
株式劇場開幕
- 2011年03月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
2011年3月14日(月)はれのち曇り
・東日本巨大地震、気象庁マグネチュード(M)8.8から9.0に再修正。
震源域は約500キロメートルに及び地震の規模は世界史上4位タイ。
・福島第一原子力発電所3号機も緊急事態。冷却機能失われたと発表。
・東電 <9501> [終値2121円]計画停電(輪番停電)14日以降実施。1都8件、約3時間ごとに停電実施。
・日本列島、東日本巨大地震により位置が8フィート(約2.4メートル)動いた可能性。
・被爆から身を守る3原則:
放射性物質や放射線から「距離を取る」「当たる時間を短くする」「遮へい物で遮る」
ヨウ素剤(ヨウ化カリウム)服用も予防策。
・日銀14日午後、の金融政策決定会合開き、
金融市場の安定に万全を期すため、潤沢な資金供給実施する方針決定へ。
・週明けの株式・外国為替市場では株安と円高が同時に進むとの見方強い。
投資家のリスク回避姿勢鮮明になりつつある。
・計画停電、東日本巨大地震で被害を受けた企業の生産活動に追い打ちをかける格好。
生産活動が停滞する可能性。
・重油やガソリンといった石油製品の不足に対する懸念広がる。
福島第一原子力発電所などの再開メド立たなければ代替として火力発電に使う重油の需要拡大する公算。
・仮設住宅、プレハブ建築協会今後4週間で4800戸部材確保し、
自治体と協議した上で着工準備に入ると明らかに。 (14日 日経新聞)
・福島第一原子力発電所1号機周辺から爆発。日本原発市場で最悪の原子力事故。
今回の爆発では一番外側にあたる原子炉建屋が壊れる。
原子炉格納器の圧力が何らかの理由で高まりすぎて爆発。
最悪の場合、内部の防壁も壊れ、放射性物質が外に出た可能性も。
・福島第一原子力発電所の避難指示半径20キロメートル圏内に拡大へ。全ての国民に節電呼び掛け。
・東電 <9501> [終値2121円]
福島第一原子力発電所事故で家庭や企業などへ電力供給が不安定になるのは確実。電力不足長引く見通し。 原発の新規建設への警戒感が強まり、官民そろって目指してきた「原発立国」に暗雲垂れ込めている。
・産業界生産だけでなく、物流も大きな打撃。各地で貨物船や物流基地が被害を受けて輸送網が混乱。
・津波甚大な被害、東日本巨大地震死者・不明者1200人越す。沿岸部被害深刻。(13日 日経新聞)
・東日本で巨大地震。東北・三陸沖震源とする国内観測史上最大のマグネチュード(M)8.8の極めて強い地震
宮城県北部で震度7の烈震を観測。
・東電 <9501> [終値2121円]福島第一原子力発電所2号機の半径3キロメートル以内の住民に避難指示。
・自民・公明両党などは災害対策に専念するため、国会運営で当面協力する方針。
参院審議中の2011年度予算案の参院採決を大幅に前倒しし、早期成立に協力する考え示す。
・帰宅困難数万人。首都圏自治体一時避難場所として関係施設開放。
・東北から関東地方にかけて集中している自動車部品メーカーの生産拠点が軒並み操業停止。
復旧遅れれば素材・電機・自動車など幅広い業種で生産活動が停滞する恐れも。
・東日本巨大地震、日本の経済全体に大きな影響も。
生産停滞が企業収益を圧迫、家計の心理悪化が個人消費を下押視する可能性。
当初の回復シナリオに狂い生じるおそれも。
・日経平均先物大証夜間取引一時9950円まで下げる場面も。
株式相場への影響は今後の判明する被害状況次第で予測難しいと。
・2月の投信概況、公募投信の新規購入から解約・償還を引いた資金流入額4879億円と23ヶ月連続で流入超。
流入額は前月比22%減と4ヶ月ぶりに減少。
利回りの高い海外の不動産投信(REIT)で運用タイプ人気継続も外国債券投資する商品への資金流入細る。
・欧州連合(EU)緊迫するリビア情勢巡って緊急首脳会議開催。
リビア、最高指導者カダフィ大佐の即時退陣要求するとともに
「すべての必要な手段」でリビア国民の安全確保をめざす議長総括を採択。
・サウジアラビア、フェイスブックなどで呼びかけられた11日金曜日「怒りの日」として各地でデモ計画、
