 原口一博前総務相や鳩山グループの松野頼久前官房副長官らも駆けつけ、118人に上る(昨年は166人)。(3日産経新聞)

・菅直人首相、参院で問責決議を受け、
 野党が辞任を求めている仙谷由人官房長官を1月の内閣改造で交代させる方向で調整に入る。

・民間告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサージン容疑者(39)
 新年に米大手銀行の機密文書暴露する考え表明。ウォール街揺さぶる。

・今年本格普及に向けた勝負の年。エコカー、スマートフォン(高機能携帯電話)電子書籍など注目の的。(1日産経新聞)

・東京株式市場、円高や欧州財政危機、政局不安などの外部環境に翻弄されつづけた。
 終値一昨年のリーマン・ショック前の水準を約16%下回る。世界的な出遅れ鮮明も、相場回復は海外経済頼みが実情。
 東証一部年間売買代金概算で前年比3.8%減354兆5650億円と3年連続縮小。6年ぶりの低水準に沈む。

・来年どうなるアナリスト予想:株式市場年前半は欧米経済の足踏みから一進一退続くものの、
 後半にはえとの「うさぎ」のように跳ねて回復基調強めるとの見方多い。リスク要因は円高。
 円ドル相場は年初に円高圧力強まり、1ドル=79円75銭の史上最高値をうかがう展開に。
 その後は米国回復を背景に年末に向け緩やかな円安ドル高に進むとの見方大勢。(大晦日 産経新聞)

・2011年ニッポン再起動。市場関係者70人アンケート。「2011年の株価上昇率大きい市場」を複数回答で予想。日本最多。
 上値予想1万2,000円どまりも回答者の57.6%が日本株上がる。日本企業「ものづくり」に再評価。

 コマツ <6301> [終値2457円]日本電産 <6594> [終値8210円]など、新興国で稼ぎ、かつ圧倒的に強い製品持つ企業。

・2011年中国などの新興国が金融引き締め強める一方、日米欧がいつ頃緩和政策からの「出口」を模索し始めるかが焦点。
 米追加緩和(QE2)が今後2つの経路でバブル発生させる可能性。「新興国バブル」と「資産バブル」

・【市場関係者が選ぶ有望企業】

 1位(8票)コマツ <6301> [終値2457円]新興国関連の本命銘柄。

 2位(7票)日本電産 <6594> [終値8210円]新興国の精密モーター需要の回復。

 3位(6票)ファナック <6954> [終値12470円]新興国で安定的な伸び。
      オリックス <8591> [終値7990円]割安な水準が修正される余地大。

 5位(5票)日立 <6501> [終値433円]活発なインフラ投資が追い風。
      日産 <7201> [終値773円]新興国戦略評価。
      三菱商事 <8058> [終値2198円]コモディティー上昇の恩恵受ける。

・回復傾向企業収益の最大の障害、国内の政策効果の剥落。
 家電エコポイント制度3月終了。7月は地上デジタル放送に完全移行。
 自動車含めた耐久財の消費「3年は停滞する可能性も」
 シャープ <6753> [終値837円]トヨタ <7203> [終値3220円]影響大とも。
 資源高も影響、企業再編も迫る。レアアース(希土類)調達問題もしばらく綱渡り状態。

・新年相場のアノマリー(経験則)

 「大統領選の前年は株価上昇」
 ダウ工業株30種平均1943年から2007年まで17回連続プラス。日経平均株価も1949年以降15回のうち11回上昇。

 「1月効果」日米ともに節税の対策のための個人投資家の売りが12月一巡、
 米国投資信託などが新規資金振り向ける時期1月と重なる。1月の日経平均過去61回中、上昇が43回と月別では最多。

 「年始の5営業日が上昇(下落)すれば年間上昇(下落)する」とのアノマリーも。
 
・【2011年注目集めそうな投資テーマ】

 1位:「中国など新興国の内需拡大」6割弱。資生堂 <4911> [終値1774円]ユニ・チャーム <8113> [終値3230円]代表

 2位:「コモディティー価格の上昇」商社や非鉄、鉱業などの銘柄に注目度高い。

 3位:「インフラ関連」2010年はコマツ <6301> [終値2457円]ファナック <6954> [終値12470円]が
 中国でのインフラ投資加速や人件費上昇の流れを受けて業績拡大。

 4位「スマートフォン(高機能携帯電話)」5位「次世代自動車」と「電池」同率。

 7位「農業・食料」8位「防衛関連」9位「規制緩和」10位「水資源」

・新興国、景気動向や企業政策の行方展望。

 中国:インフレや不動産バブルの懸念はなお収まらず。2011年の利上げペースが最大の焦点。

 インド:2011年も高い成長率維持。関心は金融政策と株価に集まる。原材料高騰で利益伸び悩む消費財企業も。

 豪州:2011年も景気拡大続きそう。中国の資源需要以前強く、豪州への投資も増える。
 個人消費も回復、年後半にも利上げを再開すると見られる。

 ブラジル:2011年国内総生産(GDP)の実質成長率は平均で4.5%と減速する印象。
 道路など社会インフラ遅れ、消費財増産も限界。

 ロシア:原油など資源輸出の拡大追い風に。国内総生産(GDP)は昨年比プラス4%程度を確保する見通し。
 資本流出やインフレ圧力など懸念もあり、出遅れ鮮明に。

 東南アジア:昨年比勢いは鈍りそう。域内9ヶ国の実質国内総生産(GDP)伸び率は平均5.4%と前年比で2.1ポイント低下
 内需好調なインドネシアが6.3%上昇、マレーシア・タイなどは減速。
 「投資マネーはさらに流入」と見られ「今年も株や通過の上昇基調は続く」との声多く。

