
【銘柄研究】コムチュア(3844)
- 2013年10月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
米国財政問題巡る協議も進展の兆しはあるもののなかなかすっきりしません。
14日の米国株式市場が始まるまでに何らかの解決策を出したいようなところもどうなることやら。
東京株式市場で日経平均は4日続伸。
4日間で551円、4.0%の上昇(前週は5%の下落)。
週末のオプションSQでのSQ値は14349円65銭、終値はSQ値を上回って引ける。
東証1部騰落数は値上がり1547銘柄、値下がり162銘柄、変わらず43銘柄に。
週間ベースで日経平均株価は2.7%高、2週ぶりの反発。TOPIXは2.9%高、3週ぶりの反発。
マザーズ指数は3.2%高、2週ぶり反発、日経ジャスダック平均は0.8%高、2週ぶり反発。
東証2部は0.9%高、2週ぶりの反発で終了となっています。
今週の注目はその米国財政問題の行方と為替の動向、日経平均4日続伸で利益確定の売りも出やすいところも。
コムチュア <3844> [終値1719円]が動き始めてきたようなところ。
出来高も増加、日足チャートも一目均衡表の上限の雲を抜けてきました。
2部に上場したのが2012年11月16日でもうすぐ1年経過です。
2部上場して1年後の1部上場も視野に入ってきました。
「クラウド時代を“コラボレーション”でリードするコムチュア」を経営ビジョンに業績好調。
金融機関のシステム投資も需要増大。
セールスフォース・ドットコムやアマゾン・ドット・コムとの提携拡大での業績への寄与も期待に。
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