最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

年収最大4割引き上げ

2022年1月11日(水)晴れ 水星逆行期間 12/29~1/18

・ファーストリテイリング <9983> [終値80310円]3月から国内従業員の年収を最大4割引き上げへ。
 パートやアルバイトの時給の引き上げも既に実施、国内の人件費は約15%増える見込み。
 国内で大幅に賃金を見直すことで、グローバルな水準に近づける狙い。
 国際的な人材獲得競争で劣後する日本企業の賃金制度に影響を与えそう。

・ファーストリテイリング <9983> [終値80310円]本社やユニクロなどで働く国内約8400人を対象に、年収を数%から約40%引き上げる。
 新入社員の初任給は月25万5千円から30万円に、入社1~2年目で就任することが多い新人店長は29万円から39万円になる。
 能力や実績、成長意欲などに応じて約20段階のグレード(等級)に分けて基本給を決めている。
 3月に国内外でグレードごとの基本給と賞与に報酬を一本化する。

・日本企業の賃金は国際的に低い。
 人材コンサルティングの米マーサーによると、マネジャー級の年収は22年7~9月期の平均レートの1ドル=135円で算出した場合、
 日本は22年12月時点で9万6374ドルで前年比10%減。
 米国(21万9976ドル)に比べ約半分の水準で、中国に比べても低い。

・中国政府は10日、中国に行く日本人と韓国人に対するビザ(査証)の新規の発給業務をとりやめた。
 日韓は中国からの渡航者への新型コロナウイルスの水際対策を強化している。
 中国外務省の報道官は「中国への差別的な入国制限措置に断固反対する」と表明し、対抗措置だと明らかにした。

・防衛省は2027年度にも防衛大学校にサイバー学科を新設する検討に入った。
 防衛上の重要領域であるサイバーに強みを持つ自衛隊の幹部候補を養成する。

・Next World 分断の先に(10)「宝の島」台湾は沈んでいる 地球という船、争う愚かさ
 世界の分断の最前線に置かれた台湾。
 先端技術を駆使した半導体の生産で世界の9割を担い、スマートフォンなどを作るのに欠かせない。
 日本の九州ほどの島はいわば「宝物」。米国も中国も影響力を誇示し、一歩も譲らない構え。
 だが、台湾の足元にもう一つの危機が迫る。海に沈んでいることだ。
 地球温暖化による周辺の海面上昇は2039年に5.8センチメートル。今世紀末に島が最大1メートル沈むとの見方もある。
 台湾は周辺の海水温が高く緯度が比較的低いなど特殊条件が重なる。
 異常気象で首都機能を台北から移さざるを得なくなる懸念も語られ始めた。
 「宇宙から眺めると地球はひとつの宇宙船だ」という宇宙飛行士、山崎直子さんの言葉は比喩ではない。
 分断にかまけている余裕はない。

・政府の観光促進策「全国旅行支援」が10日、再開。
 補助額の上限は1人1泊あたり7000円と以前より4000円引き下げ。
 需要喚起のため自治体が独自に補助を上乗せする動きもある。
 特定業界を対象にした支援をいつまで続けるか国や自治体の判断も問われる。
 割引額の上限は公共交通機関を利用した旅行商品が5000円で、それ以外は日帰り旅行も含め3000円。
 飲食店などで利用できるクーポンは平日2000円、土日祝日は1000円になる。

・地銀再編マグマの底流 3 会議は4倍に増えた。
 長引く低金利で利ざやを稼げなくなった地銀は、有価証券の運用で利益を確保してきた。
 世界的なインフレを受けた欧米の利上げにより、株式や債券の市場は変動が激しくなった。
 環境が一変したことで、多くの地銀が含み損を抱える。
 地銀の証券グループ会社が収益源の一つとしていた「仕組み債」も取り扱い停止が相次ぐ。
 利回りが高いぶんリスクは大きく、損失を出した顧客とのトラブルが後を絶たない。
 金融庁が問題視したことで軌道修正を余儀なくされた。

