最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

銘柄研究・アストマックス(8734)

先週の株式相場は週初からの悲観の中、
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の「ユーロ圏を守るためにあらゆる手段をとる用意がある」発言を好感し、
スペイン国債などの利回りが低下、欧米株式市場が大幅高となり、東京株式市場も切り返しました。

今週はイベント目白押し、週明け7/30(月)イタリア国債入札を皮切りに、7/31(火)米連邦公開市場委員会(FOMC)、
8/1 (水)米ADP雇用統計、7月米サプライマネージメント協会(IMS)製造業景況感指数 、
8/2 (木)欧州中央銀行(ECB)理事会、8/3(金)米7月雇用統計と続いています。

特に2日のECB理事会ではドラギ総裁の発言を受けた後だけに具体策が出るとの期待があり、動かなければ失望もという可能性も・・・。

兜町カタリストの櫻井英明氏はアノマリーで『4月が上昇したら8月は安い。また4月下落したら8月は高い。
今年は4月は下落でしたので8月は上昇期待となります。』

今週はアストマックス <8734> [終値34100円]を注目してみます。
四季報には商品先物の自己売買に収益依存となっており、商品市況次第で業績変動大と。

週末決算発表で13年3月期第1四半期、営業利益2.88億円(-38.4%)当期利益6300万円の赤字発表。
週初は売り物で始まるかもしれませんが、ある程度第1四半期は織り込み済とも・・・

ここへきての穀物市況の盛り上がりや、貴金属や原油なども値動き良くなってきています。

マネックスグループとの業務提携や同グループ傘下の投資顧問買収で勢いがついてくるのではないでしょうか?

お知らせ
有料アフィリエイトセミナー映像無料プレゼントキャンペーン
期間限定です(8/7(火)23:59まで)

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから