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9カ月ぶりに政策金利を0.25%引き下げ


米連邦準備理事会(FRB)は17日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で
 9カ月ぶりに政策金利を0.25%引き下げた。
 就任したばかりのミラン理事が0.5%の大幅利下げを求めて反対した。
 参加者による政策金利の見通し(中央値)によると、
 年内残り2回の会合で計2回の追加利下げを見込む。
 前回(6月)よりも利下げペースが高まった。

参加者による年内の利下げ予想は6月の前回見通しから変化した。
 年内の会合は10月と12月に予定され、見通しの中央値は今回を含め
 3連続の利下げを意味する。
 前回は今回を含めて2回の予想だった。