最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

週末のおさらい


2022年11月13日(日)晴れ

・IPO 目利きに勝機あり 超小粒化・スター不在・・・熱気なき23連勝の先
 新規株式公開(IPO)の初値が公開価格を上回る「白星」が7/28以降、3カ月以上にわたって連勝記録は「23」まで伸びた。
 この間、米国の利上げペースを巡る思惑や世界景気の後退懸念から、株式市場は大きく乱高下。
 右肩上がりの相場環境ではないだけに、IPOの堅調さが一層目立つ。
 個人投資家中心に「世界景気の影響を受けにくい、内需中心の中小型株を選好する動きが出ている」ことも下支えに。

・IPO 目利きに勝機あり 超小粒化・スター不在・・・熱気なき23連勝の先
 2022年のIPOは11日時点で73社。通年では125社に達した21年から大幅に減る見通し。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・IPO 目利きに勝機あり 超小粒化・スター不在・・・熱気なき23連勝の先
 上場直後に初値が以上に高騰し、すぐに暴落するといった極端な値動きをする銘柄は少なくなっている。
 短期の値幅取りではなく、中長期の成長を期待する投資家にとっては良い変化が起きているとの見方。
 近年、テック企業で目立っていた赤字上場も激減。
 22年のIPO(10月まで)のうち、上場日時点の今期予想を最終赤字とした企業は2社と、21年の13社から大幅に減少。

・IPO 目利きに勝機あり 超小粒化・スター不在・・・熱気なき23連勝の先
 英リフィニティブによると、日本の1~9月のIPOによる調達金額は1120億円にとどまり、前年同期比74%減。
 IPOの大半で資金調達額が10億円未満にとどまる「超小粒化」が影響している。
 米国の94%減よりは緩やかとはいえ、世界全体の63%減に比べても減り幅は大きくなっている。
 アジア各国では韓国の社債電池大手LGエネルギーソリューションや、
 インドネシアのIT(情報技術)大手ゴートゥーといった大型IPOが全体をけん引も、日本では目玉となる案件に乏しかった。

・IPO 目利きに勝機あり 超小粒化・スター不在・・・熱気なき23連勝の先
 デジタル・トランスフォーメーション(DX)やリスキリング(学び直し)、eスポーツ・・・。
 IPO企業の顔ぶれは、産業の新陳代謝を映す
 岸田文雄政権はスタートアップ創出の重要性を強調し、政府は年末までに「スタートアップ育成5カ年計画」を策定する方針。
 出口となるIPOが復調し「スター銘柄」が排出しなければ、掛け声倒れに終わりかねない。
 逆風下のIPOの現状を分析し、完全復活への道を探っていこう。

・IPO 目利きに勝機あり ニューカマーこじんまり
 2022年前半からの波乱相場で懸念された新規上場件数の激減、いわば「IPOの冬」は回避できそう。
 ただ今年は資金調達の規模が小粒化しており、目玉案件に乏しい。
 成長資金を提供する部隊としての役割が問われている。

・IPO 目利きに勝機あり ニューカマーこじんまり 
 初値「爆騰」は減少、値動き二極化
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・IPO 目利きに勝機あり ニューカマーこじんまり 
 初値「爆騰」は減少、値動き二極化
 今年前半のIPO市場は上場延期や初値が公開価格を下回る「公募割れ」が相次ぐなど波乱含みだったが、
 年後半にかけて落ち着きを取り戻しつつある。
 公募割れは1~6月に11社あったが、7月以降わずかに1社。

・IPO 目利きに勝機あり ニューカマーこじんまり 
 初値「爆騰」は減少、値動き二極化
 個々のIPOの中身を見ていくと課題も浮き彫りになっている。
 一つは「小粒化」資金吸収額が100億円を超えたのはソシオネクスト <6526> [終値1467円]1社のみ。
 「二極化」も進む。今年上場した企業の初値と足元の株価を比較すると、5割以上上昇した企業が9社。
 3分の2にあたる38社は株価が初値を下回っている。
 IPO銘柄の成長性と割安さをどう見極めるか。
 投資家の目利きが問われる局面となっている。

・IPO 目利きに勝機あり 親子上場や「再挑戦」に熱視線
 年末にかけて注目度が高いIPOが相次ぎそう。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・IPO 目利きに勝機あり スタートアップ、出口はM&Aも選択肢
 「日本のスタートアップは『ダウンラウンド恐怖症』に陥っている」。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・イーロン・マスク氏「不敗神話」は続くか 2億人の「公器」ツイッターで試される手腕
 イーロン・マスク氏によるツイッター買収が10/27に完了し同社の株式は11/8朝、上場廃止になった。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・バイデン米大統領の命運を左右する中間選挙は与党・民主党が事前の予想を上回る善戦。
 大敗を免れたバイデン氏は2024年大統領選の再選に望みをつなぎ、復権に影を差す野党・共和党のトランプ前大統領と明暗。
 民主党内ではトランプ氏が大統領選に出馬する場合、対抗馬ではバイデン氏しかいないとの見方が支配的。
 2年後に向けてバイデン、トランプ両氏ともに難路がまつ。 

・世界株サーベイ クレディ・スイス  [終値4.625ドル]再建策発表後も低空飛行、信頼回復遠く。
 一部では「株価は売られ過ぎ」との見方もあるが、いまのところ本格反騰の兆しは見られない。
 反転のためには改革を着実に実行し、顧客や投資家の信頼を回復することが必要となる。

・タイ各地で雨期終盤の9~10月に大規模な洪水発生。
 多雨や台風、治水の遅れで、日系企業に供給網断絶のリスク浮き彫りに。

・発掘 滋味スゴ銘柄 日本信号 <6741> [終値994円]鉄道装置の老舗、交通DXに挑む。
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・新規株式公開(IPO)11/15上場 ベースフード <2936> [公開価格800円]橋本社長「栄養バランスに配慮、黒字化目指す」
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・新規株式公開(IPO)11/15上場 POPER <5134> [公開価格700円]栗原社長「学校の業務を効率化」
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・暗号資産(仮想通貨)市場が揺らいでいる。
 ビットコインは1万5000ドル台と、約2年ぶりの安値まで下落。
 発端となった交換業大手の買収問題は二転三転の末、破談となった。
 急落撃破今後の仮想通貨の規制強化を先取りした動きでもある。、
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経済紙業界紙ベースの「キラッ!」と光る記事を探して
朝8時前後に配信しております。

ディトレード、スイングトレードの種が
あなたのピックアップを待っております。
詳細はこちらまで⇒ http://www.koronoasa.com/info/

ザラ場の「独り言」始めました。

売り3450万株、買い3550万株、差し引き100万株の買い越し

2022年 週末の【銘柄研究】検証(2022年9/11現在)

【コロ朝NEWS!!プレミアム】銘柄研究の検証


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【コロ朝セミナー】2022年11月特別編 相場の福の神参上(ダウンロード)

『相場の福の神』藤本誠之氏 株式セミナー

7月にはマイクロ波化学(800円台)で大化け候補と取り上げています。

2022年11月12日(土)開催

2022年最終盤 舞い上がる注目銘柄

訴える何かのある企業・・・

週明け狙えそうな銘柄&決算ギャンブル

ビデオダウンロード(後払い)ですぐご覧いただけます。

お申し込み・詳細⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=82637018537d526
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。

———————————————————————–

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         

URL : http://koronoasa.com/
【問い合わせ】http://www.koronoasa.com/?page_id=30
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから