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銘柄研究・イチケン(1847)

世界の株式市場は欧州の政府債務問題の動向に一喜一憂する展開続いています。
とりあえずギリシャの一連のごたごたは一段落したものの、新たな火種が浮上してきました。

ユーロ圏17か国で独仏に次ぐイタリアに国際通貨基金(IMF)が使節団派遣。
イタリア10年物国債利回りがユーロ通貨導入後最大の6%超となってきました。

イタリアは来年中長期国債で約1900億ユーロ、短期国債含めて全体で3000億ユーロの国債償還の予定です。
年内に財政再建のめどがつかなければ市場不安増幅につながりそうです。

今週も大きくポジションを傾けることは出来づらく、短期回転となると仕手系材料株に注目が圧mる処でしょうか?

10月から注目の(6101)ツガミが売り残膨らみつつ直近高値を取ってきました。

同じように特定資金の介入のうわさが流れています(1847)イチケンにも注目。

商業施設などの改装需要好調。被災地での商業施設復興需要もで始めている模様。

期末配当も5円計画。予想配当利回りは4.55%となっております。

急騰(10/25 137円)後一服、25日移動平均線タッチからの出直りとも。

下落時での商いが増えていない点も期待が持てるところでhないでしょうか?

お知らせ

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