
英王子結婚式約1900人に招待状
- 2011年02月21日
- 株式投資・経済ニュース全般
2011年2月21日(月)くもり 冷たい一日
・日本の携帯電話メーカー海外市場に再挑戦。グーグルの携帯電話用基本ソフト(OS)などを搭載、
使用世界共通スマートフォン(高機能携帯電話)の海外投入テコに2-3年後の出荷台数国内外合計で7割増計画。
NEC <6701> [終値242円]年内にもメキシコやオーストラリアへ。
パナソニック <6752> [終値1127円]富士通 <6702> [終値550円]も欧州などに進出。
・政府、農業法人向けに出資するファンドの設立検討。
中小企業基盤整備機構のファンド出資事業の対象拡大。農業向け基金新たにつくる。
・中国当局、民主化運動の広がりに懸念。各地の集会場所に多数の警察官動員、集会やデモ発生を阻止。
・食料や資源などの商品価格の高騰で、先進国にも物価上昇圧力が波及。
景気回復期待もあり、米欧では意外に早く利上げに転じるのではないかとの観測浮上。
・反政府デモ中東全域に広がる。
エジプト政変に共鳴する形で各地で次々と火の手が上がり、うねりは大西洋岸からペルシャ湾岸に及ぶ。
「同時多発デモ」は世界有数の資源地帯である中東の流動化につながり、世界経済の不安定化招く危険秘めている。
・欧州国債市場、ポルトガル10年物国債利回り7.5%超と通貨ユーロ導入後最も高い水準に上昇(価格は下落)、
4,6月の揮発債償還資金を自力で調達できるかどうか市場の不安感高まっているため。
・日本電産 <6594> [終値7990円]今後5年間で400億-500億円投じ、車載モーター大幅増産。
2015年度に主力の電動パワーステアリング用モーター生産台数今年度の約5倍2000万台に引き上げ。攻勢かける。
・インターネットイニシアティブ(IIJ) <3774>[終値266400円]
携帯型無線LAN(構内情報通信網)ルーターの新製品投入。
米アップル「iPad(アイパッド)」とのセット販売企業向け始める。(21日 日経新聞)
・日米欧に新興国を加えた20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議共同声明、
世界経済の不均衡を是正していくため財政収支などの経済指標使って政策調整を進める。
11月に具体的な行動計画まとめる。
・トヨタ <7203> [終値3885円]2012年から電気自動車(EV)などの家庭用充電器の販売に乗り出す。
エコカー軸にクルマと住宅両事業の相乗効果追求。
・バーレーン、軍制圧した首都マナマ中心部「真珠広場」をデモ隊数万人が再び占拠。事態は長期化の様相。
・自民党、菅首相の退陣ではなく、あくまで衆院解散・総選挙に追い込む姿勢鮮明に。
・武田 <4502> [終値4100円]湘南研究所(神奈川・藤沢)完成、竣工式。
実験スペース製薬企業の研究所としては世界最大規模。
・ルネサスエレク <6723> [終値993円]インドで営業攻勢。5年以内に営業人員3倍に、販売代理店2倍に拡大。
インド売上高2011年3月期予想比4倍の2億ドル(約170億円)に引き上げ。
・私設取引システム(PTS)大手の米BATS・グローバル・マーケッツ、同業の欧州最大手チェイエックス・ヨーロッパ買収
欧州株式取引でロンドン証券取引所を抜く売買シェアで首位に。(20日 日経新聞)
・中国人民銀行(中央銀行)18日市中銀行から強制的に預る資金の比率を示す預金準備率24日から0.5%引き上げ。
昨年以降9回目。立て続けの金融引き締めはインフレの強い危機感映す。
・チュニジア、エジプトから周辺に波及している民主化要求デモ、
18日バーレーンやリビア、イエメンからヨルダンやクエートにも拡大。
・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)拡大交渉、実質的な協議終了。
3月にシンガポールで開く次回交渉で協定の草案をまとめることでも合意。
日本が求める農作物の例外扱いは認められない公算大きくなり農業改革など国内対策迫られる。
・世界の証券取引所の再編・提携が先進国の既存勢力以外に広がる。
17日中国とブラジル代表的な証取の提携計画が明らかになり、施設取引システム(PTS)大手の合併構想も表面化。
再編に「アジア・新興国」「私設」という新たな軸加わる。
・中国の新車販売台数、前年同月比13.8%増、189万4400台。マイカーブームが全国でも加速し、月間過去最高を更新。
米国の1月の販売台数(約82万台)の2倍以上の水準に達する。
・中国BYD(広東省)主力車種一斉値下げ。
1月新車販売台数前年同月比上昇率15.0%減、昨年8月以来6ヶ月連続前年実績割れ。値下げで外資ブランドに対抗。
・中国1月新築住宅の価格指数、主要70都市のうち10都市で前年同月比上昇率10%超。リゾート投機的住宅購入続く。
