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【扉を開いて】人手不足は終わらない


2022年1月8日(日)晴れ

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 働き手が足りない。日本各地でこう叫ばれるようになって久しい。原因は人口減少と少子高齢化。
 鹿島 <1812> [終値1472円]自社開発システムで、重機が自身の判断で動く。
 人の主な作業は遠くから見守ること。
 成瀬ダム現場作業所の奈須野恭伸所長は「10台を4人のオペレーターで監視できる」と省人化の効果を説明。

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 新型コロナウイルス禍による経済停滞で人手不足の声はいったんは小さくなったが、正常化が進むと再び大きくなりだした。
 帝国データバンクの22年10月の調査、正社員の人手不足を感じている企業は全体の5割。
 非正社員でも3割を超える。特に旅館・ホテル、飲食店などの分野で「現場崩壊」が目前に迫っている。

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 中小事業者などの一部では、人手が足りなくて目の前の仕事を諦める、という選択が現実になっている。
 「東京や京都・沖縄などを中心に客室の稼働率を制限するホテルも出てきている」(不動産サービス大手JLLの大橋蔵人氏)。
 静岡県の伊豆急行・伊豆稲取駅前のパチンコホールは昨年末、休業に追い込まれた。

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 人手不足でも縮小均衡や撤退を選ばず、拡大する需要を取り込む方策はないのか。
 投資家の視点で見れば、この解を見つけた企業が成長銘柄としての資格を持つ。
 「労働者が特に不足している産業は賃金が安いうえ、身体的に『キツい』仕事という傾向がある」と指摘。
 賃上げと平行して「労働者の身体負荷軽減や省人化につながる技術の導入推進が不可欠だ」とする。

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 鹿島 <1812> [終値1472円]のようにイノベーションで難局を打開しようとする動きは、外食産業でも広がる。
 コロワイド <7616> [終値1757円]傘下の飲食店の一部では、
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・人手不足は終わらない 迫る現場崩壊、革新力で生き残れ
 イノベーションを自ら起こすことができない企業や個人事業者でも、
 IT(情報技術)機器や外部サービスを活用することで人手不足を克服する道が開ける。
 セルフレジ、IoT端末、経理や人事のクラウドサービス、人工知能(AI)。
 こうした「解決策」を新ビジネスとして提供できる企業も、有力な成長銘柄候補といえる。 

・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える 
 3Kと呼ばれる「キツい・汚い・危険」な職場は、もともと人が集まりにくい。
 コロナ禍からの経済回復で人材の奪い合いが激しくなれば、真っ先に現場崩壊が現実味を帯びる。
 だが、厳しい局面だからこそ、革新的な技術や事業モデルが生まれる可能性も秘めている。
 高齢化も深刻で、鹿島 <1812> [終値1472円]の天野裕正社長
 「約300万人の(熟練作業に従事する)技能労働者のうち65歳以上が50万人強を占め、今後10年でほぼ退職する」と危惧。
 今後、労働力確保のために人件費が一段と高騰すれば、収益への圧迫が一段と強まりかねない。
 打開策として期待されるのは技術革新による省人化。
 清水建設 <1803> [終値678円]は床張りやクレーン作業を担うロボットを開発し、
 大林組 <1802> [終値949円]はドローンを用いた自動点検システムを実証中。

・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える
 鉄鋼業は超高温で原料を溶かす高炉や電炉、鉄の塊を圧延する巨大な装置などが工場に立ち並ぶだけに
 「危ない」というイメージがついて回る。
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・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える
 小売りや外食などの接客業、物流なども現場崩壊の瀬戸際。
 コロナ禍からの経済再開に伴い業務量が劇的に増え「キツい」職場に変貌。
 人手を確保するために賃金を引き上げる動きが続いている。
 リクルート <6098> [終値4339円]によると昨年11月の三大都市圏(首都圏、東海、関西)の
 アルバイト・パート募集時平均時給は、前年同月比38円(3.4%)高い1149円。
 「フード系」や「製造・物流・清掃系」は過去最高。

・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える
 ※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える
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・人手不足は終わらない 無人でロボで、3K変える
 働く環境の魅力を高め働き手を引き付ける施策もある。
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・人手不足は終わらない 足りぬIT人材、オフィスも改革 
 テクノロジーによる省人化は建設、運輸、接客といった「現場」の人手不足の有力な対処法になるが、
 「オフィス」では、もう一段、高次元の取り組みが必要になる。
 従業員一人ひとりがIT(情報技術)を駆使して生産性を高めるのが近道。
 ただ、その先頭に立つデータサイエンティストのような高度人材は絶対的に数が不足。
 人材育成、あるいは外部のイノベーションの活用が必須となる。

