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同級生ドラ一斎藤・福井初先発初勝利

2011年4月18日(月)晴れのち曇り 西日本雨と雷注意

・東電 <9501> [終値469円]福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表発表。
 6-9ヵ月後メドに原子炉100度未満の安定した状態に保つ「冷温停止」にすることが柱。

・日米外相会談、東日本大震災に復旧・復興に向け、日米の官民協力していくことで一致。 

・日経新聞新聞社とテレビ東京 <6413> [終値1056円]15-17日共同世論調査、
 東日本大震災復旧・復興策の財源について増税容認する意見69%に。
 菅内閣支持率27%、2月末前回調査から5ポイント上昇もなお低水準。

・国際通貨基金(IMF)各国財務相らでつくる国際通貨金融委員会(IMFC)開き共同声明。
 新興国の景気過熱や資源価格の上昇、欧州などの政府債務の問題など当面の課題に挙げる。

・乗用車市場が拡大するインドで欧米勢のシェア伸びる。
 2010年度(10年4月-11年3月)の欧米シェア05年度比2倍強の13%。
 スズキ <7269> [終値1820円]シェア45%、12-13年には現在比50万台多い年170万台の生産体制へ。

・韓国プロジェクトファイナンス(PF)と呼ばれる不動産開発向け融資の返済延滞率急上昇。
 住宅販売の低迷長期化で建設会社の資金繰り悪化。中堅建設で経営破綻相次ぐ。

・中国人民銀行(中央銀行)預金準備率21日から0.5%引き上げ。3/25以来今年4回目。カネ余り回収強化。

・米国1-3月期の実質国内総生産(GDP)成長率(商務省の速報値発表は28日)エコノミスト間で見直し引き下げ相次ぐ
 原油高などが理由で平均で年率3%半ばの予想を2%台から1%台へ下方修正。2011年通年予想はほぼ据え置き。

・丸紅 <8002> [終値560円]中国での衣料品販売本格化。中国大手総合繊維・上海紡織(上海市)と包括提携。

・介護サービス、カラダの自由がきかない高齢者にとって水道やガスと同列のライフライン。

 ジャパンケアサービス <7566> [終値362円]予定通り仙台介護施設開所。 

 セントケア <2374> [終値62500円]宮城県41拠点、ガソリン不足、自転車で訪問。

 ニチイ学館 <9792> [終値631円]東日本各支店・事務所から被災地に社員派遣。

・「4/28の金融政策会合、日銀追加の金融緩和決める」との見方、市場の一部に。
 条件として供給面の制約が消費や投資など需給面に悪影響及ぼすリスクが認識された場合。(18日 日経新聞)

・コンビニエンスストア大手5社出店計画、計2800店と過去最高。
 イオン <8267> [終値945円]ヤマダ電機 <9831> [終値5540円]小型店を大幅に増やす。
 各社後半の本格回復見込み、ライフラインとしての存在感高めるため計画変えず出店。

・東電 <9501> [終値469円]損害賠償に対応した資産リストラ、KDDI <9433> [終値501000円]株式売却。
 株価への影響緩和策検討。

・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議、日本問題、中東・北アフリカ情勢と資源高、
 欧州財政危機など世界経済の懸念山積み。新興国含めた国際協調体制はなお手探り。

・世界の金融市場で投資資金のリスク資産への流入加速。
 信用力の低い債券に投資するファンドへの資金流入額が4月上旬にかけての1週間で過去最高。
 ヘッジファンドにも資金流れ、株式や原油の相場押し上げ。物価上昇懸念も。

・日電硝子 <5214> [終値1094円]
 スマートフォン(多機能携帯電話)とタブレット型など多機能携帯端末の表面を保護するカバーガラス事業に参入。

・電通 <4324> [終値2122円]ミニブログ「ツイッター」や交流サイト(SNS)などの
 ソーシャルメディアを使った市場分析事業に参入。企業の販促活動や広告制作へ生かす。

・国内ホテル客室稼働率3月49.8%、過去最低。
 外国人中心に予約取り消しが急増、レジャー需要も縮小。4月も低迷続く。(17日 日経新聞)

・東電 <9501> [終値469円]
 夏場の電力需要ピークの7月末に現状から3割増5200キロワットの電力供給力確保の見通し。
 従来は4650キロワット。夏のピーク需要は5500万〜6000万キロワットとみられる。

・20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議、世界経済に新たなリスク強まっていることを共同声明に。
 日本復興に向けて各国連帯姿勢。