小規模デモ発生。サウジ東部の活動家はホフーフで200人行進。
・インド政府、1月の鉱工業生産指数(速報値)前年同月比3.7%上昇、3ヶ月連続で3%前後の低成長に。
2010年1-12月期の平均上昇率は10.6%でインド経済は足元で減速感が目立ち始めた。
・SUMCO <3436> [終値1387円]2011年1月期連結決算、最終損益655億円の赤字(前の期は1004億円の赤字)
2期連続大幅な最終赤字に。昨秋からパソコンなど電子機器需要が低迷。
半導体在庫が増加、主力の半導体シリコンウェハーの出荷数量が減り、希望退職募集に伴う特別損失嵩む。
・米国48州とカナダ(一部除く)13日から夏時間に移行。11/6から冬時間に戻る。
NYと日本との時差14時間かた13時間へ。(12日 日経新聞)
・福島第一原子力発電所、3号機廃炉視野に原子炉へ海水注入始めた。
相次ぐトラブルは原発の信頼性揺るがし、国の原子力行政は大きな転換点迎える。
・東日本巨大地震の死亡者数、1万人超えることが確実な情勢。
今回の地震、関東大震災(1923年)以来の大惨事に。
・公共交通や道路、通信などのインフラ、関東では回復してきたが、
週明けの14日になっても被災地・東北では復旧のメド自体立たず。(14日 産経新聞)
・東電 <9501> [終値2121円]福島第一原子力発電所1号炉、原子炉容器内に海水とホウ酸入れる作業始める
原子炉の運転は完全休止。海水投入は原子炉に大きなダメージ与え、実質的に廃炉が視野に。
・コスモ石油 <5007> [終値282円]千葉製油所内液化石油ガス(LPG)タンク炎上事故ほぼ鎮圧状態。
原油精製処理設備として日本全体の約5%を占める。正常化には数ヶ月かかる見通し。
・週明け14日意向の東京株式市場、地震の影響を見極める慎重な展開が予想される。
復興需要見越した建設株の値上がりが予想も
被害企業の生産停止が広がれば業績の下押し懸念高まり、上値は重くなりそう。
・外国為替市場では復興を見越した円買いが入り、円高圧力が強まるとの見方強い。
・オリエンタルランド <4661> [終値8200円]
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー12日から10日間程度休園へ。(13日 産経新聞)
・タカラトミー <7867> [終値696円]米玩具RC2コーポレーション(イリノイ州)買収。
買収額6億4千万ドル(約520億円)。海外売上比率は現在17%から31%へ上昇。
・今回の津波、「高さ、被害域の広さとともに国内では過去最大級。100年に1回クラスの規模」との見方。
・地震発生受け11日東京株式市場急落、外国為替市場でも円売りが進む。
アジアや欧州など海外市場も軒並み値を下げ世界経済に動揺広げる。
・債券市場、国債と現物取引を仲介する日本相互証券が地震直後から取引ストップ。
週明けに向けて復旧急ぐ。地震での取引停止は初めて。
・4月都知事選に不出馬の意向固めていた石原慎太郎知事(78)が11日、一転4選出動正式発表。
・第一三共 <4568> [終値1704円]
インフルエンザ菌b型ワクチン「アクトヒブ」に異物混入。約130万本を自主回収へ。(12日 産経新聞)
・東日本巨大地震11日、世界の金融・株式市場、地震の影響を見極める慎重な展開が予想される。
復興需要見越した建設株の値上がりも予想も、被害企業の生産停止が広がれば業績の下押し懸念高まり、
上値は重くなりそう、
・日経平均株価終値は前日比179円95銭安1万254円も、
シンガポール市場で日経平均先物の売り続き、一時9950円まで下落。
東南アジアの株式相場も下げ足速めた。
・機関投資家週明けの株価下落に備える動き、オプション市場でプット(売る権利)の売買膨らむ。
・「安全」を求めるマネーは日本国債に向かう。
米市場シカゴ日経平均先物9,975円で取引終了。この水準が週明けの目安に。
・外為市場では地震直後、
ヘッジファンドなど「反射的に円売り」に動くもすぐ買い戻され、1ドル=81円80-90銭へ。
1995年阪神淡路大震災時、円は3ヵ月後1ドル=79円台の過去最高値記録。
・日本さしずめ「マージャー・マーチ」(M&Aの3月)