・ホンダ <7267> [終値3710円]物流の見直し。
ホンダ側が部品メーカーの工場などに出向いて引取る方式に切替。2013年完全実施、コスト削減、収益体質強化。
・住友商事 <8053> [終値1289円]
モンゴル政府開発進める世界最大級の銅鉱山向けに、大型ブルトーザーなど鉱山機械一括受注。受注額約110億円。
3月から納入へ。収める鉱山機械はほとんどコマツ <6301> [終値2561円]製。
・東芝 <6502> [終値538円]傘下の米原子力発電大手、ウエスチンハウス(WH)新型の小型原子炉開発。
出力20万キロワット級と現在主力原子炉の5分の1、小型の火力発電所並み。
開発・建設コスト大幅に抑え、米国中小電力会社の原発導入需要狙う。
・豊田通商 <8015> [終値1620円]
ベトナムで進めているレアアース(希土類)プロジェクトの採掘権、今年なかばに取得見通し。
2012年秋に出荷目指す。日本の需要の2割程度賄う大型事業。
採掘権取得後、双日 <2768> [終値193円]と工場建設、日本側折半出資に。
・KDDI <9433> [終値537000円]
4月高速無線「WiMAX(ワイマックス)」対応国内初のスマートフォン(高機能携帯電話)発売。米アップルに対抗。
・ソニー <6758> [終値3015円]2011年度のインドでの液晶テレビ販売台数、
約150万台と10年度見込みから7割増以上増やす計画。同国でシェア1位維持目指す。
・1月全国百貨店売上高(既存店ベース)前年同月比1.1%減、前年割れは3ヶ月連続。積雪で客足に影響。
・パソコンなどの記憶装置に使うハードディスク駆動装置(HDD)取引価格が下落。
主力品1-3月の大口価格2010年10-12月期比1割安。今後も軟調に推移。
・転職市場の回復続く。
スマートフォン(高機能携帯電話)や太陽電池、半導体材料の市場拡大背景に即戦力技術求人活用活発に。
・銀行窓口で投資産宅販売回復。2010年販売額7兆5368億円。前年比で7割超。
顧客高利回り期待できる投信へ一部資金シフトも。
・NTTドコモ <9437> [終値157900円]携帯電話で通話しながら使える同時通訳サービス年内に始める。
当初無料で提供。通話中の音声を外国語に変換し相手の電話機に送る。2-3秒で相手に翻訳内容届く。
・農林水産省、2020年世界の食料需要見通し。穀物需要07-09年の3年間の平均比約2割増。26億5100万トン見通し。
国際価格も高騰する見通し。
20年時点の小麦国際価格1トン当たり297ドル。トウモロコシ224ドル、コメ704ドル、大豆503ドルと予測。
・ゴルフ会員権相場に下げ止まり感。富裕層の買いが活発。関東地区は値上がりに転じる。(19日 日経新聞)
・中国当局集会の呼びかけや中東アフリカ情勢の検索制限などネット規制も強め、神経尖らせる。
活動家外出禁止や連行100人以上に。
・民主化求める反政府デモ隊と治安部隊との衝突が一段と激化。
リビア北東部ベンガジだけで15日以降計200人死亡、計800人負傷。(21日 産経新聞)
・中東・北アフリカ諸国で民主化要求の反政府デモ相次ぎ、リビアでは市民側84人死亡。
オバマ米大統領バーレーンハマド国王と電話会談、同国デモ隊への暴力非難。
・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議、食料高騰という世界経済の新たなリスクが顕著化。
新興国の経済成長による需要拡大と米国を中心とする先進国の金融緩和に伴う投機マネーの流入。有効な手立て見えず。
・菅直人首相、衆院解散・総選挙について「国民にとって何が一番重要かを考えて行動する」と延べ
解散の可能性否定せず。予算法案の見返り、公明党に打診も。
・民主党内、首相支持はも倒閣派も「解散」回避では一致。
退陣か解散か焦点絞られてくる。海江田万里経産相「破れかぶれ解散」をけん制する発言。(19日 産経新聞)
・日本株「BUY」の理由?15週連続で海外投資家日本株買い越し。買越額1兆円突破。
外国人は今何故日本株を見直しているのか。
何を買う:海外経済の循環に業績が連動しやすい日本企業の特性。輸出比率の高さが強みに。
自動車セクターにとっては良い一年に。
買う切っ掛け:新日鉄 <5401> [終値305円]住金 <5405> [終値212円]合併交渉入りは非常にポジティブニュース。
国内でパイを奪い合っていた日本企業が世界へ目を向けた兆し。
再編の波さらに広がれば日本株循環から抜け、上放れできると。
アジア株のほうが魅力的では?:日本株は今やアジア株の中の選択肢のひとつに。だからこそ日本株はまだ割安と。
政治不信はマイナスでは:日本の政治に多くを望んでいない。
政治不在の今、むしろ注視するのは企業の自らの変革する力。