・JR6社ゴールデンウィーク予約状況、約2割減少。
 JR東日本 <9020> [終値4586円]予約済み数前年比32%減、1987年発足以来最大の落ち込み。

・東証1-3月の株式売買代金、前年同期比35%増。
 1兆2462億ドル(約100兆円)と2010年4-6月以来3四半期ぶりにアジア首位。

・国際通貨基金(IMF)情勢不安が続く中東・北アフリカ地域向けの包括的な支援枠組み設ける方向で最終調整。
 支援総額数十億ドル規模。

・オバマ米大統領支持率急落。昨年11月以来の低水準に落ち込む。
 支持率42%、不支持率50%。大幅な歳出削減表明響く。

・ギリシャ政府、追加的な財政赤字削減策の概要決定。2015年財政赤字国内総生産(GDP)比で1%前後まで圧縮。
 「債務再編」の可能性は否定。15日欧州市場ではギリシャ10年物国債利回り14%近くまで上昇、
 市場では財政赤字削減に懐疑的な見方強まっている。

・欧州連合(EU)ギリシャへの追加支援視野に入る。巨額債務(借金)抱えるギリシャの返済計画6月にも点検。
 「債務再編」の案は「最後の手段」として当面封印。

・中国のインフレ収まらず。15日発売3月消費者物価指数(CPI)前年同月比5.4%上昇、2年8ヶ月ぶりの高い伸び。
 年後半に中国経済が減速局面に入るシナリオも語られ始めた。

・米大手銀バンク・オブ・アメリカ1-3月期決算、純利益20億4900万ドル(約1700億円)と前年同月比36%減。
 1株利益17セント、市場予測平均(27セント前後)を大きく下回る。

・NY金続伸、中心限月6月物一時、1トロイオンス=1482.4ドル。連日で中心限月として過去最高値更新。

・3月の米消費者物価指数、前月比0.5%上昇。市場予測平均と同水準。
 ガソリン高など懸念残るも今のところ物価高加速する兆しは強まっていないとみられる。

・3月の米鉱工業生産指数(速報値)93.6と前月改定値比0.8%上昇。市場予測平均(0.6%増)をわずかに上回った。

・日産 <7201> [終値723円]電気自動車(EV)「リーフ」自主的に改善・修理「サービス・キャンペーン」行う。
 日米約8000台全車対象。「安全性に問題はなし。」

・新日鉄 <5401> [終値252円]
 豪英系資源大手BHPビリトン、4月積み原料用石炭(原料炭)の価格について 1トン330ドルで合意。
 1-3月期比47%高、前年同期比65%高と過去最高水準に。

・太平洋セメント <5233> [終値142円]宇部三菱セメントと住友大阪セメント <5232> [終値233円]に対し、
 大規模工事に使う「低熱セメント」の応援出荷要請。応援融通の動き広がる。

・オリエンタルランド <4661> [終値6850円]休園していた東京ディズニーランド営業35日ぶり再開。
 入園者1万7000人。今後通常営業に戻す事を検討。

・フィンランド電力会社フェンノボイマ、2015年着工目指す同国の原子力発電所の新設計画堅持。
 東芝 <6502> [終値403円]と仏アレバの2陣営と原子炉発注の最終交渉、12年中にどちらかの陣営選ぶ。

・古河スカイ <5741> [終値213円]
 中国アルミニウム事業会社と自動車用電池向けのアルミ箔の製造販売で共同出資会社設立。中国事業拡大。

・外国為替市場、個人投資家がドルやユーロを買う動き戻る。
 前週までの急速な円安は一服、中期的にドルやユーロが上昇すると見た個人が外貨買いに動く。

・中国1-3月期国内総生産(GDP)物価変動の影響を除いて実質前年同期比9.7%増。
 投資主導、2010年10-12月期(9.8%)とほぼ横ばいの高成長実現。 (16日 日経新聞)

・東電 <9501> [終値469円]工程表、原発安定への当面の取り組みであり、
 原発周辺から避難している人たちが帰宅できるメドなど被災者が最も関心を寄せる日程には踏み込めず。
 周辺の土壌や大気など環境に与える影響が読みきれず。(18日 産経新聞)

・民放テレビ各局、震災後CM自粛で打撃。
 現在通常CMが震災前の9割台回復も今後節電で家電製品のCM減予想され、試練はむしろこれからとの懸念する声も。

・新興5ヶ国(BRICS)ブラジル・ロシア・インド・中国に南アフリカ、中国主導型の政治勢力に姿変えつつ。
 経済パワーバックに発言力強めた中国が新興国を束ねる。欧米に対抗軸鮮明に。