新日鉄 <5401> [終値280円]日立 <6501> [終値494円]も
「動かない・変わらない」ニッポン株式市場の象徴。その巨艦が世界で戦うため再編に踏み出す。
「今後3年でM&A(合併・買収)が一気に増える」と予言。MBO(経営陣が参加する買収)も急増。
・M&A相次いでいるのはリーマン・ショック後の大底を経験した企業が
覚悟を決め「産業構造の改革に動き出した」と。
・ためる経営から攻めの経営へ転じる予兆。買収ファンドの事情重なる。
ファンドの一般的な投資期間は3-5年、05-08年にブーム時に相次いだ買収案件が「適齢期」迎えつつある。
ファンド投資案件のうち約7割が売却出来ず、「新たなM&Aにつながる。
・巨大地震後のマネーの行方。1995年阪神淡路大震災後、日経平均は1ヶ月で6.8%下落。
業種別に見ると電機・通信・小売りがこの間に14〜15%と大きく下落。上昇は建設のみ。
・大型インタビューシリーズ(1)日本電産 <6594> [終値7300円]永守重信社長
「人生は暗いものではない。何か悪い事があるとその反動でよくなっていくもの。
嫌な事はいい事の始まり。明るい未来は今の苦しみを乗り越えないと手に入らない。
今を楽しんでどうして明るい未来が来るのですか」を実施して
30社ものM&A(合併・買収)の成長の原動力に。
「銘柄選びのポイント3つ。
創業者が経営する会社。世の中の大きな流れをつかむ事。自分が好きな製品を手掛ける会社を選ぶ。」
・広がるペット市場恩恵を受ける企業は?
全国ペット数2010年10月調査約2147万匹。2000年には約1660万匹。
03年以降15歳未満の人口を上回る状態が続く。
オンワード <8016> [終値694円]子会社通じて犬用保温性衣類販売。
イオン <8267> [終値993円]子会社ペット専門店を運用している「ホテルサービス」も展開。
ペット保険国内最大手アニコムHD <8715> [終値2970円]2010年3月東証マザーズに株式上場。
取り扱いペット保険契約件数11年2月末33万6331件で10年3月から約16%伸びる。
保険対応動物病院約4800病院と国内動物病院の半分強に相当。
国内ペット保険加入率約1.5%、市場はまだ伸びしろ残ると考えられる。
ユニチャーム <8113> [終値3110円]
ペット用紙おむつ売れ行き伸びる。通常より軟らかなペットフードも売れ筋。
シスメックス <6869> [終値5370円]
昨年6月、動物の血液を検査する装置を米国の会社にOEM(相手先ブランド)供給
・「会社がわかる」特集2回目 村田 <6981> [終値5600円]スマートフォン(高機能携帯電話)銘柄の真打。
材料から内製する高い技術力の支えられる。同社製積層セラミックコンデンサー(MLCC)「4020」が
世界中携帯電話メーカーが競い合うように確保へ。世界シェア35%握る。
スマートフォンには第2世代(2G)の携帯電話の2倍以上400-500個のMLCCが搭載。円高で輸出採算悪化。
・MBO(経営陣が参加する買収)次の候補探す動き。
1.オーナーの持ち株比率が高い。
2.キャッシュフロー(現金支出)安定。
3.PBR(株価収益率)が1倍下回る。
4.潤沢な現金抱える。
「MBOしやすい4条件」内需型企業や地方企業目立つ。
ツツミ <7937> [終値2215円]346億円の現預金抱え、自己資本比率97%に及ぶ。
高齢化進む国内で宝飾市場の拡大は見込みにくく、有効な投資先は見つからず。
KG情報 <2408> [終値400円]本社岡山市。求人やクーポン誌発行。PER0.6倍。
ジェイエム <2423> [終値28300円]福岡市本社。半導体製造装置保守主力でニッチ市場で強み発揮。
ササクラ <6303> [終値441円]海外売上高23% 熱交換器大手。
ノーリツ <7744> [終値536円]海外売上高78% 写真処理機大手。
・オリエンタルランド <4661> [終値82000円]
商品販売収入前期比9%増1093億円となり、2年ぶり過去最高益更新。
連結営業増益額の約半分を占める計算。
・ランキング:リーマン・ショック前よりも売上高営業利益率改善企業
1位フージャーズコーポ <8907> [終値37200円]営業利益改善度13.9