・OUT Look:年明けの日経平均株価は軟調に始まるか。
 年末の外為市場で円高に傾いており、いったんは売りから入りそう。年間予想は弱気派少ない穏当なスタート。
 不思議なほど主要証券会社の予想が強気でそろう。日経平均下値は9000円、高値は1万2000円前後の予想。
 米国では両敵緩和と減税継続が成長率を押し上げ、ドル安修正も起き輸出企業にプラス。
 予想が一致する程外れやすいのも相場の常。
 大発会からの3日間の日経平均の騰落は年間騰落を占う上でも注目に。3日間上昇した年、年間上昇13回、下落は3回。
 2日上昇でも年間上昇確率高い。大発会の日の高い上位にその年の主役。2010年は日立 <6501> [終値433円]が代表。
 日本アジア総合研究所黒川辰男氏の相場「変化日」343ヶ月リズムでは4月に当たる。

・世界市場往来:2010年の締めくくりとなった世界の株式相場はインドやロシアといった新興国中心に上昇が目立つ。
 世界の株価騰落率(12/29まで)を見ると上位は新興国と日本を除くアジアが占め、日本は25ヶ国中20位。

(日経ヴェリタス)

・2020年日本の力(序章)今求められるもの。10-20年近未来の予想される危機2種類。

 地球全体の課題:温室効果ガスの増加に限らず、人口爆発や食糧不足、資源枯渇が連鎖的に発生。
 最も打撃を受ける先進国は日本。

 もう一つは日本国有の課題:新興国との競争優位性失い、高齢化と人口減少で国内市場が縮小。

・【2011年ヒット商品予想】

 米アップル「iPad(アイパッド)」新モデル。春の市場投入が予想、一大新商品に。

 新川 <6274> [終値833円]ダイボンダー、
 半導体向けで実績のあるポンテリングヘッド技術採用、発光ダイオード(LED)向けでも高生産性・高精度を実現。

 3次元(3D)対応携帯端末コンテンツ。

 東京スカイツリー12月完成。

 超高級テッシュ。日本製紙グループ <3893> [終値2130円]「至高羽衣」

 スマートハウス元年。

 東北新幹線「グランクラス」。

 2011年から個人国債の大量償還が始まり、14年までに約17兆円償還ともとのデータで毎月配分型ファンド人気も。(日刊工業新聞)

・NEC <6701> [終値244円]
 ソフトウエアの開発でクラウドコンピューテングの活用本格化。累計100億円の原価削減効果見込む。

・2011年多機能携帯端末の国内出荷台数、10年見込みの約2.8倍の142万台に拡大予測。10年は50万台の見込み。
 当面市場は拡大基調が続く。

・IDEC <6652> [終値763円]
 生産ライン向けの発光ダイオード(LED)証明の市場開拓。制御技術とあわせて工場向けのシステムとしても提案。

・KDDI <9433> [終値469000円]2011年中にスマートフォン(高機能携帯電話)向けの独自サービス拡大。
 1つのアプリで複数の交流サイト(SNS)が閲覧できる機能を無料通話「スカイプ」やパソコンと連動、使い勝って高める

・日本の宇宙開発、2011年世界に大きく羽ばたく。
 スペースシャトル年内退役、後を託された日本、国産宇宙輸送機「HTV(愛称・こうのとり)」の運用に挑む。
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工 <7011> [終値305円]1/20HTV打ち上げ。HTV日本の約300社の技術集結。
 「頭脳」部分は三菱電機 <6503> [終値852円]開発。三菱重工 <7011> [終値305円]全体設計。

・ナノキャリア <4571> [終値12700円]
 独立行政法人国立がんセンター(東京・中央)と抗がん剤の治療効果を確かめる共同研究始めた。 

・栄研化 <4549> [終値950円]A型インフルエンザの検出試薬キット発売。発症初期でも検出、早期診断を支援。

・富士電機 <6504> [終値253円]
 電気自動車(EV)用の急速充電器の製品群を拡充。自治体や商業施設などに向けて売り込む。

・国内半導体メーカーが復活に向けて一歩踏み出す。

 東芝 <6502> [終値442円]最先端システムLSIで設計に特化し生産を外部委託する「ファブレス化」を加速。

 ルネサスエレク <6723> [終値813円]携帯端末向けの次世代製品を投入し巻き返す。
 「モバイルプラットフォーム」2011年後半から投入。 

・エルピーダ <6665> [終値945円]市況低迷続けると厳しい。主要製品の価格はこの半年で約4割下落。減産に取り込む。
 台湾勢との連合、規模拡大へ。

・ニッパツ <5991> [終値883円]米国に自動車用モーターコアの工場、2011年度の稼動目指し新設。
 投資額3700万ドル(約32億円)日系自動車大手が現地で生産する電気自動車やハイブリッド車に供給。(日経産業新聞)

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