・地銀再編マグマの底流 3 
 個人向け商品の柱だった住宅ローンにも影が差す。
 北洋銀行 <8524> [終値254円]は22年4~9月の住宅ローン融資実行額が前年同期から約2割増えたものの、
 融資実行件数は落ちこんだ。
 借り入れ余力のある顧客層は薄くなりつつある。
 金利上昇に加えて新築住宅の着工減少も見込まれるだけに「将来は先細りする厳しいマーケットだ」。
 稼ぐ手段を次々と封じられ、収益源は狭まる一方だ。

・個人投資家が日本株を買い越す。
 2022年は年間で6871億円と、遡れる1983年以降で初めて2年連続の買い越しとなった。
 バブル崩壊後に含み損を抱えた投資家の売りが一巡したことが大きい。
 老後の資産形成を見据えた若年層による投資もじわりと増えており、高齢層に偏る株主の裾野が広がるかが課題。

・東京証券取引所が10日発表した2022年の投資部門別売買動向によると個人の買越額は21年(2811億円)の2.4倍に増え、
 リーマン・ショックがあった08年(9820億円)以来14年ぶりの大きさとなった。
 年間での個人の大きな買い越しは2度、バブル崩壊直後の1990年と2008年。株価が急落して売りがやむ例外的な状況。
 21~22年は日経平均株価が2万5000円以上の高水準で推移するなかでの買い越しとなり、個人の投資行動の変化が顕著に。

・高齢層は今後、相続などで株式を売却していく。
 資産を積み立て始めた若い世代が受け皿となれば、個人のリスクマネーが日本企業を成長させ、
 その恩恵を株主として個人が享受する好循環が生まれる。
 株主の世代交代が本格的に進むには日本企業の魅力が高まることが条件。
 証券会社のビジネスモデル転換も欠かせない。顧客に回転売買を促す営業姿勢は個人を遠ざけてきた。
 野村証券 <8604> [終値487.4円]は顧客の預かり資産残高に応じ、
 手数料を受け取る「レベルフィー」を22年4月に全店で始めた。
 運用商品を売り買いするたびに手数料を徴収するのではなく、時価の評価額に手数料が連動する仕組み。
 顧客の預かり資産が増えれば証券会社の実入りも伸び、両者の利害は重なりやすくなる。

・個人に資産形成を促す仕組み作りを早くから進めてきた米国では株式・投信などが個人金融資産の約半分を占め、
 米株市場の長期的な上昇をけん引してきた。
 日本でも個人の長期投資が報われる環境整備が求められる。

・ブラジルで民主主義が危機にさらされた。
 左派ルラ政権に反発する右派ボルソナロ前大統領の一部の支持者が暴徒化し、8日に連邦議会を襲撃した。
 長引くインフレで市民生活は悪化しており、ルラ氏の過去の汚職疑惑や貧困層重視の政策への保守派中間層の不満が噴出。
 暴力で政治体制を変えようとする襲撃事件に、国際社会からは批判が相次いだ。

・世界銀行は10日、2023年の世界経済の実質成長率見通しを1.7%に引き下げたと公表。
 半年前の前回見通しで示した3.0%から下方修正。
 世銀は「高インフレと、それに対応した各国の利上げが世界経済を景気後退に追いやる危険性をはらんでいる」と指摘。
 先進国は0.5%と前回見通しから1.7ポイント引き下げた。
 9割以上の国・地域で下方修正。米国を0.5%(前回比1.9ポイント減)、ユーロ圏を0%(同1.9ポイント減)と大幅下方修正。
 日本の引き下げ幅は0.3ポイントと小幅で、成長率見通しは1.0%に。
 新興国・途上国の成長率も23年は3.4%と0.8ポイントの下方修正。

・欧州訪問中の岸田文雄首相は主要7カ国(G7)首脳と安全保障協力について議論。
 次期戦闘機の開発や共同訓練などを積み重ねていく。
 ロシアのウクライナ侵攻で国際秩序が揺らぎ、欧州各国もアジアでの中国の覇権主義に厳しい姿勢をとり始めた。
 安保を巡る地理的な垣根は低くなってきた。

・2022年の東京都区部の物価上昇率が2.2%となった。
 通年で2%を超えるのは、消費増税時を除けば1992年以来30年ぶり。
 インフレは年後半にかけて加速し、12月は4.0%と40年8カ月ぶりの水準に達した。
 資源高と円安でエネルギーや食品など生活必需品を中心に値上がりが広がり、実質消費が落ち込むなど家計への逆風が強まる。

・政府は輸出時に関税の優遇を受けるのに必要な原産地証明のデジタル化を加速。
 2023年6月をめどに、まずはインドネシアとの経済連携協定(EPA)で完全な電子化を始める。
 タイや東南アジア諸国連合(ASEAN)とのEPAでも調整。
 事業者は窓口に出向く手間が省け、利便性が高まる。

・オリックス <8591> [終値2097.0円]今後の事業拡大を見据え、組織改革に乗り出す。
 井上亮社長兼グループ最高経営責任者(CEO)各事業が広い裁量を持って経営にあたる「カンパニー制」導入を検討。
 日銀の大規模緩和修正を受けて、祖業のリースや融資など「金利ビジネスに経営資源を振り向ける」とも述べた。
 オリックス側は金利上昇は追い風と説明しつつも、株式市場からの評価は振るわない。
 22年12月に日銀が緩和修正を発表して以降の株価は3%安。
 同じ期間に三菱UFJFG <8306> [終値893.3円]2割弱上昇。投資家に対し、事業の分散効果などをいっそう示す必要も。

・北国FHD <7381> [終値4315円]傘下にある北国銀行の市場部門を別会社化する。
 今年3月末までに子会社をつくり、運用の戦略に携わる担当者を異動させる。
 有価証券の運用を担う中核的な業務を別会社として切り出し、専門家の育成や採用を通じて運用力の底上げをめざす。
 市場部門を切り出す地銀は珍しい。

・みずほ銀行 <8411> [終値1886.0円]10日、
 企業向け貸出金利の指標となる長期プライムレート(長プラ、最優遇貸出金利)を0.15%引き上げて年1.40%にすると発表。
 SBI新生銀行 <8303> [終値2232円]、あおぞら銀行 <8304> [終値2584円]も同水準に設定。
 11日から適用する。2012年2月以来、約11年ぶりの高い水準となる。
 長プラの上昇は、一部の融資以外の金利上昇にも波及する可能性もある。

・〈貯蓄から投資 再起動〉(下)好調の外貨保険、リスクも  為替変動や早期解約 顧客本位、道半ば。
 昨年からの世界的な金利上昇を受けて、外貨建て保険の販売が伸びている。
 東海地方に拠点をおく保険代理店の首脳は、外貨建て保険の好調ぶりに驚く。販売額は前年同期の5割増で推移。
 利回りの改善で投資妙味が増しているため。
 保険による資産形成に注意を促す声もある。
 「早期解約すると元本割れすることが多い」
 「満期まで保有してもその時の為替相場が円高だと、円換算の受取金は目減りする」
 「外貨建て保険は資産に余裕があり、商品をしっかりと理解できる人向けの商品だ」と話す。
 問われるのは生命保険会社の姿勢。

・第一生命保険 <8750> [終値2873.5円]11日からインターネットバンキングのサービスを始める。
 老後に必要な資産額の過不足を試算したり、資産形成につながる金融商品を申し込めたりできるようにする。
 20~30代の支持が厚いネットバンクの口座開設により、課題だった若年層との接点を増やす。
 住信SBIネット銀行(東京・港)と楽天銀行 <4755> [終値619円]が提供する
 BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)のしくみを活用、
 「第一生命 NEOBANK」「楽天銀行 第一生命支店」として預金口座を開設できるようにする。

ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/

【X’mas&年末年始特別企画】2023年1月23日(月)まで
2022年10月までのセミナービデオ、特別価格

X’mas&年末年始特別企画

1/7(土)【コロ朝セミナー】2023年1月新年特別編 相場の福の神参上(ダウンロード) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=84638bda2c277b7

1/14(土)【コロ朝セミナー】田代岳(円蔵)氏にコロ。のおまけの株式セミナー(東京・茅場町) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=8063ad441952468

・西村康稔経済産業相と米エネルギー省グランホルム長官9日、
 小型モジュール炉(SMR)を含む次世代型原発の開発・建設での協力強化など柱とする合意文書まとめた。
 エネルギー安全保障の強化を日米fで進めることで一致。

