
銘柄研究・ETFS穀物商品指数
- 2011年02月06日
- 株式投資・経済ニュース全般
週末の米国市場は続伸、
ダウ工業株30種平均とS&P500種指数は約2年半ぶり、
ナスダック総合指数は約3年ぶりの高値を更新しました。
日経平均株価の寄付きを占う指標のシカゴ日経平均は10630円(円建て)と
大証日経平均終値より100円高く終了。
週明けは余程のエジプト波乱やサプライズニュースがなければ、買い先行と思われます。
重かった10500円超えて売り方の買い戻し期待にもつながりそうです。
今週末が3四半期決算のピークとなってきており、決算ギャンブルも終盤です。
本日の注目は、商品(コモディティー)に焦点を当ててみます。
以前は商品市場というと「怖い」「結局無くなる」といった印象をお持ちの方も多いかと思われますが、取引所も投資商品を多様にする努力をしてきました。
現在では上場投資信託(ETF)として金・銀など貴金属や原油、そして穀物・農作物など対象とした商品ETFも取引出来ます。
(1688)ETFS穀物商品指数や(1687)ETFS農作物商品指数など食糧危機懸念などから見ておきたいところです。
お知らせ
大魔神緊急特別セミナー(ドリンク付き)
2011年2月12日(土)15:20〜17:00 残り5名程度
場所:東京・高田馬場
CafeMiyama 高田馬場駅前店
特典:岡本昌巳氏への直前インタビューレポート付き
お申込み https://www.directform.info/form/f.do?id=1678
遠方の方にはビデオダウンロード販売も行います。
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