・変わる日本、いまは買い時。
現状:業界再編の加速期待。日本株が上がるための大きなポイントの1つはM&A(合併・買収)世界景気も追い風。
将来性:日本企業適度で健全なPOE(自己資本利益率)。配当利回り10年国債利回りの水準上回り日本株割安と。
有望株:「消費循環」(自動車や一部の小売り)有望。
資源高による三菱商事 <8058> [終値2359円]や日揮 <1963> [終値1941円]恩恵。
金融業界期待、中央三井トラスト <8309> [終値357円]やNJSJホールディング <8630> [終値655円]
不動産投資信託(REIT)の分配金利回りの高さには驚き。
参考指数:日本で最も有効な投資指標は配当利回り。フリーキャッシュフロー(純現金収支)重視。
株価上昇し続けるための条件:世界景気の回復続く限り。M&A(合併・買収)と配当。
・国内機関投資家など市場関係者に今年の相場見通し、上昇基調継続するとの見方多く。
高値予想は1万3000円から1万2000円に。
春から夏にかけて相場いったん下値模索に。リスク要因新興国もインフレ。国内政治の混乱、欧州のソブリン問題も。
6月末終了する予定の量的緩和第2弾(QE2)後の経済政策は見方分かれる。終了と量的緩和第3弾(QE3)実施と。
・外国人投資家の手の内、特有の売買戦略を探る。
一般的に海外の機関投資家はベンチマーク(指標)として「MSCIワールド」や「MSCIオールカントリーワールド」活用
季節性:日本株は「春に上昇しやすく、秋にさがりやすい」3-5月の上昇目立つ。
4月に新年度迎える国内投資家の新規資金が入りやすいかんきょうであるほか
「米国の確定申告に伴う税還付」も理由のひとつ。
6月以降一転軟調に。日本企業の多くが5月までに通期の決算発表終え材料不足へ。
米ウォール街には「SELL in May and go away」という格言。「5月のうちに株を売って相場から離れろ」という意味。
秋以降の日本株の下落意意識する市場関係者少なくない。
「米年金基金の約半分が10-12月に決算迎えるため、運用成績よく見せるためや税金対策のため売買が出やすい」
新年になると新規資金が流入期待されるので先回りの買いが入りやすく、株価持ち直す。
・外国人買い越すときに上昇しやすい銘柄、低PERで高ROEとの傾向に。反面外国人が売りに転じたら株価下落しやすく。
丸紅 <8002> [終値655円]外国人売買額感応度2.74 任天堂 <7974> [終値25370円]2.31
福山通運 <9075> [終値441円]2.24 日立造船 <7004> [終値128円]2.04
・和製ヘッジファンドにようやく春。2010年4年ぶりに新規資金の流入が解約を上回り、順資産残高も底入れ。
1年間の増加率、日本20%、北米15%、欧州9%、アジア8%に
・中型案件のM&A(合併・買収)仲介会社リンカーン・インターナショナル(本社シカゴ)アジア事業強化。
日本企業のM&Aは欧米企業対象もアジア企業のM&A増え、5-10年で全体の3分の1占める。
中国企業は日本のブランドやテクノロジーに興味。
・ゲーム2強、交流サイト(SNS)押され苦戦も勝負に出る。救世主は「3D」か「3G」か。
任天堂 <7974> [終値1289円]今週末26日裸眼で3次元(3D)映像楽しめる新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」投入
2012年3月期半販売台数1500万-1600万台と「ニンテンドーDS」の発売当時を上回る勢いとの見方。
ソニー <6758> [終値3015円]携帯電話回線(3G)使ったゲーム配信ビジネスを年内開始。
・JR西日本 <9021> [終値329500円]九州全線開業で増収効果年間で100億円超に。利益貢献は2013年3月期以降に。
・石炭価格の上昇がセメントや製紙会社の2012年3月期収益を圧迫。
太平洋セメ <5233> [終値126円]30億円、住友大阪セメ <5232> [終値223円]20億円程度の営業減益要因生じる計算
・楽天 <4755> [終値74200円]書籍販売事業が2011年12月期に営業黒字を確保する可能性高まる。
仮想商店街「楽天市場」のなかで最大の店舗が「楽天ブックス」。送料無料や「チラ読み」奏功。
・凸版印 <7911> [終値764円]新スマホ(スマートフォン)関連銘柄として注目集める。
独自技術持つ液晶フィルターをスマホの端末向けに供給。
外側(ハード)から中身(ソフト)まで丸ごとスマホ手掛ける。
・ランキング:今期純利益前期より10%超上回る見通しの企業をPBR(株価収益率)の低い順。
1位:川田テク <3443> [終値1567円]PBR0.37倍 2011年3月期連結純利益前期比2倍へ。
「負ののれん」計上、本業苦戦振り反映。
2位:コジマ <7513> [終値608円]0.48倍 規模の面で競合に見劣りとの評価がPBRの低さにつながる。
3位:稲畑産 <8098> [終値583円]0.56倍 4位:島忠 <8184> [終値1878円]0.59%
5位:DCM <3050> [終値524円]0.59倍
8位:コーナン商事 <7516> [終値1175円]0.64倍
家電製品において利幅の大きいプライベートブランド(PB=自主企画)商品輸入販売施策が功を奏する。
19位:日通 <9062> [終値353円]0.77倍 同業他社比見劣りする「収益力の低さ」新興国物流関連施設に積極投資。
・OUT Look:今週の株式相場は底堅い展開か。
日経平均株価4週連続上昇、一部で過熱感指摘も先進国景気の回復期待を追い風にした海外勢などの買いが下支え。
日経平均1万1000円の大台試す可能性も。一方先進国でも意識され始めたインフレ懸念や中東情勢リスク要因に。
市場関係者注目は先物の動き。海外勢が先物を買い越すとその後もしばらく現物株への買いが続くことが多いため。
先週の売買比較的活発な外資系6社(クレディ・スイス、ゴールドマン・サックス、ニューエッジ・ジャパン、
メリルリンチ日本、モルガン・スタンレーMUFG、USB)日経平均先物(期近)合計3000枚超買い越し。
「今後の現物買いにつながる可能性」
ファンダメンタルズ(基礎的条件)の面では景気回復期待とインフレ懸念が綱引きする構図一段と強まる一方、
米国の1月の消費者物価コア指数が予想以上に上昇するなど先進国でもインフレ懸念無視出来ず。
3ヶ月半にわたって上昇続ける日本株の先行きますます読みにくく。
・Wall Street:今週の米株式相場は米国外の材料を気にしながらの神経質の展開か。
株価は景気回復への期待支えに上昇基調も、中東諸国での政治緊張急速に高まるなどすれば
利益確定の売り広がる可能性も。「市場悪化しうる材料をすべて無視しているように見える」との見方も。
今週発表指標強弱入り交じる内容になる見通し。消費者の景況感映す指標改善する一方、住宅指標は弱い内容を予想。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派37%(前回比-1)弱気派42%(同+11)中立派21%(同-10)
先週5日間すべて上昇も昨年4月の高値に近づいてくるにつれ高値警戒感は強まっている。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場はアジア株がけん引する形で総じて上昇。
アジア株年初から下落目立ったが短期的な反発期待した買いが向かう。米国・欧州の株価も上昇。(日経ヴェリタス)
・三菱重工 <7011> [終値354円]
2000年の「ダイヤモンド・プリンセス」以来11年ぶりの客船2隻受注する見通し。受注額2隻合計で約1000億円。
・自動車部品メーカー生産回復の速度に変化。2010年4-12月期の業績は主要15社ともに増収、営業黒字確保も、
生産効率示す棚卸し回転率(年率ベース)は10年4-9月期9社が下落。
愛知機械 <7263> [終値387円]ユニプレス <5949> [終値2086円]河西工 <7256> [終値596円]など
日産 <7201> [終値885円]系部品メーカーの回転率継続して上昇。好調な新興国での生産下支え。
トヨタ <7203> [終値3885円]系部品各社中心に回転率低下。
・東芝 <6502> [終値538円]傘下の米ウエスチングハウス(WH)20万キロワット級の原子炉開発。
米エネルギー省(DOE)が小型原子力発電所の商用化推進する予算計上、WH近く補助金申請へ。
・TDK <6762> [終値5800円]大規模な社内改革へ。守りの姿勢空抜け出し、TDKの逆襲始まる。
中国全土12工場で生産効率リーマン・ショック前の2倍に引き上げ。(日刊工業新聞)
・米グーグル「ツイッター」などの連携強化。
通常の検索結果と検索キーワードに合致した友人によるツイッターやブログなどへの投稿を組み合わせて表示。
交流サイト(SNS)最大手米フェイスブックは対象外。
・日本半導体製造装置協会(SEAJ)発表。
2011年1月日本製半導体製造装置のBBレシオ(3ヶ月移動平均)前月比0.08ポイント減少、
0.99と1年8ヶ月ぶりに1.0を割り込む。販売受注額とも1000億円超える高水準維持。
・OKI <6703> [終値70円]
米グーグル基本ソフト(OS)「アンドロイド」搭載モバイル端末を使う業務システム向けのミドルウエア開発、発売。
・NTT <9432> [終値4085円]の物性化学基礎研究所、
紫外光を効率的に出す発光ダイオード(LED)開発。家庭用殺菌装置に応用、実用化目指す。