・米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)9日、中国が2026年に台湾に侵攻するという設定で
 軍事シミュレーション行い、侵攻は失敗するが、米国や日本側の艦船、航空機、要員に甚大な損失が生じると報告書公表。
 台湾防衛に際し、開戦後に支援する「ウクライナ・モデル」は通用しないとし、
 米軍の迅速な介入が不可欠で日本の役割が「要」と指摘。

・中国新車販売2022年、トヨタ <7203> [終値1827.0円]ホンダ <7267> [終値3157.0円]
 日産自 <7201> [終値431.2円]前年割れ。
 中国各地で新型コロナウイルス感染拡大し、上海のロックダウン(都市封鎖)など
 「ゼロコロナ」政策の下で移動制限が強化されたことが直撃。
 世界的な半導体不足も響く。

ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/

【年末年始特別企画】2023年1月23日(月)まで
2022年10月までのセミナービデオ、特別価格

X’mas&年末年始特別企画

1/14(土)【コロ朝セミナー】田代岳(円蔵)氏にコロ。のおまけの株式セミナー(東京・茅場町) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=8063ad441952468

2/4(土)【コロ朝セミナー】2023年2月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=9863b9e19299ec2

※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。

—————————————————————————————

株式分割

ソフトクリエイトHD <3371> [終値3025円]3/31  1株→2株

データ・アプリケーション <3848> [終値1773円]1/31  1株→2株

立会外分売

キムラ <7461> [終値600円]1/17-19 15万株

—————————————————————————————
(今日の一言)

海外NY株式市場は、主要株価指数が上昇。
注目された米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長がこの日の講演で
金利政策に言及しなかったため、買い安心感が広がった。

パウエル議長はスウェーデン中銀主催のフォーラムで、
政治的影響からのFRBの独立性がインフレと戦う能力の中核と強調した上で、
気候変動など、議会が定めた権限を超える問題に関与すべきではないという見解を示した。

市場は引き続き12日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目。
CPIは前年比上昇率が幾分鈍化すると見込まれている。

世界銀行は10日公表した最新の世界経済見通しで、2023年の世界実質成長率国内総生産(GDP)成長率予測を1.7%に下方修正。

今週は大手銀行を皮切りに、米主要企業の第4・四半期決算発表シーズンがスタートする。

リフィニティブのデータによると、アナリストはS&P500種構成企業の第4・四半期利益が前年比2.2%減少見込む。
金利上昇や景気へ懸念が重しになったとみられている。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)は3日続伸。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は前日の高値の反動から利益確定の売りが先行し、小反落。
前日までの連騰で2022年5月初旬以来約8カ月ぶりの高値付近まで上昇したことで、利益確定の売りが先行した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は世界のエネルギー需要拡大観測を受けて買われ4日続伸

アップル(+0.45%)グーグル(+0.50%)メタ(旧フェイスブック)(+2.72%)アリババ(+3.65%)エヌビディア(+1.80%)
ネットフリックス(+3.92%)アマゾン・ドット・コム(+2.87%)バイオジェン(+2.45%)バークシャー(+0.26%)
マイクロソフト (+0.76%)ズーム(+1.11%)テスラ(-0.77%)ラッセル2000(+1.49%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.12%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約100.2億株、過去20日間平均約億109.1株。

欧州株式市場の主要3指数は反落。

日の東京株式市場で日経平均(+0.78%)は3日続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+0.27%)も3日続伸。

東証マザーズ(+1.52%)は3日続伸、東証スタンダード市場指数(+0.65%)は2日続伸、
東証グロース市場指数(+1.36%)は3日続伸で終了。

東証プライム出来高は11億1114万株、売買代金は2兆7554億円。
東証プライム騰落数は値上がり955(51%)銘柄、値下がり809(44%)銘柄、変わらず74(4%)銘柄に。

東証スタンダード出来高は1億7931万株、売買代金は664億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり753(53%)銘柄、値下がり442(31%)銘柄、変わらず162(11%)銘柄に。

東証グロース出来高は1億2556万株、売買代金は1589億円。
東証グロース騰落数は値上がり357(70%)銘柄、値下がり126(24%)銘柄、変わらず銘柄に。

東証プライム業種別ランキングでは19業種上昇、14業種下落に。
値上がり上位は、鉄鋼、海運業、機械、ガラス土石製品、非鉄金属、鉱業、電気機器、化学、繊維製品、・・・
値下がり上位は、電気・ガス業、水産・農林業、サービス業、保険業、銀行業、医薬品、パルプ・紙・・・

