
甲子園開幕
- 2007年08月08日
- 株式投資・経済ニュース全般
2007年 8月 8日 (水)快晴 立秋ですが暑さ続く
NY株式 ダウ 13,504.30ドル +35.52
NDQ 2,561.60ポイント +14.27
CME225 17,025.0円 (大証先物比 +85円)
温暖化ガス 追加削減 2000万トン超必要 政府10年度試算目標届かず 家庭・オフィスも負担検討
(2804)ブルドックソース(630円)買収防衛策 最高裁も容認 スティールの広告棄却
(2914)JT(635千円)今期減益見通し修正 営業益33%増 大型買収で海外好調
自民 参院選惨敗に不満噴出 退陣論再び政権受身 首相人事テコに打開狙う
金融庁 株式譲渡益軽減税率 継続要望へ 現行2008年末まで10% 市場競争力強化策も
中国で国有企業再編 外資買収に先手
NYマーカンタイル取引所 年内にも鋼材先物上場へ 取引の共通指標に
社債の発行 世界で急減 7月 3割減の134億ドル「サブプライム」で先送り
インド車生産 部品も集積へ(5801)古河電工(579円)組み電線で合弁(6473)ジェイテクト(1976円)パワステ新工場
(7248)カルソニックカンセイ(437円)部品現地生産
(6753)シャープ(2050円)サムスンを提訴 特許ライセンス優位な交渉狙う?液晶知材分野でも競う
独立系投資顧問いちごアセット(6825)パトライト(950円)株 7月までに7%取得 「配当ならびに値上がり利益追求」
製薬大手 米で大型新薬申請へ(4502)武田(7920円)(4566)第一三共(3400円)など年度内 特許切れ対策急ぐ
携帯電話契約純増数(9984)ソフトバンク(2445円)3ヶ月連続首位 7月22万件超 低料金プラン好調
(6290)SES(678円)来春メドに太陽電池製造ライン一括販売 アジア需要狙う
(8518)日本アジア投資(777円)タイで投資加速 現地法人を設立 タイ特化ファンドも
マザーズ・ヘラクレス年初来安値 最高値から7割下落 IPO銘柄下落 手控え強まる
プラント3社 4-6月営業益 全社が過去最高益 (1963)日揮(2445円)(6366)千代建(2205円)(6330)東洋エンジ(696円)
ユーロ建て日経平均 年初来安値を更新 欧州投資家 運用成績が悪化 (日本経済新聞)
101ある独立行政法人(独法)半減可能な計画基本方針 廃止へ7基準
自民幹事長 麻生太郎外相を起用する方針
WiMAX (9433)KDDI(768千円)と(6971)京セラ(11160円)免許獲得へ「共闘」
「ねじれ国会」始動「与党と談合せず」小沢氏全面対決も構え
大詰め国内企業の海外M&A(9983)ファーストリ(6430円)→バーニーズ(6702)富士通(760円)→仏GFI
FOMC始まる「サブプライム」負の波及どう断つ バーナンキERB議長就任後最大危機(産経新聞)
メガバンク 海外融資「資源」で拡大(8306)三菱UFJ(116万円)輸出資金の前倒し推進(8411)みずほ(687千円)協調融資開発条件に
農水省・林野庁「緑のオーナー」元本割れ 金融商取法なら業務改善命令に相当リスク説明不十分
スティール抗告 最高裁が棄却 総会決定 絶対か 持ち合い多く中立性に疑問も 買収防ぎ赤字残る
サブプライム 米経済波及も「延滞ショック」は2度来る 2008-11年に
ベトナム株 一転調整色 高値から2割下落/海外投資家の悲観で動揺
米サブプライム問題 独仏ファンドに波及 独協同組合・解約を一時中止 仏アクサ・損失で買い戻し
成長株 投資の好機? 堅調な業績が支えに (日経金融新聞)
(4507)塩野義(1817円)固形製剤受託生産拡大 摂津工場(大阪)に新棟 治験薬ラインも
(7011)三菱重工(808円)(8053)住商(2150円)共同でハンガリー大手鉄鋼会社から高炉ガス焚きガスタービン(GTCC)設備受注
