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今日の一言(4/29)


(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、続伸。
石油大手エクソンモービルや半導体インテルの好決算が、
アマゾン・ドット・コムのクラウド事業減速を巡る懸念を相殺。
朝方発表された米個人消費支出(PCE)を受け、
米連邦準備理事会(FRB)が来週の会合で追加利上げを実施するという観測が強まった。

3月の米PCE価格指数は前年同月比4.2%上昇と、
伸びは前月の5.1%から鈍化し、2021年5月以降で最小の伸びとなった。
同時に個人消費支出は前月比変わらずとなった。

株投資家の不安心理を示すボラティリティー(VIX)指数は
1.25ポイント安の15.78と、2021年11月以来の低水準を付けた。

フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数はじわじわと3日続伸。

ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、ほぼ横ばい。
インフレの高止まりを示唆する米経済指標を受けた売りと、金融不安の再燃を眺めた買いが交錯。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は米株高を背景とした買いや安値拾いの買いが入り、続伸。

アップル(+0.75%)グーグル(-0.14%)メタ(旧フェイスブック)(+0.74%)アリババ(+0.26%)エヌビディア(+1.92%)
ネットフリックス(+1.26%)アマゾン・ドット・コム(-3.98%)バイオジェン(+3.56%)バークシャー(+0.71%)
マイクロソフト (+0.80%)ズーム(+0.23%)テスラ(+2.57%)ラッセル2000(+1.01%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.43%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約113.2億株、過去20日間平均約104.6億株。

週間ベースでは、ダウは0.9%高、ナスダック総合指数は1.3%高、S&P500種指数は0.9%高、それぞれ2週ぶり反発で取引を終えた。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は0.9%安となった。

4月月間ベースでは、ダウは2.5%高、2カ月続落(累計4.4%上昇)、
ナスダック総合指数は0.0%高、2カ月続落(同6.7%上昇)、S&P500種指数は1.5%高、2カ月続落(同5.0%上昇)
今週発表されたアルファベットやマイクロソフト、メタ・プラットフォームズなどの好決算が上昇に寄与した。

欧州株式市場の主要3指数は上昇。
英国指数は反発、独仏指数は2日続伸。
銀行株は売りが優勢だった一方、堅調な決算内容の発表が相次いだことが材料視され、エネルギー株への買いが相場を押し上げた。

週末28日の東京株式市場で日経平均(+1.40%)は2日大幅続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+1.23%)も大幅続伸。

東証マザーズ(+1.01%)は4日ぶり反発、東証スタンダード市場指数(+0.81%)は2日続伸、
東証グロース市場指数(+0.79%)は2日続伸で終了。

東証プライム出来高は12億6506万株、売買代金は2兆9470億円。
東証プライム騰落数は値上がり1,625(88%)、値下がり182(9%)、変わらず27(1%)に。

東証スタンダード出来高は2億5248万株、売買代金は936億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり818(58%)、値下がり395(28%)、変わらず153(10%)に。

東証グロース出来高は1億4716万株、売買代金は1733億円。
東証グロース騰落数は値上がり249(47%)、値下がり248(47%)、変わらず28(5%)に。

東証プライム業種別ランキングでは32業種上昇、1業種下落に。
値上がり上位は、電気・ガス業、機械、輸送用機器、倉庫運輸関連、保険業、パルプ・紙・・・
値下がり上位は、銀行業。

東証プライム値上がり上位は、未来工業 <7931> [現在2178円 +400円]マキタ <6586> [現在3820円 +645円]
JVCケンウッド <6632> [現在461円 +70円]三井E&S <7003> [現在519円 +71円]

値下がり上位は、バリューコマース <2491> [現在1312円 -400円]大東建託 <1878> [現在12870円 -890円]
ユナイテッド海運 <9110> [現在3970円 -245円]いなげや <8182> [現在1649円 -83円]

3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在852.9円 -7.2円]
みずほ <8411> [現在1965000円 -19.5円]三井住友 <8316> [現在5549円 -46円]

朝方は、前日の米国株式市場で主要3指数が上げた流れを受け、買い先行。
いったん2万8700円台に乗せたがその後は伸び悩み。
後場は日銀の金融政策決定会合で現状の大規模緩和策の維持を決定をこれを受け、上げ幅拡大。
日経平均は大引け間際に2万8879円24銭(前日比421円56銭高)まで上伸した。

4/18に付けた年初来高値(終値2万8658円83銭)を更新し、
2022年8/19(同2万8930円33銭)以来約8カ月ぶりの高値水準となった。

マザーズ指数は、4日ぶりに反発。
米国株高を支えに反発地合いでスタートし、上値は重いながら堅調な推移となった。

週間ベースでは、日経平均株価は、1.0%高、3週続伸(累計4.9%上昇)、
東証株価指数(TOPIX)は1.1%高、3週続伸(同4.7%上昇)。
東証プライム市場指数は1.1%高、3週続伸(同4.7%上昇)。
東証マザーズ指数は1.0%安、2週続落(同1.8%下落)、東証スタンダード市場指数は0.5%高、2週ぶり反発、
東証グロース指数は1.1%安、2週続落(同1.7%下落)東証REIT指数は2.2%高、5週続伸(同6.4%上昇)で終了。

月間ベースでは、日経平均株価は、2.9%高、4カ月続伸(累計10.6%上昇)、
東証株価指数(TOPIX)は2.7%高、4カ月続伸(同8.8%上昇)。
東証プライム市場指数は2.7%高、4カ月続伸(同8.8%上昇)。
東証マザーズ指数は0.6%安、2カ月ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.9%高、2カ月ぶり反発
東証グロース指数は1.7%安、2カ月ぶり反落。
東証REIT指数は4.9%高、2カ月ぶり反発で終了。

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