
iOS地図表示不評
- 2012年09月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
2012年9月22日(土)くもり
・ルネサスエレク <6723> [終値256円]に対し、トヨタ <7203> [終値3200円]パナソニック <6752> [終値544円]
日産 <7201> [終値701円]キヤノン <7751> [終値2797円]ファナック <6954> [終値13620円]など
日本代表製造業が政府系ファンド・産業新機構と組み1000億円超共同出資する方向で調整。年内過半数の株式取得目指す。
・民主党代表選、野田佳彦首相再選。投票結果野田氏818ポイント。原口氏154、赤松氏123、鹿野氏113。
10月初めに内閣改造断行し、同月下旬臨時国会召集へ。首相興石東幹事長続投要請。
・中国広東省、沖縄尖閣巡る日中間の対立に便乗し中国人従業員の職場放棄など起き工場操業停止するなど混乱広がる。
21日富士フイルム <4901> [終値1393円]午後操業停止。
ブラザー工 <6448> [終値806円]や東芝テック <6588> [終値355円]に同様な動き。賃上げの要請も。
・中国自国への影響が小さいものを組み合わせて日本への抗議示す戦術に。電子製品など加工貿易用の部材など対象に検査強化。
・経産省エコカー補助金19日受け付け締め切る。2700億円余りの補助金予算の残高約25億円となり、週明け予算底つくのが確実。
これまで約288万台適用。来年2月末期限より5ヵ月早く終わる。
・日中韓摩擦日本の中国向け輸出下押す可能性。
中国で日本製品不買運動広がれば特に自動車や電気製品といった完成品輸出に影響と。
1ヵ月自動車輸出が止まった場合1445億円、自動車部品含めて止まった場合3000億円分の生産活動が下押すとの試算も。
・8月の訪日外国人77万5900人、東日本大震災前の2010年同月比3.3%減。韓国から訪問客数は20万2000人で18.2%減。
・米国優良企業が粘り腰見せる。第2四半期(主に4-6月期)決算、米企業4社に1社が当該四半期として最高益更新。
業種別では金融や消費関連、IT(情報技術)の主力企業が目立つ。
「内需取り込み」「世界で通用するブランド力」「新興国の消費」キーワード。
・スペイン国債格付け引き下げが金融市場の焦点に。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービズ格下げ視野に9月末までに調査。
・イスラム教金曜礼拝日21日、イスラム各国で反欧米デモ。反欧米の動き収まる気配見えず。
・日本航空 <9201> [終値3680円]売出価格(3790円)初めて下回り一時前日比215円(6%)安3630円に。日中間旅客需要懸念意識。
・北海道電力 <9509> [終値601円]
2012年4-9月期連結最終損益470億円の赤字(前年同期50億円の黒字)見通し。中間配当31年ぶりに見送り。
ここから【コロ朝プレミアム】
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・百貨店や商業施設で大規模な改装・新設投資が活発。全国11店ある年間売上高1千億円以上の大規模百貨店のうち7店改装。
2012年末都内大型商業施設の売り場面積約400万平方メートルに達する見込み。アパレル各社ブランド新設攻めの姿勢を鮮明に。
・「iPhone(アイフォーン)5」日本発売。序盤戦の事前予約ではKDD <9433> [終値575000円]優勢。
ソフトバンク <9984> [終値3145円]19日急遽デザリング解禁公表、追い上げへ。
NTTドコモ <9437> [終値129700円]「草刈り場」に。
・倉元製作所 <5216> [終値163円]美和テック(東京・中央)と提携、新しい省エネルギーシステムを販売。
蓄電池と照明を連動、省エネ事業を新たな収益源に育てる考え。
・日本化薬 <4272> [終値831円]高崎工場(群馬県高崎市)医薬品生産能力の増強に着手。
約30億円かけて注射剤を容器に充填したり包装したりする施設能力ほぼ2倍に。バイオ後発薬の投資施設も新設。
・東証投資主体別売買動向9月第2週(10-14日)
海外投資家(外国人)2週連続買い越し(794億円)個人投資家3週ぶり売り越し(1141億円)
・ジャスダック投資主体別売買動向9月第2週(10-14日)
海外投資家(外国人)4週連続買い越し(34.6億円)個人投資家4週連続売り越し(14.64億円)(日経新聞)
・米アップル「iOS6」の地図表示に誤り多く「地図として使えない」といった批判利用者から上がる。
・中国経済成長今年の政府目標前年比7.5%を下回る懸念が指摘され始めた。
欧州債務危機と反日デモの暴徒化と日本製品不買運動、対日経済関係の悪化引き金となり中国景気冷え込ませる。
海外から中国への直接投資(FDI)注目。欧米資本中国敬遠、日本企業の投資急ブレーキ。
・JA全農など国内家畜用飼料メーカー各社21日、10-12月期の配合飼料の価格改定発表。
主要11社前期7-9月期比1トンあたり約4750円(約8%)の大幅増。農水省畜産農家へ緊急支援に乗り出す。
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コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
9/25 <3175> マザーズ エー・ピーカンパニー 野村 2350円 626,700株 100株
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【今日の一言】
NY株式市場はまちまち。
ダウ工業株30種平均は4営業日ぶり反落で終了。
アップル株は取引時間中に最高値更新(終値700.10ドル)。
この日はメジャーSQ「クアドルブル・ウィッチング」も波乱なかったものの引けにかけて売られる。
3市場(NY、アメリカン、ナスダック取引所)出来高は約79億2000万株もSQ含み。
週間ではダウ工業株30種平均は0.1%安、ナスダック指数は0.1%安、S&P500種も0.4%安とそれぞれ3週ぶりに下落。
欧州株式市場は英国が小幅続落、独仏は反発で終了。
スペインが支援要請に動くとの観測で銀行株が買われる。
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有料セミナーレポート
またまたかなり怖い内容です。
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