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銘柄研究・TYO(4358)

日銀の金融政策決定会合も終了。日経新聞には細かな工夫と株式市場を気にしてるように書かれていました。
こんなことはなかなか無いような・・・
市場との対話をするようになってきたような兆しと受け止めたいところです。

その株式市場は買い場探しの場面ではないでしょうか?
買い場探しというのは「買う」のですから安くなる場面や反転する急所で攻めるところ。
手持ち(買い玉)が少なく、枠が空いてる状態になってないとならないような場面ではないしょうか。
週明け月曜日の海外市場も気になりますが、うまく動いてくださいませ。

外部環境の不透明感(透明になったことってないと思うのですが・・・)から主力が攻めにくく、K氏関連を代表に材料株の物色になっております。

そのK氏関連といわれている銘柄は、新日本理化 <4406> [終値619円]明和産業 <8103> [終値780円]第一実業 <8059> [終値411円]

ニチモウ <8091> [終値270円]太平洋興発 <8835> [終値85円]などが最近の噂です。

本日は低位で大化け期待したいTYO <4358> [終値102円]に注目。
同社はテレビコマーシャルの制作会社です。
広告に関連する映像コンテンツの制作、セールスプロモーション、映像の編集を行うポストプロダクションなどの業務を行っています。
売上高は、企業の景況感の回復による広告意欲の改善から増収を見込んでおり、特にテレビCM事業では、大手3 社への寡占化の動きとなっており、売上高の増収にプラスに寄与してくると思われます。
テレビCMではホンダ「FIT SHUTTLE 子供編」JR東日本「大人の休日倶楽部」トヨタ「PRIUS α」「そうだ京都に行こう」なども・・・
従業員数を5年で300人増員し1000人規模(約43%増)、有利子負債3年後に実質ゼロ、売上高5年後350億円(2011年7月比55%増)の中期計画も。

3ケタ台が安定しますと機関投資家等も物色の対象にもなってきそうです。

株式カタリスト(触媒)と自称しています株式評論家の櫻井英明氏も同社を2ケタ台で紹介、注目しています。
なかなか2ケタ台の銘柄はメディアでは紹介しにくいと思われますので、かなり背景には良さそうな気配を感じ取ってるのでなないでしょうか?

覚えている限りでは以前に夢真HD <2362> [終値294円]を2ケタ台で紹介注目をしていました。

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