(6994)指月電機(450円)特殊構造の変圧器事業化 インバーターの電圧変換など新規分野年商50台1億円売上げ
(4004)昭和電工(410円)自動車エアコン向け冷媒気化器を増産 日米中で年80万台に
(9005)東急電鉄(762円)パスモで混雑緩和 迂回利用に特典検討 電子マネーに還元も
「PASMO」4/12から休止中の販売 9月10日再開
(8202)ラオックス(154円)業態別の戦略重視「セブンイレブン流」と決別 メーカーと情報共有 V字回復目指す(日刊工業新聞)
精密各社4-6月 デジカメ「勝ち組」鮮明(7751)キャノン(6350円)(7731)ニコン(3940円)(7733)オリンパス(4940円)優位勢はっきり
超小型携帯電話基地局「ファムトセル」家庭にも携帯基地局「圏外」解消の切り札に
風力発電量(2766)日本風力開発(23万円)3位に浮上 9.4%(+2.4)
首位は(9501)東電(3110円)(8015)豊田通商(2995円)出資のユーラシアHD16.3%(-6.1)3位(9613)Jパワー(524千円)14.1%(+0.7)
(6769)ザインエレク(151千円)次世代DVD向け 電源制御用LSI開発 電圧変動幅半分以下
(4565)そーせい(213千円)肺疾患治療薬 米で第2相治験開始 安全・有効性確認へ
M&A効果 コスト削減に有効 売上げ拡大効果は限定的 経済財政白書 (日経産業新聞)
株式分割 (3712) 情報企画 (272千円)9/30 1株→2株
(6255)エヌ・ビー・シー(12400円)8/31 1株→4株
新規公開株
上場日 コード 市場 名称 主幹事 公募価格 公開株数 売買単位
8/8 (1412) 東証 China Boqi Environmental 大和 16万円 138,000株 1株
8/8 (3440) 福証Qボード 日創プロニティ 三菱UFJ 25万円 2,170株 1株
(今日の一言)
海外NY株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文の解釈をめぐって乱高下する動きとなったが、
結局、ダウ平均、ナスダック指数とも続伸で終了。
朝方に発表された4-6月の労働生産性指数(非農業部門)の速報値は前期比年率1.8%上昇と予想を下回ったほか、
単位労働コストは同2.1%上昇と逆に市場予想を上回わり、賃金上昇圧力が強まっていることを示唆した。
しかも、前日に今年最大の上げ幅を記録していたこともあって朝方は売り物が先行する動きに。
その後はFOMC後に発表される声明文を見極めたいとの思惑から模様眺め気運の強い動きに終始したが、
午後2時過ぎに米連邦準備制度理事会(FRB)が予想通り金利据え置きを発表。
しかし、声明文でインフレが最大の懸念材料であるとの見解を維持したことから、
その声明文の解釈を巡って思惑が交錯して乱高下する動きとなり、
ダウ平均は一時121.61ドルも下落する場面も見られた。
ただ、その後は押し目買いが先行して引き戻し、ダウ平均、ナスダック指数とも続伸で終了。
独立系投資顧問いちごアセット(6825)パトライト(950円)株 7月までに7%取得
(8202)ラオックス(154円)業態別の戦略重視「セブンイレブン流」と決別 メーカーと情報共有 V字回復目指す
(3552)東洋クロス(288円)出来高急増 回転候補に。
風力発電量(2766)日本風力開発(23万円)3位に浮上 9.4%(+2.4)
今回のお盆前の正念場!!日程から9月を読みます。
そしてエル氏のねらい目とは?
源太塾 大岩川源太氏 エル氏
8月10日(金)夜 6:30〜 東京渋谷(いよいよ今週です!!)
http://asset-jp.jp/seminar/show.cgi?f=20070810.html
記事の続きはコロ朝プレミアムで!