・セントケア <2374> [終値82900円]2013年3月期までに訪問看護サービス拠点現状比約4割増の40箇所に増やす。
・中国新車販売台数1月過去最高更新。GM26万8100台 前年同月比22.3%増 フォード5万3300台 20.0%増。
日産 <7201> [終値885円]11万3000台 32.6% トヨタ <7203> [終値3885円]7万9600台 10.4%増。
ホンダ <7267> [終値3710円]6万5700台 12.7%増。
・小糸製作所 <7276> [終値1479円]米国でヘッドランプの生産能力増強。2012年に生産開始。
フル稼働時の年産能力100万台規模、生産能力4割増へ。30億円投資。
・富士電機 <6504> [終値280円]
産業用インバーター新機種開発。駆動時の応答速度6倍に高め、工場の生産設備など高い精度できめ細かく制御。
・双日 <2768> [終値193円]ベトナムで化成肥料の販売を拡大。
現地子会社通じ、セントラル硝子 <4044> [終値390円]と共同に販促活動開始。
・東邦チタニウム <5727> [終値2660円]チタン原料「スポンジチタン」約14%増産。
若松工場(北九州市)に約39億円投じ、還元や電解など設備増強。(日経産業新聞)
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公募
スターティア <3393> [終値2037円]43万9000株 申込み3/3-4
3/23 <3649> JQS ピーエスシー 野村660,000株 100 株
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は、上昇。
中国政府の預金準備率引き上げで新興国の需要減速懸念で下落して始まるもののダウやじり高展開に。
ナスダック市場は取引時間中頃まではダウ平均と同様に戻り歩調も3連休やG20控え買いポジションも押さえ気味に。
主要指数は3週連続上昇となり、週足ではダウ工業株30種とS&P総合500種が1.0%高、ナスダック総合指数は0.9%高に。
為替が円高気味となっておりシカゴ225先物も伸び悩む。
欧州株式市場はFT100種総合が-4.39、クセトラDAXは+21.30、CAC40種平均は+4.83で取引終える。
東京市場は週間ベースで日経平均株価が2.2%、TOPIXは2.8%、マザーズ指数は3.8%、
日経ジャスダック平均は1.6%、東証2部は2.2%とすべての指数が4週連続して上昇した。
今夜の米国株式市場はプレジデントデーのため休場となっております。
本日はそれほど警戒感もないものの連騰が続いてますので全体としては大きな力は起こりづらく、個別株での動き?
日本電産 <6594> [終値7990円]今後5年間で400億-500億円投じ、車載モーター大幅増産。
2015年度に主力の電動パワーステアリング用モーター生産台数今年度の約5倍2000万台に引き上げ。攻勢かける。
新興市場ジャスダックで「ジャスダックTOP20」の後釜に「ネクスト30」の準備に入っているとのこと。
5-6月に運用できるようなところ。
代表的なジャスダック銘柄で「トップ20」に選ばれなかった銘柄をチェックしておきたいところです。
富士電機 <6504> [終値280円]
産業用インバーター新機種開発。駆動時の応答速度6倍に高め、工場の生産設備など高い精度できめ細かく制御。
ゴルフ会員権相場に下げ止まり感。富裕層の買いが活発。関東地区は値上がりに転じる。
連想でリゾートソリューション <5261> [終値165円]が浮かびますが・・・
愛知機械 <7263> [終値387円]日産の新興国市場特に中国での販売好調。
☆今日の岡本
魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。
大阪塾は3月12日!
12時半ぐらいからはじめましょうか。
場所はいつもの梅田
『相場は繰り返す。』
株式相場の考え方、戦い方について考えるビデオ
岡本昌巳氏ビデオシリーズ第1弾
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=xOCFZmu2mhg
ダウンロード販売開始。
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源太も岡ちゃん・雨きょんも
そして桜井氏も登場いたします。
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
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株式会社アスリーム
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