他社物件の販売代理店による手数料収入中心のため、大幅減収。
2位エーザイ <4523> [終値3125円]12.6
米製薬会社の買収に伴う費用増で大幅な減益になった反動で改善幅大きく。
3位旭ダイヤ <6140> [終値1435円]10.6 4位サンリオ <8136> [終値2622円]10.3
5位アーネストワン <8895> [終値926円]8.3
今期住宅ローン減税や低金利、贈与税の控除枠拡大といった政策効果恩恵。
7位OBC <4733> [終値4950円]7.9
2011年3月期「ウインドウズ7」搭載パソコンへの買い替え需要拡大に伴い、パッケージソフト販売好調。
27位日本合成 <4201> [終値528円]4.0 液晶テレビに使う偏光板用フィルムが伸び、需要回復に自信。
40位タカラトミー <7867> [終値696円]3.3
RC2コーポにTOB(株式公開買い付け)。成立すれば来期以降さらに利益率向上する可能性も。
・OUT Look:今週の株式相場は調整局面が続きそう。
東日本巨大地震の影響で週初は日本株への売り圧力強まりそう。
リスク回避姿勢強まり、株式離れ進む可能性も。日経平均株価一時1万円割れも。
11日東京市場地震発生後日経平均大きく下げ、前日比179円安1万0254円。1ヵ月半ぶりの安値。
週間では439円(4.1%)安と2010年7月以来の大きな下げ幅。
同日シカゴ市場では日経平均先物6月物(円建て)清算値9,975円。
海外投資家3/4まで18週連続で日本株買い越し。
地震を機に海外投資家日本株ウェートいったん引き下げるとの見方多い。
原油と株が同時に売られる構図、
背景はこれまでリスク資産を積み上げてきた投資家がポジション全体を減らす動き。
14日日銀の金融政策決定会合、15日に米連邦公開市場委員会(FOMC) 予定。
インドでも17日金融政策決定会合。
・Wall Street:今週の米株式相場は地政学リスクとマクロ経済の動向注視しながら神経質な展開。
15日開催米連邦公開市場委員会(FOMC) に関心。
FOMCでは量的緩和第2弾(QE2)の期限となる6月以降の政策への言及があるかどうかが注目点。
2月の卸売物価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)モ重要な材料。
原油予想以上に上昇すれば株式相場には混乱要因となりそう。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】
強気派56%(前回比+11)弱気派32%(同+12)中立派12%(同-23)11日東日本巨大地震の発生前に回答。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は総じてさえない展開に。サウジアラビアの反体制デモなどが嫌気、
欧米株が軒並み安。米ダウ工業株30種平均1月末以来の1万2000円割れの場面も。
アジア市場も全般に軟調。さらに日本で東日本巨大地震発生、リスク回避の動き一段と広がる。
・バフェットからの手紙(2)
持ち家を幸福の源と見るバフェット、住宅はいずれ需要が戻ると見る。
借金嫌いのバフェットは2008年金融危機の一因となったレバレッジ(借金して投資すること)について
厳しい言葉。レバレッジがうまくいけば利益も大きくなるものの癖になり、保守的なやり方には戻れず。
過去どんなに優秀な運用成績上げてきても、レバレッジをかけていると1回の失敗で無に帰することも。
いざという時に備えて現金を残す。 (日経ヴェリタス)
・自動車メーカー・部品各社の生産への影響拡大。
トヨタ <7203> [終値3595円]日産 <7201> [終値798円]ホンダ <7267> [終値3310円]など
完成車11社が14日国内全生産停止。
・IHI <7203> [終値203円]相馬工場(福島・相馬市)操業停止に追い込まれ、
米ボーイング「787」の量産計画にも影響。(日刊工業新聞)
・米アップル「iPad(アイパッド)2」米国発売。動画対応のカメラ搭載、相手の顔を見ながら通信。
日本など26ヶ国では25日発売。
・米ガラス大手コーニング、今後4年間で売上高約5割増「100億ドル企業」目指す経営戦略打ち出す。
成長けん引は中国市場と「ゴリラガラス」と呼ばれる強化ガラス。(日経産業新聞)
—————————————————————————————
第三者割当
ジェイプロジェクト <3063> [終値61000円]1500株 6万3212円 3/28 割当先サントリー&スピリッツ
エム・ビー・HD <51000> [終値円]1万2900株 4万3212円 3/28 割当先光通信、e-まちタウン各6450株
長野計器 <7715> [終値700円]140万2000株 713円 3/29 割当先エアーウォーター
新規公開株
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
3/15 <3274> JQS アイディホーム 三菱UFJ 2850円 920,000株 100株
3/15 <7150> 東2 島根銀行 野村 560円 920,000株 100株
3/18 <6051> JQS アイ・アールジャパン 野村 1800円 437,000株 100株
3/23 <3649> JQS ピーエスシー 野村 1000円 759,000株 100株
—————————————————————————————
(今日の一言)
東日本巨大地震で被害を受けた皆様、
またご家族ご友人など関係者方々に心からお見舞い申し上げます。
週末の海外NY株式市場は、反発。
懸念されていたサウジアラビアでの大規模デモは大きな混乱にならず安心感も。
日本企業の米国預託証券(ADR)は全体で2.1%急落。
トヨタも2.1%安に。
欧州株式市場はFT100種総合は-16.62、クセトラDAXは-81.60、CAC40種平均も-35.31と続落。
日本の地震発生でリスク許容度減少。保険株なども売られる。
東京市場は外国人投資家の動向が最大の焦点でしょうか。
とりあえずリスクヘッジの動きと見られます。
ただ関東では計画停電を実施する予定もあり、
万が一のためロスカットの逆指値を入れる慎重さも必要ですね。
停電中に注文が出せない時のために・・・
6:20〜停電予定のため早めの配信となります。
なお停電後はこちらで(掲示板)でご覧いただければ・・・
株式情報取引所 http://asset-jp.jp/users/bbs/
株式投資研究所 http://miss.sakura.ne.jp/project/
【インターネット募金「緊急災害募金」 – Yahoo!ボランティア】
yahoo!ポイントでもOKです。
⇒ http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
阪神淡路大震災時には1月17日発生で1ヵ月後6.8%下落、
3月24日には約20%(4000円弱)下落となりました。
相場の下落トレンドのため下げ加速した格好と1月発生で
期末の売上高も加速したところでしょうか?
目先は売り物から始まり、株価下落がさらなる売りを呼ぶような
負のスパイラルも考えられそうですが、
期末接近でもありある程度企業の持ち株も処分も済んでるところも多いかと。
ヨウ素の伊勢化学 <4107> [終値567円]
護岸工事から五洋建 <1893> [終値137円]東洋建 <1890> [終値48円]若築建 <1888> [終値50円]など
————————————————
岡本昌巳氏株式ビデオセミナー
2011年3月10日(木)収録
『インカムゲインにキャピタルゲイン、二度おいしい季節がやって来ました!』
ダウンロードにてご覧いただけます。
————————————————
<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。
———————————————————————–
株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5
mail: office@koronoasa.com
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–
記事の続きはコロ朝プレミアムで!