・人手不足は終わらない 足りぬIT人材、オフィスも改革 
 IT人材育成やリーガルテックに取り組む企業は増えている
 NEC <6701> [終値4555円]「DX戦略コンサルタント」を自前で育成 予想PER10.5倍
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・人手不足は終わらない 人材サービス、BPOに商機 派遣の人件費高騰 「もう全部まかせたい」需要取り込む
 人材サービス大手のエン・ジャパン <4849> [終値2393円]、
 三大都市圏(関東・東海・関西)の派遣社員の募集時平均時給は22年11月に1636円と過去最高を更新。
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・人手不足は終わらない 「女性・シニア・外国人」が枯渇する 新ルイスの転換点、安いニッポンの転機に
 少子高齢化の加速で、日本の総人口は2008年以降減少に転じたが、その後も就業者数の増加は続いた。
 法制の改革を通じて、労働市場の外縁部にいた女性やシニア、外国人を、新たな働き手として取り込むことに成功したためだ。
 待望された実質賃金の上昇が30年以上続く日本の停滞を終わらせる端緒になるか、
 それがさらなる物価上昇を呼び悪性のインフレスパイラルに陥るかは、まだ分からない。
 確かなのは「安いニッポン」が終わりの始まりを迎えているということだ。

・卯年の株式相場、跳ねない幕開け 米株安と円高で売り先行 年後半の回復に期待
 4日、日経平均株価は22年末比で377円(1.4%)下落。
 年初の取引としては2年ぶりの値下がりで、節目の2万6000円をあっさり割り込み、9カ月半ぶりの安値に沈んだ。
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・良品計画 <7453> [終値1562円]値上げ決断に市場好感 「生活圏」重視の出店戦略との整合性が課題に。
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・フリービット <3843> [終値985円]インターネット接続業者(ISP)やMVNO(仮想移動体通信事業者)向け支援サービスや、
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・ここが知りたい ディスコ <6146> [終値38150円]技術革新で次世代半導体支える。
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・【年金トレンド】 駆け足の倍増プラン、イデコ先送り 加入可能年齢が焦点 業界含めた関係者の議論が不可欠
 岸田文雄政権の「資産所得倍増プラン」で目玉と位置付けられた
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・Market 弱気相場、カナリアは日本株 「真のテールリスク」意識、影落とす2つのR
 年が変わって弱気市場の主役も変わったようだ。
 2023年のグローバル市場で、いち早く危機の接近を知らせる「カナリア」は何か。
 答えのひとつは日本株。
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・【人生100年こわくない】 卯年乗り切る「ウサギとカメの投資術」 岩崎日出俊さん
 今年は(1)米国でFRBによるインフレとの闘いがうまくいき利下げが視野に入り始めることで、
 22年から続いた下落相場が底を打ち上昇に転じる、
 あるいは(2)FRBの政策が失敗し米国が本格的な不況に突入してしまう。 2択のうちのいずれか。
 米国の投資コンサルタント、チャールズ・エリスは、著書「敗者のゲーム」で、
 市場が大底から回復する最初の1週間こそ株価が最も上がる時で、それを「稲妻が輝く瞬間」と表現。
 上記2択のうち、仮に今年のシナリオが(1)のコースをたどった場合には、投資家はこうした機会を享受できるかもしれない。
 一方、(2)となる場合は、相場は底割れしてしまう。「稲妻が輝く瞬間」など到底期待できず、
 むしろ深刻化する不況やスタグフレーション(景気後退とインフレの共存)が待ち受けるようになる。

・【人生100年こわくない】 卯年乗り切る「ウサギとカメの投資術」 岩崎日出俊さん
 1人の株式投資家の投資姿勢から学ぶべきものを拾ってみよう。
 卯年を迎えて思い浮かぶのは「株式投資はちょうどウサギと亀だ」と語る是川銀蔵(1897~1992年)の言葉。
 「ウサギは自分を過信しすぎて勝負を急ぐあまり途中で没落していく。一方、カメは遅いようでもちゃんとゴールに入っている。
 つまりウサギのように顔の皮を突っ張らして目をまっ赤にして先のことばかり考えていては、
 ゴールは途中で跡形もなく消えていく。カメになった心境で、じっくり時間をかけて買うことだ」。

・【人生100年こわくない】 卯年乗り切る「ウサギとカメの投資術」 岩崎日出俊さん
 是川は「カメ三則」を説いた。
 1.銘柄は水面下にある優良なものを選んでいって持つこと
 2.※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済 http://www.koronoasa.com/info/

 是川は「カメ三則」に加えて、「投資5カ条」も残している。
 1.銘柄は人が奨めるものでなく、自分で勉強して選ぶ
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11/12 9/24 8/6(9227)マイクロ波化学
11/6 (6338)タカトリ 10/15(6526)ソシオネクスト
9/10(6521)オキサイド 8/27(7011)三菱重工 など注目

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