東証プライム値上がり上位は、テノ.HD <7037> [現在670円 +100円]メドレー <4480> [現在4190円 +405円]
ワイエイシイHD <6298> [現在1881円 +181円]力の源HD <3561> [現在1018円 +83円]

値下がり上位は、エスプール <2471> [現在677円 -150円]日医工 <4541> [現在64円 -7円]
良品計画 <7453> [現在1409円 -153円]フルキャスト <4848> [現在2619円 -163円]

日経平均株価は3営業日続伸。

朝方は、現地9日の米国株式は高安まちまちながら、
日本市場がお休みの2日間合計で、主要3指数が上昇したのを受け、買いが先行。

一時2万6316円66銭(前週末比342円81銭高)まで上昇。
戻り売りにいったん伸び悩んだが、下値は限定され、前引けにかけて2万6200円近辺でもみ合った。

後場寄り付き後まもなく2万6132円80銭(同158円95銭高)まで押し戻された。
大引けにかけては2万6100円台後半でやや強含んだ。

終値で心理的なフシ目となる2万6000円を4営業日ぶりに回復。

マザーズ指数は、3日続伸。
東京市場全般が堅調な推移となり、新興市場も買い優勢の展開。

相場の雰囲気はちょっと変わってきたように感じます・・・

続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
http://www.koronoasa.com/info/

1/7(土)【コロ朝セミナー】2023年1月新年特別編 相場の福の神参上(ダウンロード) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=84638bda2c277b7

1/14(土)【コロ朝セミナー】田代岳(円蔵)氏にコロ。のおまけの株式セミナー(東京・茅場町) 
https://www.directform.jp/form/f.do?id=8063ad441952468

【X’mas&年末年始特別企画】2023年1月23日(月)まで
2022年10月までのセミナービデオ、特別価格

X’mas&年末年始特別企画

今日の午後より気温が上がって来るらしいので頑張っていきましょう!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週末の開催になります!!

【コロ朝セミナー】特別講演 田代岳(YEN蔵)氏にコロ。のおまけ(東京・茅場町)

2023年1月14日(土)14:30~16:50(開場14:10)

『2023年のマクロ予想と投資戦略』田代岳(円蔵)氏

【コロ朝セミナー】の取説と各講師の2023年の展開とテーマ、注目銘柄

東京都中央区日本橋兜町12-7 兜町第3ビル 4F

NATULUCK茅場町新館 4階大会議室

ダウンロード(料金後払い)でもご覧いただけます。

詳細・申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=8063ad441952468
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【コロ朝セミナー】2023年2月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)

『相場の福の神』藤本誠之氏 株式セミナー

2023年2月4日(土)14:20~16:50開催(開場14:10)

2023年株式相場 相場の福の神の風を目いっぱい受けてください!!

今年活躍できそうな夢のある中小型材料株と取材から感じた2023年相場

会場 東京都中央区日本橋茅場町1-11-3 岡本ビル3階

たっぷりとお時間をお取りいたしました。

ビデオダウンロード(後払い)でもご覧いただけます。

詳細・申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=9863b9e19299ec2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経済紙業界紙ベースの「キラッ!」と光る記事を探して朝8時前後に
配信しております。
ディトレード、スイングトレードの種があなたのピックアップを
待っております。
詳細はこちらまで⇒ http://www.koronoasa.com/info/

ザラ場の「独り言」始めました。

売り3450万株、買い3550万株、差し引き100万株の買い越し

2022年 週末の【銘柄研究】検証(2022年9/11現在)

11/12 9/24 8/6(9227)マイクロ波化学
11/6 (6338)タカトリ 10/15(6526)ソシオネクスト
9/10(6521)オキサイド 8/27(7011)三菱重工 など注目

【コロ朝NEWS!!プレミアム】銘柄研究の検証


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【コロ朝NEWS】をメール(無料)にてお届けいたします。
https://www.directform.info/form/f.do?id=308
『コロ朝メールマガジン登録』で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。

———————————————————————–

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         

URL : http://koronoasa.com/
【問い合わせ】http://www.koronoasa.com/?page_id=30
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから