トランプ一色?!
- 2024年07月16日
- 株式投資・経済ニュース全般, 株・投資ニュース情報, ニュース
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特別講演 アポロ&白い鹿の怪しい銘柄セミナー
2024年7月20日(土)14:30~16:50(開場14:10)
東京都中央区八丁堀1-14-7 房州ビル
NATULUCK八丁堀2号店 2階会議室
テクニカルを使い、有望銘柄解説
怪しく蠢く仕手筋の動向、今後の相場展開
ひょっとしたら大化けするような・・・
ダウンロード(料金後払い)でもご覧いただけます。
詳細・お申し込み⇒ https://www.directform.jp/form/f.do?id=686677ae9b55bc9
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おはようございます。
人の一番良いのは「好奇心」だそうです。
好奇心があると前向きになります。
心は傷つかないのです。
傷つくのは、心の光を映すフイルムだけ。
真面目な方は「疲れる時代」になっています。
怒られても死ぬわけではないし、なんとかなります。
そして眠る前にでも今日あったことに感謝すること。
何でも良いらしいです。
ご飯がおいしかったとか、誰かに褒められたとか。
運が悪いと嘆くのではなく
まず「運がいい」と思うことも大切です。
ツイテルツイテルツイテルですね!!
昨日はドームで野球観戦
第一試合はワンチャンスを大山選手がタイムリー
ジャイアンツをなんとか抑えて勝てました。
首位巨人から4位阪神まで、ゲーム差0.5の混戦です。
第2戦は、この日初めて(1回のみ)のチャンステーマが
流れましたが、柴田選手が三振・・・
クロマティーさんと江夏さんが車椅子で参加でした。
田淵さんもかなり細くなりましたね。
今日は4日分で長いです・・・
今週もよろしく御願いいたします。
◎トランプ一色?!
2024年7月16日(火) 曇りのち雨 新聞休刊日
・共和党は7/15開幕した全国大会でトランプ氏を同党の大統領候補に正式決定。
トランプ氏は同日選挙戦の伴走者となる副大統領候補J.D.バンス上院議員にすると発表。
銃撃事件で党内の団結は強まった。
7/18の指名受諾演説で打ち出されるメッセージに注目が集まる。
・米共和党のトランプ前大統領は7/15、
自身のSNSで11月の大統領選をともに戦う副大統領候補にJ.D.バンス上院議員を充てると発表。
現在39歳の白人男性で、貿易・移民政策などでトランプ氏に近いとされる。
バンス氏は中西部オハイオ州選出の上院議員。
安価な海外製品の流入で製造業が衰退した
「ラストベルト(さびついた工業地帯)」を題材にした著書がある。
「伴走者」と称される副大統領候補は大統領候補を補完する役回りになる。
トランプ氏は条件について
「まず第一に、万が一を考えると
良い大統領になると思える人物でなければならない」と語ったことがある。
・米ブルームバーグ通信は7/15までに、
米アップルの年間のインド売上高が
過去最高の約80億ドル(約1兆2600億円)に成長したと報じた。
米中対立で中国依存のリスクが高まるなか、
アップルは製造と販売の両面でインドの体制を強化している。
ブルームバーグによると、2024年3月までのインドでの年間売上高は約80億ドルで、
前年の同じ期間の60億ドルから約33%増えた。
売り上げの半分以上は高価格帯のiPhoneだという。
・米金融大手ゴールドマン・サックスが7/15発表した2024年4~6月期決算は
純利益が前年同期比2.5倍の30億ドル(約4700億円)だった。
3四半期連続で前年同期を上回った。資本市場を通じた企業の資金調達が活発になり、
主力の投資銀行業務の手数料収入が回復した。
トレーディング業務も堅調だった。
ゴールドマンは23年にリテール(個人向け)ビジネスの縮小に伴う
事業売却や減損処理を進め、業績悪化に拍車がかかった。
24年4~6月期も米ゼネラル・モーターズ(GM)とのクレジットカード事業の
提携解消を踏まえた損失処理で5800万ドルを計上した。
ただ、こうした戦略転換に伴う費用は一巡しつつある。
・7/18からフランスで国民議会(下院、定数577)が開会する。
左派と中道の与党、極右が三分する議会は主導役が不明だ。
マクロン大統領は下院の選挙後にいったん慰留した
アタル首相の辞任を週内にも受理するとみられている。
7/26のパリ五輪開幕を目前に、内政の混乱が続く公算が大きくなっている。
・米調査会社IDCは7/15、2024年4~6月のスマートフォンの世界出荷台数(速報値)が
前年同期比6.5%増の2億8540万台だったと発表。
4四半期連続で増えたが、価格帯の二極化が進む。
今後は生成AI(人工知能)機能を搭載した「AIスマホ」が市場の成長をけん引し、
24年年間では市場全体の19%を占めるという。
メーカー別のシェアでは、韓国サムスン電子がリアルタイム通訳といった生成AI機能を強化し、
前年同期比0.7%増の5390万台で首位を維持した。
2位の米アップルは中国の販売回復などで1.5%増だった。
3位の小米(シャオミ)は27.4%増、4位はvivo(ビボ)とOPPO(オッポ)が並び、
それぞれ21.9%増と1.8%増だった。
・英バーバリー・グループは7/15、2025年3月期の株式配当を停止すると発表。
最大市場の中国の景気減速などで販売が減少するなど、業績不振が理由。
バーバリー以外にも高額品を巡る消費は厳しい状況が続いており、
同日は高級ブランド各社の株価が下落した。
消費者の間ではブランドを選別する動きも強まるなど、
各社にとって難しい状況は続く見込みだ。
7/15には今後の減速懸念も強まったことで、
仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(3%安)や、
仏ケリング(5%安)など他の高級ブランド企業にも売りが広がった。
・全米トラック運転手組合(通称チームスターズ)の指導部が
11月の大統領選でいずれの候補者も支持しない方針を検討していることが分かった。
チームスターズは130万人の組合員を抱え、2020年の大統領選ではバイデン氏を支持。
主要労組からの支持を得られなければ、
選挙戦からの撤退論が浮上しているバイデン氏には痛手となる。
チームスターズは数週間以内に最終決定する見通しという。
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は7/15、
第2・四半期の毎月のインフレ指標は、物価上昇ペースが
FRBの目標に持続可能な形で戻りつつあるという「確信をいくらか強める」ものだったと述べ、
利下げ開始がそう遠くない可能性を示唆した。
パウエル氏はワシントン経済クラブ主催の会合で、インフレ抑制を巡り
「第2・四半期にいくらか進展があった」とし、
「過去3回のインフレ指標は改善しており、平均するとかなり良い状況にある」と述べた。
その上で「インフレ率が持続的に2%に戻るという確信が強まるまで、
政策を緩和し始めるのは適切ではないとこれまでも述べてきた」と言及。
「われわれはそうなるのを待っていた。第1・四半期には一段の確信は得られなかったが、
先週のものを含め、第2・四半期の3回の指標である程度、確信が高まった」と語った。
・記者の目 三菱重工 <7011> [終値1843.5円]株価2倍の実力値 追い風捉えた経営改革
2024年3月に約35年ぶりに上場来高値を更新、さらに上値を試している。
防衛や原子力発電など主要事業に強力な追い風が吹く。
それを捉えられたのは雌伏の時に経営改革を進めたためだ。
同じ重厚長大型の日立製作所 <6501> [終値3701円]10年で時価総額が5倍になった。
三菱重工は「次の日立」になれるか。
株価は勢いよく上がっている。
23年末から24年6月末まで半年間で2.1倍になった。
日経平均株価の採用銘柄のなかでは生成AI(人工知能)関連で
脚光を浴びるフジクラ <5803> [終値3325.0円]に次ぐ2番目。
直近も7月8日まで11日続けて上昇、2015年以来の連騰記録となった。
防衛に加えて原発事業への期待も高まる。
原発は大きく沸騰水型(BWR)と加圧水型(PWR)に分かれる。
2011年の東日本大震災で事故が起きた東京電力福島第1原子力発電所はBWRで、
三菱重工が手がけるのがPWRだ。
・記者の目 三菱重工 <7011> [終値1843.5円]株価2倍の実力値 追い風捉えた経営改革
ベンチマークになるのが日立 <6501> [終値3701円]だ。
09年3月期に当時の製造業で過去最大となる7873億円の最終赤字に陥り、
これを機に事業再編を加速した。
時価総額は足元で17兆円超と過去10年で5倍になった。
一方の三菱重工の時価総額は3倍の6兆円超だ。
両社は10年以上前に複数の分野で事業統合を模索した間柄で、時価総額の差は1兆~2兆円だった。
「三菱重工が次の日立になる」との市場の期待を高められれば、
時価総額もさらなる成長の余地がある。
世界のライバルをみてもガス火力発電用タービンで世界トップを争う
独シーメンスの時価総額は7月10日時点で約25兆円、
「パトリオット」などミサイル開発で有名な米RTXは約22兆円だ。
眠りから覚めた「製造業の雄」に立ち止まっている暇は無さそうだ。
・7/15の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、
前週末比210ドル82セント高の4万0211ドル72セント(速報値)で終えた。
5月17日の4万0003ドルを上回り、2カ月ぶりに最高値を更新。
米国のインフレが落ち着き、米連邦準備理事会(FRB)が
9月にも利下げを始めるとの期待から株買いが続いた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、
前週末比74.120ポイント高の1万8472.566(速報値)で終えた。
・7/15のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続落。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で
期近の8月物は前週末比0.30ドル(0.4%)安の1バレル81.91ドルで取引を終えた。
中国の景気減速が意識され、エネルギー需要が伸び悩むとの見方から売りが優勢だった。
市場では独立記念日だった7月4日の休日前後が
「目先の米ガソリン需要のピークになる可能性がある」との声も聞かれた。
・ニューヨーク金先物相場は反発。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である
8月物は前週末比8.2ドル(0.3%)高の1トロイオンス2428.9ドルで取引を終えた。
パウエルFRB議長は15日の討議で利下げ時期に言及しなかったものの
「インフレ率が2%に達するまで待たない」方針を改めて示した。
市場では9月にも始めるとの見方が強く、
金利の付かない資産である金の先物の投資妙味が増すと見込んだ買いが優勢だった。
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ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/
週末は【銘柄研究】配信中⇒ http://www.koronoasa.com/info/
7/20(土)【コロ朝セミナー】アポロ氏&白い鹿氏の怪しい銘柄セミナー(東京・八丁堀)
https://www.directform.jp/form/f.do?id=686677ae9b55bc9
7/27(土)【コロ朝セミナー】櫻井英明氏WEB独演会(7/26夕刻撮影・ダウンロード)
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8/3(土)【コロ朝セミナー】8月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
https://www.directform.jp/form/f.do?id=906689d2eb1d515
8/24(土)【コロ朝セミナー】馬渕治好氏 特別講演会(東京・茅場町)
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・日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が7/1、国の重要な大型衛星の打ち上げに初成功。
本格運用段階に入った。
米国や欧州でも今年に入り、ライバルとなる新型コロナウイルス禍ロケットの投入が相次ぐ中
衛星打ち上げの大量受注を狙う。
・鹿島 <1812> [終値2887.0円]昨年12月、地中の蒸気を使わない
次世代地熱発電技術を持つカナダのエネルギー系スタートアップエバーテクノロジーズに出資。
ノウハウを蓄積し、地熱発電事業への参入目指す。
鹿島では「ゲームチェンジャーになり得る」とし実用化に意欲示す。
(7/15産経新聞)
・文部科学省が、次世代のクリーンエネルギーとして
期待される核融合を使った発電技術の実現に向け、
量子科学技術研究開発機構(QST)などの施設や
設備を民間企業や大学が利用しやすくすることが7/13判明。
・日本企業の製品やサービスが国際規格として承認される
「国際標準化」に向けた戦略を政府が進めている。
6月に標準化の国際交渉の経験がある人材をまとめたデータベースを開設。
人工知能(AI)や量子と言った成長分野で国際規格を巡る競争が激しさを増しており、
日本が主導権を握れる用後押しする。
(7/14 産経新聞)
・政府・日銀が7/11夜、3兆円規模の円買い・ドル売り介入の為替介入に踏み切ったとの観測が浮上。
政府・日銀にとっては負け戦とわかった上での苦渋の決断とも。
・経団連7/12、大手企業が支給する夏のボーナス(賞与・一時金)の第1次累計発表。
17業種97社の平均妥結額は98万3112円で前年夏比4.31%増。
プラスは3年連続、現行の集計方法となった1983年以降で最高。
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【コロ朝NEWS!!プレミアム】先週の結果(2024年1/22~26)
7/20(土)【コロ朝セミナー】アポロ氏&白い鹿氏の怪しい銘柄セミナー(東京・八丁堀)
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8/3(土)【コロ朝セミナー】8月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
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8/24(土)【コロ朝セミナー】馬渕治好氏 特別講演会(東京・茅場町)
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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第三者割当
NEW ART HD <7638> [終値1730円]現物出資75万9829株 1800円 7/31 割当先 Master Express Group
株式分割
コスモス薬品 <3349> [終値12815円]8/31 1株→2株
公募・売り出し価格
フィットイージー <212A> [IPO]990円
コンフォリア・レジデンシャル投資法人 <3282> [終値312000円]公募2万1430口
アシックス <7936> [終値2564.0円]売り出し739万6500株
TOB(公開市場買い付け)
ジャパンフーズ <2599> [終値2438円]買い手自社 買い付け価格 1944円 期間 7/16~8/13
きずなHD <7083> [終値1442円]買い手燦HD 買い付け価格 2120円 期間 7/16~8/27
新規公開株
銘柄 (コード/市場) 公募価格 注目度 主幹事証券
07/18 カドス (211A/東S) 2,900円 C 日興
流通店舗の建設事業や当該店舗などを賃貸する不動産事業
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(今日の一言)
週明けの海外NY株式市場は、続伸。
暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、
規制緩和に対する期待が高まった。
取引終盤上げ幅縮小してきたが、引けにかけて若干切り返した。
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約億株、過去20日間平均約億株を上回る。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は 2日続伸も上げ幅は縮小。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は反発。
米金融政策の先行きを探る上で、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長の発言が
注目を集めたが、内容に新味はなく、値動きは限定的だった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は
中国のエネルギー需要見通しへの警戒感から売りが優勢となり、続落。
アップル(+1.67%)グーグル(+0.75%)メタ(旧フェイスブック)(-0.54%)アリババ(-2.06%)
エヌビディア(-0.62%)ネットフリックス(+1.37%)アマゾン・ドット・コム(-0.91%)
バイオジェン(-3.69%)バークシャー(+2.35%)マイクロソフト (+0.09%)ALAB(+3.54%)
テスラ(+1.78%)MRM(+1.16%)ADBE(+1.19%) ARM(-2.01%) SMR(+3.06%)
ラッセル2000(+1.80%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.01%)SOLX(半導体ブル3倍)(+0.31%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあります)
週間(7/8~12)ベースでは、ダウは1.6%高、2週続伸(累計2.3%上昇)
ナスダック総合指数は0.2%高、6週続伸(同9.9%上昇)
S&P500種指数は0.9%、2週続伸(同2.8%上昇)で取引を終えた。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は2.1% 高、2週続伸(同5.5%上昇)となった。
欧州株式市場の主要3指数は4営業日ぶりに反落。
高級ブランドのバーバリーが急落し、約14年ぶりの安値を付けたことが響いた。
高級ブランドを手がける銘柄が業績発表を受けて売られた。
商品価格が値下がりしたほか、7/13に起きたトランプ前米大統領の暗殺未遂事件を受け
米国の政治的な不透明感の高まりも重荷となった。
週末12日の東京株式市場で日経平均(-2.45%)は4日ぶり大幅反落。
東証株価指数(TOPIX)(-1.18%)は4日ぶり反落。
グロース250(旧マザーズ指数)(+3.24%)は2日続伸、
東証スタンダード市場指数(+0.54%)は2日続伸、
東証グロース市場指数(+2.87%)は2日続伸で終了。
東証プライム出来高は18億3255万株、売買代金は5兆2369億円(SQ含む)。
東証プライム騰落数は値上がり1,020(62%)、値下がり573(34%)、変わらず51(3%)に。
東証スタンダード出来高は3億1961万株、売買代金は1394億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり860(54%)、値下がり528(33%)、変わらず172(10%)に。
東証グロース出来高は億2万3378株、売買代金は1851億円。
東証グロース騰落数は値上がり433(73%)、値下がり125(21%)、変わらず27(4%)に。
東証プライム業種別ランキングでは9業種上昇、24業種下落に。
値上がり上位は、不動産業、水産・農林業、サービス業、建設業、繊維製品、・・・
値下がり上位は、保険業、電気機器、海運業、非鉄金属、銀行業、機械、・・・
東証プライム値上がり上位は、
Sansan <4443> [現在2130円 +400円]ベイカレント <6532> [現在4323円 +700円]
SHIFT <3697> [現在13220円 +1965円]タマホーム <1419> [現在4460円 +595円]
値下がり上位は、
地主 <3252> [現在2310円 -427円]ローツェ <6323> [現在30400円 -4100円]
ディスコ <6146> [現在62530円 -6010円]日東紡績 <3110> [現在6150円 -550円]
3メガバンク三菱UFJ <8306> [現在1750.0円 -42.0円]
みずほ <8411> [現在3408.0円 -76.0円]三井住友 <8316> [現在10790円 -275円]
野村 <8604> [現在953.7円 -11.5円]大和 <8601> [現在1276.5円 -14.0円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在11395円 -525円]トヨタ <7203> [現在3274.0円 -10.0円]
日経平均株価は4日ぶり大幅反落
1,033円下落ですが、プライム市場では1,020(62%)値上がりです。
東証株価指数(TOPIX)は4日ぶり反落。
朝方は、11日発表の米6月消費者物価指数(CPI)の予想以上の鈍化を受けて
円高が進んだほか、同日の米国市場で半導体やハイテク株が下落したのを受け売り先行。
日本の半導体株にも資金逃避の動きが広がった。
株価指数先物も前日までの連日の大幅高の反動が強く、売り優勢となっている。
日経平均株価は一時4万1188円(前日比1035円安)まであって一旦下げ幅縮小。
後場も売り優勢で再び1000円超の下落となり、安値圏で終了。
日経平均株価は2021年2/26(1202円 4.0%安)以来の1000円超の下落も下落率は2.45%。
個人投資家の一部は、今までの上げにはついて行けなかったものの、
今日の下げはプラスになっている銘柄も多かった。
グロース250指数は、大幅続伸。
東京市場が急反落する中、米国金利の低下などをきっかけに資金を集めた。
週間ベースでは、日経平均株価は、0.7%高、3週続伸(累計6.7%上昇)、
東証株価指数(TOPIX)は0.4%高、3週続伸(同6.2%上昇)。
東証プライム市場指数は0.4%高、3週続伸(同6.2%上昇)。
グロース250指数は3.0%高、2週ぶり反発、
東証スタンダード市場指数は0.5%高、6週続伸(同4.3%上昇)
東証グロース指数は2.6%高、2週ぶり反発、
東証REIT指数は1.8%高、2週ぶり反発で終了。
週末の【銘柄研究】は中長期目線で、2025年ピークとなりそうな中小型材料株を注目。
1500円台の銘柄です。
ザインエレクトロニクス <6768> [終値1739円]
信用規制(増し担保措置委託保証金率50%)もあり
目先高値圏で波乱含みですが、
データ伝送用シリアルインターフェース規格に適合した
低消費電力、低遅延の光半導体に参入する。
1500円どころを約8年間抜けずに800円~1500円台のボックス圏を抜けてきました。
もしかするともしかしそうな・・・
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続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
http://www.koronoasa.com/info/
7/20(土)【コロ朝セミナー】アポロ氏&白い鹿氏の怪しい銘柄セミナー(東京・八丁堀)
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7/27(土)【コロ朝セミナー】櫻井英明氏WEB独演会(7/26夕刻撮影・ダウンロード)
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8/3(土)【コロ朝セミナー】8月特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
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8/24(土)【コロ朝セミナー】馬渕治好氏 特別講演会(東京・茅場町)
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米国市場では、ビットコインが反発。
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特別講演 アポロ&白い鹿の怪しい銘柄セミナー
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【コロ朝セミナー】講演会 櫻井英明氏の独演会(ダウンロード)
2024年7月27日(土)配信(26日引け後収録)
今回のテーマは・・・
前回(6/8配信)注目銘柄・クオリプスストップ高!!
この勢いに乗っていきます。
株式市場相場の焦点と個別有望注目銘柄解説。
櫻井英明さんの取材力と推理・想像の合わせ技、ご期待ください。
ダウンロード(料金後払い)でもご覧いただけます。
お申し込み・詳細⇒https://www.directform.jp/form/f.do?id=296673dc93a7f55
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特別編 相場の福の神参上(東京・茅場町)
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2024年8月3日(土)14:20~16:50開催(開場14:10)
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真夏に輝く銘柄をお伝えしたいと思います
2024年相場の急所になりそうなところ
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会場 東京都中央区日本橋茅場町1丁目11-3 岡本ビル3階
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