・クリントン国務長官精力的に外交。就任2年で計40回、165日間外遊、歴代最高。今日(17日)来日。(17日 産経新聞)

・東電 <9501> [終値469円]福島第一原子力発電所事故による避難住民の当座の生活資金として
 原子力損害賠償法に基づく賠償額確定する前に一部補償金として支払う「仮払い」行う。
 1世帯あたり100万円、総額約500億円見込む。

・米国務省、福島第一原子力発電所から半径80キロ圏内の米国人に対する待避勧告継続する一方、
 東京や名古屋含め、同圏外のすべての地域の渡航延期勧告解除。(16日 産経新聞)

・ギリシャ国債利回り急騰。10年物初の14%突破、2年債15日だけで2%上昇、20%に迫る。
 ポルトガル国債も高水準。ギリシャの債務返済能力が向上しないかぎり、債務再編への懸念は消えず。

・ブラックアウト(大停電)回避せよ。電力消費量供給上限に瞬間でも達すれば大規模停電に陥る可能性。
 年間12ヶ月のうち5ヶ月油断出来ず。
 大口需要家契約電力500キロワット以上の事業所、瞬間最大消費量昨年度のピーク時より少なくとも25%減。
 
・株式市場「省エネ関連銘柄」注目。発光ダイオード(LED)照明など節電機器、自家発電設備など代替電源企業。

 LED:パナソニック <6752> [終値1014円]東芝 <6502> [終値403円]有力メーカー。

 インバーター制御照明システム:省電舎 <1711> [終値311500円]

 自動消灯など人感センサー:三菱電 <6503> [終値859円]

 空調省エネ分野代表:高砂熱学 <1969> [終値697円]

 産業用空調システム主力:山武 <6845> [終値1925円]

 基幹部品のインバーター製造:安川電 <6506> [終値862円]

 代替電源:出力1000キロワット未満の常用自家発電設備、
 家庭用ホンダ <7267> [終値2985円]工場向けデンヨー <6517> [終値1184円]

 突発的停電リスク:三菱電 <6503> [終値859円]明電舎 <6508> [終値354円]対応ツールで有効。

 鉛畜電池:新神戸電機 <6934> [終値1146円]古河電池 <6937> [終値711円]

 リチウム蓄電池:大和ハウス <1925> [終値974円]手掛ける。

・「円キャリー取引」本格化にはまだまだ時間も。外国為替市場で円が買い戻される。
 ヘッジファンドなどの投機筋、4月上旬の米連邦公開市場委員会(FOMC) や復活祭(イースター)前に
 利益確定の円買い進めた事がきっかけ。

・電子部品メーカーの受注、東日本大震災後も底堅く推移。部品不足危惧した顧客の大量発注による仮需発生。
 実需とのギャップも。混乱鎮静化すれば今後発注キャンセルも。

・コンビニ3社営業増益に。外出控えおにぎり、弁当、飲料などの販売急増。

・「会社がわかる」特集 サイバーエージェント <4751> [終値269400円]
 交流サイト(SNS)やスマートフォン(多機能携帯電話)向けゲーム開発で存在感上昇。
 東日本大震災では「ツイッター」「フェイスブック」といった交流型ソーシャルメディア、
 情報収集や連絡手段、さらに義捐金の募集媒体としても注目。
 アメーバブログ利用者毎月50万人増、1300万人突破、広告や課金収入拡大。
 2013年9月期営業利益300億円、営業利益率30%目指す。

・日本株に投資する投資信託、電力不足や復興需要に関連の銘柄の買い目立つ。
 東電 <9501> [終値469円]など原子力発電関連売られる。
 各ファンド組み入れ増やした業種、化学や機械関連。一部電機機器売り。

・OUT Look:今週の株式相場は底値固めの展開か。決算発表の本格化を来週に控えて、手控えムード。
 4月に入ってから9500〜9800円台前半のレンジ相場。
 日経平均居所探るのに経験則、
 1995年阪神大震災(1/17)後、下落や反発繰り返し7/3(116営業日後)に底値をつけ、下落率は約25%。
 円相場前回と異なる。95年4月中旬当時の史上最高値(1ドル79円75銭)付け、7月初旬の協調介入で円安加速。
 需給面相変わらず外国人頼み。
 東証4月第1週(4/4-8)投資主体別売買動向、外国人買越額3634億円と23週連続買い越し。
 外国人の株買いは世界規模で進行するインフレのヘッジ(回避)という側面も。今週は米大手企業の決算注目。 

・Wall Street:今週の米株式相場は上値の重い展開か。
 米経済の1-3月期の成長率が当初予想より鈍い結果との見方。個人消費に陰りが出始めるとの懸念。
 株価伸び悩む一方、米国債や安全資産とされる金は週間ベースで価格上昇。
 投資家運用リスクの回避に動いている事を示唆。
 今週は3月の住宅着工件数や中古住宅販売など住宅関連の指標が相次ぐ。住宅市場の二番底懸念が一段と強まる恐れ
 米主要企業1-3月期決算発表本格化。シティグループ、アップル、GE、インテルなど発表。週末22日は祝日に。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派15%(前回比-3)弱気派49%(同+10)中立派36%(同-6)
 国内景気の先行き不透明感強く、膠着感の強い相場続く。

・外国為替市場オーストライアドルが対ドルで過去最高値圏で推移。
 高金利の資源国通貨である豪ドルに資金振り向ける。
 国際商品相場の上昇は一服しつつあり、資源国通貨はいったん上値重くなることも。

・為替円安転換から3ヶ月後株価出直るとの経験則。日本株6月前後に持ち直し期待。
 株価指数数年来の安値面(ツラ)合せで下げ止まる。今回TOPIX先物はリーマン・ショック後の安値とほぼ面合せ。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は原油価格の下落や欧州の財政問題への懸念で投資家リスク回避に動き、
 世界的に売りが優勢に。ブラジル・ロシアなどなど資源国の株価指数の下げ幅大きく。

・東証1部時価総額287億円。震災前3/10(317兆円)から約10%減。時価総額震災前上回る企業345社と全体の5分の1。
 時価総額増加率、減少率が大きい企業ランキング

 増加率:1位 三井住友トラスト <8309> [終値292円]5週間後(4/15)117.7%、
 3週間後(4/1)120.6%、1週間後(3/18)▲14.0%

 2位 東亜建  <1885> [終値162円]58.8% 67.6% 36.8% 
 3位 五洋建 <1893> [終値201円]51.1% 56.4% 36.8%
 4位 アイチコーポ <6345> [終値465円]47.6% 22.5% 1.6%
 5位 日本橋梁 <5912> [終値257円]45.2% 45.8% 14.7%

 減少率:1位 東電 <9501> [終値469円]▲78.2% ▲79.1% ▲56.0% 

 2位 大東建宅 <1878> [終値6230円]▲36.9% ▲40.3% ▲5.90%
 3位 クラリオン <6796> [終値124円]▲35.1% ▲28.3% ▲24.6%
 4位 ケネディスク <4321> [終値15040円]▲34.9% ▲28.9% ▲25.8%
 5位 東北電 <9506> [終値1319円]▲30.6% ▲28.8% ▲21.5%

・経済カレンダーに注意。

 主要企業3月期決算発表はやや変則的。14日時点で決算発表日程未定が2割。
 決算発表期間は例年より長くなる公算。決算発表のピークは5月2日。株主総会延期で配当基準日変更も。

 4/20、3月の貿易統計速報「最も早く震災後の景気のイメージを金額で把握できる」と注目度高く、
 輸出超の場合、ドルの支払いが増え、ドル高・円安が意識される。

 4/27、3月の商業販売統計(速報)小売り販売どの程度落ち込むか注目。
 販売額の減少率2ケタなら市場にはネガティブサプライズと見る。

 4/28、4-5月分の製造工業生産予測指数「震災の影響を反映した企業の生産見直しが初めて明らかに」

 5/19、2011年1-3月期実質国内総生産(GDP)成長率、震災による生産停滞で前の期に続きマイナス成長避けられず。
 予測平均マイナス0.22%に。4-6月期のGDP成長率も市場関係者の予測はマイナスでほぼ一致。
 7-9月期は見方割れる。市場予測平均はプラス1.88%。

 5/25公表、4月の貿易統計に震災の影響最も大きくなる。貿易黒字の縮小は円安要因で債券市場にもネガティブと。

 (日経ヴェリタス)

・地震の揺れ最小限に抑える免震装置注目。首都圏設計済み物件を「免震構造に変更できないか」などの問い合わせ。

 昭和電線HD <5805> [終値100円]4割近い国内免震装置シェア。 

 ブリジストン <5108> [終値1707円]半年〜1年先に装置への引き合い増えると見込む。

・ソディック <6143> [終値457円]発光ダイオード(LED)照明事業に本格参入。LED点灯用電源を自社開発。
 直菅型LED灯製品化。改造工事不要。

・日立建機 <6305> [終値2062円]
 週内に被災した茨城県内5工場、全面再開。被災前稼働率水準へ。ゴールデンウィーク休まずフル操業へ。

・東北電力 <9506> [終値1319円]電力インフラ復旧へ全国変圧器メーカーに協力求める。
 東北電力向けシェア9割の東北電機製造(宮城・多賀城市)の生産再開のメド立たず、
 ダイヘン <6622> [終値329円]打診受け部材確保急ぐ。 (日刊工業新聞)

・マクロミル <3730> [終値906円]パソコンや携帯電話で質問に答えていくと
 好みに合った商品・サービス提供する検索システム開発。
 ジャンル超えて「お薦め」提案。アマゾン・ジャパン(東京・渋谷)やリクルート(東京・千代田)と連携。

・テクマトリックス <3762> [終値64400円]コールセンター開設に必要な機能一括提供システムを
 NTTデータ <9613> [終値248600円]にOEM(相手先ブランドによる生産)供給。 

・サイバーエージェント <4751> [終値269400円]
 交流サイト(SNS)最大手フェイスブック通じた広告配信・運用代行専用部署立ち上げ、投稿解析し配信。

・ニッコー <5343> [終値190円]
 東日本大震災被災者向け仮設住宅用小型浄化槽生産体制震災前の2倍、月産4千台。平日操業2時間延長、土曜操業。

・日阪製作所 <6247> [終値909円]アジアで液化天然ガス(LNG)プラント向けなどプレート式熱交換事業拡大。
 2011年度内にマレーシアで自社工場建設、主力大型機を現地生産、周辺国に輸出。(日経産業新聞)

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株式分割

ジェイコムHD <2462> [終値190410円]5/31  1株→200株

オストジャパン <2757> [終値65100円] 6/30  1株→300株

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、上昇して取引終了。
グーグルとバンク・オブ・アメリカの決算発表が市場を圧迫したもののディフェンシング銘柄が好感された。
週間ではダウ工業株30種平均は、0.3%安、4週ぶりの下落。
ナスダック指数は0.6%安、S&P500種も0.6%安とともに2週連続の下落となった。

欧州株式市場はFT100種総合は+32.21、クセトラDAXは+31.73、CAC40種平均は+4.89と反発。
医薬品・タバコ関連がデフェンシブ関連株の上昇を引っ張ったところ。
銀行株は引き続き不安定と。

日経新聞で本日付全面広告でインターネットイニシアティブ(IIJ) <3774> [終値247800円]が出ております。
ここ数日間も掲載記事も多く、震災後の高値も超えて来ています。
一目均衡表の日足チャートで明後日にも雲抜けしそうな絵面です。

明星電気 <6709> [終値79円]緊急地震速報関連でTBS <9401> [終値883円]で特集されていました。
国内のみならず海外からの引き合いが多くなっていく事にも・・・ 

この週末から本日は個別銘柄への好材料が多く掲載されています。

東京市場は週間ベースで日経平均株価が1.8%安、4週ぶりに下落。
TOPIXは1.4%安、2週連続下落、マザーズ指数は0.02%とわずかに下落、2週連続安。
日経ジャスダック平均は1.1%上昇、2週ぶり上昇。東証2部は1.6%高、2週ぶり上昇となった。
先週は東証の中小型材料株や新興市場の銘柄が物色され短期回転売買も目立ったところ。

復興関連、代替電力やLED関連などが物色されたところです。
来週もテーマに沿った材料株の物色が続きそうですね。
ただゴールデンウイークも近づいており買いポジションは少なめで、短期回転をしたいところです。

東北電力 <9506> [終値1319円]電力インフラ復旧へ全国変圧器メーカーに協力求める。
東北電力向けシェア9割の東北電機製造(宮城・多賀城市)の生産再開のメド立たず、
ダイヘン <6622> [終値329円]打診受け部材確保急ぐ。

ソディック <6143> [終値457円]発光ダイオード(LED)照明事業に本格参入。LED点灯用電源を自社開発。
直菅型LED灯製品化。改造工事不要。

空調省エネ分野代表:高砂熱学 <1969> [終値697円]

産業用空調システム主力:山武 <6845> [終値1925円]

週末の【銘柄研究】のインフォコム <4348> [終値83100円]チャート切り上げる展開期待も。

フルスピード <2159> [終値29670円]週末商い増加して5日、25日移動平均線上回ってきました。
フリービット <3843> [終値303500円]上昇すると連れ高傾向が強く注目も。

サイバーエージェント <4751> [終値269400円]
交流サイト(SNS)最大手フェイスブック通じた広告配信・運用代行専用部署立ち上げ、投稿解析し配信。
日経ヴェリタスでも会社特集です。

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